宇宙戦争

2006年12月25日 映画
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006/07/07 ¥1,500

この映画を観ていると
人間なんて実に無力だと実感してしまう。
そして
この地球上のあらゆる生命は
絶妙のバランスで
地球に生かされていると思うのです。

さも自分の力で生きてきた顔をしている人間様。
実はそんなことなくて
地球を大きな体だと考えてみると
人間も一つの細胞でしかないことを
痛切に感じるわけで
きっと地球が異物とわたしたちのことを判断したら
宇宙からの侵略なんて話はどこ吹く風で
あっというまに滅んでしまう。
そんな風に
わたしは思うわけです。

と考えているのはわたしぐらいなのでしょうか?

ただのSF映画かなって思っていましたが
視点を変えてみると
意外にもいろいろと考えさせられるものがある映画だなぁ。
なんて生意気にも思うのでした。

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