ISBN:404349310X 文庫 梓 河人 角川書店 2003/11 ¥540

アナザヘヴン・ワールドはわたしの好きな世界です。

よせばいいのに、読み出してしまったもので・・・
もう、止められないです。
学も好きだけれど悟郎も好きです。
なんてアホな妄想をひとりしております。

この本を読んでふと水の奇妙なお話しを思い出しました。

「愛」と「死」(あんまり記憶は定かではないけれど・・・)なんて言葉を水に語りかけたり、文字を書いた紙をコップの下に置くと水の結晶に違いが出るとかなんとかいう話を聞いたことがあるのですが・・・(ってこの本のあとがきに書いているのでもう一回読めばわかるのだけれど・・・)

それを頭に入れて想像したんです。
体内の約70%が水分ならばこれは見過ごせないのでは?

美しいものやいい言葉、憎しみや汚い言葉、そんなのに心が影響されてしまうのは体内の水のせい?

これからは毎日、自分に素敵な言葉をかけてあげよう。

そう思うわけです。

なるほど、恋をして綺麗になるのは
やっぱり、本当なのね。

なんていろいろと頭の中で思考が広がっていきます。
わたしも何か書かなければ、そう思うのです。

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