ISBN:4101358311 文庫 ヒキタ クニオ 新潮社 2002/08 ¥580

この映画が観たいので読んでみました。

ここで取り上げられている題材での小説は何作か
この作品よりはるかな過激表現というか
重い痛さを突きつける作品を読んでいるので
衝撃的なインパクトはなく
さらりと読めた気がします。

タイトルがいいですよね
凶器でも侠気でも狂気でもなく凶気。

この小説の後半部分で桜を思い描くと
情景が美しくなる気がします。
なんてそこらへんがわたしの狂気なのですが・・・。
わたしだったら満開の桜を描くのだと思います。

痛さよりどこか青っぽさを感じる
少年の一こまのような感じですかね。

と相変わらずわたしは感想文が下手で・・・。

機会を探って今度は映画を観ようと思います。

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