何から書こう。

2009年1月16日 日常
いろいろ書いたってしょうがないんだけれど
何も出来ないから
ここに書く。

わたしは彼が怖かった。
いつも腫れ物に触るようにひっそりとしていた。
それでも
彼が愛しかった。
気持ちだけが膨らんでいった。
不安で不安でしょうがなかった。
そんなことが彼を退屈にさせてしまった。
うんざりさせてしまった。

彼のおかげで知った自分。
彼のおかげで気づかされた自分。

わたしは人が怖い。
それでも
彼だけはって思っていた。
信じたかった。
でもそれを分かってもらえなかった。

ただ彼が愛しかった。
でも怖かった。

この先、
彼には幸せになってもらいたい。
わたしが出来なかった分も幸せになってもらいたい。

最後まで
さよならが言えなかった。
ありがとうしか言えなかった。

もう、会うことの無い人。
もう、連絡をとることの無い人。

最後まで冷たい人だった。

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