本当は怖ろしい万葉集―歌が告発する血塗られた古代史
2005年12月13日 読書
思えば「日本書紀」も「古事記」も挫折した。
だから「万葉集」には手をつけていない。
にもかかわらず
タイトルが面白そうだったので・・・。
歴史好きな理由の一つに独自の史観で判断だきる楽しさがあります。
本当はこうなんじゃないか。そんなことを考えて一つの事件なんかを調べていくと面白いです。
けれど、やっぱりその基礎をしっかり身につけてないと駄目です。
というわけでわたしの挫折本その1。
天照大御神とかヤマトタケルとかそのへんからもう一度歴史のお勉強でもしたいのですが、
時間がその知識欲を遠ざけていく気配です。
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