ひとまず走れ!

2006年5月10日 映画
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005/09/23 ¥3,990

なんだかドタバタ映画でした。

韓国映画だからって観たのですが・・・。
なんともコメントし難いです。

とりあえず、観たことには変わりないので・・・。
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/01/25 ¥1,500

現実にあってもおかしくない話しだと思います。
日本でも、実際のところどうなっているのよ?
なんて不安にかられてしまいます。

おいおい、なんでそれをしちゃうの?
なんてこともあるのですが
わたしだってやっちゃうよなぁと思ったりしながら
どうなるのよ?
なんて感じで楽しめた映画でした。

ラストが好きです。

けど、盗聴されたり監視されたりしているのかもしれない・・・
なんて思うと
すべてが疑わしくなる。
けれど
それでもしょうがないんだと割り切るのか・・・。
これはプライバシーの略奪だと声を上げるべきなのか
住みづらい時代になったものです。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/10/28 ¥3,990

これは本当にずっと観たかった映画なので
観れてよかったです。

期待値が大きいほど
がっかりするなんてこともあるのですが
これは本当に素敵でした。

ジム・キャリーが
なんとも言えない切なさを
醸し出しています。
猫背気味の姿勢で
愛しの彼女と向き合っている姿が最高です。

どんなに時が流れても
君が忘れてしまっても
僕が忘れてしまっても
何度でも
何度でも
僕達は出会って
恋をする
だって
僕は君を
誰よりも愛してしまったから
繰り返す
悲しみでも
かまわない
だって
僕は君を
誰よりも愛しているから

ケーブルガイ

2006年5月5日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/12/22 ¥2,090

このジム・キャリーは怖かったです。

これはコメディなの?サスペンスなの?
やっぱりホラー?

夢に出てきたら絶対
うなされて起きているに違いないです。

なんでか分からないけれど
ジム・キャリーがやたらに怖いのはわたしだけ?

マスク2

2006年5月4日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/04/28 ¥1,990

考えてみれば「マスク」って観たことがない・・・。
英語お勉強用に観賞しました。

映画の話しとはあんまり関係ないのですけど

よく「お前もな!」とか「その言葉そっくりそのままかえすぜ!」とか言う時に使うセリフ。
あれは

right back, catch you! って言ってるの?

台本とかあれば分かるのだけれど・・・。
この映画でも言っていたんだけど、台本さがせない・・・。

どなたか分かる方がいましたら、お助けを!!

今、一番気になる英語のフレーズです。

隣人13号

2006年5月4日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/11/25 ¥3,990

映画作品として観るとなかなかだと思います。
けど、わたしには久しぶりに苦手な映画です。
思わず画面を止めてしまいました・・・。
やたら、怖いのです。
怖いのは苦手です。
心理的に追い込まれていくというのか
なんつうのか・・・。

原作はもっと怖いに違いないとは思うのですが・・・。

隣人13号さんはいったいどうなってしまうんでしょう?
救われているのなら
多少、この胸に残る怖さも和らぐのですが・・・。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/07/29 ¥3,990

この映画の下地になった本を一回、紹介しましたが、
これは本と一緒にセットで感じるとよりいっそう思うところが生まれます。

この映画にはいろんな問題が含まれているけれど
それを難しく、いろいろと語るものではありません。
そして井筒監督ワールドです。
だからきっと賛否両論あると思います。
けど
きっとその当時の普通の若者の
普通の感覚ってこんなもんだと思います。
なんだか周りがいささか騒がしくて
へんなお兄さんやおじさんが逞しく生きていて
心許せる仲間がいて・・・。
そんな青春映画だとわたしは思います。

等身大の声、体験、想いがつまった映画。
そんなふうに感じました。

THE WINNING SEASON

2006年5月2日 映画
H・ワグナーという実在のメジャーリーガーと少年のお話です。
WOWOWでやっていました。
タイムトラベルする話ですがSFチックではなくファンタジーだと思います。

少年は間違いながら大きくなる。
そんなことを感じる映画でした。

結構、古い映画なのかなぁと思ったのですが
2004年のものらしいです。
監督はジョン・ケント・ハリソン。

「そうなるには必ず理由がある。意味がある。」
そんなことをストレートに伝えてくれる映画ではないでしょうか。
DVD 角川エンタテインメント 2006/01/27 ¥1,890

アメリカの冷たさと大らかさを感じた作品です。

異文化や言葉の通じないところで
なんとかやっていくためには
やはり手探りでも飛びこんで自分自身で
学ばなければいけない。
誰に対しても誠実でユーモアがなければいけない。

自分が予想していた方に話が流れていかなかったので
なにかとりわけ凄いということではなかったのですが
ちょっと新鮮でした。

心優しくなれる映画だと思います。
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005/07/20 ¥3,990

少女の憧れです。
そんな映画かな。

これも英語の聞き取りにはいい感じです。

小さな国のお姫様。
強く優しく美しく。

なるならこんな女性です。

ところで、やっと眠れました。
眠れなかった反動か
妙な夢ばかり見て、熟睡とまではいかないのだけれど・・・。
今日は完全にお疲れモードです。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/12/21 ¥3,990

ティラミスは食べたことがありません。
チーズがダメだから
食べられないと思います。
美味しそうなのになぁ。

ファンタジーラブコメディ?
コメディは余計かしら?
純愛ファンタジーかなぁ。

ティラミスを作っているシーンと
タップダンスのシーンが好きです。

ティラミスにはそんな由来があるんだと
小さな発見ができました。

ニコラス・ツェーはなんか大人な顔になったなぁと
思うのはわたしだけ?
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/01/27 ¥1,500

「コールドマウンテン」を観たせいか
衝撃的な感動には出逢えませんでした。

けど、
見えない糸を辿っていくスリルはありました。

丁度、アレルギーの薬を飲んで観ていたので
さして頭は働かず??の感じで映像を追っていったのですが
印象に残っているので
映像そのものは綺麗といっていいのではないでしょうか。

なんて投げやりなのはこの映画のせいではありません。
わたしのせいです・・・。

セルラー

2006年4月24日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/08/26 ¥3,990

この映画、面白いです。
最近、観た中で
娯楽性NO1ではないでしょうか。

もう、あっ!電源が!電波が!
キャー!!
登場人物がスーパーマンみたいに何でもできるわけじゃなく
作戦は都合がいいように進むわけがなく・・・。
もう、誰か助けてあげて!
と言いたくなるようなわけです。

そんな感じですっかり見入ってしまいました。

ハラハラ、ドキドキでした。

マシニスト

2006年4月23日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/09/22 ¥3,990

眠れないのは辛いのです。
わたしは完全に不眠体質。
ちょっと何かあると眠れません。
一週間、眠れなかったこともあります。

最近は体力がないので
一日眠れないと
翌日は完全にダウンです。
それに、眠れないせいか八時間以上寝なければと
変な思い込みもあります。

そんなわけで
この映画、云々よりも一年間も眠れない男の話という設定に
同情してしまうよりほかないのです。

自分にはリアルな映画でした。
DVD 松竹 2005/06/29 ¥4,935

わたしはこの映画、好きです。

好きというのがこの場合、正しい使い方かはわかりませんが
印象に残る映画でした。

この救いのない中の一筋の光。
その光も消えてしまう。
そして結末へ・・・。

こんな気分になった映画は「セブン」以来かしら。

とにかく、何処に視点を置くかでずいぶんと
見方が変わる映画だと思います。

愛する人を守るため
自分は何ができるだろう。
そんなことを思ってしまう映画でした。

アウトサイダー

2006年4月23日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/02/25 ¥4,935

高校か中学の英語の教科書に載ってたんですよね。
というわけで観てみました。

「Stay Gold」
このセリフがやっぱり印象的ですね。

青春映画ってなんかいいです。

と思ったわけです。
DVD メディアファクトリー 2005/10/07 ¥3,990

ボビー・ダーリンという人のお話です。

わたしはこの方を映画を観るまで知りませんでした。
けど、そうとう有名な方らしいですね。

極端に波瀾万丈な生き方をしていた人ではなく
真っ直ぐに生きていた人だったのかなぁと思います。

実在の人物を描いた作品はなかなか難しいと思います。
その人物をよく知る人も
知らない人も観るわけで・・・。
この映画からは作り手のボビー・ダーリンへの愛情が
感じられて好きです。

彼は今でも歌い続けている。
そんなラストに凄く心地良さを感じました。

わたしも真っ直ぐにその道を進んで生きたいと思います。
DVD ポニーキャニオン 2005/03/02 ¥3,990

以前、ここで紹介した
「インファナル・アフェア」の続編。

前作を本編とするのならこれは序章。

とにかくこの映画にどっぷりはまっているわたしです。

好きな映画といわれてすぐに頭に浮かんでくる作品です。
とにかく大好きです。

こんなお話が書けたら
わたしは自分の役目を終えたと思うに違いありません。
なんて感じです。

何度観ても
飽きないので
?の感想は更に後ほどと、
勝手にもったいぶっています。

プリシラ

2006年4月21日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2002/09/06 ¥4,179

ドラッグ・クィーン3人のお話です。

この映画は本当にいいですね。
砂漠の中を走るバス。
風になびく美しい衣装。

あぁ、綺麗だなぁ・・・。

そんな映画です。

なんだかんだ言いながら
自分を見つけていく彼らの姿は
本当に清々しいです。

こんな旅がしてみたいわたしです。
DVD エスピーオー 2005/04/29 ¥5,040

人の絶つことのできない業と圧倒的な自然の流れの対比。
静かに考えさせられる映画でした。

小さい頃
「♪神様は口ではなんにも言わないけれど
あなたのしたこと知っている♪」
という歌を刷り込まれてきたもので
こっそり悪戯をしたり、
自分の意志に反することをしたりすると
この歌を思い出し
居心地が悪くなります。
この映画を観て思い出しました。

そう、人は己の罪から逃れることはできない。

そんなことを強く思いました。

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