DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/11/25 ¥3,990
原作は知らないのですが、
その設定やストーリーはなかなか大道をいっているというのか
わかりやすい感じで楽しめました。
前にも一度観たことがあったのに
ここに書いてないですよね?
いつ観たんだろう???
人は必ず争いを起こし
同じ過ちを繰り返してしまう。
そんなところに何があるか
そこにはやっぱり
人のエゴと宗教というのか信条があるのだと思います。
そしてそれはいろいろと形を変えて
描いたり捉えたりしやすいもので
受け入れやすいものでもある。
それがある意味、一つの作品として世に生み出される。
けれど、
それに触れて考えること思うことは
受け取り側によって多種多様になる。
ふとこんなふうに
何かを創り出すということについて
考えてしまいました。
随分と映画からそれてしまっていますが、
わたしも小説を書いている人間の一人として
避けては通れないことなわけで・・・
この映画を観ていて
描く世界観の安定性というのか
揺るぎなさの重要性をはっきりと感じたわけです。
ありふれた日常を丁寧に描くのもいいですが
こんなふうな世界を
いつもどこかに描いているわたし。
形を変え、色を変え、その世界はまだまだ発展途上。
いつか描くことができるその日まで
わたしの修行は続くのです。
なんて久々に
創作意欲をくすぐられるのでした。
原作は知らないのですが、
その設定やストーリーはなかなか大道をいっているというのか
わかりやすい感じで楽しめました。
前にも一度観たことがあったのに
ここに書いてないですよね?
いつ観たんだろう???
人は必ず争いを起こし
同じ過ちを繰り返してしまう。
そんなところに何があるか
そこにはやっぱり
人のエゴと宗教というのか信条があるのだと思います。
そしてそれはいろいろと形を変えて
描いたり捉えたりしやすいもので
受け入れやすいものでもある。
それがある意味、一つの作品として世に生み出される。
けれど、
それに触れて考えること思うことは
受け取り側によって多種多様になる。
ふとこんなふうに
何かを創り出すということについて
考えてしまいました。
随分と映画からそれてしまっていますが、
わたしも小説を書いている人間の一人として
避けては通れないことなわけで・・・
この映画を観ていて
描く世界観の安定性というのか
揺るぎなさの重要性をはっきりと感じたわけです。
ありふれた日常を丁寧に描くのもいいですが
こんなふうな世界を
いつもどこかに描いているわたし。
形を変え、色を変え、その世界はまだまだ発展途上。
いつか描くことができるその日まで
わたしの修行は続くのです。
なんて久々に
創作意欲をくすぐられるのでした。
DVD ポニーキャニオン 2006/01/27 ¥3,990
なんだかんだいいながら
ぐだぐだに生きていても
誰かが必ず見守っていてくれる。
そんな幸せな女の子のお話しだと
わたしは思いました。
とっくの昔に気づいているけれど
気づかないふりをして
その優しさや温かさに甘えてしまう。
女の子はずるいです。
そして
そんな女の子に恋してしまう男の子は
切ないです。
わたしはきっと逆な気がする。
好きな人を見守ってしまう側。
だから
このお話しは切なく響く。
けれど
好きになっちゃったんだからしょうがない。
そしてそんな恋模様からちょっと卒業して
ふところの大きさを見せる
盆栽屋さんの店長。
わたしなら店長に惹かれるんだろうなぁ。
なんて
相変わらず
妄想をしながら映画を楽しむのでした。
なんだかんだいいながら
ぐだぐだに生きていても
誰かが必ず見守っていてくれる。
そんな幸せな女の子のお話しだと
わたしは思いました。
とっくの昔に気づいているけれど
気づかないふりをして
その優しさや温かさに甘えてしまう。
女の子はずるいです。
そして
そんな女の子に恋してしまう男の子は
切ないです。
わたしはきっと逆な気がする。
好きな人を見守ってしまう側。
だから
このお話しは切なく響く。
けれど
好きになっちゃったんだからしょうがない。
そしてそんな恋模様からちょっと卒業して
ふところの大きさを見せる
盆栽屋さんの店長。
わたしなら店長に惹かれるんだろうなぁ。
なんて
相変わらず
妄想をしながら映画を楽しむのでした。
スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険
2007年4月7日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/03/17 ¥2,940
トイストーリーにならんで好きな映画です。
3になっていきなりアニメ!!とちょっと抵抗があったのですが
観て納得。
これはアニメにしないと厳しいよね・・・なんてわけで
楽しんじゃいました。
スチュアートはやっぱりキュートでかわいいですね。
こんな弟が欲しいなんて思ってしまいます。
ちっちゃいけれど勇気あるスチュアート。
大好きです。
トイストーリーにならんで好きな映画です。
3になっていきなりアニメ!!とちょっと抵抗があったのですが
観て納得。
これはアニメにしないと厳しいよね・・・なんてわけで
楽しんじゃいました。
スチュアートはやっぱりキュートでかわいいですね。
こんな弟が欲しいなんて思ってしまいます。
ちっちゃいけれど勇気あるスチュアート。
大好きです。
劇場版DVD 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【通常盤】
2007年4月7日 映画
DVD ビーヴィジョン 2006/12/13 ¥6,090
先日、テレビからコナン君の声が聞こえると振り返ってみたら
ゲゲゲの鬼太郎でした。
そんなわけでもないのですが
先日、久しぶりにコナン君を観ました。
わたし、なぜか服部平次の関西弁がつぼでして
今回も楽しませてもらいました(笑)
オールスター大集合って感じでしたね。
怪盗キッド、もうちょっと登場して欲しかったなぁ。
なんて思ってみたり、
コナン君と服部君のやりとりを
もうちょっと楽しみたかったなぁ。
そうそう、白馬君も出てたよね。
あぁ〜なんだかいろいろアニメが観たくなってきたなぁ。
先日、テレビからコナン君の声が聞こえると振り返ってみたら
ゲゲゲの鬼太郎でした。
そんなわけでもないのですが
先日、久しぶりにコナン君を観ました。
わたし、なぜか服部平次の関西弁がつぼでして
今回も楽しませてもらいました(笑)
オールスター大集合って感じでしたね。
怪盗キッド、もうちょっと登場して欲しかったなぁ。
なんて思ってみたり、
コナン君と服部君のやりとりを
もうちょっと楽しみたかったなぁ。
そうそう、白馬君も出てたよね。
あぁ〜なんだかいろいろアニメが観たくなってきたなぁ。
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
2007年3月30日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/08/25 ¥4,935
1994年。遠い昔ではない。
わたしはその当時、何をしていただろう。
わたしは知らなかった。
一人の人間ができることの限界。
それでもやらなければいけないこと。
闘うこと。
そして、わたしには理解できない人間のもつ差別意識。
みんなこの地球に生きている人なだけじゃない。
悲しさと苦しさと絶望と祈り。
ここで語るにはわたしにはまだ学ばなければいけないことが沢山ある。
知らずに大人になってしまったことが恥ずかしい。
そんな気持ちでもある。
わたしは闘えるだろうか。
結局はそこに行きついてしまう。
映画だから観れるのです。
映画だから感じられるのです。
映画だから考えられるのです。
わたしたち人間の愚かな部分を
わたしたち人間の過ちを・・・。
1994年。遠い昔ではない。
わたしはその当時、何をしていただろう。
わたしは知らなかった。
一人の人間ができることの限界。
それでもやらなければいけないこと。
闘うこと。
そして、わたしには理解できない人間のもつ差別意識。
みんなこの地球に生きている人なだけじゃない。
悲しさと苦しさと絶望と祈り。
ここで語るにはわたしにはまだ学ばなければいけないことが沢山ある。
知らずに大人になってしまったことが恥ずかしい。
そんな気持ちでもある。
わたしは闘えるだろうか。
結局はそこに行きついてしまう。
映画だから観れるのです。
映画だから感じられるのです。
映画だから考えられるのです。
わたしたち人間の愚かな部分を
わたしたち人間の過ちを・・・。
DVD GPミュージアムソフト 2006/03/25 ¥4,935
原田芳雄さんは好きです。
わたしの中では
緒方拳さんとか泉谷しげるさんと言った
どこかやんちゃな香りのする
魅力いっぱいの役者さんだと思います。
そんなわけで観ました。
面白かったです。
世の中全体をぎゅっとまとめた感じの世界観が好きです。
「いろいろあっても生きてりゃいいんだよ。」
そんなふうに感じられる映画でした。
先日、弟に「ニワトリはハダシだ」って映画を観る?と訊いたところ
「ニワトリはハダシじゃん。あたりまえじゃん。」と言われました。
だからどうしたなんですが
わたしはこの映画のタイトルも好きで
どんな映画だろうって思っていたのですが
弟はさらっと興味なしの反応なわけで
なんだかそこが面白かったりするわけです。
人それぞれ。
生き方も想いもそれぞれ。
だからこそ面白い。
なんて感じで最近、じょじょに元気回復中です。
原田芳雄さんは好きです。
わたしの中では
緒方拳さんとか泉谷しげるさんと言った
どこかやんちゃな香りのする
魅力いっぱいの役者さんだと思います。
そんなわけで観ました。
面白かったです。
世の中全体をぎゅっとまとめた感じの世界観が好きです。
「いろいろあっても生きてりゃいいんだよ。」
そんなふうに感じられる映画でした。
先日、弟に「ニワトリはハダシだ」って映画を観る?と訊いたところ
「ニワトリはハダシじゃん。あたりまえじゃん。」と言われました。
だからどうしたなんですが
わたしはこの映画のタイトルも好きで
どんな映画だろうって思っていたのですが
弟はさらっと興味なしの反応なわけで
なんだかそこが面白かったりするわけです。
人それぞれ。
生き方も想いもそれぞれ。
だからこそ面白い。
なんて感じで最近、じょじょに元気回復中です。
DVD 東宝 2006/07/28 ¥3,990
この映画を観ていると
胸が痛くなります、けれどその先に
何か光のようなものを感じます。
単に、アメリカの人種差別の問題を呈している映画として観ると
それだけの話しになってしまうような気がします。
この映画にはそれ以上の
何か人間の業のような
逃れられない定めのような
そんなものを感じずにはいられない何かを感じます。
救われる人
救われない人
それぞれの過ち
そして定め
「ミリオンダラーベイビー」の時も感じましたが
ポール・ハギス監督は何か人の根底にあるもの
宗教や文化、人種と言ったものを超えた奥深くにある原点の
ようなものを知っている人ではないのでしょうか。
だから、深く重く痛いものであってもどこか光を感じられる。
そんな作品になるのではないでしょうか。
この作品に
わたしは美しさを感じました。
それは
人の持つ輝きだと信じたいです。
この映画を観ていると
胸が痛くなります、けれどその先に
何か光のようなものを感じます。
単に、アメリカの人種差別の問題を呈している映画として観ると
それだけの話しになってしまうような気がします。
この映画にはそれ以上の
何か人間の業のような
逃れられない定めのような
そんなものを感じずにはいられない何かを感じます。
救われる人
救われない人
それぞれの過ち
そして定め
「ミリオンダラーベイビー」の時も感じましたが
ポール・ハギス監督は何か人の根底にあるもの
宗教や文化、人種と言ったものを超えた奥深くにある原点の
ようなものを知っている人ではないのでしょうか。
だから、深く重く痛いものであってもどこか光を感じられる。
そんな作品になるのではないでしょうか。
この作品に
わたしは美しさを感じました。
それは
人の持つ輝きだと信じたいです。
実写映画 テニスの王子様 プレミアム・エディション
2007年3月25日 映画
DVD 松竹 2006/09/28 ¥9,240
本郷奏多君を応援しているわたしとしては観なきゃと
いうわけです。
テニプリはアニメが好きで昔はよく観ておりました。
手塚部長が素敵なんですよね(笑)
映画の方はというと
「ピンポン」を思い出すのはわたしだけかしら?
そんな感じで観ていました。
実写で大事なのは
もともとのキャラクターと演じる役者さんの
イメージとの距離感なんだろうなぁと思います。
今回の越前リョーマと奏多君は
文句なしではないでしょうか。
ちょっと生意気な感じがまたいいわけです。
弟だったらどんなに素敵なことか(笑)
奏多君のこれからの活躍をお見逃しなく!!
なんて感じです。
本郷奏多君を応援しているわたしとしては観なきゃと
いうわけです。
テニプリはアニメが好きで昔はよく観ておりました。
手塚部長が素敵なんですよね(笑)
映画の方はというと
「ピンポン」を思い出すのはわたしだけかしら?
そんな感じで観ていました。
実写で大事なのは
もともとのキャラクターと演じる役者さんの
イメージとの距離感なんだろうなぁと思います。
今回の越前リョーマと奏多君は
文句なしではないでしょうか。
ちょっと生意気な感じがまたいいわけです。
弟だったらどんなに素敵なことか(笑)
奏多君のこれからの活躍をお見逃しなく!!
なんて感じです。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/04/28 ¥3,990
これ、書いたかなぁ・・・。
最近、気がついたのですが
ある時期に好んで観ていた映画を
わたしは覚えていない・・・。
この映画もその一つ。
いろいろと言われていますが
わたしはやっぱり最初の「CUBE」が一番好きです。
「CUBE」はまったくその謎が明かされないわけで
好きに想像できるのです。
そしてそれが余計に恐怖や不安、やるせなさをあおる。
けれど、
続編になると
ちょっとだけ謎が明かされる。それが自分の予想とは違う。
ここでもう、面白くなくなる。
ただ、スプラッターな感じになってしまう。
けど、この感じはきっと慣れなんだと思う。
やっぱり、最初の衝撃を越えるのは大変なのです。
けれど、今はどんな映画を観てもそれほど感動しないかもしれないなぁ。
心理状態最悪というか、
やる気もなければ気力もない日々が続いています。
そんなわけでわたし、相変わらず悩んでいます。
答えはいったいどこにあるのでしょうか。
これ、書いたかなぁ・・・。
最近、気がついたのですが
ある時期に好んで観ていた映画を
わたしは覚えていない・・・。
この映画もその一つ。
いろいろと言われていますが
わたしはやっぱり最初の「CUBE」が一番好きです。
「CUBE」はまったくその謎が明かされないわけで
好きに想像できるのです。
そしてそれが余計に恐怖や不安、やるせなさをあおる。
けれど、
続編になると
ちょっとだけ謎が明かされる。それが自分の予想とは違う。
ここでもう、面白くなくなる。
ただ、スプラッターな感じになってしまう。
けど、この感じはきっと慣れなんだと思う。
やっぱり、最初の衝撃を越えるのは大変なのです。
けれど、今はどんな映画を観てもそれほど感動しないかもしれないなぁ。
心理状態最悪というか、
やる気もなければ気力もない日々が続いています。
そんなわけでわたし、相変わらず悩んでいます。
答えはいったいどこにあるのでしょうか。
ドリームガールズ (出演 ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ)
2007年3月7日 映画
『シカゴ』で初めてミュージカル映画を観て圧倒されましたが、その上をはるかに行くこの映画に度肝を抜かれました。
ストーリー自体はよくある話し。
まさにアメリカンドリームとショービジネスの裏側を
華やかにゴージャスに描いた作品だと思います。
が、しかし
ジェニファー・ハドソンが凄い。
音楽的な専門知識はわたしにはないけれど
彼女はうまいです。
彼女が歌うと映画館の空気が変わるのです。
わたしの隣にいたお客さんは
彼女の歌で泣いていました。
わたしは鳥肌が立ちました。
本当にダイレクトにハートに響く歌声です。
彼女の歌がなければ、この映画は成り立たないんじゃないかって
わたしは思います。
主役じゃないのに彼女のための映画って感じです。
それくらい、彼女の歌声の存在感が全てを飲み込んでいるのに
くどくない。
映画が進むにつれ、早く彼女の歌声を聞きたくなってしまう。
まさに、歌姫です。
それに、彼女自身がドリームガールズなわけで
こうゆう映画を見せつけられると
アメリカという国を改めて考えてしまうのです。
わたしにしてみると不思議度NO.1です。
観てというより聴いて!!と言いたくなる映画です。
音響設備の環境がいいところで聴くと感動もひとしおではないでしょうか。
心躍らせてくれる映画です。
ストーリー自体はよくある話し。
まさにアメリカンドリームとショービジネスの裏側を
華やかにゴージャスに描いた作品だと思います。
が、しかし
ジェニファー・ハドソンが凄い。
音楽的な専門知識はわたしにはないけれど
彼女はうまいです。
彼女が歌うと映画館の空気が変わるのです。
わたしの隣にいたお客さんは
彼女の歌で泣いていました。
わたしは鳥肌が立ちました。
本当にダイレクトにハートに響く歌声です。
彼女の歌がなければ、この映画は成り立たないんじゃないかって
わたしは思います。
主役じゃないのに彼女のための映画って感じです。
それくらい、彼女の歌声の存在感が全てを飲み込んでいるのに
くどくない。
映画が進むにつれ、早く彼女の歌声を聞きたくなってしまう。
まさに、歌姫です。
それに、彼女自身がドリームガールズなわけで
こうゆう映画を見せつけられると
アメリカという国を改めて考えてしまうのです。
わたしにしてみると不思議度NO.1です。
観てというより聴いて!!と言いたくなる映画です。
音響設備の環境がいいところで聴くと感動もひとしおではないでしょうか。
心躍らせてくれる映画です。
『インファナル・アフェア』のリメイクですね。
アカデミー賞、4部門受賞でしたっけ?
ちょっとびっくりです。
だって、リメイクだよ。
だったら『インファナル・アフェア』に何か賞を下さいよ!!
ってわたしは思ったりするのです。
そんなわけで
札幌に行ったときに観た映画その1です。
この映画の背景を考えるとやっぱり
『インファナル・アフェア』の方が断然、いいと思います。
「ディパーテッド」だけ観たなら面白いかもしれないけれど
根本的なところにある
文化や宗教といったデリケートな部分の価値観が
まるで違うので
まぁ、なんというか、オリジナルへの愛着勝ちというのでしょうか?そんな感じです。
わたしはやっぱりアジア人です。
けれど、ディカプリオとマット・デイモンの役を逆にした方が個人的にはよろしいかと思います。
でもって、ブラッド・ピットに出てもらいたかったなぁ。
それでも
この作品だけで考えると悪くはないですよ。
マーティン・スコセッシ監督はやっぱり凄いですね。
リメイクとして観るより
まったく別物として観た方がいいのかしら。
おそらくわたしの期待が大きかったのでしょう。
けれど、久しぶりの映画館でちょっと緊張してしまい、
首がつるという惨事にみまわれながらも
めげずに観ました。
自分だけの映画館が欲しい今日この頃です。
アカデミー賞、4部門受賞でしたっけ?
ちょっとびっくりです。
だって、リメイクだよ。
だったら『インファナル・アフェア』に何か賞を下さいよ!!
ってわたしは思ったりするのです。
そんなわけで
札幌に行ったときに観た映画その1です。
この映画の背景を考えるとやっぱり
『インファナル・アフェア』の方が断然、いいと思います。
「ディパーテッド」だけ観たなら面白いかもしれないけれど
根本的なところにある
文化や宗教といったデリケートな部分の価値観が
まるで違うので
まぁ、なんというか、オリジナルへの愛着勝ちというのでしょうか?そんな感じです。
わたしはやっぱりアジア人です。
けれど、ディカプリオとマット・デイモンの役を逆にした方が個人的にはよろしいかと思います。
でもって、ブラッド・ピットに出てもらいたかったなぁ。
それでも
この作品だけで考えると悪くはないですよ。
マーティン・スコセッシ監督はやっぱり凄いですね。
リメイクとして観るより
まったく別物として観た方がいいのかしら。
おそらくわたしの期待が大きかったのでしょう。
けれど、久しぶりの映画館でちょっと緊張してしまい、
首がつるという惨事にみまわれながらも
めげずに観ました。
自分だけの映画館が欲しい今日この頃です。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/11/26 ¥2,625
エイズという言葉も以前に比べると
インパクトを持たず、日常に埋もれてしまって
久しい感じがするのはわたしだけでしょうか?
こうやってこの映画を観るまではわたし自身、
エイズやそれに伴う差別といったものを
どこか過ぎたものだと捉えてしまっていたかもしれないと
深く反省しました。
今もなお、苦しんでいる人や闘ってる人が
いるんですよね。
勝ち取らなければ得られない権利、
その為に闘うということが
正義なのかなぁととめずらしく正義嫌いのわたしは
考えました。
オープニングの音楽と映し出される風景が
なんとも言えなく好きです。
それに、やっぱり、トム・ハンクスは凄いですね。
最近、彼の英語が聞き取り易く感じるようになったので
自然に彼の演技を観ていられます。
トム・ハンクスなのに彼じゃない。役そのもの。
素晴らしいです。
あっ、今日はアカデミー賞ですね。
授賞式、今年は仕事で観れなかったなぁ。
エイズという言葉も以前に比べると
インパクトを持たず、日常に埋もれてしまって
久しい感じがするのはわたしだけでしょうか?
こうやってこの映画を観るまではわたし自身、
エイズやそれに伴う差別といったものを
どこか過ぎたものだと捉えてしまっていたかもしれないと
深く反省しました。
今もなお、苦しんでいる人や闘ってる人が
いるんですよね。
勝ち取らなければ得られない権利、
その為に闘うということが
正義なのかなぁととめずらしく正義嫌いのわたしは
考えました。
オープニングの音楽と映し出される風景が
なんとも言えなく好きです。
それに、やっぱり、トム・ハンクスは凄いですね。
最近、彼の英語が聞き取り易く感じるようになったので
自然に彼の演技を観ていられます。
トム・ハンクスなのに彼じゃない。役そのもの。
素晴らしいです。
あっ、今日はアカデミー賞ですね。
授賞式、今年は仕事で観れなかったなぁ。
ローレライ スタンダード・エディション
2007年2月25日 映画
DVD ポニーキャニオン 2005/08/19 ¥3,990
映画館で観たら、ちょっと感じがちがうような気がします。
潜水艦の映画は数作観ています。
戦争映画も観ています。
そして
SF映画も観ていますが、
だからこそ
なんとなく消化不良な感じがします。
小説も読んでみたらまた、違うのかしら?
そんな感じです。
どうせなら
アニメシリーズにしてしまった方が面白いと思うなぁ。
漫画はあるんだよね?
ただ、この映画を機にローレライ伝説をしることができました。
この伝説を知っていると
なるほど、潜水艦と少女とナチスドイツの繋がりが
分かり易いかも。
まぁ、テレビ放送だったんで
CMが邪魔!!なんて感じで
集中してみると言うより、まったりして観たもので
ちょっと辛口?になりました。
映画館で観たら、ちょっと感じがちがうような気がします。
潜水艦の映画は数作観ています。
戦争映画も観ています。
そして
SF映画も観ていますが、
だからこそ
なんとなく消化不良な感じがします。
小説も読んでみたらまた、違うのかしら?
そんな感じです。
どうせなら
アニメシリーズにしてしまった方が面白いと思うなぁ。
漫画はあるんだよね?
ただ、この映画を機にローレライ伝説をしることができました。
この伝説を知っていると
なるほど、潜水艦と少女とナチスドイツの繋がりが
分かり易いかも。
まぁ、テレビ放送だったんで
CMが邪魔!!なんて感じで
集中してみると言うより、まったりして観たもので
ちょっと辛口?になりました。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/10/27 ¥2,990
これ、前に書いたかしら?
何回か観ている映画なので
前にも書いたかもしれない・・・。
いや、書いてないよね。なんて思いながら書いています。
この映画を初めて観たときは
それはそれは怖かった。
けれど、今は怖さはない。
(こんな感じの映画も結構、
作られているからかもしれないけれど、
わたしも好きでいろいろ観ているからかもしれないけれど)
ただ、この映画の緊張感は相変わらず変わりなくいいです。
わかっているんだけれど
観てしまう映画の一つです。
これ、前に書いたかしら?
何回か観ている映画なので
前にも書いたかもしれない・・・。
いや、書いてないよね。なんて思いながら書いています。
この映画を初めて観たときは
それはそれは怖かった。
けれど、今は怖さはない。
(こんな感じの映画も結構、
作られているからかもしれないけれど、
わたしも好きでいろいろ観ているからかもしれないけれど)
ただ、この映画の緊張感は相変わらず変わりなくいいです。
わかっているんだけれど
観てしまう映画の一つです。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007/01/26 ¥1,490
ブラッド・ピットが出ているからと観たのは
もうかなり前。
昨日、ラストだけちょろっと観ました。
前に観たときは感じなかったのですが
面白いですねこの映画。
観た当時はわたしも高校生になりたてで
おそらく
彼女二人の生き様が理解できなかったんだと思います。
けど、
昨日は違った。
彼女たちの心模様がわかる気がした。
わたしも成長したのでしょうか。
ラストは最後の最後までは
格好いい感じで流れていきますが
最後は切ないんですよね。
けれど
彼女たちの笑顔がなんとも素敵に見えます。
女の友情も素敵だなぁと感じました。
また何年かしたら観てみたいですね。
その時はどんなふうに思うのかしら。
ブラッド・ピットが出ているからと観たのは
もうかなり前。
昨日、ラストだけちょろっと観ました。
前に観たときは感じなかったのですが
面白いですねこの映画。
観た当時はわたしも高校生になりたてで
おそらく
彼女二人の生き様が理解できなかったんだと思います。
けど、
昨日は違った。
彼女たちの心模様がわかる気がした。
わたしも成長したのでしょうか。
ラストは最後の最後までは
格好いい感じで流れていきますが
最後は切ないんですよね。
けれど
彼女たちの笑顔がなんとも素敵に見えます。
女の友情も素敵だなぁと感じました。
また何年かしたら観てみたいですね。
その時はどんなふうに思うのかしら。
エリン・ブロコビッチ
2007年2月16日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007/01/24 ¥1,481
アカデミー賞の時期で
wowowでも過去の受賞作品を放送しているのに
どうにもいまいち映画モードになっていない最近のわたし。
まだまだ観ておきたい映画は沢山あるというのに
いったいどうしたものでしょう。
そんな中ずっと
「エンリ・コロビッチ」だと思っていた映画を観ました。
一つのアメリカン・ドリームだと思います。
折れない逞しさというのは
時にがめつく下品に見えるのですが
そんなことをもろともしない強さは素敵だと思います。
エリンは自分の身の丈を知っていながら
自分のことをしっかり信じているそんな女性だと思います。
日本だと
どこか疎まれる個性ではないでしょうか。
なんとなくわたしはそんな気がします。
アメリカだから許される。
なんてこともぼんやり考えてしまいました。
ほんと、わたしにはアメリカという国は不思議な国です。
エリンの逞しさは見習いたいですね。
頑張るって、本当に凄いことだと思います。
観ている側からすれば
あぁ、バカだなぁって思うこともあるわけです。
けれどそれでも
諦めない人を観ていると
いつの間にかこの人だからしょうがない。
なんて愛情が出てきてしまう。
そして
そこがその人の魅力になってゆく。
わたしもいつか
そんな女性になれたらいいなぁ。
「あいつはとんでもない。」
なんて言われたら最高です。
アカデミー賞の時期で
wowowでも過去の受賞作品を放送しているのに
どうにもいまいち映画モードになっていない最近のわたし。
まだまだ観ておきたい映画は沢山あるというのに
いったいどうしたものでしょう。
そんな中ずっと
「エンリ・コロビッチ」だと思っていた映画を観ました。
一つのアメリカン・ドリームだと思います。
折れない逞しさというのは
時にがめつく下品に見えるのですが
そんなことをもろともしない強さは素敵だと思います。
エリンは自分の身の丈を知っていながら
自分のことをしっかり信じているそんな女性だと思います。
日本だと
どこか疎まれる個性ではないでしょうか。
なんとなくわたしはそんな気がします。
アメリカだから許される。
なんてこともぼんやり考えてしまいました。
ほんと、わたしにはアメリカという国は不思議な国です。
エリンの逞しさは見習いたいですね。
頑張るって、本当に凄いことだと思います。
観ている側からすれば
あぁ、バカだなぁって思うこともあるわけです。
けれどそれでも
諦めない人を観ていると
いつの間にかこの人だからしょうがない。
なんて愛情が出てきてしまう。
そして
そこがその人の魅力になってゆく。
わたしもいつか
そんな女性になれたらいいなぁ。
「あいつはとんでもない。」
なんて言われたら最高です。
DVD 東映 2006/03/21 ¥5,460
哀川翔様はやっぱり素敵です☆
白も黒も似合う男ですよ。
キャー☆アニキッ!!
欲をいうと
主人公は観月ありささんなのですが
どうせなら翔様主役でラブコメディにした方が
面白かったかもです。
まぁ、ファンとはそんなものです。
この日記をご覧の皆様はお察しでしょうが
わたし、あまり女優さんについて書いたことないんですが
翔様の娘役で出ている
通山愛里ちゃんがめちゃくちゃかわいいではないですか。
She’s sooooooo cute!
なんて叫びたくなるほどチャーミングです。
わたしも彼女のような顔になりたかったものです(笑)
哀川翔様はやっぱり素敵です☆
白も黒も似合う男ですよ。
キャー☆アニキッ!!
欲をいうと
主人公は観月ありささんなのですが
どうせなら翔様主役でラブコメディにした方が
面白かったかもです。
まぁ、ファンとはそんなものです。
この日記をご覧の皆様はお察しでしょうが
わたし、あまり女優さんについて書いたことないんですが
翔様の娘役で出ている
通山愛里ちゃんがめちゃくちゃかわいいではないですか。
She’s sooooooo cute!
なんて叫びたくなるほどチャーミングです。
わたしも彼女のような顔になりたかったものです(笑)
ドア・イン・ザ・フロア
2007年2月15日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/06/23 ¥3,990
この映画が終わったあとのそれぞれの生き方というか
結末が気になる映画でした。
作家さんに対するイメージは万国共通なのでしょうか?
なんだかそんなことを考えてみると
面白い映画でもありました。
みんな何処か壊れてしまった人たちが
それぞれ懸命に生きようともがいているのかなぁとも
思えるお話でした。
登場人物の描写というのでしょうか
キャラクター付けがすごくうまいなぁと思いました。
こうゆう感じで
小説を書きたいものです。
ところで
作家の娘役で出演している女の子
ダコタ・ファニングの妹ですよね。
いや〜ファニング姉妹、末恐ろしい天才子役姉妹ですよ。
書くことで得るもの
そして
得るもので失うもの
わたしはやっぱり
その扉を開けてしまうタイプの人間だなぁと
ふと思うのでした。
この映画が終わったあとのそれぞれの生き方というか
結末が気になる映画でした。
作家さんに対するイメージは万国共通なのでしょうか?
なんだかそんなことを考えてみると
面白い映画でもありました。
みんな何処か壊れてしまった人たちが
それぞれ懸命に生きようともがいているのかなぁとも
思えるお話でした。
登場人物の描写というのでしょうか
キャラクター付けがすごくうまいなぁと思いました。
こうゆう感じで
小説を書きたいものです。
ところで
作家の娘役で出演している女の子
ダコタ・ファニングの妹ですよね。
いや〜ファニング姉妹、末恐ろしい天才子役姉妹ですよ。
書くことで得るもの
そして
得るもので失うもの
わたしはやっぱり
その扉を開けてしまうタイプの人間だなぁと
ふと思うのでした。
ピーナッツ プレミアム・エディション
2007年2月15日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/08/04 ¥3,990
シンプルでいい映画だと思いました。
なんだか
実際にピーナッツというチームがあって
彼らの日常をそのまま切り取って
彼ら自身が出演しました。
というようななんとも
心あったまる映画だと思います。
最近、全然といっていいほど映画を観ていなかったもので
凄く新鮮な心持ちで観られた映画です。
力まないでいい映画もいいですね。
シンプルでいい映画だと思いました。
なんだか
実際にピーナッツというチームがあって
彼らの日常をそのまま切り取って
彼ら自身が出演しました。
というようななんとも
心あったまる映画だと思います。
最近、全然といっていいほど映画を観ていなかったもので
凄く新鮮な心持ちで観られた映画です。
力まないでいい映画もいいですね。
DVD 東映 2006/05/21 ¥5,460
最近、よく自分の言葉が誰のための言葉なのか
真剣に考えています。
本当に無条件で、なんの駆け引きもなく
相手のためにわたしは何かしているだろうか。
全ては自分のためだと心のどこかで思っていないだろうか。
そんな感じのことを
考えてみたりしています。
そんなときにこの映画を観ました。
わたしはドンちゃんのように生きているかなぁって
何度も何度も自分に問いかけながら観ていました。
後半でドンちゃんが絵を描くシーンがあるのですが
その時、ドンちゃんの深い想いに気がついてしまい
涙が止まらなくなってしまいました。
ドンちゃん・・・。
自分の今の心情とクロスしたタイミングで観た映画です。
エディソン・チャン、凄くいいです。
瞳の奥が深いと言うのでしょうか
何か底知れぬ深さを感じるてしまう
独特の雰囲気がなんとも言えない彼の魅力ですね。
こんな感じの役者さんを他に見たことがありません。
そして山本太郎さん。
やっぱりいいですね。なんだろう。
山本太郎さんなのに
完全にそのキャラクターを捉えているというか
そのままその人が生きていると思える程の
圧倒的な存在感で
映画の空気を締めてくれる人ですね。
“開けば開くほど汚いゴミを入れてくる。”
なんて感じの台詞があるのですが。
これが一番好きな台詞でしょうか。
なんの邪心もなく無条件で誰かのために
生きられる人でありたいと思います。
最近、よく自分の言葉が誰のための言葉なのか
真剣に考えています。
本当に無条件で、なんの駆け引きもなく
相手のためにわたしは何かしているだろうか。
全ては自分のためだと心のどこかで思っていないだろうか。
そんな感じのことを
考えてみたりしています。
そんなときにこの映画を観ました。
わたしはドンちゃんのように生きているかなぁって
何度も何度も自分に問いかけながら観ていました。
後半でドンちゃんが絵を描くシーンがあるのですが
その時、ドンちゃんの深い想いに気がついてしまい
涙が止まらなくなってしまいました。
ドンちゃん・・・。
自分の今の心情とクロスしたタイミングで観た映画です。
エディソン・チャン、凄くいいです。
瞳の奥が深いと言うのでしょうか
何か底知れぬ深さを感じるてしまう
独特の雰囲気がなんとも言えない彼の魅力ですね。
こんな感じの役者さんを他に見たことがありません。
そして山本太郎さん。
やっぱりいいですね。なんだろう。
山本太郎さんなのに
完全にそのキャラクターを捉えているというか
そのままその人が生きていると思える程の
圧倒的な存在感で
映画の空気を締めてくれる人ですね。
“開けば開くほど汚いゴミを入れてくる。”
なんて感じの台詞があるのですが。
これが一番好きな台詞でしょうか。
なんの邪心もなく無条件で誰かのために
生きられる人でありたいと思います。