クリスティーン

2006年10月22日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/11/29 ¥1,481

「車は女の人みたいだ」というのがわたしの考え。
まさにこの映画なわけです。
スティーヴン・キングの原作とは違うよね?
前になんだか読んだ気がするのだけれど・・・。

これも「ミザリー」なみに怖いです。
下手なホラーよりずっと面白いです。
スリリングです。

小さい頃にも何度か観たことがあるのですが
その時はなんだか怖さを感じなかったのに
今、改めて観てかなり怖さを感じるのは
わたしも女の嫉妬の根深さを理解出来る年齢になったのかしら。

スティーヴン・キング原作の映画って
けっこう好きなんですよね。
一度、キングシリーズなんて言って
映画を一気に観てみたいものです。

明るい離婚計画

2006年10月22日 映画
DVD ポニーキャニオン 2006/03/15 ¥3,990

法律って、訴訟って、財産って・・・
そんなことを深く考えるような映画じゃないのですが
なんとなく
ぼーっと世の中にはいろんなお仕事があるのね。
なんてところからいろいろと
ひとりコメディ映画を楽しむことが出来なかったりして・・・
途中で眠ってしまった(反省です。)

ドタバタコメディって久しぶりに観ました。
DVD ポニーキャニオン 2005/12/17 ¥12,075

いろんなところにちょろちょろっと伏線を織り交ぜて
謎、謎、謎な展開でわたしは面白かったです。
真下さん素敵♪なんておもったわけです。

昨日TVで観てて思ったのですが
それまでは気づかなかったのですが
この「踊る〜」シリーズの全体に貫かれているものって
古き良き日本の精神って気がします。
取り扱っている話題は確かに新しい。
最新機器やらなにやら登場して
演出は斬新なのですが
なんだか懐かしさを感じます。

登場人物の誰もが
グダグダ言いながらも組織の中でめいいっぱい頑張る。
互いに穴を埋めながら
一つのチームとして結局はまとまっている。
これって今の世だと考えられない価値観ではないでしょうか。
上に不満があれば辞める。
上司と部下のコミュニケーションが取れない。
なんてことがはこびっているとわたしは感じます。
頑固オヤジと向こう見ずの部下が
昔はお互い上手くやっていけた。
問題児でもちゃんと組織の中で役割がしっかりあった。
かなり羨ましい。
個性なんて騒がなくても
本当の自分なんて主張しなくても
自然体でいられる環境、そんな空間が今はあるだろうか?
などなど
なんてことをじっくり考えてしまいました。

全然、お話と関係ないじゃないかってわけなんですが
犯人の謎は気になりますね。

こんなふうに一つの「ドラマ」がいろいろと展開していく感じって面白くて好きです。
それぞれにドラマは存在するのです。

妹の恋人 特別編

2006年10月15日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2001/06/18 ¥4,179

またまたジョニー・デップの作品です。
これ、かなりいいです。

この作品を観て思ったのですが
彼は人に触れる瞬間の演技が凄く素敵なのです。
この作品では特に
優しさが溢れているというのか温もりが伝わってきます。
ものすごく自然体。
ジョニー・デップなのに彼ではなくちゃんと役になりきっていると言うのでしょうか。
時々、彼の演技は個性が強すぎるなんてことを耳にしますが
そんなことはないと思いますよ。
彼しかできない、彼だからやれる。
そんな役を彼はしっかり選んでいるのですから。
なんて相変わらずべた褒めです。

また好きな映画が一つ増えました。
画面を観ていると惹きつけられる魅力があるんですよね。
それにわたし、彼の声が好きなので(笑)
日本の俳優さんでいうとオダギリジョーさんみたいな感じなのかなぁ。ふと、思いました。

心が優しくなれるシーンがいっぱいあります。
ラストの二人の背中がまた最高です。
あぁ、これが本当の愛なんだ。
二人でいることが何より大切なんだ。
そんな感じにさせてくれる映画でした。

ミザリー 特別編

2006年10月15日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/01/23 ¥2,090

スティーヴン・キング原作の映画は全体的にエグ怖いというイメージがあります。
この「ミザリー」は昔、あまりに怖くて最後まで観ていない映画でした。

なんだろう、古典的ホラーの基本と言ったらいいのだろうか?
視覚的な怖さと心理的な怖さがちゃんと同居しているというのか
笑いどころがないホラーなのです。
ティーンズ向けの絶叫ホラーじゃないのです。

「ミザリー」に似た展開の映画も数本観たことがありますが
なんだろう、最後の余韻がやっぱり怖いんですよね。
ふと、夜に思い出してしまうような感じではなく
昼間にでも思い当たるような身近な恐怖なのですよね。

命の恩人に監禁されるって
天国から地獄に突き落とされるような気分なのだと思いますよ。
愛されているのはわかるのだけれど・・・。
何が怖いって
思い込みの激しい人間ほどやっかいなものはないのですから。

臨場感たっぷりの舞台になっても面白そうですね。
なんてことも思いついたりします。

「サダコ」と「ミザリー」は最恐レディだとしんみり思うのでした。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/10/06 ¥1,500

子供の頃、読んでいるであろうお話をわたしは読んでいないので
この原作も未読。
恩田陸さんの作品にこの原作本の名が登場したことがあって
ちょっと興味があったのですが
読む機会に恵まれずにいたら映画化されてしまったのです(笑)

しかも
ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビ。
観たくないわけがないのです。
なにせ「シザーハンズ」が大好きなわたしです。

ジョニー・デップは最近、表情が穏やかになった気がします。
お子さんができる前は
どこか壊れてしまいそうな繊細さがあったのですが
それが今は強さになって現れている感じなのかしら。
「子供や孫に残せる映画」を残したいなんてところも子煩悩で
彼の本来の優しさや純粋さが出てますよね。
なんて彼をよく知る口調ですが、わたし、ファンですから(笑)

演技もできて、それでいて美しい。
彼にしか出せない何かがあるのです。
まさにスクリーンの為に生まれてきたような
強い存在感があるんですよねとべた褒めです。

さてさて映画のお話。
シュールな笑いとでも言うのでしょうか
ファンタジーな底抜けの怖さがあるのに
最後はほっとできるのがいいです。
「家族の絆」がテーマなのかしら?

ティム監督らしい作品だと思います。
なんでも本物のチョコレートや
リスを作品に使っているそうですね。

このコンビの作品は今後も是非、観たいと思います。
どんどん作ってください!!って感じです。

ヴェニスの商人

2006年10月14日 映画
DVD ポニーキャニオン 2006/04/05 ¥3,990

学生時代、英米文学の授業が嫌いでした。
だからシェイクスピアなんてまっぴらごめんでした。
けれど
大学卒業後
シェイクスピア原作の映画や舞台なんかを観て
ちょっと興味を持ち始めています。

映画なので原作とは違ったりするでしょうが
だいたい、脚本書いている人がいるのでシェイクスピア
そのものではないけれど・・・
なんだろう、セリフ回しの妙というか
非常にテンポいいセリフが続くわけです。
名ゼリフが続くわけです。

この映画もそうです。
シェイクスピアは読むものではなく
観て聞いて感じるものだということがよくわかります。

わたしの記憶が正しければ
これは喜劇として書かれたものだった気がします。
ここからはわたしの解釈ですが
シェイクスピアの喜劇は悲劇だと思います。
その時代の人の根底にあるものをえぐり出している感じがしてなりません。
というわけでこのヴェニスの商人もそんな気がします。

シェイクスピアの話はそのくらいにして
映画です。
ヴェニスには是非、行ってみたいですね。
それくらい魅惑的な映像でした。
内容は・・・。
わたしはどうしても
絶対的な存在への絶対的な誓い。
そこから生まれる憎しみや激しい差別。
そんな価値観がわかりません。
だからここで描かれているであろう
憎しみと慈悲の構図が好きではありません。
というより
いくら考えてもそこには辿り着きそうにもありません。

本当にこれで終わったのだろうか?
そんな疑問をわたしに投げかける映画なのです。
最後のアル・パチーノの姿が目に焼き付いています。

そこにあったのは
愛なのか信念なのか
友情なのか憎しみなのか
執着なのか
生きる意味なのか
答えなどないのに
求めたがる
わたしたちは
たかが
人間じゃないか
2004年作です。
ここで検索したけど出てこなかったので
ちょろっと紹介。

テレビ映画なのかしら?

放射能テロがあったらというシュミレーションに基づくお話です。
実際の調査結果に基づくようです。

放射能が含まれた爆弾っていうのかしら
詳しくはないですがそういった物を
英語でDirty Bomなんて言ったりするのを耳にしますが
そんな放射能を含んだ爆弾が市街地で爆発したら・・・。
というような設定のサスペンスです。

放射能じゃなくても有毒ガスなどなど
化学の専門家じゃなきゃ分かんないでしょ
なんてのんびり言っていられる場合じゃないわけです。

先日観た映画「ソウ2」だったかなぁ?
それでも「TOKYO GAS」なんてセリフが出てきてました。
これってあの地下鉄サリン事件のサリンを示しているわけです。
あの事件以来、いつも電車に乗ると不審物を無意識に探してしまう自分がいます。
そんな感じで
このあってもおかしくない状況を描いたのがこの作品。

舞台はイギリスです。
語弊を畏れずに書くと
移民という存在に馴染みが無い、その二世、三世とというとまったくわたしには未知の世界。
わたしにとって外国人だろうとなかろうと人は人なのだけれど
なされる多くの偏見。差別。
価値観の違い。
絶対を誓う存在。
そうういった世界を知らないから
そういった世界に生きていないから言えるのだろうけど
おかしな、滑稽な話に思えてしまう。
それで何かが良くなるわけではなく
余計なしこりが起きるばかりなのに・・・。

平和ボケしたわたしだからの甘ちゃん発想なのだろうけど。

そんなことを考えながら観ていました。

雲霧仁左衛門

2006年9月29日 映画
DVD 松竹 2005/12/03 ¥2,800

豪華キャストが一同に・・・
なんて文句が似合う映画です。
78年の映画なので古いかなぁと思ったのですが
そんなことはなく新鮮でした。

個人的には観たことのない
カメラワークだったと言えばいいのでしょうか
音楽はじめ
なんだか面白い演出って感じでした。

ストーリーはわかりづらい気もしないでもないのですが
長さを感じさせないと思います。

完全な勧善懲悪でもなく
娯楽時代劇で
突っ込みたくなるような
ちょっとエロティックな感じで
ダイナミックな殺陣シーンもありと
面白かったです。
DVD 角川エンタテインメント 2006/03/17 ¥3,990

まもなく「saw3」が公開されますね。
と言うわけで続けざまに2を観ました。
これ、公開前にラストが秘密なんて話題を呼んでいた記憶があります。

大抵、シリーズ物になると続編はグダグダになっていくと思います。
けど、そんなグダグダ感はなかった気がします。
頑張ってます。
けど、ちょっと前回の感覚的な圧迫感は薄らいでしまった気がします。
その分、視覚的にエグくなっています。

で、ちょろっと感想です。
続編の王道をしっかり歩いてしまってる感があります。
なんて生意気なことを言ってみます。
面白かったですけど
こっちは予測可能範囲だったです。
わたしは別な人物の登場を期待していたのですが、
それがちょっと残念です。

3はどんな感じなんですかね?
あんまりシリーズ化して欲しくないのですが
人気映画だからしょうがないですね。

なんだかあんまり楽しめてないような感じのことをつらつら書いていますが
面白かったです。

わたしってどうしてこうゆう映画が好きなんだろう?
DVD 角川エンタテインメント 2005/03/11 ¥3,990

「ユージュアル・サスペクツ」や「キューブ」といった映画が好きな方にはたまらない映画でしょう。
かくゆうわたしもその一人でございます。
ずっと観たくて、観たくて、やっと観ることができました。
凄いです。
脱帽です。
まさにスリラーです。

いろいろ語りたい映画ですが
語ってしまうと面白みがなくなる映画なので語りません。

こうゆう映画を観ると
映画を作ってみたくなってしまいます。

生きるということと
ルールに従うこと
そして
タイトル

完全に自分の予測可能範囲を超えた展開でした。
なんだかそれが悔しかったりもします。
あと一歩だったのに
見事に裏切られました。

こうゆう映画は
ミニシアターで圧倒されながら観たいものです。
DVD バップ 2006/02/22 ¥5,040

ブルーハーツは時代を越えての青春ソング。
青さと勢いと爽快感と・・・。
いいですね。ブルーハーツ。
わたしには懐かしソングです。

とはいうものの
高校、大学とかなり冷めていたわたし。
学祭など、行事など参加していないというか
参加したって・・・。
なんだかすっかり投げ出していた気がします。
学校の行事って
常に自分から参加しないとつまらないわけで
いろいろ人間関係が複雑なわけで
だからこそ思い出に残って
汗と涙の結晶なのです。

そんなことに夢中になれず
一人、レンタルビデオで映画を見たりしていたわたし。
暗い・・・。
世界の中心が自分だなんて思える年齢に
思わなかったので
今になって青春が羨ましいです。
けどけど
どう転がったってわたしは一匹狼なのです。
そんな気がします。

輝くは
君の思い出
青春の音
涙の香り
切り取った一コマは
色あせず
いつまでも
キラキラと
僕の心に
眩しさと
憧れを突きつける
そう
君はいつだって
無邪気に笑ってた
そう
僕はいつだって
斜めに世界を見つめてた
けれど
二人はそこにいた
確かに過ぎた時だった
DVD 角川エンタテインメント 2005/09/16 ¥3,990

人生、幸せなことばかりではないさ。
けれど、
力を合わせて乗り越えてゆけばいいのさ。
そんな感じのお話です。

ヴァイオレットの衣装が可愛くて
こんなの着てみたい欲求が高まっております。
いや〜洋服欲しい!!買い物したい!!

綺麗な映像です。
ひょいと大物スターが出てくるのも楽しめました。
セリフをよく噛んで飲み込むと
生きることを語っていたりします。
当たり前のことなんだけれど
自分に子供がいたら見せている作品だと思います。
なんてことを考えたりしながら観ていました。

とはいうものの
原作本の方が面白いと思います。
読んでないけど、知らなかったけど・・・。
活字の方が想像力は膨らむし、時間的な制約もないだろうし・・・。
機会があれば探して読んでみようと思うお話でした。
DVD 東宝 2005/12/09 ¥3,990

わたし、舞台版「電車男」武田真治さん主演の感想を
ここに書いた記憶があるのに探せない・・・。
書かなかったっけ?消したのか?
あぁ〜ショック。

舞台、ドラマ、映画と観ているのに
原作を読んでないわたし。
個人的には舞台が一番、面白かった気がします。
分かんないけど、
映画やドラマはきっと二人の関係がメインで
原作には忠実ではないのではないでしょうか?
どうなんだろう?
なんてわけですが観ました。
しかも、昨夜です。
CMが途中ではいるのって邪魔ですね。
とはいいつつも
なんでか感動したっていうか泣いてしまった。

なんだか
一途に思われるのは悪くないのか?
どうなのよ?
ふと疑問に思うわけで・・・。

わたしはこの映画を観て、自分のことをオタクにさえなりきれない半端もんって気がしてしまいました・・・。

そんな輩が思うことなのですから
だからどうしたってことになるのですが
エルメスさんより電車男さんの気持ち、
ちょっとは分かったりするのです。
それがなんとなく愛しくなるのです。
やっぱ軍曹Tシャッツより百式Tシャッツの方が
説得力はあるわけです。
てなわけで
映画の電車男さんが観た3作の中では一番、純粋に見えます。
さすが映画の妙です。
限られた時間で酷く毒づかず変身してしまうわけですから・・・。

真っ直ぐ想うと言うことは
こんなことなのかもしれません・・・。
あぁ、恋がしたい・・・。

いや、それにしても、舞台の「電車男」は何処へ・・・。
絶対書いたはずなのになぁ。

この映画のを見たせいなのか
「竜馬がゆく」を読んでいるせいなのか
ちょっと不思議だけどいい感じの夢を見ました。
ふふふ。
夢の中でいいことしちゃいました♪
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/03/25 ¥1,575

美味しい話の裏にはドロドロと・・・。

例えば何か突然に自分の身に
思ってみないことが降りかかる。
その時、何をよりどころにするか。
どこで筋を通すか。
これが意外と難しい。
向かうべき相手が大きければ大きいほど
人間、長いものに巻かれちゃいなよ。
誘惑が・・・。
正義感なんて思うほど格好のいいものではありません。
となんとなくグダグダと
観ているわたしは
この場合、どっちに転ぶか。
それともどっちにも転ばないか。

そんな感じで観ていました。
結構、長い映画です。
小説で読んだら面白いかもです。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/12/07 ¥3,990

1978年。
もう随分、昔な感じですね。
28年前。
わたしは生まれてない・・・。
そんな時代の韓国の高校生のお話。

この時代になぜか懐かしさを感じる
わたしとしては
あぁ、こんな感じだ。と楽しめました。
まさに青春映画です。

日本の男子とそんなに変わらない
心模様や行動が可愛らしいです。

ブルース・リーに憧れて
喧嘩して
ギターを弾いて
恋をして
ラジオに投稿して
いつしかジャッキー・チェンが現れて
時代がめまぐるしく変わってゆく。
そんななか大人になってゆく。
なんて時代だと思うのです。

男子って単純で真っ直ぐで純粋ですね。

もう少し青臭さがあってもわたしは好きかなぁ。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/04/14 ¥4,935

届かぬ想いを胸に秘め生きる。

日本人の美徳でしょうか。

美しい映画でした。
自然の美しさもさることながら
心の美しさも描いているので
観ていると
清々しさを感じます。

こうゆう想いも大事にしたいですね。
と思う反面
なぜ、そこで想いをぐっとこらえてしまうの?
と現代っ子は思ってしまうのです。

けれど、わたしも叶わぬ恋心を抱くタイプなので
やっぱりこんな愛の形が理想形だったりします。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/11/25 ¥3,990

人型ロボットといえば
ガンダム・エヴァなのです。という世代のわたし
「鉄人28号」アニメを見たことありません。
だから詳しく知りません。

テーマー曲の「ビルの街にガウォー!」って出だしは知っていますが・・・。

激しく戦闘的な場面はありません。
それを期待すると駄目なんだと思う。
えっ〜!!ってくらいわたしにはある意味
ビックリ映像でした。
けど、こんなロボットができたらこんな闘いだろうなと思うのは
ロボット工学をなめている証でしょうか。
ビームとかロケットとかミサイルとか
使わないでガチンコ勝負っていうところに
なんとなく深い意味を感じ取ろうとするわたしは考えすぎ?

原作アニメとどう違うかが分からないので
なんとも言えませんが
実写ではなくアニメで観たかったなぁと思ってしまう
わたしでした。
DVD 東宝 2006/02/24 ¥5,040

気をとりなおして
2本目。
これはかなりいいです!!!
本当に良いですよ。

3作のオムニバスなのですが
3作といいのです。

どこか切なくて、寂しくて、それでいて優しくてあったかい
恋のお話とでもいえばいいのでしょうか。
言葉が通じない=想いが伝わらない
ではないのですよね。
大事なのはやっぱり心。
想う気持ち。

まさにタイトル通り
愛のお話なわけです。
DVD 日活 2005/04/08 ¥3,990

エクソシスト、観たことないから
せっかくだから・・・
なんてわけで観ようとしたのですが
どうも集中力に欠いてしまい
ちゃんと観てない・・・。

というか、前半は昼食作りの合間に
チラ観をして
あぁ、駄目だと感じたのです。
でもって昼食をとりながら後半・・・。
食事が喉を通らない・・・。
完全に失敗だ・・・。

わたし感覚的なエグさやグロさとかは我慢できますが
直接的視覚によるエグさやグロさは駄目です。
だから海外のホラーってあんまり好きじゃない。
おまけに感覚的に悪魔思想ってのがいまいちピントこない。
これは仕方ない話なのですが・・・。
じゃぁ、観るなよってわけです。
けど、タイトル知ってる映画なのよ。
一度は観ておかないとね・・・。

というわけで
久しぶりにごめんなさいの映画でした。

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