バス男

2006年9月5日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/01/13 ¥995

邦題ってどうしてこうセンスが無いのでしょうか・・・。
確かにあの日本で話題をかっさらった男と
共通点はあるけどさぁ・・・。

これってすっかり名前負けしてもっさりぱっとせずに
大きくなった男の子がそれに気づかず頑張ってるうちに
あれよあれよと・・・
なんて話しなわけで
日本のオタクさんとはちょっと違うと思うのですが・・・。

と愚痴愚痴するのはやめて
映画のお話し。
ちょっと面白いというか
わたしには不思議なタッチの映画でした。
駄目なひとには駄目な映画でしょう。
ストーリーに奇抜さはないのだけれど
これまでの冴えない男の子の奮闘記とは
まったく違います。
最後まで冴えないというのか
まったく一貫して変わらないキャラなのに
なんだかいい感じになってしまうなんてわけです。

とここでぐだぐだ並べてもしょうがないので
観ることをお勧めします。
といいつつもわたしは
別にいいんじゃない。こんなのも。
嫌いじゃないって感じくらいだったりします。
DVD 東映 2005/12/09 ¥3,990

本かかか読んだので
入りやすかったです。
映画の方が面白いと思うなんてことを書いていたのを
覚えている方いますか?

最近知ったのですが
この作品、脚本→小説ってなったそうですね。
なるほどうなずけます。
もう一回、読もうかなぁ・・・。

ところで映画。
岡田君の一本勝ち!ですね。
わたし岡田君大好きです。
あの艶っぽさはどこからにじみ出ているのでしょうか。
いるだけで出る存在感をしっかり持っている
なんて誉めちゃうわけです。
今回の役はぴったりでした。
というわけで
岡田君に魅せられてしまいました。

もうちょっとゾンビーズの活躍が観たかったかしら。
金城さんの作品は読んでいるとイメージが
くっきりと浮かぶので
映像化にはぴったりなのでしょう。
なんて一人分析です。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/09/27 ¥1,481

この手の映画は久しぶりに観た気がします。
激しく駄目ってわけでも
激しく好きってわけでもなく
観てしまいました。
そんな感じです。

この手の映画は
夜9時からTVで観るのが
一番、いいかもしれない。
そんな気がします。
DVD 角川エンタテインメント 2006/02/24 ¥3,990

もうちょい短めにしゅるっとまとめてくれると
大満足な映画だったかしら。

精神論というのか
存在意義とはってのが
シュールに描かれている気がします。

誰もが持ちそうで
気づかないような
ちょっとした心の揺れみたいな
なんていうか・・・。
観てるとあぁ、そうよ。
なんてわけです。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/07/14 ¥1,481

そして第三弾。
このシリーズで一番好きです。

わたしの勝手な判断ですが
アメリカの良きファミリー像って感じです。
それがなんだか好きなわたしです。

そしてトラボルタのパイロット姿はいいですね☆
なんてことを考えながら観ているわけです。

久しぶりに映画3本立てはさすがに
集中力が切れますが
昔観た映画をこうやってもう一度観るのも
悪くはないですね。
大人になった自分を確認できる感じ?
になっちゃうのです。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/07/14 ¥1,481

続いて第二弾。
妹誕生、家族の危機!?
って感じで流れて行くストーリーです。

パパ役トラボルタの
子煩悩ぶりには頭が下がります。
こんな旦那さんなら結婚もいいかもなんて
ずうずうしいことを考えながら
観ておりました。

子供心ってこんな感じだったかしら?
なんてところもあり
兄妹のなんとも言えない関係がまた
キュートでした。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/07/14 ¥1,481

実はこれ好きなんです。
3シリーズ一気に観たので
一気にここにUPです。

というわけで手短にまずは一本目です♪

すっかり内容を忘れていたわたし。
こんな始まりだったのね。
トラボルタ、若い!!
と思わずふふふと笑ってしまいました。
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/02/24 ¥5,040

この登場人物たちの年齢に達していないせいか
もどかしさを感じるものの
大人の恋ってこんなものなのかもしれないと
思うわたしです。

何もない、平凡な日々。
そんなふうに思える人生の中にこそ
実は人には言えないほどの
覚悟みたいなものがあるのかもしれない。
なんてことを思うわけです。

このままいくとわたしは確実に
恋など知らず、
一人寂しいおばさんになっていく気配ですが・・・
いいんだろうか。
本当にいいんだろうか。
やっぱりちょっと焦ってみる?
なんてことをちょろっと思ってみたりしています。

恋の火はいつになったら
この心に灯るのでしょうか?
なんてことを
映画とは関係なしに思うのでした。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/10/26 ¥3,990

恋愛ものって嫌いなんて言っていた自分。
最近、それを撤回しなければいけないくらい
ラブストーリーが好きになっているわたし。
年々、ピュアな恋への憧れが強まるのはなぜ?

このお話し、大好きです。
心があったかくなれます。
想いって科学じゃないのよね。
愛なのよね。

これは大切な人と並んで観るといいかもです。
あっ、けれど
「明日、わたしがあなたのことを忘れていても
あなたはわたしのことを好きでいてくれる?」
なんて訊いちゃいけませんよ。
「この二人みたいに幸せな毎日を過ごしたいね。」
なんて甘えちゃって下さい。
DVD キングレコード 2006/03/08 ¥3,990

韓国映画「八月のクリスマス」のリメイクです。

この「八月のクリスマス」はわたしの記憶が正しければ
初めて観た韓国映画です。
いろいろ韓国映画は観ていますがこれはかなり好きです。

どちらの視点で観るかによってもまた
感じが違うと思いますが
こうゆう緩やかな恋をしてみたいと思う今日この頃です。
ハッピーエンドではないのですが
いつまでも素敵に残る心の想い出。

好きな人の前では無邪気でいたい。
それをしっかり受け止めてもらいたい。
そんな想いが強いわたし。
いいお話しでした。

急激な盛り上がりもなく
奇跡的なこともなく
淡々と過ぎる日々の中を生きる二人。

恋と愛の映画です。

Jam Films

2006年8月24日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2003/06/27 ¥5,040

よく観る監督さんと好きな俳優さん。
Jam Filmsはこの一番最初のが
やっぱりいいです。

わたし、好きなものを最後まで残すタイプなので
最新作から逆戻りしてみました。

愛しの北村一輝さん
大沢たかおさん
山崎まさよしさん
佐々木蔵之介さん
と出演なさっているので観ないわけにはいかないのです。

というわけで
さらっと軽く楽しめる感じが
好きなのでした。

アメリ

2006年8月22日 映画
DVD ビデオメーカー 2002/08/02 ¥4,935

フランス映画はあまり観たことがないんですが
フランス映画の雰囲気ってありますよね。

セリフ回しなんかは、
文学や文化がしっかりと根付いている
お国柄なんだなぁと思います。
フランス語はさっぱりわからないので
字幕を追うばかりですが
フランス語がわかればもっとフランス映画は楽しめると思います。
粋な感じのセリフが多いんですよね。
で、下ネタ。
これはフランス映画のお決まりなのでしょうか。
わたしは嫌いじゃ無いので問題なしですが・・・。

お洒落な感じの映画ですね。
なるほど、一時期、すっごい人気があったのは
うなずけなくはないです。
夢見る乙女の応援歌ってのが感想でしょうか。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/02/22 ¥1,980

出来ればもうちょっと
背景を丁寧に描いてくれた方がよかったというのが
個人的見解です。

けど、サスペンスとしてはいい感じでした。
謎の上に謎そして明かされてゆく真実。
映画「セブン」ちっくなお話です。

わたしは「セブン」の方が好きですが・・・。

けれど、時間があればもう一回、観ようと思います。
なんだかあまり集中できない状況で観たもので・・・。

そして案の定
こんな話も書けるようになりたいなぁと思うわけです。
DVD 角川エンタテインメント 2005/07/22 ¥2,940

子供向けというより
大人向け?

ちょろっとのぞかせる小ネタに
フフフって感じでした。
ゴッドファーザーのパロディ?
爆笑はなかったけど
ニタニタ笑いは出来ました。

この映画の評判の程はわからないですが
嫌いじゃないですよ。

英語の勉強にはいまいちって感じでしたが。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/10/28 ¥995

何か特別なことがおこる映画ではないのですが
心が優しくなれる作品だと思います。

孤独を感じている少女と
寂しがりやの犬と
それを取り巻く人々の日常。
それぞれがお互いを通じて
優しくなっていく
素直になっていく
そんなことを大げさじゃなく
描いているのが
なんとなくって感じでわたしは好きです。

久しぶりの映画はいい感じでした。

四日間の奇蹟

2006年8月14日 映画
DVD 東映 2005/11/21 ¥3,990

きっと原作の小説の方が面白いだろうと
勝手な勘ぐりをするわたしです。
最近、どうもひねくれています。
やっぱり原作があると気になるでしょ。
それが人間の性・・・。

なんだか小説も素直に書けない。
いや、満足に書ける時間がなくフラストレーション。
そのはけ口が
ひねくれ者のわたしを演じる。
なんてことは
この作品とは一切関係がなく・・・。

さてさて本題。
純君、もとい吉岡君、いやいや吉岡さん、
彼はやっぱり役者さんですね。
彼の演技は好きです。
ドラマ「ドクターコトー」をきっかけに
彼の映画やドラマはちょろっと気になって観てしまいます。
西田さんの先生役も素敵でした。

冒頭でうさぎのぬいぐるみを振るシーンと
おんぶのシーンと
最後に片手ずつでピアノを弾くシーンがありますが
それが好きです。

映画を観たので今度は
やっぱり小説が読みたいですね。

久しぶりにジーンとしました。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/09/28 ¥3,990

人の恋路にいろいろと口を出すのは楽しい。
ああしろ、こうしろ、これは駄目などなど
自分のことは棚に上げ
恋を応援するのは楽しい。

あたかも世の中には
黄金律のように完璧な正攻法があるような
気がするのだけれど
そんなものはどこにもなくて
大事なのは
最初のきっかけで
想いに誠実で
相手に誠実で
それが大事なんだと思う。

なんてことを語っている映画だと思います。

あぁ、わたしも恋なんかしてみたい(爆)

ウィル・スミスの表情豊かな演技が
キュートで良かったですよ。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/11/23 ¥3,990

あんまり人気大作のシリーズ物を観ていないわたし。
ちょっと
観てみました。

子供の頃観たスタウォーズの続編。
なんて感じで観ました。(どんな感じだ・・・。)

後ろの方とかで小さく映っている
キャラクターがかわいい♪
とか思いながら楽しめました。
さりげなく政治問題とかも表現されているのかしら?
けっこう奥深いじゃない。

というわけで
予想外に楽しめた作品でした。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/25 ¥2,980

短い書店勤務時代、辞める直前にPOPを描いて
販売促進した絵本が原作なので観てみました。
機関車のPOPを作ってけっこう頑張ったのです。
と言うのも、当時、この映画が公開になっていた時期でしたから・・・。
そんな思い出に浸ることもなく
わたくし、楽しんでしまいました。
ココアのシーンなんかめちゃくちゃ楽しいじゃないですか。

そうです。
わたしは至極、単純な人間なのです。

サンタクロース。
大人的な判断も出来るけれど
子供的な判断も出来る自分がいます。
別に信じていたっていいじゃない。
困ることではないのだから。
なんてわけです。
それに
信じて楽しんじゃえば
きっとこの映画は面白いのです。

意外とミュージカルもいけるくちだと
自分で思いました。
いいお話でした。

ラブドガン

2006年8月3日 映画
DVD ポニーキャニオン 2004/11/17 ¥3,990

いかんせ画面が暗いので
暑い夏の昼間には観る映画ではないかも。・

面白かったかと言われると
わたしには速答は出来ないのですが
分かるような分からないような
そんな世界が広がっていきます。
なんとなく
しんみりするような浸透が心にはあった気がします。

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