数学嫌いな人のための数学―数学原論
2005年9月27日 読書
ISBN:4492222057 単行本 小室 直樹 東洋経済新報社 2001/10 ¥1,680
この本は面白いです。
すでに2回読んでますがまた読みたいです。
これも、例の我が町の図書室にあるのですが
わたししか借りていないので図書カードには同じ名前が並ぶのです・・・。
だったら買えばいいじゃないかと思うのですが、
買うと読まなくなるのがわたし。
こんな数学なら大歓迎!!という感じです。
これ、高校の数学入門書みたいなのにしてくれればいいのになぁ。
わたしは数学が嫌いというより苦手です。
ただ、数式を解けってのが意味が分かりません。
論理的思考も苦手なので数学センスはマイナスがつくほどないわけです。
けれど、この本を読んで数学って美しいと思いました。
そう、数式の向こうに広がる数学的、論理的、世界を見ることができたのです。
この本を読んだからって数学が出来るようになるわけではないのですが、自分が嫌悪していた数学とは別の世界が広がっています。
この本のおかげで
時間と空間と今いる自分の位置関係なんてことをいろいろ考えて自分なりの世界観を構築することができました。
「わたしたちは常に点である。」
それがわたしの見つけた世界です。
この本は面白いです。
すでに2回読んでますがまた読みたいです。
これも、例の我が町の図書室にあるのですが
わたししか借りていないので図書カードには同じ名前が並ぶのです・・・。
だったら買えばいいじゃないかと思うのですが、
買うと読まなくなるのがわたし。
こんな数学なら大歓迎!!という感じです。
これ、高校の数学入門書みたいなのにしてくれればいいのになぁ。
わたしは数学が嫌いというより苦手です。
ただ、数式を解けってのが意味が分かりません。
論理的思考も苦手なので数学センスはマイナスがつくほどないわけです。
けれど、この本を読んで数学って美しいと思いました。
そう、数式の向こうに広がる数学的、論理的、世界を見ることができたのです。
この本を読んだからって数学が出来るようになるわけではないのですが、自分が嫌悪していた数学とは別の世界が広がっています。
この本のおかげで
時間と空間と今いる自分の位置関係なんてことをいろいろ考えて自分なりの世界観を構築することができました。
「わたしたちは常に点である。」
それがわたしの見つけた世界です。
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