大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産)
2006年11月14日 映画
豊川悦司さん、吉川晃司さん、そして本郷奏多君がでているので
ずっと観たかった映画です。
わたしは先に小説の方を読んでしまっているので
なんていうのかしら
それぞれの役の背景が分かるから
感情移入をしやすかったです。
映画では描かれていないそれぞれの出来事を
知っているので安心して観ていられるって言うか
なんちゅうか、とにかく
こんなに早く観られるとは思っていなかった
作品だったので嬉しさが先立つわけです。
この小説を読んでいるときから
豊川さん、吉川さん、本郷君の役が好きでしたが
わたし、ずっと個人的な妄想なのですが
豊川さんの役を
Gacktさんにやってもらいたくてしょうがない（笑）
それはさておき
豊川さんはやっぱりいいですね。
豊川の演技がわたしはすごく好きなんですよね。
小説を読んだときよりはるかに素敵な人物になっています。
そして、小説を読んだときは納得していたのに
やっぱり吉川さんが演じると
待っててあげるわよ。わたしなら・・・と思ってるあたりがいかにもわたしらしい。
そしていつものことながら
本郷君の成長っぷりがすごく楽しみなのです。
Gacktさんを見習って素敵になるのよ。
なんてすっかり親心。
全然、関係ないけど、本郷君は明日がお誕生日だったはず。
HAPPY BIRTHDAY♪
Gacktさん、吉川さん、そして哀川翔様と
わたしってスラッとした強面が好きなのかしら。
なんてことをチラッと思ってみたり。
そんなわけで
映画から見事に脱線してしまいましたが
ろうそくの明かりのように優しくなれる映画でした。
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