ちょっとした用事で外に出る。
もう、日が沈み、あたりは暗く濃いブルーが支配している。
冷たい空気が身体を包み込む。
その瞬間、わたしはここが何処なのか分からなくなる。
その瞬間、わたしはわたしの中で言葉を綴る僕に出逢う。
今日の僕は
何か満たされているような
そんな心持ちで
深く沈む空を見上げて
大きく息を吸い込む。
ここはいった何処なのだろう。
わたしはまたそんなことを思う。
それは遠い記憶の断片なのだろうか。
それとももう一つのわたしの世界なのだろうか。
次の一歩を踏み出すまでこの世界はわたしの現実。
また一つ身体が軽くなる。
わたしは生かされているのだと感じる。
雑音が聴覚を刺激し、
時間がまた流れ出す。
どおってことない休日の17:00。
そしてまたわたしは言葉を綴る・・・。
もう、日が沈み、あたりは暗く濃いブルーが支配している。
冷たい空気が身体を包み込む。
その瞬間、わたしはここが何処なのか分からなくなる。
その瞬間、わたしはわたしの中で言葉を綴る僕に出逢う。
今日の僕は
何か満たされているような
そんな心持ちで
深く沈む空を見上げて
大きく息を吸い込む。
ここはいった何処なのだろう。
わたしはまたそんなことを思う。
それは遠い記憶の断片なのだろうか。
それとももう一つのわたしの世界なのだろうか。
次の一歩を踏み出すまでこの世界はわたしの現実。
また一つ身体が軽くなる。
わたしは生かされているのだと感じる。
雑音が聴覚を刺激し、
時間がまた流れ出す。
どおってことない休日の17:00。
そしてまたわたしは言葉を綴る・・・。
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