今のところぼちぼちと
フィジー日記を更新しております。

ツギノハナガサクマデノキョリ
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字数制限があり
あんまりちゃんと書けてないので
こっちで書きまくる気でいます。

というわけで本日はフィジータイムのお話し。

フィジーは時間にルーズと言うのか
時間感覚がまるでわたしたちとは違うのです。
一番、いいのは
時間を決めてもあてにしないことです。

遅れるのは当然なのですが
早まる場合もありびっくり。
まさにその瞬間がon timeなんです。

わたしは常に待たされるパターンでしたが
まぁ、一人怒っていてもしかたないので
諦めてました。
郷に入ったら郷に従えです。
とはいうものの
自分が時間にルーズになれるかといえばそうではなく
5分前行動が染み付いているわたし。
遅れが確定になると
罪悪感が襲ってくるわけです。
おまけに
携帯電話を持っていないわたしは
連絡する術もなく
「あぁ、ごめんなさい・・・。」なんてわけです。

でも不思議なもので
だんだん、人間、図太くなってくるものです。
遅れてきた人にはさりげなく文句を言って
遅れていった時はさりげなく謝って
なんて事にも慣れてくるわけです。

わたし、フィジーでは全然、
怒る気持ちにならなかったんですよ。
不平や不満をすっとかわせるというのか
さくっと切り抜けられていたというか
暑いんで怒るとエネルギー消耗がもったいない。
そんな心理状態だったのかなぁ。
でも
いきつくところは
フィジアンの人柄でしょうね。

えっ!!!!!!
なんてことは沢山あるんですよ。
もう、この人たち、信じられない。
なんてこともいっぱいです。
けれど
こっちが怒って理性をなくすより
冷静に対処していた方が
解決が早いわけです。

そんなこんなで
フィジータイムに馴染めたのかどうかは怪しいところですが
わたしと歩くペースが同じフィジアン。
基本がマイペースなわたしには
もしかしたら
ちょうどいい、いい加減さだったのかもしれないです。

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