DVD 日本クラウン 2003/03/19 ¥5,800

相変わらずGacktさんDVD観賞会、開催中です。

ふと思ったのですが
わたしはやっぱりGacktさんに呼ばれたんです。

Gacktさんの生み出しているものに
刺激をされわたしはわたしの中である情景を作り上げ
そこで感動をするというのかなぁ。
上手くは説明できないんですけれど
意識がすーっと別に飛んでしまうわけです。

ライブに行く度に
ふっと意識が飛んでしまう。
別に失神しているわけではないんですが
夢の中にいるみたいな感じかしら・・・。

子供のころからずっと一人で
描いてきたことを
感じてきたことを
Gacktさんが形にしてくれるような感じなわけです。

それまで
どんなにしても消えなかった
「わたしは独りぼっち」
という感覚が消えてしまった。
ただそれだけの話なのですが
「あぁ、わたしは独りじゃないんだ。」
と感じられること
絶対的な安心感っていうのは
生きていくのに必要なことだと思います。

なんてなんだかよくわからないことをつらつら書いていますが

もしかしてジャンルを問わず表現者というのは
ある絶対的なこの世の真理
神とでもいうような揺るがない何かを
表現しているのではないかと思ったのです。
表現の方法は違っていても中心部分は同じじゃないのかしら。

そんなわけで
今夜は何かを
つかみかけたというか
開くべき扉を見つけたのか
どうも
ひらめきを感じました。

そうかそうゆうことだったのか。
なんてGacktさんを見て思うのでした。

コメント

さよ
さよこ
2007年5月14日23:44

月華さんのこの日記を読んで、わけがわかってしまいました。私もついさっき、吉井和哉のDVDでひらめきを感じてたところ・・・。「絶対的な安心感」って同じかも・・・。
あまりにもタイミングが同じだったので、コメントしました。

月華
月華
2007年5月15日9:15

さよこさんへ

わたし、実は吉井さん好きですよ。
彼の歌声もわたしをある空間へ連れて行ってくれます。
素敵な人ですよね。
やっぱりある場所で繋がっている接点を
感じてしまう。
そんな気がしています。

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