シャツの第一ボタンをはずして
ゆるめたネクタイをして
足取り軽やかに
「待たせたね〜！」と
登場するASKAさん。
ギターと共に頷きながら
ニコニコと片手をあげて
ゆっくり登場するCHAGEさん。
そんな二人が
それはそれは楽しそうに歌っている。
そんな情景が浮かび上がってくるような楽曲ばかりで
本当に軽くて柔らかくて優しいアルバムでした。
わたしの感覚が大人になったのか
昔はいろいろと考えて想像して
かみ砕いていた歌詞が
すんなり入ってくる感じがして
きっと波長が合ってるんだなぁって思います。
何だろう
若い感じです。
聴いていると
わたしの心がウキウキ、ワクワクします。
やっぱり大好きな二人です。
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