あと５分。

今年のクリスマスも終了。
がくくんは楽しく過ごせたのかなぁ？

と結局
がくくんのことばかり考えているなぁ。

これはもう
完全に片想いなんだよね。

今まで付き合ってきた人とかは
友達との境界線がなかったきがする。
男友達と恋人って何が違うの？
的な発想で
恋をしてそれが実らなかったとしても
それほど大きな痛手にはならなかった。
とはいえ
誰かを好きになったのは
実に数年ぶり。
何せ夢見る乙女ちゃんですからね（笑）

３ヶ月で終わると思っていた想いが
気づいたらどんどん大きくなっている。
というのが初めてのことでして・・・。
どこがいいのかさっぱり分からないのだけれど（笑）
側にいる度に愛しさが溢れてくる。
なんだか大きすぎて
自分でもどうしていいかわからなくて。
きっと相手には重いんだろうなぁ。
わたしは本当に不器用だ。

素直に好きだと言えればいいんだけれど
好きなんて言えない。

随分我慢して背伸びして飲み込んで・・・。
それでも一緒にいたくてさ。
相手に他の人がいたとしても
もし、会ってくれるなら
わたしは行くと思う。
全て分かっていても、叶わないと知っていても。
そう遊ばれていても。
都合が良くても。
泣いても
散々、傷ついても
わたしはそれでも会いに行ってしまうと思う。
そして
笑って抱かれるんだと思う。

哀しいけれど
今はそんな時間でさえ
愛おしくなってしまう。

ただ、彼の幸せを願うことしか出来なくて
寂しさに涙して
またわたしは
明日を頑張って生きるんだ。

もう、一人でいる寂しさに耐えられる強さはわたしには無いかなぁ。
だって
寂しさを知ってしまったから。

今年は日記を書いてクリスマス終了。