ミステリー中毒

2008年10月30日 読書
記念すべき100冊目は(随分とかかりました)

養老先生のミステリーの書評?です。

この先生は本当に愉快な先生です。
虫好き、本好き、ゲーム好き。
やっぱり講義を聴いてみたかった。

出版は2000年なのですが
不思議ですよね
本って。
というか情報って奴は
常に最新だなんて思っているわけですが
実は違って
過去のある一点なわけで
文字や映像にされると
確実にそれが残っていくわけです。
つまり
この本も8年が経過しているのですが
読んでいるわたしと
この本の出会いは
今なわけです。
で、この本とわたしとの間の情報は
8年間で実に積み上げられていくわけです。

まぁ、不思議。
というか面白いですよね。

5冊も借りてきたのに結局読んだのは
2冊だけ。

あとの3冊は
また機会があるときにしよう。

先生は実に
うまく本とお付き合いなさっています。
そう思うと
わたしも
うまく時間を利用して
自分の時間を作らなければなぁ。
と思う次第です。

でも
先生みたいに早く読めないし。
普通にペーパーバックなんて読めないし。

やっぱり言い訳です。

そうそう、最近、本屋さんで立ち読みするのは
恋愛術な本ばかり(笑)
男の人は単純だと全ての本で言っていますが
その単純さが分からないんです!!
みたいなわたし。

単純ということは
何も考えていないわけではなく
単純に考えるということでしょ?
で、一般的に女性は複雑らしいので
複雑にというか
脳の仕組み上
この単純な経路での発想は
きっとできないわけで
仕組みは分かっても
やっぱり分からないと
わたしは考えるわけで・・・
そこらへんが複雑?
結果、なるようになるしかなく。
愛される子は愛され
愛されない子は愛されない
なんて極論を見つけてしまうわけです。

そんなわけなので
無駄に不安にならないためには
本が一番。
没頭できるから。
なんとか読む時間を作って
いろいろ読んでいきたいです。

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