描いた夢を叶えようと
わたしは
わたしの道をゆく。
そう
ずっと思っていた
誰かのためじゃなく
自分のために
だけれど
それは違うという自分がいる。
愛する誰かを見つけたから。
きっと違う。
寂しかったから。
苦しかったから。
わたしはきっと逃げてきたんだ。
いろんな一人から。
だけれど
二人になったって
寂しさは変わらない。
そんなことにも気づかずに
わたしは
そっと恋をした。
不安なままの恋をした。
毎日ゆれる
こころが
くたくたになっても
追いかけようと
それでも
どこかで
信じようと
何かにすがるように
わたしは
静かに恋をした。
だからきっと
静かに終わるんだろう。
何も無かったかのように
静かに消えていくんだろう。
あなたへの想いが消えてしまえば
どんなに楽だろう
あなたへのこころがなくなってしまえば
どんなに楽だろう
わたしが消えてしまっても
この想いは残るのでしょうか。
誰かにそっとつぶやいた昼下がり。
わたしは
わたしの道をゆく。
そう
ずっと思っていた
誰かのためじゃなく
自分のために
だけれど
それは違うという自分がいる。
愛する誰かを見つけたから。
きっと違う。
寂しかったから。
苦しかったから。
わたしはきっと逃げてきたんだ。
いろんな一人から。
だけれど
二人になったって
寂しさは変わらない。
そんなことにも気づかずに
わたしは
そっと恋をした。
不安なままの恋をした。
毎日ゆれる
こころが
くたくたになっても
追いかけようと
それでも
どこかで
信じようと
何かにすがるように
わたしは
静かに恋をした。
だからきっと
静かに終わるんだろう。
何も無かったかのように
静かに消えていくんだろう。
あなたへの想いが消えてしまえば
どんなに楽だろう
あなたへのこころがなくなってしまえば
どんなに楽だろう
わたしが消えてしまっても
この想いは残るのでしょうか。
誰かにそっとつぶやいた昼下がり。
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