DVD ポニーキャニオン 2004/02/18 ¥3,990

屋上でヤンがラウに拳銃を向けるシーンが一番好きです。

この映画は登場人物それぞれが闇を抱えていて内容だけ見ると、もうどうしようもないくらい痛くてやりきれないのだけれど、見入ってしまう凄い映画です。
泣けない感動があるような気がします。

こういう映画は無条件に好きです。
いろんなことがピッシャっとはまっているような気がします。

昔から香港映画が好きで見ているのですがこの映画が一番好きかもしれません。
何度見ても飽きません。

映画の中だけで全部が完結していなくて、見る側の想像力を刺激する。そうゆう刺激のある映画だと思います。

僕は誰だろう
これは罪なのだろうか
この感覚はなんだろう
これから何処へ行くのだろう
君だけが
僕を知っている
どうか忘れないで
たとえ僕が・・・
行き先を見失っても。

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