眠り猫 (新潮文庫)
2007年9月14日 読書
ISBN:4101013225 文庫 花村 萬月 新潮社 2004/01 ¥580
本当は『ゲルマニウムの夜』が読みたかったのだけれど
いった古本屋さんにはなかったのでこっちを買ってみたのです。
これは花村さんの初期の作品らしいですね。
わたし、分かっているんですけれど
そのお名前からかどうも女性の作家さんだと思ってしまうのです。
読んでいても、ふと女性だと思ってしまう。
今まで読んだ事のない不思議なテンポでした。
登場人物がなんとなく魅力的で渋い。
明るいんだけれど哀しいような
切ないんだけれど明るいような
面白い作品でした。
他の作品も読んでみたい。
なんて思ってしまう作品でした。
おまけにこの作品
続編があるらしく
読んでみたいです。
久しぶりに読書をしていると
いろいろと発見があって
いろいろとアイディアが浮かんでくるものです。
書くのも読むのもエネルギーが
いるんだよねと
思ってみるのでした。
本当は『ゲルマニウムの夜』が読みたかったのだけれど
いった古本屋さんにはなかったのでこっちを買ってみたのです。
これは花村さんの初期の作品らしいですね。
わたし、分かっているんですけれど
そのお名前からかどうも女性の作家さんだと思ってしまうのです。
読んでいても、ふと女性だと思ってしまう。
今まで読んだ事のない不思議なテンポでした。
登場人物がなんとなく魅力的で渋い。
明るいんだけれど哀しいような
切ないんだけれど明るいような
面白い作品でした。
他の作品も読んでみたい。
なんて思ってしまう作品でした。
おまけにこの作品
続編があるらしく
読んでみたいです。
久しぶりに読書をしていると
いろいろと発見があって
いろいろとアイディアが浮かんでくるものです。
書くのも読むのもエネルギーが
いるんだよねと
思ってみるのでした。
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