自分の目標を達成すべく
6時間、頭の中をフル回転。

グロッキー。
桜の花びらがひらひらと舞う。
あぁ、そして君は去って逝く・・・。

骨組みは出来た。
あとは肉付けをしていく。
削っては付け削っては付け。

この夢が叶うなら
今の全てを
ここに捧げよう。
そう、君を愛するように。

6時間・・・。
σ(/_;) 頭がイタイ・・・。

ままよ！！

昨日、天皇陛下のニュースを見ました。
国というものを背負っている覚悟に感動しました。
わたしはこれほどのものを背負って日本人ですと言えるだろうか？
そんなことを考えながら見ていました。
重い十字架。
そう表現していいのかどうかはわからないけど
それを背負ってもなお、気丈に前を見据えることの出来る強さ。
とても気高く美しいです。

強いと言うことは声高らかに檄を飛ばすのではなく、その覚悟を背に歩くという事だと思います。
それがどんなに重く痛いものだとしてもそうしなければならないときそうできる人が強い人だと思います。
誰よりも心を痛め、誰よりも平和を望んでいるのはあなたかもしれない。
そんなことを思いました。

耳の奥から聞こえる声が消えた。
が、しかし
音が気になる。
そんな音といわれればその通りなのだけれど
どうも気になって仕方ない。
足の先から全身に虫ずが走る。
自分以外の他の人が発する生活音がたまらなく嫌だ。
きっと、眉間に縦皺のはいいた怖い顔をしているに違いない・・・。
神経質を通り越して神経過敏になっているけど、不快な音だからどうしようもない。
だらしなく、がさつで、品がない卑しさむきだし。
本当にうんざりする。

昨日は霧の中を彷徨って幾分気がすっきりしたけど今日は天気がいい・・・。
霧はいい。先が見えないから想像力が働く。
働きすぎて怖くなるときもあるけど悪くはない。
日光浴も必要なのだけれど、どうも、外に出る気がしない。
仕方がないから、室内運動で30分ばかし汗をかく。
やっぱり体を動かすと気分が良くなる。
根は体育会系なのだろうか？
毎日続けねば・・・。

気が付くともう6月も終わり。
あっという間に日々は過ぎてゆく。
今年こそは必ず、挑戦したいことがある。
タイムリミットは来月の15日。そう決めた。
これが出来なければわたしは軟弱者以外のなんでもない。

やらなければよかったと後悔することもあるけどやっておけばよかったと後悔することの方が人は多いのだという。
だから、わたしはやる。
もうこれ以上、逃げない。
今度は必ず追いかけてやるんだ。

あんまりいいニュースを聞かないなぁ。
世の中が病んでると思うと悲しくなる・・・。

気持ちがまるで分からないわけではないと思う。
自分だって時として言いようのない憎悪や怒りを感じて生きていたし、大人なんて信用できないものだった。
それに、愛されていない孤独というのも感じていた。けど、それは自分だけの事だと思っていた。それをむき出しに生きていてはいけないと子供ながらに分かっていた気がする。
わたしも一見すれば普通の子。問題も起こさず、部活に委員会といってみれば優等生。けど、心の深いところでは血なまぐさいことを考えていたって思う。
けどわたしは身の丈を知っていた。
あのころの世界は狭くて広かった。
欲しい情報も簡単には手に入らなかった。
だから、勉強してもっと世界を知って、こんな所から抜け出してやるとずっと思ってた。
自分の回りで起こることは紛れもなくわたしの現実だった。
だから、出来る事なんてほんとうにちっぽけなことだった。
けど、今は広くて狭い世界にみんないるんだと思う。
欲しい物はすぐ手に入り、情報は黙ってても飛び込んでくる。
油断すると、世界が自分中心で動いているんじゃないかと勘違いしてしまうくらい広くて狭い世界にいる。
自分の回りで起きていることにさえ気づかない人が多すぎると思う。
そのくせ、世界の裏側で起こっている事にはやたらと詳しかったりする。
裸の王様ばかりだからだれも裸だって教えてくれない。
そんなおかしな時代のような気がする。

そんな時代を生きやすいと感じる人。
必死で生きている人。
そして、わたしみたいに打ちのめされちゃって、行き場をなくしている人。
誰が悪いとか、何が悪いとかそんなんじゃないと思う。
感じていた予感を無視し続けた結果ではないのだろうか。
自分の身の丈を知るのが怖かっただけではないだろうか。

裸の王様ばかりの世の中になったら、裸の王様じゃない人がおかしくなるけど、裸の王様が間違っていると思うならば、やっぱり声を上げるべきだと思う。
わたしはそうしたい。
「わたしの目がおかしいのだろうか？どうしてもあなたは裸だ。立派な服なんか着ていない。王様だろうが何だろうがあなたは裸だ。」
自分の着ている服がどんな物か分かってる。
だから言えることがある。
わたしは自分の身の丈を知っている人間でありたいと思う。

さっき、メールをチェックしていたらそれはそれはかわいい子猫ちゃんの写真が！！
可愛すぎます。
素晴らしいです。
あとで、載せてもいいかきいてみよっと。

それにしても、朝起きて、食器洗いをして、英語の勉強して、本読んで、小説書いて、詩を書いてなんてことだけしている割りには書くことがあるよなぁと思う今日この頃です。
一日にどれくらいのことを考えているんだろうと思う。
一つのことをじっと考えてるときもあればあれよこれよと次々と浮かんでは消え・・・

たとえば、あぁ、今頃、Gacktさんは何をしているのかしら？から始まり、そういえばこの映画見たことないなぁ・・・やっぱり走れメロスは好きじゃない。この服欲しいけどなぁ。この目薬を使い続けていいのだろうか？しまいにはこれから日本はどうなってしまうんだろうなどなどきりがなく頭だけはフル回転。
いままでは頭に閉じこめていたけど、ここにいろいろ書くようになって考える余裕が少し出てきたような・・・。

最近、テレビを卒業したもよう。無駄に見てない自分に気づく。あれだけテレビっ子だったわたし。
これからどこで雑多な情報を仕入れるのだろうか？
それとももう要らぬことは切り捨てる時期なのだろうか。

さて、さて、今日は何をしようかな。

2年前に沖縄へ行きました。貧乏一人旅でした。
どうしてか分からないけれど、沖縄へ行きたくてしようがありませんでした。

初めての場所だったので、観光バスに乗り、いろいろと見て歩きました。
とても不思議な空間が沖縄にはあるような気がします。
そして、わたしはことのほか癒されました。
生きなければいけない。そう強く思わせてくれる土地です。

わたしは戦争の真実を知りません。
テレビや新聞、本や映画。ごくごく一部のことしか知りません。
けれど、一度はじめられた戦争は決して終わることのないものだと思います。
形だけ終戦を迎えても、心に残された傷は深海の闇よりも冷たく重く、息苦しいものではないでしょうか。
逃げること、生き抜くことが勇気として認められず、銃口の黒い点を見つめて死んで逝く。
美しい物語なんて一つもない。
残された人の行き場のない罪悪感。悲しみ。憎しみ。
どう考えても一度はじめられた戦争は決して終わらないと思います。

沖縄の町中を歩いていてふと思ったことがあります。
自分は沢山の命の上を歩いているんだ。
だから、無駄には出来ないんだ。
脈々と続いている命。
多くの魂がわたしに生きろと言ってくれているような気がしました。
次の命のために伝えなければいけない事があるような気がします。
大切なこと。
自分に出来ることは小さな事なのかもしれないけど、かつてこの国に起きたこと、多くの命の上に今の自分があること。
忘れないこと。

だから今日は静かに多くの魂の為に祈ります。

いつか沖縄に住むことが夢です。
とてもとても大好きな場所です。

昨夜、夏至の時期に現れるという赤い月を愛でました。
写真に収めたくも技術がなく、上手くとれずじまい・・・。
女性は月を見てはいけないのだときいたことがあるのですがふと見上げる空にはお月様♪
月明かりの中では影さえも美しく思えます。
ただ、至極感情的になってしまうのも事実です。

そんなこんなで思い出したのが火星のお話。
なんでも火星の夕日は青いそうです。
一度でいいから見てみたい！！
きっと美しいだろうなぁ。
水族館みたいなのだろうか？
あの何ともいえない青ぐらい光の中って言うのは心が安らぎます。

昨夜、「赤い疑惑」を見ていたせいか
不治の病に冒されている夢を見ました。
もう、わたしは治らないなんてやっているうちになにやら秘密の指令を受けたスパイになって情報をどこかで探っていました。
電卓が使えないという困ったスパイです。

これから映画でも観ようかと思います。

昨日とは別人のように頭の中で誰も話さない。
午前3時まで、本を読んでいた。
いいかげん、寝ないとやばいと思い半強制的に目を閉じた。
東の空から届けられる太陽のパワーを感じながら
空がうっすらと色づきはじめたのを感じながら眠りに落ちた。
6時間後気分はすっきり。
今日はいい目覚めだ。

天気もいい。
朝の体温が低いとやっぱり調子がいい。
最近、寝覚めが悪く、嫌な感じで起きていたからなおのこと気分がいい。
こんな日は外にでも・・・
とは思うものの、やっぱり止めておこう。

お昼から英語の勉強だ！！
あっ、でもエジプトに行きたい・・・。
ピラミッドだよ、ピラミッド・・・。
それよりもCIAとKGBに関して検索しよっかなぁ・・・。

It needs a lot of power to do something new as well as to keep something waht you determined to do once.

この英語があっているかあっていないかは分かりません。
けど、そう言われればそうかなと思う、今日この頃。

劇場版Zガンダムの影響か、宇宙の果てでモビルスーツに載ってニュータイプへの目覚めを模索しているわたし。
突如現れたのは、謎の紳士。
彼はそういって消えていった・・・。

それから2，3日、中国語、フランス語等々、さまざまな外国語で話しかけてくる謎の紳士。
唯一、解読可能言語に出会い、その意味を何とか解するわたし。

そこで夢は終わりました。

与えられた言葉はどこかで吐き出さねければパンクするそうです。
だから、日記を始めてみようと思いました。
詩は続いているけど日記はいつまで続くのかしら？
http://sv.mcity.ne.jp/D/9818/