一度、書いたかもしれないけれど

久しぶりに見た。

Part1だけだけど…

続きの2つも見たかったが…

暴力とか裏社会とか
好きじゃないのに
何でか映画とかは好き。

自分とはかけ離れた世界だからなのだろうか?

長いけど面白いと思う。

アル・パチーノ、かっこいいよね。
とか思いなが見てしまう。

音楽が耳に残る。

また機会があれば
今度は、
続きを見たい。
久しぶりに映画を見た。

面白かった。

なかなかリアルで
いろいろ考えるよね。
エヴァの時もだけど
何回も見たくなるよね。
あたま、使うよね。

これは続くの?

長い闘いだよね。


久々に頭と心が
回転しだして絡まって
着地点を探してしまう映画だった。

そして父になる

2015年3月18日 映画
ご無沙汰振りの映画の話。

なかなかここに書いている余裕のない今日この頃。
これではいかんと思いながら
記憶をたどり書いてみる。

家族って難しい。
家族って苦手。
一言では言い表せない感情の渦に落とされる。
いったい
何なんだ?
と昔から考えている。
血のつながりってそんなに大切なのだろうか?
でも我が子を想う強い心は
どこから来るんだろうか。
生き物としての営み。
一個人としての感情。
すごく難しい。
分かろうとしても
きっと分からない。

けれど
そんな複雑な中で生きている。
みんな必死に生きている。
それぞれがそれぞれを
想い、慈しみ、愛情を持って
時に苦しみ憎しみ怒りさえしながら
そうやって
人であることを
生きることを
続けるしかないのだと思う。

映画の話とはちょっと違うのかもしれないけれど
なんとなくそんなことを思った映画だった。

親とは子とは
摩訶不思議で奇跡的な
そんな関係なんだろうなぁ。
アニメのあのヤマトを期待してはいけない。
そんなことを思いつつ見たので
うん。これは別の話だと納得。
久しぶりにこうゆう作品を見たなぁ。
さくっとさらっと
いろいろ考えながら
それでいて軽く見られる映画も悪くない。

アニメシリーズをちゃんと見たいと
思うのでした。

新少林寺/SHAOLIN

2014年8月27日 映画
この映画、
ものすごくグサッと刺さるものがありました。
生きるとは
闘うとは・・・
アクション映画を超えた
何か
大きなものを
感じるような
映画です。

死に様がまさに生き様で
見てると辛くなるくらいなのですが

静かな水面といったらいいのでしょうか・・・。

美しく残酷で
そして儚くて

いい映画ではないでしょうか。

この映画は
なんというか
好きです。

何がいいのかというと
やっぱり
内容がいい。

「いい」という表現があっているかは分からないけれど
心に染み入る作品です。

死へ向かっていく。
そのときまでの
わずかな時間。

この映画を観た感想を
そこで起こった感情を
表現するのはとても難しいですが
分かる気がします。

バケットリスト?というのでしたっけ???
死ぬまでにやりたいことのリスト
それをこなしていくこと。
生きるためなのか
死ぬためなのか
一時期、はやったような記憶がありますが、
このリストで
何をするのかではなく
そうすることで
何か気づくことができるのかもしれません。

生ききった爽快感なのか
やりきった爽快感なのか

死ということの近くにある哀しみ。
だけではない
何か救いのようなものがある。

なんとも難しいテーマですが
いい話でした。
静かな涙と微笑をもらった映画でした。

眠れる森の美女

2014年7月20日 映画
実はディズニー映画はあまり観ていない。
子供のころ好きだったのはファンタジア?だっけ
ミッキーが指揮者の音楽映画みたいなのぐらい。

観ると面白いと思う。
でも
観る機会がなかなかない。
大人こそ観るといいのかもしれない。

いろいろと考えながら
楽しんで観ることができました。

片隅にある
素直な心に
癒される時間でした。
子供のころ好きで観ていたシリーズですが
やっぱり
今観ても感動です。

この時代のこうゆう映画って
なんかいいです。
素直にその世界に憧れ
それが
そのまま
アメリカへの憧れへと・・・
単刀直入の勧善懲悪で実に分かりやすい。

懐かしさと
優しい気持ちを思い出しました。

わたしも海へ・・・そんな気分です。

この映画の前に
何か見た気がするのだけれど
思い出せない・・・。

映画として、いいか悪いかは
いわずにおこう。
このタイプの映画なのだ。
そう思って見ているから
そこはどうだっていいのだ。
ちなみに
このタイプの映画は
嫌いじゃないわたし。
映画へのキャパは広いと思うのです。

それはさておき
きっと原作は
すごく面白いのかもしれない。
と思いました。
機会があれば読んでみたいものです。

ただ、いつもこのタイプの映画を見て
必ず思うのが
わたしはこんな話を書けるだろうか。
ということ。
別に作家じゃないからどうでもいい話なのですが
書けるか書けないのか
非常に大事なんです。
いったい何がって感じですが
きっとわたしには書けないお話。
だから
嫌いじゃないのです。

自分の道を歩く。
まっすぐじゃなくても
信じて進む。
強く逞しく。
乙女はいつも美しく。

そんなことをつらつら思うのでした。

新幹線大爆破

2014年6月11日 映画
この作品、
ちょっと調べたらテレビ放映が難しいとされていたとかいないとか。

最近は映画館にも行かずDVDも借りず
テレビ用に編集された映画をテレビ放映時に見ている
残念な映画好きなわたし。
この作品もテレビで見たのだけれど

これ、ちゃんと見てみたい!!!!

よくBSで高倉健さんの映画をやっています。
そして
なぜか見てしまいます。

とにかく
この映画はいい。面白い。
確か1975年のだから古いけど
いいものはいい。

突っ込みどころもあるけれど
映画らしい映画。

この映画に出会えたことに感謝です。

お勧め映画間違いなしです。

面白かったです。

オカンの嫁入り

2014年6月11日 映画
検索したら出てこなかった・・・。

大竹しのぶさんと宮崎あおいさんが出演されている
作品です。

母親と娘。
心があったかくなるお話でした。
もっと
コミカルなのを想像していましたが
違った。

わたしは実家が遠くにあり
まぁ、反抗期よろしく両親とも
仲良しとはいきませんが・・・
いろいろと生きていると冬の時代はあります。
実家暮らしや実家が近くにあるのも
悪くはないなぁと思います。
ただし、
それって普通のって言い方は変だけれど
親が親として、子が子として成長できている
家庭に限ってだと思います。
愛情は大切だけれど
偏っちゃいけない。
何かを抱えているときに向き合える
そんな大きさが必要だし
それは血縁関係っていうものに縛られる必要は
ないと思います。
一見、仲良く見えても
実は何かどこか違和感がある。
そんな家もあると思います。

誰もが誰かを温かく見守って
差さえあって
やさしくいられる。
そんな
人たちが家族なんだと思います。

風通しのよい時間を過ごすことができた気がします。
久しぶりに観ました。
寅さん。

素晴らしい作品です。

ちょっぴり切なくて
心があったまる
本当にいい作品。

寅さんを観ていると
日本ってちょっと庶民的で
おせっかいでなんか格好わるいけれど
すごくあったかくてやさしい国なんだなぁと
しんみりほっこりしてしまいます。

この寅さんシリーズ
昔は夏休みとお正月に
必ずテレビでやってたんだよね。
好きで観ておりました。

始めて東京に一人で来たときに
柴又に連れて行ってもらいました。

久しぶりに観ましたが
改めて
いい映画だと実感しました。
いい時間をありがとう。

藁の楯

2014年5月31日 映画
三池監督と大沢たかおさんとなれば
見ないわけにいかない。
そんな気分で見たのですが
ちょっと残念。

もっと個々の内面の葛藤を見てみたかった。
もっとエグイ感じで見てみたかった。
そんな感じを持ってしまいました。

狙われながら日本を半分縦断していくのだから
時間の中に収めるのは難しいのだろうけれど
テレビドラマでシリーズにしたほうが
内容的に楽しめた気がして
もったいない。

内容はありえないでしょって感じだけれど
わたしは好きなお話でした。

まったく映画とは関係ないのですが
大沢たかおさんのシルエットは
相変わらずお美しい。
好青年役も素敵ですが
ちょっと悪い駄目男だけれど
憎めないっていう役どころも
久々に見たいなぁって思っております。

というわけで
何か面白い映画はないかしら。
単純に好きな作品です。
大泉さんと北海道となれば
どうしてみてしまう。
けれど
面白いから。
こんな生活したらきついけど
あこがれる世界。

いいなぁ。

そんな気持ちにさせられる。
好きな映画でした。

わが母の記

2014年5月12日 映画
最近、見た映画のことしか書いていませんが
特に何かをしているわけではなく・・・。
相変わらず、笑い、傷つき、感謝して生きている気がします。

さて、映画の話。
いい映画でした。
希林さん、演技なんでしょうが自然体。
俳優さんはなぜその瞬間
その役を生きることができるのでしょうか???
すごいです。

親子。
仲のいい家族なんて信じていないわたし。
相手への想いというのは
それはそれは複雑で
時にゆがんでいて・・・
愛情もいっぱい
その反面
憎しみや憎悪もいっぱい
そのバランスをとりながら
よろよろ進んでいるんだと思う。
お互いがお互いを誤解しながら。
けれど
向き合ったときに
はらと解ける糸もある。
そして救われる。
孤独の中から掬われる。

そんなことを考えてしまう映画でした。

それぞれがそれぞれに
想い想われ家族をつくる。
そんな気がします。

原作を読んでみたいです。

きれいな映画でした。

舟を編む

2014年4月26日 映画
悪くはないですが
原作のほうが好きかな。
好きな俳優さんがでているので
残念。

原作とは別のものとしてみると
いいのかもしれない。
けれど
原作が好きななだけに・・・。

とはいえ
最後までしかり見てしまった。

肩肘張らず
まったりと
のんびりと
見るには悪くない映画でした。

コナン、なんで好きなんだろう??
アニメ好きだからなのだろうけれど
のめりこむ要素はあまりなく
熱心に見ているわけでもなく
でも
気づいたら
面白く楽しんでいる。

設定がいいのかしら???

お決まりのパターンといえばそうなのだけれど
ついつい
見てしまう。

不思議な魅力がある
コナンでした。

ドラマから見ているこのシリーズ。

菊田役の西島さんが素敵だったのだが
牧田役の大沢さん・・・
素敵だ!!!

ちょっと悪目の役がよく似合う大沢さん。

映画もドラマも
好きな俳優さん見たさに選んでないかと
自分に突っ込みを入れたくはなるけれど
いい男を眺めて何が悪い!!
とも思う。

雨で流したい想い。
消えない想い。

特に複雑でもない何か大きくトリックがあるわけでも
ないけれど
闇との境界線を知っている
超えてしまってる
踏みとどまっている
そこにある正義なのか
現実なのか
残酷な真実を抱えながらも
生きている
そんな人たちのお話なのかしら。
こうゆうお話は好きです。
その理由は分からないけれど
自分もきっかけがあれば
簡単に境界線を
超えてしまうタイプの人間なのかもしれなと
うっすら思ったり
いやいや
それには耐えられないでしょうとおもったり
思うところはいろいろです。

そして
我に返り
大沢たかおさんはやっぱり素敵だ。
と締めくくるのでした。

ニュースの天才

2014年4月8日 映画
何気なく観たら意外と面白かった。

本当にあった捏造事件がベースらしい。
最近、嘘ついちゃいました的な
ニュースが日本ではよくあるから
放送されたのかしらとも思ってますが
悪くなかったのでラッキーでした。

やってしまうときの心情って
きっと
ことの始まりは
軽い気持ちで
悪気なんてなく・・・。
あれよあれよと
積み重ね
気づかれて
追い詰められて
自滅してしまうんだろうと
思います。
その過程が客観的に
淡々と描かれているのではないでしょうか。
主人公の心情には深く突っ込んでいないけれど
なんか感じるものがある。

個人的には
映画冒頭から
妙に感じる違和感が
最後に
あぁ、そうだったのかに変わる
そんな映画でした。

書くこと。
簡単で難しいこと。
真実ってあるようでなくて
ないようである。
本当に
書くこと、伝えることって
大変だと思う。

彼は記者ではなく
作家を目指したらよかったのか?
それは違うと思う。

なんてことをぼんやりと考えてしまう
映画でした。


プラチナデータ

2014年3月31日 映画
原作は読んでいませんが
これは原作を読んでみたくなる映画でした。

わたしの好きな内容ですが
ドラマにして
長く深く楽しみたい気もします。

悲しい記憶。
切ない思い。

水面ぎりぎりで揺らめく
生きた証。

しんみりとするお話でした。

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