ISBN:4062614510 単行本 瀬戸内 寂聴 講談社 2001/09 ¥1,365
小学5年生で初めて読みました。
回りの女の子が少女漫画に夢中になってるときにわたしは古典に夢中。
思えばあのときは原文の下に小さく訳文が書いてあるのを読んだ。どうやって読んだんだろう??
なんで面白いと思ったのだろう・・・。
それから恋愛小説と言えば源氏物語。
何回読んでも面白い。
恋愛小説に出てくる要素何でもあり。
本当に面白いんです。
きっと他の恋愛小説とか映画にあまり興味がないのは源氏物語のせいだと思います。
大抵のことは書いてあるのであぁ、きっとこんなことになるのねというわけです。
わたしの源氏物語の読み方は絵には頼りません。
自分の好きなタイプの容姿と香りで源氏を想像。
そしてわたしは薫の君が好きなので彼はわたしのその時の好きな人をあてはめて彼が登場するまで楽しみにしながら読み進めるのです。
そして数多く登場する女性陣は源氏の扱いの善し悪しで自分になったりそうじゃなかったり・・・と想像して読むと面白さ倍増です。
小学生の頃はさらに勝手にお話を考えて楽しんでおりました。
国語の教科書なんかに登場して授業になると古典文学はつまらないものになってしまうのですが純粋に文学として読むととっても面白いです。
小学5年生で初めて読みました。
回りの女の子が少女漫画に夢中になってるときにわたしは古典に夢中。
思えばあのときは原文の下に小さく訳文が書いてあるのを読んだ。どうやって読んだんだろう??
なんで面白いと思ったのだろう・・・。
それから恋愛小説と言えば源氏物語。
何回読んでも面白い。
恋愛小説に出てくる要素何でもあり。
本当に面白いんです。
きっと他の恋愛小説とか映画にあまり興味がないのは源氏物語のせいだと思います。
大抵のことは書いてあるのであぁ、きっとこんなことになるのねというわけです。
わたしの源氏物語の読み方は絵には頼りません。
自分の好きなタイプの容姿と香りで源氏を想像。
そしてわたしは薫の君が好きなので彼はわたしのその時の好きな人をあてはめて彼が登場するまで楽しみにしながら読み進めるのです。
そして数多く登場する女性陣は源氏の扱いの善し悪しで自分になったりそうじゃなかったり・・・と想像して読むと面白さ倍増です。
小学生の頃はさらに勝手にお話を考えて楽しんでおりました。
国語の教科書なんかに登場して授業になると古典文学はつまらないものになってしまうのですが純粋に文学として読むととっても面白いです。
コメント