お風呂は無駄な情報が入ってこないので
意識解放というのか思考が大量に流出していく場。
根拠のない
脈絡もない
思いつきが次々と浮かんでくる・・・。

そして本日も
いきなり目覚める研究欲求。

その思いは「方言」から始まっていった・・・。
方言ていってもそのレベルの程は人それぞれ。
これは周りの環境によるところが多いのだろう。
やっぱり、方言の強い人、つまりなまりのキツイ人は
そのアイデンティティーの中に地域性が強く出るのだろうか。
たとえばその土地が凄く好きだというような感じで・・・。
これを国レベルで考えると、
愛国心という言葉が浮かんできました。
愛国心の強弱は、外国語学習へどのように影響を与えるのだろうか。
学習言語の話されている文化や国に興味や関心、
とくに好きだという感情があると
マスターしやすいというのは勉強したことがある。
その逆も学んだ。
しかし、お風呂で思いついた疑問は調べなかった・・・。
わたしの予想では
強すぎる愛国心は外国語学習の妨害因子の一つになりうる。
発音の母語干渉なんかのように
学習者の学習動機に干渉を起こしているのではないだろうか。
このへんをうまく処理して上げれば
外国語学習の効率化を図れるのではないだろうか・・・。

そうとう中途半端な卒論となってしまったけれど
この外国語学習者の動機と学習がわたしのテーマだった。
やっぱり、ちゃんと研究したかったんだな。

そんなことを思うものの
卒論の原稿も何処かに消えてしまい、
さして書いた内容も覚えていないわたし・・・。

やっぱりお風呂がみせた幻想かなぁ。

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