大停電の夜に

2006年7月6日 読書
ISBN:4062132176 単行本 源 孝志 講談社 2005/11 ¥1,890

この映画が観たいのですが
いつものごとく観れません。
WOWOWでやんないかしら?
なんて望むわたしです。
そんなわけで
本を読むわけです。

上手くできている小説でした。
この物語の後
それぞれがどうなったのか
想像すると
また物語ができる感じです。

停電。
ロマンチックに過ごしたことなどありません。
録画中だったり・・・
パソコン使用中だったり・・・
寒い日だったり・・・。
まぁ、本人の気持ちの持ちようなんだろうけれど。

生きものは光がないと生きていけない。
ふとそんなことをしみじみ感じました。

あぁ、余計に映画が観たくなってしまいました。

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