朝日のようにさわやかに
2014年10月6日 読書
好きな作家さん3冊制覇!!
と勝手に喜ぶわたし。
読書のペースが極端に下がりました・・・。
秋だから
読書したい気分。
まぁ、それはさておき。
やっぱり
今回は短編集だったので
長編のときのような
じわじわ迫る怖さがないといったら
ないのですが、
なかなか
楽しく読ませていただきました。
短編って想像力のスイッチな気がします。
切り取られた物語の前後をいろいろと考えてしまう。
余計に怖くなったり、ぜんぜん平気だったり。
時々こうやって頭の世界をかみ乱してみるのは
非常に楽しいです。
と勝手に喜ぶわたし。
読書のペースが極端に下がりました・・・。
秋だから
読書したい気分。
まぁ、それはさておき。
やっぱり
今回は短編集だったので
長編のときのような
じわじわ迫る怖さがないといったら
ないのですが、
なかなか
楽しく読ませていただきました。
短編って想像力のスイッチな気がします。
切り取られた物語の前後をいろいろと考えてしまう。
余計に怖くなったり、ぜんぜん平気だったり。
時々こうやって頭の世界をかみ乱してみるのは
非常に楽しいです。
この中の作品は
乙さんオリジナルではないので
乙さんファンとしては
ちょっと???
テイストが違う!!
的になるのかと思いきや
どことなく乙さんらしくもあり
そうでもなく
なんて感じで
読んでいると
やっぱり自分も物語を書いてみたくなったり・・・
わたしは
なぜか
ちょっと優しい気持ちになれる。
ほろっとできるいい時間でした。
乙さんオリジナルではないので
乙さんファンとしては
ちょっと???
テイストが違う!!
的になるのかと思いきや
どことなく乙さんらしくもあり
そうでもなく
なんて感じで
読んでいると
やっぱり自分も物語を書いてみたくなったり・・・
わたしは
なぜか
ちょっと優しい気持ちになれる。
ほろっとできるいい時間でした。
久しぶりの読書。
図書館で偶然見かけて
借りてみた奥田さん。
こうゆう
普通にいそうな普通の悪いこと
というか駄目な人を
うまく描いている。
読んでいると
なんだか
ほっとするのは
わたしが腹黒いからかしら。
実際に自分の周りでこんなことが起きたら
嫌だけれど
ちょっと覗き見しているようで
面白い。
わたしもなかなか
悪いやつなのかもしれない。
いや、ちょっと変かしら。
いずれにせよ
楽しい読書でした。
図書館で偶然見かけて
借りてみた奥田さん。
こうゆう
普通にいそうな普通の悪いこと
というか駄目な人を
うまく描いている。
読んでいると
なんだか
ほっとするのは
わたしが腹黒いからかしら。
実際に自分の周りでこんなことが起きたら
嫌だけれど
ちょっと覗き見しているようで
面白い。
わたしもなかなか
悪いやつなのかもしれない。
いや、ちょっと変かしら。
いずれにせよ
楽しい読書でした。
MOON SAGA 義経秘伝 (MOONSAGA義経秘伝)
2014年9月10日 ☆Gacktさん
MOON SAGA
ずっと追いかけているプロジェクト。
まさに
わたしがやりたかった夢を
びっくりするくらい
そのまま実現してくれているGACKTさん。
ここにこめられているメッセージ。
受け取る自分。
考える自分。
感じる自分。
生きている自分。
生きること。
闘うこと。
そして
生きつづけること。
いろんな想いがあふれてくる。
そんな世界。
ずっと追いかけているプロジェクト。
まさに
わたしがやりたかった夢を
びっくりするくらい
そのまま実現してくれているGACKTさん。
ここにこめられているメッセージ。
受け取る自分。
考える自分。
感じる自分。
生きている自分。
生きること。
闘うこと。
そして
生きつづけること。
いろんな想いがあふれてくる。
そんな世界。
新少林寺/SHAOLIN
2014年8月27日 映画
この映画、
ものすごくグサッと刺さるものがありました。
生きるとは
闘うとは・・・
アクション映画を超えた
何か
大きなものを
感じるような
映画です。
死に様がまさに生き様で
見てると辛くなるくらいなのですが
静かな水面といったらいいのでしょうか・・・。
美しく残酷で
そして儚くて
いい映画ではないでしょうか。
ものすごくグサッと刺さるものがありました。
生きるとは
闘うとは・・・
アクション映画を超えた
何か
大きなものを
感じるような
映画です。
死に様がまさに生き様で
見てると辛くなるくらいなのですが
静かな水面といったらいいのでしょうか・・・。
美しく残酷で
そして儚くて
いい映画ではないでしょうか。
自分の周りの日常は
変わりなく
楽しいことも嫌なことも
それなりに巡っては
日々が流れている。
けれど
ちょっと視野を広げてみると
心が痛くなるようなことが
起きていて
なんだか
無力の自分を痛感する。
災害は
あっという間に
いろんなものを
飲み込んで
しれっとして
通り過ぎる。
大きな爪あとは
時に
心までえぐってしまう。
人間の弱さと強さを
実感する瞬間。
地球全体のことを考えると
きっと
地球のバランスを地球自体がとっているのだろうけれど
人間からしてみれば
たまったもんじゃない。
「失う」ってすごく苦しい。
けれど
どこかで
自分の身に起きている
体調不良のほうが
しんどいと思っていたりもする。
人なんて勝手なもので
自分の身に起きていないことは
意外とうまく処理してしまう。
想像したって限度がある。
深いところで失くしてしまったものは
気丈さで見えないように
隠されてしまう。
ただ、いえることは
どんなになろうと
生きること。
歯を食いしばってでも
生きること。
辛くても生きること。
高校生のころ、
校長先生が
夏休み前にかならず
「死なないでください。」と
生徒を送り出していた。
その当時は
笑って流していたけれど
生きるって本当に難しい。
死なないでいるって奇跡的なことなのかもしれない。
今はそう思う。
どうもうまく言葉にはできないけれど
久しぶりに体調が悪い。
なんとも力が出ない。
起きているのが辛い。
でも
自分にできることは
今の自分を生きること。
一歩
また
一歩と
そうやって
生きていくこと。
静かに心の中で
祈ること。
安らかに
そして
一日も早く穏やかな日々が訪れることを。
黙祷。
変わりなく
楽しいことも嫌なことも
それなりに巡っては
日々が流れている。
けれど
ちょっと視野を広げてみると
心が痛くなるようなことが
起きていて
なんだか
無力の自分を痛感する。
災害は
あっという間に
いろんなものを
飲み込んで
しれっとして
通り過ぎる。
大きな爪あとは
時に
心までえぐってしまう。
人間の弱さと強さを
実感する瞬間。
地球全体のことを考えると
きっと
地球のバランスを地球自体がとっているのだろうけれど
人間からしてみれば
たまったもんじゃない。
「失う」ってすごく苦しい。
けれど
どこかで
自分の身に起きている
体調不良のほうが
しんどいと思っていたりもする。
人なんて勝手なもので
自分の身に起きていないことは
意外とうまく処理してしまう。
想像したって限度がある。
深いところで失くしてしまったものは
気丈さで見えないように
隠されてしまう。
ただ、いえることは
どんなになろうと
生きること。
歯を食いしばってでも
生きること。
辛くても生きること。
高校生のころ、
校長先生が
夏休み前にかならず
「死なないでください。」と
生徒を送り出していた。
その当時は
笑って流していたけれど
生きるって本当に難しい。
死なないでいるって奇跡的なことなのかもしれない。
今はそう思う。
どうもうまく言葉にはできないけれど
久しぶりに体調が悪い。
なんとも力が出ない。
起きているのが辛い。
でも
自分にできることは
今の自分を生きること。
一歩
また
一歩と
そうやって
生きていくこと。
静かに心の中で
祈ること。
安らかに
そして
一日も早く穏やかな日々が訪れることを。
黙祷。
自律神経が乱れて機能性胃腸障害を
わずらっているわたし。
病院に行っても
異常なしだから特に何をするわけでもなく・・・。
今まで飲んでいた漢方は
ちょっと飲む気分ではないので
飲まず自力で直そうと
自律神経を整えようといろいろやってもう2ヶ月。
時々の腹痛には悩ませられるものの
かなり元気になりました。
そこで
今年は元気になろうと
週末ごとに好きな海へ
そして
ボディボードを満喫。
日焼けもし健康体。
そんなわけでこの夏は
楽しく過ごしております。
わずらっているわたし。
病院に行っても
異常なしだから特に何をするわけでもなく・・・。
今まで飲んでいた漢方は
ちょっと飲む気分ではないので
飲まず自力で直そうと
自律神経を整えようといろいろやってもう2ヶ月。
時々の腹痛には悩ませられるものの
かなり元気になりました。
そこで
今年は元気になろうと
週末ごとに好きな海へ
そして
ボディボードを満喫。
日焼けもし健康体。
そんなわけでこの夏は
楽しく過ごしております。
最高の人生の見つけ方
2014年7月20日 映画
この映画は
なんというか
好きです。
何がいいのかというと
やっぱり
内容がいい。
「いい」という表現があっているかは分からないけれど
心に染み入る作品です。
死へ向かっていく。
そのときまでの
わずかな時間。
この映画を観た感想を
そこで起こった感情を
表現するのはとても難しいですが
分かる気がします。
バケットリスト?というのでしたっけ???
死ぬまでにやりたいことのリスト
それをこなしていくこと。
生きるためなのか
死ぬためなのか
一時期、はやったような記憶がありますが、
このリストで
何をするのかではなく
そうすることで
何か気づくことができるのかもしれません。
生ききった爽快感なのか
やりきった爽快感なのか
死ということの近くにある哀しみ。
だけではない
何か救いのようなものがある。
なんとも難しいテーマですが
いい話でした。
静かな涙と微笑をもらった映画でした。
なんというか
好きです。
何がいいのかというと
やっぱり
内容がいい。
「いい」という表現があっているかは分からないけれど
心に染み入る作品です。
死へ向かっていく。
そのときまでの
わずかな時間。
この映画を観た感想を
そこで起こった感情を
表現するのはとても難しいですが
分かる気がします。
バケットリスト?というのでしたっけ???
死ぬまでにやりたいことのリスト
それをこなしていくこと。
生きるためなのか
死ぬためなのか
一時期、はやったような記憶がありますが、
このリストで
何をするのかではなく
そうすることで
何か気づくことができるのかもしれません。
生ききった爽快感なのか
やりきった爽快感なのか
死ということの近くにある哀しみ。
だけではない
何か救いのようなものがある。
なんとも難しいテーマですが
いい話でした。
静かな涙と微笑をもらった映画でした。
実はディズニー映画はあまり観ていない。
子供のころ好きだったのはファンタジア?だっけ
ミッキーが指揮者の音楽映画みたいなのぐらい。
観ると面白いと思う。
でも
観る機会がなかなかない。
大人こそ観るといいのかもしれない。
いろいろと考えながら
楽しんで観ることができました。
片隅にある
素直な心に
癒される時間でした。
子供のころ好きだったのはファンタジア?だっけ
ミッキーが指揮者の音楽映画みたいなのぐらい。
観ると面白いと思う。
でも
観る機会がなかなかない。
大人こそ観るといいのかもしれない。
いろいろと考えながら
楽しんで観ることができました。
片隅にある
素直な心に
癒される時間でした。
子供のころ好きで観ていたシリーズですが
やっぱり
今観ても感動です。
この時代のこうゆう映画って
なんかいいです。
素直にその世界に憧れ
それが
そのまま
アメリカへの憧れへと・・・
単刀直入の勧善懲悪で実に分かりやすい。
懐かしさと
優しい気持ちを思い出しました。
わたしも海へ・・・そんな気分です。
やっぱり
今観ても感動です。
この時代のこうゆう映画って
なんかいいです。
素直にその世界に憧れ
それが
そのまま
アメリカへの憧れへと・・・
単刀直入の勧善懲悪で実に分かりやすい。
懐かしさと
優しい気持ちを思い出しました。
わたしも海へ・・・そんな気分です。
最近ずっと
朝起きると、お腹右上が痛い。
肝臓に砂があるといわれてるから
心配。
というわけで
病院に行くと
機能性胃腸障害らしい。
つまりはどこも異常はなし。
自律神経の調整機能がおかしなことになっているらしい。
ストレスなのだそうだ。
薬もなしで
休養してとのことだけれど
これは長引くのだろう。
無理せず
のんびりやり過ごそう。
痛いけど・・・。
気楽に生きるのって難しい。
きっと
脳が凝ってる気がする。
ぼんやりと
水に浮かぶそんな時間が必要なのかしら。
朝起きると、お腹右上が痛い。
肝臓に砂があるといわれてるから
心配。
というわけで
病院に行くと
機能性胃腸障害らしい。
つまりはどこも異常はなし。
自律神経の調整機能がおかしなことになっているらしい。
ストレスなのだそうだ。
薬もなしで
休養してとのことだけれど
これは長引くのだろう。
無理せず
のんびりやり過ごそう。
痛いけど・・・。
気楽に生きるのって難しい。
きっと
脳が凝ってる気がする。
ぼんやりと
水に浮かぶそんな時間が必要なのかしら。
この映画の前に
何か見た気がするのだけれど
思い出せない・・・。
映画として、いいか悪いかは
いわずにおこう。
このタイプの映画なのだ。
そう思って見ているから
そこはどうだっていいのだ。
ちなみに
このタイプの映画は
嫌いじゃないわたし。
映画へのキャパは広いと思うのです。
それはさておき
きっと原作は
すごく面白いのかもしれない。
と思いました。
機会があれば読んでみたいものです。
ただ、いつもこのタイプの映画を見て
必ず思うのが
わたしはこんな話を書けるだろうか。
ということ。
別に作家じゃないからどうでもいい話なのですが
書けるか書けないのか
非常に大事なんです。
いったい何がって感じですが
きっとわたしには書けないお話。
だから
嫌いじゃないのです。
自分の道を歩く。
まっすぐじゃなくても
信じて進む。
強く逞しく。
乙女はいつも美しく。
そんなことをつらつら思うのでした。
何か見た気がするのだけれど
思い出せない・・・。
映画として、いいか悪いかは
いわずにおこう。
このタイプの映画なのだ。
そう思って見ているから
そこはどうだっていいのだ。
ちなみに
このタイプの映画は
嫌いじゃないわたし。
映画へのキャパは広いと思うのです。
それはさておき
きっと原作は
すごく面白いのかもしれない。
と思いました。
機会があれば読んでみたいものです。
ただ、いつもこのタイプの映画を見て
必ず思うのが
わたしはこんな話を書けるだろうか。
ということ。
別に作家じゃないからどうでもいい話なのですが
書けるか書けないのか
非常に大事なんです。
いったい何がって感じですが
きっとわたしには書けないお話。
だから
嫌いじゃないのです。
自分の道を歩く。
まっすぐじゃなくても
信じて進む。
強く逞しく。
乙女はいつも美しく。
そんなことをつらつら思うのでした。
秘密。
それを持ってしまうと
縛られる。
どこまでも
追いかけてくる。
逃れることはできない。
それを
口にするまでは。
嘘とは違う。
秘密。
誰にも言えない。
そう決めたときから
背負ってしまう。
心を縛る鍵。
それを持ってしまうと
縛られる。
どこまでも
追いかけてくる。
逃れることはできない。
それを
口にするまでは。
嘘とは違う。
秘密。
誰にも言えない。
そう決めたときから
背負ってしまう。
心を縛る鍵。
この作品、
ちょっと調べたらテレビ放映が難しいとされていたとかいないとか。
最近は映画館にも行かずDVDも借りず
テレビ用に編集された映画をテレビ放映時に見ている
残念な映画好きなわたし。
この作品もテレビで見たのだけれど
これ、ちゃんと見てみたい!!!!
よくBSで高倉健さんの映画をやっています。
そして
なぜか見てしまいます。
とにかく
この映画はいい。面白い。
確か1975年のだから古いけど
いいものはいい。
突っ込みどころもあるけれど
映画らしい映画。
この映画に出会えたことに感謝です。
お勧め映画間違いなしです。
面白かったです。
ちょっと調べたらテレビ放映が難しいとされていたとかいないとか。
最近は映画館にも行かずDVDも借りず
テレビ用に編集された映画をテレビ放映時に見ている
残念な映画好きなわたし。
この作品もテレビで見たのだけれど
これ、ちゃんと見てみたい!!!!
よくBSで高倉健さんの映画をやっています。
そして
なぜか見てしまいます。
とにかく
この映画はいい。面白い。
確か1975年のだから古いけど
いいものはいい。
突っ込みどころもあるけれど
映画らしい映画。
この映画に出会えたことに感謝です。
お勧め映画間違いなしです。
面白かったです。
検索したら出てこなかった・・・。
大竹しのぶさんと宮崎あおいさんが出演されている
作品です。
母親と娘。
心があったかくなるお話でした。
もっと
コミカルなのを想像していましたが
違った。
わたしは実家が遠くにあり
まぁ、反抗期よろしく両親とも
仲良しとはいきませんが・・・
いろいろと生きていると冬の時代はあります。
実家暮らしや実家が近くにあるのも
悪くはないなぁと思います。
ただし、
それって普通のって言い方は変だけれど
親が親として、子が子として成長できている
家庭に限ってだと思います。
愛情は大切だけれど
偏っちゃいけない。
何かを抱えているときに向き合える
そんな大きさが必要だし
それは血縁関係っていうものに縛られる必要は
ないと思います。
一見、仲良く見えても
実は何かどこか違和感がある。
そんな家もあると思います。
誰もが誰かを温かく見守って
差さえあって
やさしくいられる。
そんな
人たちが家族なんだと思います。
風通しのよい時間を過ごすことができた気がします。
大竹しのぶさんと宮崎あおいさんが出演されている
作品です。
母親と娘。
心があったかくなるお話でした。
もっと
コミカルなのを想像していましたが
違った。
わたしは実家が遠くにあり
まぁ、反抗期よろしく両親とも
仲良しとはいきませんが・・・
いろいろと生きていると冬の時代はあります。
実家暮らしや実家が近くにあるのも
悪くはないなぁと思います。
ただし、
それって普通のって言い方は変だけれど
親が親として、子が子として成長できている
家庭に限ってだと思います。
愛情は大切だけれど
偏っちゃいけない。
何かを抱えているときに向き合える
そんな大きさが必要だし
それは血縁関係っていうものに縛られる必要は
ないと思います。
一見、仲良く見えても
実は何かどこか違和感がある。
そんな家もあると思います。
誰もが誰かを温かく見守って
差さえあって
やさしくいられる。
そんな
人たちが家族なんだと思います。
風通しのよい時間を過ごすことができた気がします。
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎
2014年6月1日 映画
久しぶりに観ました。
寅さん。
素晴らしい作品です。
ちょっぴり切なくて
心があったまる
本当にいい作品。
寅さんを観ていると
日本ってちょっと庶民的で
おせっかいでなんか格好わるいけれど
すごくあったかくてやさしい国なんだなぁと
しんみりほっこりしてしまいます。
この寅さんシリーズ
昔は夏休みとお正月に
必ずテレビでやってたんだよね。
好きで観ておりました。
始めて東京に一人で来たときに
柴又に連れて行ってもらいました。
久しぶりに観ましたが
改めて
いい映画だと実感しました。
いい時間をありがとう。
寅さん。
素晴らしい作品です。
ちょっぴり切なくて
心があったまる
本当にいい作品。
寅さんを観ていると
日本ってちょっと庶民的で
おせっかいでなんか格好わるいけれど
すごくあったかくてやさしい国なんだなぁと
しんみりほっこりしてしまいます。
この寅さんシリーズ
昔は夏休みとお正月に
必ずテレビでやってたんだよね。
好きで観ておりました。
始めて東京に一人で来たときに
柴又に連れて行ってもらいました。
久しぶりに観ましたが
改めて
いい映画だと実感しました。
いい時間をありがとう。
その傷を
隠すように
痛みに耐えて
平然と
すり抜ける
その罪の
罪悪感は
いつの間にか
消えうせて
その肩書きに
すがるように
あがき
もがき
落ちてゆく
たった一言
痛い
そういえば
良かったのだと
ぼんやりと
片隅で思いながら
また一つ嘘をつく
隠すように
痛みに耐えて
平然と
すり抜ける
その罪の
罪悪感は
いつの間にか
消えうせて
その肩書きに
すがるように
あがき
もがき
落ちてゆく
たった一言
痛い
そういえば
良かったのだと
ぼんやりと
片隅で思いながら
また一つ嘘をつく
三池監督と大沢たかおさんとなれば
見ないわけにいかない。
そんな気分で見たのですが
ちょっと残念。
もっと個々の内面の葛藤を見てみたかった。
もっとエグイ感じで見てみたかった。
そんな感じを持ってしまいました。
狙われながら日本を半分縦断していくのだから
時間の中に収めるのは難しいのだろうけれど
テレビドラマでシリーズにしたほうが
内容的に楽しめた気がして
もったいない。
内容はありえないでしょって感じだけれど
わたしは好きなお話でした。
まったく映画とは関係ないのですが
大沢たかおさんのシルエットは
相変わらずお美しい。
好青年役も素敵ですが
ちょっと悪い駄目男だけれど
憎めないっていう役どころも
久々に見たいなぁって思っております。
というわけで
何か面白い映画はないかしら。
見ないわけにいかない。
そんな気分で見たのですが
ちょっと残念。
もっと個々の内面の葛藤を見てみたかった。
もっとエグイ感じで見てみたかった。
そんな感じを持ってしまいました。
狙われながら日本を半分縦断していくのだから
時間の中に収めるのは難しいのだろうけれど
テレビドラマでシリーズにしたほうが
内容的に楽しめた気がして
もったいない。
内容はありえないでしょって感じだけれど
わたしは好きなお話でした。
まったく映画とは関係ないのですが
大沢たかおさんのシルエットは
相変わらずお美しい。
好青年役も素敵ですが
ちょっと悪い駄目男だけれど
憎めないっていう役どころも
久々に見たいなぁって思っております。
というわけで
何か面白い映画はないかしら。