できることというのはきっと
2011年3月17日 Mother Bank今回の震災で日本から食料がなくなる
生活ができなくなると感じている人が
たくさんいると思う。
でも
ひとつ深呼吸して考えてほしい。
今いる自分の場所を見渡してほしい。
いつもの家かもしれない。
いつもの会社かもしれない。
家族がいて友人がいて
そしていつもの日常がしっかりとながれている。
生きていく分を考えれば
なんてことない。
蛇口をひねれば水が出る。
停電はあるものの3時間だ。
おまけに事前に備えることができる。
これからだってみんなでやりくりすればしのげる。
帰る家がある。
家族がいる。
明日の予定がある。
布団で眠れる。
そんなに買っても食べきれない。
使い切れない。
そんなものが沢山ないだろうか。
必要分があるはずの救援物資が届かない。
運ぶすべがないから届かない。
せっかくの物資を無駄にしていいのだろうか。
エコブームではなかったのだろうか。
洗濯が可能ならば
水道が使えるならば
衛生面が大丈夫ならば
紙ナプキンを布ナプキンにするだけでも
購入しなくてすんだかもしれない。
普段から節電に心がけていれば
家の防寒対策だってそれなりにできているかもしれない。
部屋の中に入れるのなら
健康であれば少なくとも
布団や毛布にうずくまって
しのげるくらいの寒さもあるだろう。
誰も見ていないんだから
きぶくれしていてもいいじゃない。
今回を機に本当のエコに目覚めることもできること。
無理をしては続かない。
ほんのすこし視点を変えれば見えてくる。
これは一時的なことではない。
大丈夫だった人たちが
大丈夫じゃなくなったら
誰が支えられるんだろう。
誰のせいでもない。
みんなが生きていくことを考える。
他人事じゃない。
私事。
だから
この先を考えていかなければいけない。
それぞれができることを
一生懸命やるだけ。
生活ができなくなると感じている人が
たくさんいると思う。
でも
ひとつ深呼吸して考えてほしい。
今いる自分の場所を見渡してほしい。
いつもの家かもしれない。
いつもの会社かもしれない。
家族がいて友人がいて
そしていつもの日常がしっかりとながれている。
生きていく分を考えれば
なんてことない。
蛇口をひねれば水が出る。
停電はあるものの3時間だ。
おまけに事前に備えることができる。
これからだってみんなでやりくりすればしのげる。
帰る家がある。
家族がいる。
明日の予定がある。
布団で眠れる。
そんなに買っても食べきれない。
使い切れない。
そんなものが沢山ないだろうか。
必要分があるはずの救援物資が届かない。
運ぶすべがないから届かない。
せっかくの物資を無駄にしていいのだろうか。
エコブームではなかったのだろうか。
洗濯が可能ならば
水道が使えるならば
衛生面が大丈夫ならば
紙ナプキンを布ナプキンにするだけでも
購入しなくてすんだかもしれない。
普段から節電に心がけていれば
家の防寒対策だってそれなりにできているかもしれない。
部屋の中に入れるのなら
健康であれば少なくとも
布団や毛布にうずくまって
しのげるくらいの寒さもあるだろう。
誰も見ていないんだから
きぶくれしていてもいいじゃない。
今回を機に本当のエコに目覚めることもできること。
無理をしては続かない。
ほんのすこし視点を変えれば見えてくる。
これは一時的なことではない。
大丈夫だった人たちが
大丈夫じゃなくなったら
誰が支えられるんだろう。
誰のせいでもない。
みんなが生きていくことを考える。
他人事じゃない。
私事。
だから
この先を考えていかなければいけない。
それぞれができることを
一生懸命やるだけ。
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