北海道も暑くなりました。

わたしは暑いけれど
これくらいのほうが
体調がいいです。

とはいっても湿度の低い32℃ぐらいですけれど。

久しぶりにお墓参りに行ったら
お墓の数が増えたのに驚きました。

このお盆にあわせ
島では成人式、地域のお祭りとイベントがあります。

酔っ払いが増えるのはいただけません(笑)

粘膜が弱いわたしは
香取線香などなどに顔がはれたり、目がかゆくなったり
とけっこうサバイバルな日々だったりします。

とはいえ、夏を暑さを謳歌したい気持ちは捨てられません。
日焼けに注意も忘れずに・・・。

おそらくわたしは「ヒトリジョウズ」な人の部類にはいるのだろう。
まぁ、小さい頃から、とにかく独りなのだ。
とはいっても本人は一人の自覚なし。
だから寂しいとか心細いとか
そんな気持ちも持たず、当たり前のように大きくなったので
別段、独りを苦にせず生きている。

そんなわたし、
最近、ふと思ったのです。

人の輪の中に入りたくても入れないで独りな人
人の輪の中に入りたくなくて入らない独りな人
そして
人の輪の中が窮屈で外れてしまった独りな人
人の輪の中も外も出入り自由な独りな人
人の輪を作ってはそこから出て行く独りな人
人の輪の中にいるのになぜか独りな人
などなど
独りな人には沢山のタイプがいる。

わたしはどうだろう？
人の輪ってやつに入ったことがあるだろうか。
よくよく考えてみると
わたしの人の輪っていうのはわたし中心に回ってなくて
いろんなところで勝手に輪になったりしている。
おまけに自分の輪なのにわたしは気まぐれで中に入ったり、出たりしている。
水の波紋みたいだ。

記憶力の悪いわたしは
すぐに名前を忘れてしまう。
筆不精のわたしは
すぐに連絡を絶ってしまう。
おまけに
来るもの拒まず、去るもの追わず。
あれこれ干渉はしない。
基本的に相手の空気感で懐くか懐かないかは決まってしまう。
そして
野良猫のように
好きなときに旅立って行く。

でも知っている
出会いには意味があることを。
その出会いもわたしの中では100年単位ぐらいでも全然かまわない。
またどこかで逢いましょう。
なんてことをさよならの時に思っている。
そして
新しい出会いに遠い昔の約束を感じてみる。

そんなわけで
ずっと独りと振り返ってみると
わたしにはわたしなりの人の輪ってやつがあったりする。
つまり常に一人ではなかった気がする。
だから
独りでも楽しく笑っていられる。

そう、独りは楽しい。

嫌いだ。
触れない。
同じサイズだったら絶対に負ける。
気持ち悪い。
などなどの理由で
わたしは虫が駄目だ。

やつらはちっちゃいくせに
気配をちゃんと放ている。
気づくといたりする。
で、わたしはぎょっとする。

わかっている
虫は何にも悪くない。
けれど、
ごめんよ。
わたしはどうしても駄目なんだ。

でも、ときどき見せる彼らの気配の大きさに
命の大きさを感じてみる。
自分の小ささ感じてみる。

わたし、27歳。
友人たちが結婚しだした。
どうやら
世間には適齢期があるらしい。

わたし、意外と年齢不詳。
若い、若いと言われるけれど
どうやら
世間には適齢期があるらしい。

そんなわけで、わたしはこの適齢期の最中にいるらしい。
そのわりには恋人もいない(笑)
本人は別に焦ってはいないのだけれど
周りに心配されるのはなんとなく情けない・・・。
普通、恋人っているんだろうか？

わたしの恋愛感一つに片想いがある。
どんなに一緒にいても
どんなに想いを伝えても
自分と同じレベルの想いを相手が抱くとは限らない。
だから、永遠に片想い。
そんなわけで、
好きな人と結ばれなくともわたしの想いは深く続く。
相手が幸せならばそれでよかったりする。

まぁ、わたしの恋愛感を語ってもきりが無いのでやめて・・・。

昨夜、あることに気づきました。
わたし、幸せそうなカップルを見ているのが好きかもしれない。
表面的につくろってるんじゃなくて
本当に自然体でお互いがいるカップル。
そんな人たちを見ていると
心があったかくなる。
そして、わたしも人肌恋しくなる(笑)

で、適齢期の言葉が迫ってくる。
恋人はいた方がいいだろう。
なんて思いながら、夢の中
愛しいあのお方の隣を歩いてみる。

http://onelover74.blog86.fc2.com/
http://blue.ap.teacup.com/onelover/
ここ↑でも愛を思ってみたりしています。

最近、意地悪と言われるわたし。

頼まれごとは基本的に
内容をきいてから引き受けるかどうかを決める。
出来ない時は、無理な時は、そしてやりたくない時は
はっきりと断る。
どうしてって、それをやれる責任をわたしは持つことができないし、
最終的にそうなると相手が困るから。

それを意地悪といわれてしまったらもともこもない。

人にお願いをする時の期待値って人によって違うのかしら？
わたしは大抵、断られる可能性を含めてお願いをする。
断られたら腹を立てるのはおかしい気がする。
世の中、わたしだけが忙しいわけでもないし・・・。
そして、お願いをしても、最終的には自分で確認をする。
内容を把握していないと困るのは自分だから・・・。
そのせいか、頼まれごとを引き受けた後にはしつこいくらい相手に確認を求める。

例えば
責任者たるもの、全体を把握しているべし！
わからないからと、面倒だからと、部下になげるのはよくない。
たとえ、そのことが苦手だとしてもやるべきことをやらないと
あとで困る。
なんでも、するべきことの方向性が定まってないと
物事って進んでいかないし、相手に通じないと思うのです。
わたしは一つの仕事を長くしたことがないから偉そうなことはいえないけれど
人を使うっていうのは、自分では手に負えない雑用や苦手分野を押し付けることではなく、自分の仕事を効率的にこなす為に、時間を有効活用するために使うものだと思う。
要するに御屋形様がしっかりしないといけないのです。

なんて感じできつく言うと意地悪になってしまう。
確かにわたしのもの言いは怖い。
でも、子供じゃないんだから、無駄な面倒はみない。

こんなわたし意地悪なのかしら？

確か小学校の教科書で知ることになる
ゾウの花子さん。
哀しい、哀しいお話し。

わたしも小学校の授業で習った記憶がある。
そしてなんだか印象に残っている。
今思い出しても哀しい、哀しいお話し。

どうしようも出来ないことを知ったお話し。

昨日もやっぱり哀しい、哀しいお話しだと思った。

日本人の描く戦時中のお話は哀しい。
「しょうがない」という言葉で描かれる作品が多いような気がする。
そんな「しょうがない」中で、必死に生きようとした人たち。
そんなお話しが多い。
それはそれで戦争の厳しさを訴える。
わたしの胸をひどく揺さぶる。
戦争なんてしちゃいけないと思わせてくれる。
けれど
「しょうがない」はどこまで言っても「しょうがない」だと思う。
間違いだった。悪かった。
そんな反省があってもいいんじゃないかなぁってふとわたしは思う。
日本人、自分達の犯した戦争をどこまで過ちとして描けるか。
そんなことをテーマにした作品をわたしはいつか書きたい。
なんて密かに思うのです。

さてさてドラマ「ゾウの花子さん」のお話し。
反町さんは俳優さんとして本当に成長されたと思います。
なんて生意気を言わせてもらっていますが
意味のある役どころを選んでいらっしゃるというか、
一貫性のあるメッセージを感じます。
そしてわたしの好きな北村一輝さん。
ゾウと接している時の穏やかな視線が素敵でした(笑)

ストーリーはよく知るゾウの花子さんのお話。
そして2代目花子さんのお話と続くわけですが
飼育員の想いや葛藤を感じると
やはり哀しい、哀しいお話しだと思います。
この哀しさはなんでしょうか？
飼育員とゾウとの交流は温かいものなのに
わたしはなんとも言えないやり切れない哀しさを感じてしまいます。
やはりそれは「しょうがない」ということで殺されてしまった動物たちの存在なのだと思います。
わたしたちが生きるための大きな犠牲だったのですが
それは人間の都合。ただそれだけ。
そうせざるおえなかったのはなぜなのでしょう？
戦争です。全て戦争の為。
戦争はやはり哀しいだけのしょうがなさを残すだけだと思います。
勝っても何が残るのでしょうか。
わたしには分かりません。
だからわたしはやっぱり戦争反対。
こんなやり切れない哀しみなど感じたくはありません。

こんなふうに考える機会を与えてくれた
花子をはじめとする亡くなった動物たちに感謝です。

そう、わたしたちは多くの犠牲の上に生きているのです。

お風呂に入るとなぜかいろいろと考えてしまいす。
内容はというと実にさまざま。
正直な話、実にどうでもいいようなことをひたすら考えている。
まぁ、格好良く言えば哲学ですよ。

今日はフィジーのことをつらつらと考えていたのですが
帰国してからしばらく考えていたことは
実はフィジーのことではなく
科学と宗教。

わたしは特定の宗教の信者ではなく
いうなれば無神論者。
けれど、神様というか何かの存在は
日々の生活の中で感じている。
そして、以前、海外の科学者の中には信心深い人が多いと聞いたこともある。
わたしが思うに
科学って言うのは最先端のすばらしいものではなく
人間のとその時の限界値なんだと思う。
今はこれだけしかわからない。
そこから先は神のみぞ知るなわけです。
だからわたしが思う神は数学の先であったり
宇宙の先、人体の先に存在しうるものだと思うのです。
宗教もそんな感じだとわたしは捉えています。

わたしが言っている先というのは
まだまだ未知の世界。
解明されていない部分。

その謎。といっても人間にしてみれば謎なだけかもしれない部分を解き明かそうと頑張る科学者さんたちは
結構、ロマンチストだと思います。

そして
とりあえずの限界値を超えて
また人は神の存在を少し知る。

それはすごいことだと思う。
けれど、すごいのはやっぱりその先の部分。
全てをわかるなんて無理。
だからそこらへんをなんだかすごいと
そんなすごいことの中で生きているんだと
人が感じられたら
きっと世界はちょっとは
丸い感じになるんじゃないかなぁって思うんだよなぁ。

結局、科学も宗教も究極的に辿りつく場所は一緒なんだと思います。
だって、どっちも人間がやっていることですからね。

科学なんて嘘っぱちだ！！
なんて思っていた時代もありました。
科学ってすごい！！
なんて思った時代もありました。
そして今は
こんなことをつらつらと考えていたりするのです。

数年前からわたしは
年に数回、枕の位置を変えないと眠れなくなってしまった。

位置を変えるといっても
ベッドごと移動するのは大変なので
頭の位置と足の位置を逆にするだけ。

3日ほど前に位置を変えた。
今はベッドの宮の方に足がある。

理由はわからないけれど
寝ているとある日突然、呼吸がしづらくなる。
で、苦しくて目を覚ますと
喘息状態で完全にハァハァやらないとどうにもならない。
本気で苦しいのだけれど
不思議なことに
枕の位置を変えると治まる。
この発作のような変な症状は一度始まると
枕の位置を変えるまで毎晩続くのです。

誰かわたしと同じ方いませんか？

愚痴っぽい話しはなるべく
さっさと更新してしまいたい。
というわけで
何を書こうかなぁ・・・。

そうそう、最近、せっせと写真をアップしてますが
実は、わたしのまわりでカメラブームなのか
写真好きさんが多々います。

写真を見るのは凄く好きです。
写真って本当に撮る人によって色が違うんですよね。
見ていると
その人の人柄が見えてくるような気がします。
また、花が好きな人、空が好きな人、景色が好きな人、人が好きな人、接写が好きな人などなど
本当に個性溢れるのが写真だと思います。
その人と同じように撮ろうと思っても撮れないのも不思議なものですね。

素敵な写真をポストカードにして送ってくれる友人がいます。
いつも、遊びに行く写真メインのHPがあります。
素敵な写真ばかりのブログがあります。
なんてわけで
写真を身近に感じている今日この頃です。

同じことで
いつももめるのは
学習能力がないから？
それとも空気が読めないから？

同じことを繰り返すのは
単純に忘れているだけ
それとも
執念深いだけ？

人にはそれぞれ
どうしょうもないところってあるのだろうけれど
自分の身を守る為の手段は
考えた方がいいと思う。
諦めも時には必要。

とりあえず
今日が人生で最高に幸せな日となるのでした。
7月29日です。

もう、興奮で手が震えております。

もう、こんなことあっていいの？？な世界です。

完全に個人的な喜びなんです。

ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
わたし、本気で頑張ります。

本日はいささか
お疲れモード。

というか
人の疲れやテンションの低さが
移りやすいわたし。

こんな日は
無理をしないさ。

なんてことを
初めて思ったかも。
わたしも大人になりました(笑)

そんなわけで
本日の更新はこれにて終了どぅえす。