フィジー日記も順調に?書き進み・・・
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最近、wowowで放送が始まった海外ドラマや
レンタル情報なんかの話題を耳にするとフィジーを思い出します。
というものの、フィジーで放送されていたドラマが
今、日本に上陸、話題になっているからです。
とはいっても
ドラマはアメリカのものですが・・・。

フィジーではTVチャンネルが1つしかなく
Fiji oneとして親しまれています。
ニュース、ドラマ、バラエティーなどなど
すべてこの1チャンネルで放送されています。

だから、テレビの話題はみんな一緒。
なんて状況です。

わたしはそんなにテレビを観なかったのですが
時々、暇になると
ホストファミリーに混じって観ていました。
ドラマは知らないものばかりで、
日本で話題になっているものは
全てシーズン終了。
そんなわけで、見たことのないドラマを見てました。
お話しの途中でいきなり見ているので
しかも英語なんで
????な部分もあるのですが
アメリカン英語を耳にするとなぜかほっとするんですよね。
そう、そう、この英語にわたしはなれているのよ・・・。
なんて感じで
イギリス英語に翻弄されているわたしには
心のオアシスみたいなものでした。

おまけに帰国したら
見ていたドラマが日本に上陸。
時間があるときに時々見ています。

海外ドラマってはまると
どっぷりはまっちゃうんですよね。
おまけにわたし、
アメリカのドラマなのに
見ていると
フィジーが恋しくなるのでした。
フィジー日記、只今、頑張って書いています。
写真を撮るのが苦手なうえに
写真を撮る習慣の無いわたしは
フィジーに行く前に購入した4つのインスタントカメラのうち
3つしか使い切れなかったというつわもの・・・。

だいたい、写真を撮りたいと思う
瞬間が遅すぎる。
めいいっぱい楽しんだ後とか
家に戻ってきてから
あっ、撮ればよかった・・・となる
さらに
「写真を撮ろう!」の一言が
なぜか言えないんだなぁ。

というわけでわたしの写真はかなり貴重なものとなる・・・。

まぁ、少数でもせっかく撮ったんでお披露目させないと
かわいそうかなぁってことで
お気に入りの写真だけ公開です。
これから徐々にUPするのでよろしくです。

下手な写真もちょっとパソコンでいじって
お好みな感じに出来る
いい時代になりました。

というわけで
写真は明媚的月光にてお楽しみ下さい。
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今のところぼちぼちと
フィジー日記を更新しております。

ツギノハナガサクマデノキョリ
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字数制限があり
あんまりちゃんと書けてないので
こっちで書きまくる気でいます。

というわけで本日はフィジータイムのお話し。

フィジーは時間にルーズと言うのか
時間感覚がまるでわたしたちとは違うのです。
一番、いいのは
時間を決めてもあてにしないことです。

遅れるのは当然なのですが
早まる場合もありびっくり。
まさにその瞬間がon timeなんです。

わたしは常に待たされるパターンでしたが
まぁ、一人怒っていてもしかたないので
諦めてました。
郷に入ったら郷に従えです。
とはいうものの
自分が時間にルーズになれるかといえばそうではなく
5分前行動が染み付いているわたし。
遅れが確定になると
罪悪感が襲ってくるわけです。
おまけに
携帯電話を持っていないわたしは
連絡する術もなく
「あぁ、ごめんなさい・・・。」なんてわけです。

でも不思議なもので
だんだん、人間、図太くなってくるものです。
遅れてきた人にはさりげなく文句を言って
遅れていった時はさりげなく謝って
なんて事にも慣れてくるわけです。

わたし、フィジーでは全然、
怒る気持ちにならなかったんですよ。
不平や不満をすっとかわせるというのか
さくっと切り抜けられていたというか
暑いんで怒るとエネルギー消耗がもったいない。
そんな心理状態だったのかなぁ。
でも
いきつくところは
フィジアンの人柄でしょうね。

えっ!!!!!!
なんてことは沢山あるんですよ。
もう、この人たち、信じられない。
なんてこともいっぱいです。
けれど
こっちが怒って理性をなくすより
冷静に対処していた方が
解決が早いわけです。

そんなこんなで
フィジータイムに馴染めたのかどうかは怪しいところですが
わたしと歩くペースが同じフィジアン。
基本がマイペースなわたしには
もしかしたら
ちょうどいい、いい加減さだったのかもしれないです。
どうして朝早く起きられるんだろうと思っていたら
なんのことない
フィジーは日本より
3時間早く時間が進んでいるわけです。
だからわたしの体も3時間早く進んでいるわけです。

ここまではいいのだけれど・・・

早く起きたからと言って
何かしているわけではなく
のんびり時間を過ごしているわけです。
ここがフィジータイム。
3時にして
暇をもてあましている次第です。
実は荷物の整理が残っているのに・・・。
もともとのマイペースが加速です。

まぁ、何もしないのもなんですから
「ツギノハナガサクマデノキョリ」ではフィジー日記をぼちぼち
書いています。
まぁ字数制限が400字?だったはずなので本当に日記になりそうです。こちら↓
http://www.creatorsworld.net/sakuraholic/index.html

ここには裏フィジー日記なんて
自分の思いを曖昧に漠然とかいていこうかなぁと思っています。
とういうことで
早速、「make love」なんて書いてみましたが
フィジーのお兄ちゃんたちはみんなCuteですよ。
で、日本人の女の子(わたしも女の子に入れてくださ〜い)が大好きらしいです。
もともと陽気でフレンドリーなので
しょっちゅう声をかけられます。
わたしはなんでか日焼けをしはじめたあたりから頻繁にお声を変えられるようになりました(笑)
「恋人になってくれ」「嫁に来ないか」「彼氏はいるのか」などなど笑えるくらいストレートな質問をしてきます。
大きな体をして
やっていることは小学生の男の子。
みたいな無邪気な人が本当に多いお国です。
まじめにお付き合いをすると
また別な面が見られるのだろうけれど
お友達として楽しく時間を過ごすのならば
本当に愉快な人たちです。

わたしも長期滞在だったら
面白いボーイフレンドなんか出来たかもしれないなぁなんて
思っちゃうくらい
本当にCuteでストレートな人たちです。

でも、そのいい面が、時に短所になったりするんですよね・・・。
ジャイアンみたいな気質の人が多いので
時々、あっけにとられることもあるわけですよ。
「お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。」
なんて当たり前ですから(苦笑)

それでも
素直に大好き♪と思える人たちに出会えてわたしは本当に
幸せものだと実感な日々でした。

make love

2007年7月10日 フィジー
フィジーから戻っていきなり
こんな話題からでいいの?って感じですが
この言葉
結構、素敵だと思うんですよね。
なんかいいじゃないですか。
響きと言うのかしら
ちょっとロマンティックなイメージも持てるわけで・・・。

フィジーに行く前は
思いもよらなかった
英語上達法をフィジーでひしひしと感じたのです。
それはというと
やっぱり
恋なんかをするといいのかなぁって思いました。
これって
無条件で
相手と意思疎通したくてしょうがないという
動機が生まれるわけだから
頑張って話そうとするんだと思う。
そして
頑張って相手のことをわかろうとするんだと思う。
で、その先に
make loveがあるのなら
それは素敵なことじゃないかなぁって思うのです。

で、わたしは恋をしたのかというと
惜しかったなぁって感じですかね(笑)
one night loveが出来るほど
さっぱりした性格ではないですし・・・。
そんなわけで
わたしには7週間は短すぎたわけです。
自分で楽しむのに夢中になって
恋の「こ」の字も頭の中に無かった・・・(反省)

ただ、恋をしている人たちを見ると
羨ましかったり
どこか
寂しかったり

独り身のわたしは思ってしまうのです。
すっかり一人でいることに慣れてしまったわたしですが
恋っていいなぁと
誰かと一緒にいるのって
触れ合うって
すごく素敵だぁと
気づかせてもらった旅だったような気がします。

make love
今は好きな言葉というか
これからは
大事に、素敵に使えそうな気がします。
なんてフィジー報告スタートです。

帰国です。

2007年7月7日 フィジー
7週間、終了して本日帰国です。

楽しかったです。
そして
素敵な時間でした。

ぼちぼち
ご報告をしていきたいと思います。

ではでは
東京にて・・・月華でした。
ちゃんとフィジーに今、いますよ♪

毎日、楽しくすごしております。
まだ到着して3日なのに
ここが気に入りました(笑)

これからいろいろ起こるのだろうけれど
楽しもうと思います。
ではでは良い一日を!!

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