ISBN:4309015700 単行本 綿矢 りさ 河出書房新社 2003/08/26 ¥1,050
わたしの読書嗜好はまず、脳や記憶についてのお話、言語に関するお話、これは専門書等問わず読みます。恐いお話。バイオレンスというのか誰かが消えたり、死んだり、殴られたり・・・。タイトルからしていかにもドロッとしているお話。古典文学。ミステリー、サスペンス・・・。と読みたい度は下がっていきます。
基本的には作者で選ぶよりもタイトルに惹かれたものを読んでいます。
時々、読んでる本で危ない人に思われます。
しかし、例えば、枕草子が読みたいと思ってもすぐに読める環境ではないのです。だって我が町の図書室には本棚がわずか数列。話題本でも入手困難。当然、読みたい本なんて手に入らない・・・。けど、本が読みたい。脳内飢餓状態です。
そんなわけで読んでみました。
「蛇にピアス」も読んだからという軽い気持ちで読みました。
そういえばわたしも高校生の頃無性に椅子を投げつけたくなる相手がいたなぁと思い出しました。
微妙にわたしのテイストは違うので普段は読まないであろう本なのですがこうやっていろいろと本に触れてみると新鮮な気持ちになります。
この本を読んで、ちょっと短編のお話を同じテーマで書いてみたいなって創作意欲を刺激されました。
わたしの読書嗜好はまず、脳や記憶についてのお話、言語に関するお話、これは専門書等問わず読みます。恐いお話。バイオレンスというのか誰かが消えたり、死んだり、殴られたり・・・。タイトルからしていかにもドロッとしているお話。古典文学。ミステリー、サスペンス・・・。と読みたい度は下がっていきます。
基本的には作者で選ぶよりもタイトルに惹かれたものを読んでいます。
時々、読んでる本で危ない人に思われます。
しかし、例えば、枕草子が読みたいと思ってもすぐに読める環境ではないのです。だって我が町の図書室には本棚がわずか数列。話題本でも入手困難。当然、読みたい本なんて手に入らない・・・。けど、本が読みたい。脳内飢餓状態です。
そんなわけで読んでみました。
「蛇にピアス」も読んだからという軽い気持ちで読みました。
そういえばわたしも高校生の頃無性に椅子を投げつけたくなる相手がいたなぁと思い出しました。
微妙にわたしのテイストは違うので普段は読まないであろう本なのですがこうやっていろいろと本に触れてみると新鮮な気持ちになります。
この本を読んで、ちょっと短編のお話を同じテーマで書いてみたいなって創作意欲を刺激されました。
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