背伸びをして歩いてたんだ
肩ひじ張ってここまでさぁ
もう疲れちまったよ。
もうバカらしくなっちまったよ。
そんなこと言いながら
笑ってたあいつのことを
格好いいと思ってしまったんだ。
俺も…。
なんてこと言えなくて
そうなんだ。
そう言ってただうなずいた。
汚れた心でもどうにかなるもんだ。
そう言って
遠くを見つめたあいつの瞳が
今も僕の胸の中で輝いている。
やっぱりあいつはすごい奴だ。
誰かが僕に言ったんだ。
肩ひじ張ってここまでさぁ
もう疲れちまったよ。
もうバカらしくなっちまったよ。
そんなこと言いながら
笑ってたあいつのことを
格好いいと思ってしまったんだ。
俺も…。
なんてこと言えなくて
そうなんだ。
そう言ってただうなずいた。
汚れた心でもどうにかなるもんだ。
そう言って
遠くを見つめたあいつの瞳が
今も僕の胸の中で輝いている。
やっぱりあいつはすごい奴だ。
誰かが僕に言ったんだ。
コメント
書き込みありがとうございました。
早速読んでみたら…この詩に書かれているのが、私の心境であることが多いので驚きました。
肩ひじ張って背伸びして(しかも意地まで張って)…疲れてしまったけど、笑い飛ばせてなかった。
笑い飛ばせれば、少しは違うのかな…と、考えさせられました。
これからも読みに来ますね☆
こちらこそ、書き込みありがとうございます。
この詩は高校生のころに書いたものなので
もう十年前くらいの作品なんです。
けど、こうして今、chieさんの心境と重なったと思うと
なんだか感慨深いです。
これからよろしくお願いしますね☆彡