レオン

2014年2月23日 映画
やっぱりこの映画は
大好きだ。

いい。

切なくて
悲しくて
優しい
愛の物語。
観たかった映画です。
偶然、放送されているのを発見。
ラッキーでした。

いい話でした。
なんともいえない感動がありました。

うまく説明できないんだけれど
家族って
こんな感じなんだろうなぁって思いました。

田舎。
小さな世界。
そこから飛び出すこと。

それって本当に難しいこと。
でも
そこから飛び出す勇気。
その陰にある
残る側の想い。

心がほっこりできるいい時間でした。

ゲド戦記

2014年1月29日 映画
原作はとても有名なのに
わたしはこの類のお話を
読んだ経験がない。

というわけで
この映画を観ても
いまいち
ピントこなかった。
それが正直な感想。

何かどこか惜しい。

けれどきっとそれは
自分の中にある
ジブリ観なんだろう。
それを
求めてしまう自分は酷なのだろうか。

映画だけれではないけれど
根拠もなく
直感で核心にたどり着ける作品と
なんとなくもやっとしたままの作品、
そして
まったく別なところにたどり着いてしまう作品と
いろいろ出会うのだけれど
やっぱり
核心にズドーンと入れる作品が好きかもしれない。
などと
うっすら思ってみたりした。

原作を読んでみるのは悪くない。

のぼうの城

2014年1月7日 映画
なぜ、闘うのか。
戦というと
悲惨なのは当たり前なのだけれど
きっと
昔の戦って本当に
一対一の命を懸けた闘いだったんだろうなと思う。
人間くさい
人間らしい
生き様たっぷりの戦。

強さ
弱さ
やさしさ
冷酷さ
すべてをひっくるめて
受け止めて
闘う。

そして
生きる。

気づいたら
見入ってしまう
不思議な魅力のある映画でした。
自分は
好きなお話でした。
その後、どうなるのかって
続きをいろいろと
想像させられるお話でした。

そんなわけで
時々、遠吠えをしてみます。

子はすくすくとのびのびと
もがき喜び楽しみ哀しみ
いろんなことに囲まれながら
生きていくのがいいのだと思います。
そこにはきっと親の愛情が詰まっているのでしょう。
なんてことを思ったり

この家族の秘密ごと受け入れられている環境が
あればもっと幸せだったのかしら
などなど
いろいろと
考えてみたり

と刺激されるお話でした。

わたしも新雪にダイブしたい。
そんなさわやかさがしみる映画でした。

ローマの休日

2013年12月3日 映画
古い映画をあまり観ていなかった自分に
反省です。

シンプルな内容なのに
なんだかほっこりできる
素晴らしい映画でした。

いい時間を過ごせて
幸せです。

クヒオ大佐 [DVD]

2013年11月18日 映画
実在する人物をもとに描いた作品。

堺さんは
今更いうのもなんですが
いい俳優さんですね。

一見、インパクトがない感じなのに
見終わった後に
何かしらの強烈な印象を残す方ではないでしょうか。

映画のほうは
賛否が極度に分かれる作品ではないでしょうか。
感想がとても難しい・・・。

ファンタジーのような
コメディのような
そうではないような・・・
難しい。

わたしには
後味の悪くない映画でした。


わたしは吃音症ではないけれど
上がり症で
人の前で発表するのがえらく怖い。
中2ぐらいまでは
平気だったのだけれど
高校生になると
何に対してもえらく緊張してしまうようになった。

幸か不幸か
教壇に立つ仕事をする機会が多かったりする。
毎回
胃が痛くて
前日はおろか
終わった後も
ぐっすり眠れないくらい神経が高ぶってしまう。

それでもなんとかこなしている。

そんなわたしとは比べられないが
彼の双肩にかかる
プレッシャーや苦しみは
想像が容易につく。

自分自身との闘い。
その根が深いほど
苦しく孤独なのだけれど
そこから逃げずに
向き合えば
すっと光の方向が分かるときがある。

受け入れて
立ち向かう。

とてもシンプルな映画だけれど
いい話だと思いました。

最後のスピーチの場面は
言葉を超えます。

達成感と爽快感というさわやかな
熱い感動がありました。

しあわせのパン

2013年11月6日 映画
こんな風に生きるのっていいのかもしれない。

あったかくやさしく
そして
どこかさびしい
けれど
やっぱりここちよい。

生きること。
生きていくこと。

焼きたてのパンのように
じんわり
ふっくら
心にしみてくる

とても
やさしい
映画でした。

やっぱり北海道が好きだなぁ。


風雪に耐え生き抜く人たち。
という話だけれど
描ききれてない部分って
たくさんあるんだろうなぁ。

道産子としては
なにかこう
もう少し
こう
ガツンとくるような・・・。

映画とは直接関係は無いのですが
その土地の歴史を知ると
生きている重さを
実感します。
そこで生きていた人。
その人の想い。
感じてしまうと
生きていかなければいけないと
強く生きていかなければと
想うのですが
ふと
そんなことを感じる自分を思い出しました。


原作は読んでいませんが
ドラマも観ました。

誰に気持ちを置くかで
この物語は随分と印象を変える気がします。

生きていくこと
家族
記憶
そして
繋いでいくこと

幸せな時間って
どこにあって
誰のものなんだろう

子を育てること

いろんな思いが
詰まっている
それは時としてゆがんでしまう
愛しているがゆえに

考えると
考えてしまう
深く深い淵で
何か光を探している

そんなお話だった気がします。
原作は読んでいませんが
このシリーズは結局、全部追っかけてしまった。

賛否両論ですが
こんなストーリーも必要だと思います。

潜るのって命がけ。
人を助けるのも命がけ。
そこに奇跡を期待してはいけない。
けれど
奇跡を信じてしまう。

純粋に単純に。

この話だから。

そう割り切りながら
気持ちよく泣いてしまう。

悪くないと思う。

妙に臨場感があって
飛行機恐怖症のわたしには
なかなかスリル満点で
見終わった後は
口が乾いておりました。
パイロットの安堵のため息を実際に聞いたことがある身としては
かなりリアルですよ。

飛行機に携わる多くの方の
日々の仕事に感謝です。
安全運航をぜひともお願いしたいです。

映画の内容云々ではないわけで・・・

時任さんが出ているんですが
制服がお似合いになる(笑)
わたしのつぼです。
お医者さんも隊長も、キャプテンも
どれも素敵だ。

久しぶりの映画。
静かに。しんみりと。

自分の時間を生きていく。

哀しみを乗り越えて
しっかりと
生きていく。
やっぱりそれが残されたものがすべきこと
なんだと思う。

そこで時間をとめてしまってはいけないのだと思う。

生きること。
自分の時間を生きること。

難しいのかもしれないけれど
やっぱり進むことが生きることなんだと。
実感した作品でした。
これ、書いた気がしていたら
書いていなかった。
昨日、偶然、放送していたので
ついつい見てしまいました。

長さを感じさせないのですが
やっぱり
ブラピは美しい。
惚れ惚れしてしまいます。

美しさというのは
残酷なまでに
切なく悲しい
それでも
人は生きていかなければならない。

奇跡の軌跡でしょうか。

愛の美しさを感じます。

またまた映画。
ただいま2が公開中なのかしら。

探偵ものはなかなか好きです。
というか
道産子の性なのか
北海道と大泉さんとならば
見たくないわけがないということになってしまう・・・。

わたしは好きです。
シリーズで見たいです。

うん。
シリーズで見たいです。
これは最近観ました。
久しぶりに映画鑑賞を楽しんでおります。

田舎で多感な時期を過ごしている方ならば
絶対にぐっとくるシーンがあって懐かしくなりますね。

わたしもそのうちの一人でしょうか。

いい映画でした。

まったくわたしの好みですみませんが
関さんと飛田さんという
いい声ゴールデンコンビではないですか。
このお二方が演じられると
すべてが素敵に見える・・・
声の力とは恐るべしです。


随分前に観たのですが
先日、世にも奇妙な物語を見ていたら
思い出しました。
小栗旬さんの作品をここ数年
見る機会が多いです。

原作が人気だそうですが
わたしは原作に触れたことがなく
この映画だけなのですが
なんだか印象に残る映画でした。

何がって言われると
難しいのですが
自然と生きるってことが
なんとなく
分かるような
気がします。

厳しさとやさしさと
寂しさと温かさ
解放感の中で生きるには
やはり
強く逞しくだなと
実感する映画でした。

映画を久しく観ていない。
観たい映画は数ほどあるのに
観ることをあきらめている自分がいる・・・。

あぁ・・・映画漬けの日々がしたい。

そんなわたしが久しぶりに観た映画。

この映画が公開された時期に
なぜか「ハナミズキ」を聴き号泣してしまった。
わけが分からないけれど
とにかくないてしまった。
そしたらこの歌が映画にという話を聞いて
公開を楽しみしていたのだが観ることのないまま
時は流れ・・・。

そしてこの映画を観る。
なぜかやっぱりしょっぱなから
涙がとまらない。
同じような体験をしたことは無いのだけれど
この映画の中に出てくる人たちの
それぞれの想いを
わたしは感じたことがあるのだろう。
だから涙が止まらないのだろう。
うまくはいえないけれど
きっと自分が生まれる前から
背負っている想いと重なるんだろうと思う。
そうとしか思えないほど
なんだか気持ちがいっぱいになる映画だった。

続く想い。
永遠の片思い。
はじめから一つだった想い。
なんといったらいいのか
こうして思い起こしていても
涙が・・・。

いつか自分の遠い遠い想いに触れる日がきたら
きっとわかるんだと思う。

うん。そう思う。

余談。
生田君の演技はやっぱりいい(笑)
向井さんと生田君を見ていると
弟を思い出す。
微妙に似ているからなのだろうけれど
いったい我が弟は何をしているのやら・・・。

インセプション

2012年6月11日 映画
久しぶりに映画をみました。
といっても
テレビでですが・・・。

ちょっと夢中になりすぎて
夢を見てしまいました。
一気に
脳細胞が活性化されたような
感じを
久しぶりに体験。

映画ってやっぱり好きだな。

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