「今度、いつ会える?」
「うんとね・・・。」
「まぁ、いいっか。今言えって言われても困るだろうし。」
君はいつも
ふっておいて
さらっとかわす。
だから
わたしは
なんとか
くっついていこうとする。
「じゃあね。」
とわたしは手を振る。
「あれ?キスしてくれないの?」
困ってるわたしを
また君は
さらりとかわす。
優しく伸びた君の手が嬉しかった。
触れた唇が嬉しかった。
「また、子供みたいなキスするな。」
そう言って
君はまた
さらりとかわす。
君はいつも
わたしにちょっとのはじめてを体験させてくれる。
気付いたら
君の事を考えてしまう。
昼下がり。
「うんとね・・・。」
「まぁ、いいっか。今言えって言われても困るだろうし。」
君はいつも
ふっておいて
さらっとかわす。
だから
わたしは
なんとか
くっついていこうとする。
「じゃあね。」
とわたしは手を振る。
「あれ?キスしてくれないの?」
困ってるわたしを
また君は
さらりとかわす。
優しく伸びた君の手が嬉しかった。
触れた唇が嬉しかった。
「また、子供みたいなキスするな。」
そう言って
君はまた
さらりとかわす。
君はいつも
わたしにちょっとのはじめてを体験させてくれる。
気付いたら
君の事を考えてしまう。
昼下がり。
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