DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/12/06 ￥3，990

フィジーで3をやっていたのだけれど
2を観てないからと我慢したのです(笑)

凄いんだかバカなのか分からない海賊さんたち。
観ていて退屈しないです。

そして海はいいですね。
やっぱり。

やっぱり、2と3を同時撮影していただけあって
3を観なければ分からないじゃない！！
なんて結末になっていますが
いったい、どんな展開になっているのでしょうか？

そして
この映画の音楽がやっぱり好きだと感じるのでした。

DVD 角川エンタテインメント 2006/12/01 ￥2，990

ファミリーという集団をどうとらえるかってところで
見方が違って来るんだと思う作品。

考えればちゃんと考えられる問題提起がされていて
それでいて笑って観ることができる。

わたしは邦題がちょっと気に入ってないのですが・・・。
小動物の奮闘振りがこの邦題で死んじゃっているような気がします。
なんだか、ギャングっていい響きが無い・・・。
って言葉に対するイメージの違いですけどね。

楽しませてもらいました。

DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2004/09/15 ￥3，990

押井監督つながりってことで改めて観てみました。

この映像美というか
描かれている背景の世界観は凄く好きです。

まぁ、おそらくわたしは監督が意図しているものとは別の感覚でこの映画をとらえているような気がしないでもないですが
嫌いじゃないです。
まぁ、いったん世に出た作品の解釈は受け取った側のおのおので
処理されるべきものなので・・・。

わたしは言葉の持つ意味うんぬんより
直感的なもので全体を理解する。
いや理解している気になるので特に難解さを感じることはないのですが
まぁ、いろいろと説明は出来ません。
一ついえることは
自分の中にも似たような世界観があり
それとリンクできるものがあるってことかしら。
だから観ることができるような気がします。

難しい映画ほど
頭を抱えて観ちゃいけないんだと思います。
映画は映画ですから。

なんてことをつらつらと思いながら
映画との時間を過ごすのでした。

DVD バンダイビジュアル 2001/07/25 ￥5，040

少し前に押井監督特集をやっていたもので
録画しておいたのをやっと観ました。

わたしはネットゲームなどなど
ゲームをした事がないのですが
その世界はなんとなく想像がつきます。

ただ、わたしは
単純なファンタジーであったりSFって言うのは好きではない。
自分の世界観だったり
かなり思考を要するものだったりするのが好きだったりする。
なんだろうなぁ、虚構の中にどうしてもリアリティを求めてしまう。

この映画は想像力がなければ
思考力がなければ？？？な映画だと思う。
わたしはこうゆうタイプの映画が好きなのです。
だから、ゲームなどの知識がないわたしでも
楽しめるのです。

ヨーロッパ的
哲学的
だけれど
わたし的な映画なんです。

愉快痛快の娯楽映画もいいですが
こんな感じで
想像力を刺激される映画も好きです。

DVD 角川エンタテインメント 2006/05/26 ￥3，990

日本のオリジナル版は観ていないのですが
こちらはホラーというよりヒューマン色の強い作品だと思います。
というより
水とそこに残る念とそれを取り巻く人間模様なんていう
思念渦巻くホラー映画はやっぱり邦画の方が上手いような気がします。
感覚的な文化の違いなのでしょうが・・・。

哀しいお話しです。

オリジナルも機会があれば見たいですね。

余談でわたしの体験談を言えば
高校生の頃住んでいたアパートの天井から
時々、水の滴が・・・。
寝ているとちょうどおでこにあたるので
そっちを足にして寝たんですが
また、足にすると水滴は落ちてこないんです。
で、また向きを逆にすると水滴が・・・。
ふとそんなことを思い出した映画でした。

鈴木さんの原作も読んでみたくなりました。
意外とホラー好きなんですよね。わたし。

DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/10/06 ￥2，990

なんだか蒸し暑いので観てみました。
しかも1を観たことないのに2から観てしまった。

というのもフィジーでちょっと冒頭部分を見たんですよ。
字幕の訳と自分の理解が一致していると
自分の英語力もまんざらじゃないなぁって思いますね。
とはいっても
この英語はとってもわかりやすい感じで
これくらいできないで英語の先生できますか？の世界なのですが・・・。

台詞の無いリスがたったひとつのどんぐりの為に必死になって
その顛末に物語が進んでいくような感じなのですが
無駄に考えずに観るとそれなりに楽しめます。
ラストは地味に感動したし・・・。

夏休みにお勧めかもです。
今度は是非、1を観たいです。

DVD バンダイビジュアル 2004/02/25 ￥3，990

わたし、ずっと攻殻機動隊はテレビシリーズだけだと思っておりました（反省）

この映画を観て「マトリックス」を観ると
「マトリックス」がよくわかると思います。

わりとわたしには抵抗なく受け入れられる世界観。

情報と記憶と意思の関係と言うのかなぁ。
結局のところ
アイデンティティの問題だと思う。
わたしは誰なのか？何者なのか？本当に存在しうるのか？
思春期にぶつかる問題なのかもしれない。
考えても意味の無いことなのかもしれない。
けれど
自分と言う存在をはっきりと定義できる人はいないと思う。
だって、自分が母親の胎内から出てきた瞬間を覚えていても、胎児の記憶を覚えていたとしても、
精子と卵子が出会った瞬間の記憶まで戻って、自身の存在を確信できる人はとりあえず、今のところわたしは知らないし、
仮にいたとしても、それが本当の記憶なのかなんて
誰のもわからない。

単純に考えると、この映画のような時代が来てもおかしくはないと思う。
だって頭の中の情報を信号にして、外に飛ばすことができて、それを受信するものを体内に埋め込んで利用可能にすればいいんだから、携帯電話が内蔵された人体を想像すればいい。
そうなれば感度のいい人はあちこちから刺激を受けておかしくなっちゃうんだろうか。
なんてことをわたしは時々考えているので別に難解な話しではないと思う。

この映画の背景や音楽は本当に美しいです。
こうゆうものを世に出せる日本人。
凄いと思います。

DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/08/06 ￥4，725

このアニメ映画は小学生の頃に観た記憶があります。
今日、観たのはアニメではなく実写の映画です。

WOWOWではいま
「はだしのゲン」一挙放送というのをやっています。

今日は広島平和記念日。

わたしにこの時期は戦争を考えずにはいられない時期です。

表現の仕方は沢山あると思います。
伝え方もさまざまだと思います。
わたしは戦争を実体験していません。
だけれど
知らないからではいけないんだと思います。
そこに起きた事実に目を背けない。
忘れない。
そして
繰り返さない。

それが多くの犠牲の元に生かされているわたしたちの定めなのではないでしょうか。

DVD アミューズソフトエンタテインメント 2007/03/23 ￥6，090

この映画を観にいこうと誘われ、わたしは断ったことがある。
この映画は一人で観たかった。
やっぱりわたしの予感は当たっていた。
一人で観てよかった。
わたしはどこか映画は一人で観るのが一番なんて思っているふしがある。
一緒に観ている人が楽しめているかどうか気にしなくていいからだ。
そして、なぜか感動している自分を見られたくないのだ(笑)

さてさて映画のお話。

沖縄はやっぱりいい。すっかり行きたくなってしまった。
家族って血のつながりじゃないんだよね。
わたしはずっとそう思っている。
大事なのは相手への愛なんだよ。
そうなんだよ。
けれど、愛ってやつは時々、ひどく哀しみを運んでくる。
そのなかで耐えて、いつかまた出会う日まで・・・。
だから愛ってやつは大きくて、温かくて、優しくて・・・。
わたしはそんな愛が嫌いじゃない。
そしてそんな愛をずっと探している。

なんて思った映画でした。

DVD ポニーキャニオン 2004/01/21 ￥3，990

久しぶりに観たら、すっかりストーリー忘れてるじゃん！！
な感じでしたが、ジャッキーなんで楽しんじゃいました。
この映画
クライマックスが「スピード」チックなんですよね(笑)
そう思うのはわたしだけ？

ジャッキームービーはいつ観ても楽しませてくれるので大好きです。

DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/08/23 ￥3，360

ディズニーの映画はやっぱり英語が聞きやすくて
お勉強にはもってこいです。

本家本元、邦画の「南極物語」を観たのは
子供の頃だったかしら・・・。
妙に印象に残る映画だった気がします。

作り手が変わると
同じものでも
随分と様変わりするものです。
そこらへんが
ものづくりの面白さなんですよね。

大自然での極限の生の逞しさというよりは
生き物の絆っを描いている気がします。

DVD エイベックス・マーケティング 2007/01/24 ￥6，300

これ、かなり怖い感じのB級ホラー？なんて思いで観たのですが
違っていました。
もう少し、ストーリーに深みがあると良かったのかしら。
後半で
展開が見えてしまったというか
主人公って彼じゃなかった？なんて途中で
お話し、変わってるし！！なんて
素朴な疑問がわくものの
わたしは嫌いじゃないです。

ただ、ホラー映画としてみると
なんだか哀し過ぎるかなぁ。

ちょっと切ない夏休み映画ってところでしょうか。

とは言いつつ
わたしは
今夜、夢に見そう。
そして、金縛りにあいそう・・・。

DVD 東宝 2004/04/28 ￥6，300

残念ながらわたしは前作の方が好きなのですが
これはもう演出の問題かと・・・
なんて久しぶりに生意気発言です。

もっと萬斎さんのもつ魅力と
晴明のもつミステリアスな孤独感は
出せるはずなんです。
いや、出さなければいけないのです。
と一人、力説したいわけです。

しかし、男の人はずるいと思う。
美しさの方向性が多様に表現できる生き物のような気がする。
例えば
圧倒的な強さの美しさっていうのは
男性的な美だろうけれど
妖艶でミステリアスという
女性的な美も醸し出せる。
女の人ではそうはいかない。
どうしてもどこかに女性を感じてしまう。
そこらへんが
女性ゆえの美しさにはなるんだろうけれど・・・。

まぁ、そんなことを考えてみました。
それにしても、なんだか久しぶりに映画を観た気がします。

フィジーで観ました。
といっても映画館ではなくDVDでですが。

異国の地で観るにはちょうどいい映画です。
字幕なしでも観られるってところが
最高です。

お話しは
前作、前々作に比べると
ファミリー向けになったかなぁって気がします。
大人な感じがトーンダウンな感じですが

シュレックシリーズは好きなんで
楽しめました。

おまけに観たいなぁと思っていた映画だったので
こんなに早く観られると
ラッキー♪なんてお得な気分になりました。

DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/07/28 ￥5，985

この面白さはなんとも言えません。
わたしはけっこう好きですね。

おまけに
わたしの大好きな俳優さんである
浅野さんと翔様ですから。

わたし、後半、泣きそうになりましたよ。

そんなわけで
フィジーに行く前に観た映画4本でした。

DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/11/03 ￥4，179

この映画の評判の悪さは充分承知の上で観たわたし。
これはフィジーに行く前に泊まったホテルで観ました。

これはやっぱり小説が面白すぎましたね。
まぁ、パリには行った事がないので
なるほど
こんな場所で事件が起きていたのかとは思いましたが・・・。

なんか「24」なんかみたいに
時間軸で追ってドラマにした方が面白かった気がします。

なんて久しぶりの映画でした。

DVD 東宝 2005/05/27 ￥6，300

三谷さん脚本の作品ですね。
監督もされているのかと思ったら
別の方なんですね。
舞台の方は観ていないのですが
きっと舞台とはまったく違ったテイストのような気がします。

喜劇といって思い浮かぶ人といえば
わたしなんかはシェークスピアくらいなのですが
そういった作品に触れる前に
三谷さんの作品に触れていると
喜劇の本質がわかるような気がします。

うけるかうけないかは個人の感覚によるものなのでしょうが
きちんと喜劇を描ける作家さんだとわたしは思います。
と語れるほど喜劇に詳しい人間ではないですが・・・
この映画を観ていてそんな気がしました。

やっぱり役者さんはコメディができてなんぼですね。

こうゆう笑いのセンスが欲しいです。

DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/08/04 ￥3，980

パソコンとネットを利用した犯罪。
こうゆう映画を観ると
パソコンが出来ない
機械が苦手なわたしは
なんだかがっくりくる。
だって、いざと言う時に自分が何も出来なくなってしまうのでは
なんて危機感に襲われるから・・・。

演出意図なのかしら
何かハイテクな感じがしないのはわたしだけ？
どこか古さを感じてしまいます。
車に乗っているシーンとかもそうだけれど
展開もなんだか
一昔前の映画チックです。
そこがいいのかもしれませんが・・・。

もうちょっと頭脳戦を予想していただけに
物足りなさも感じました。