久しぶりの映画。
静かに。しんみりと。

自分の時間を生きていく。

哀しみを乗り越えて
しっかりと
生きていく。
やっぱりそれが残されたものがすべきこと
なんだと思う。

そこで時間をとめてしまってはいけないのだと思う。

生きること。
自分の時間を生きること。

難しいのかもしれないけれど
やっぱり進むことが生きることなんだと。
実感した作品でした。
この本ではないのだけれど
「庭の手入れはするものだ}とかいうタイトルの本を読みました。
久しぶりに読書をしてみたわたし。

ふむふむ。
というか
そうだね。
そうゆうことだよね。

人はやがて土に還る。
だから
環境を守らなければ。

そんなに堅苦しくなく、
そんなことをうっすら思い出してみた。

そんな内容の本でした。


夏風邪

2013年8月17日 日常
発熱、下痢・・・
ようやっと回復しつつあるわたし。
来週からまた仕事だ。

久しぶりに
悲しく悔しく
腹立たしいことがあり
疲れました。

何の為に
生きているのか
本気で分からなくなりそうなとき
それでも
ごまかし生きている自分。

情けない。

すべてを壊して
傷つけて
なくして
苦しんで
そこから
スタートしたほうが
きっと
やり直せるんだと思う。

でも
それができない。
もう随分と
本当に
疲れてしまいました。

とはいっても
明日はくるんだから
しょうがない。

何がいけなかったんだろう。
振り返ったって
始まらない。
静かに時をやり過ごそう。

うん。
それがいい。


気がつけば8月

2013年8月7日 日常
相変わらず
忙しいような
そうでもないような
そんな毎日です。

いろいろ書きたいこともあるのだけれど
今は
どうも書く気分ではなく。
何かを待っているわけでもなく。
ただ
なんとなく。

結果
生きていると
いろいろあるさ。
今できることを
精一杯。
それにつきるのかな。

そのときは笑顔で。

そう思い生きているつもりですが
現実
それが難しい。
どこか
割り切って
どこか
達観して
いるようでもあり
うだうだとしているようでもあり
正直
すべてをきれいさっぱり清算してみたかったり・・・
生きるとは
やっぱり
つらく厳しく
それでいて
面白く美しい
なんて
ことを考えながら
悪戦苦闘中です。

皆様、暑さに負けずご自愛ください。

すみだ水族館

2013年7月11日 趣味
ペンギンとクラゲの水族館。
年間パスポートがお得。
近所だったら
通うこと必至だったなぁ。

まったりのんびり避暑地に最高な場所でした。

水族館への旅はまだまだ続く・・・。

もうすぐ

2013年7月4日 ☆Gacktさん
ライブがある。
やっととれたチケット。

ファイナルではないけれど
今回は1回だけだけど
いい思い出をつくりたい。

また1年
闘うあなたへ
HAPPY BIRTHDAY

なぜか

2013年7月4日 日常
ポーランドにいて、
古い学校で
追いかけられている夢を見た。
怖かった。
わたしはたぶんポーランド人で
普通に英語を話していた。

そこはポーランド語じゃないのかと思いつつ、
必死で逃げていた。
案の状、叫んでいたらしい。

起きても忘れられない
悪夢って
気になって仕方がない。

そういえば最近、ブラジルのサトウキビ畑の夢は見なくなった。
大きな畑の未舗装の道路を進んでいくと
大きな川なのか池なのかがあり
その中をぐんぐん進むと
教会があって
知らない人がたくさんいる場所に着くんだけれど
どこかへ行くのを待っている人たちで
その中をわたしはなんだかひとり引き返そうと
逃げ出すというこれまたわたしには怖い夢。

ブラジルの次はポーランドなのかしら。
夢の中では自由に旅をしているようだ。

現実でもいろんなところへ行ってみたい。

口づけ

2013年6月26日 日常
夢で
人と何らかの接触をすると
その感触がはっきり残っている。

知らない人から
俳優さんまで
いろんな人が出てくる。

お気に入りの俳優さんが出て来た日は
やっぱりうれしい。
まったく知らない人から
追いかけられた日には
怖くて一日ぐったり。

映画のような
小説のような
そんな激しい三角関係の夢を見た。

わたしと
友人と
そして松田龍平さん。

「あまちゃん」を見ているからだろうか。

なぜ、彼女が!!
なぜわたしが!!
龍平君!!
な感じで目覚めたわたし。

浅い眠りの中で
もう少し、夢の中にいてみたかったと切に思う(笑)
いったいあの後、どうなっちゃうの??
続きが非情に気になる。

あぁ、気になる・・・。

解毒

2013年6月12日 ポエム
それを決めることは
それ相応の
痛みをともない
苦しみをともない
けれども
それを決めなければ
進めないこともある

そのときの決断が
正しいか
そんなことは
誰にもわからない

楽なのか
楽じゃないのか

それだけではない

そこから戻ることはできなくても
行き先は変えられる

進むべき先がある限り

それを決めることができるのは
誰でもない
そこにいる自分だけだから

今はただ
ゆっくりと
そう決めるのも悪くない
学校を卒業。
資格を取っていざ、仕事!!
とはうまくいかず、
学生時代に体調を崩し
マイペースでのんびりいこうを決めました。

どこかもったいない気もしますが
それがわたしの生きる道。

今は資格と関係ある職場でパート勤務。
そしたら
卒業した学校から
時間講師を頼まれ
引き受けています。

家族の賛成はきっと得ていなく
寂しい感じですが
サポートしてくれているので
感謝しつつ
友人たちからの励ましをいただき
何とかやっています。

ぶっちゃけ
授業の準備をしているときが
楽しいです。

今できることを精一杯やる。

そこでめぐり合うことに
素直に取り組んでいけたらいいと思います。

好きなことを好きなように好きなだけ
とはいかず
ストレス三昧ですが
ストレスもうけいれて
緩やかにしなやかに

最近そんなことを思います。


これ、書いた気がしていたら
書いていなかった。
昨日、偶然、放送していたので
ついつい見てしまいました。

長さを感じさせないのですが
やっぱり
ブラピは美しい。
惚れ惚れしてしまいます。

美しさというのは
残酷なまでに
切なく悲しい
それでも
人は生きていかなければならない。

奇跡の軌跡でしょうか。

愛の美しさを感じます。

またまた映画。
ただいま2が公開中なのかしら。

探偵ものはなかなか好きです。
というか
道産子の性なのか
北海道と大泉さんとならば
見たくないわけがないということになってしまう・・・。

わたしは好きです。
シリーズで見たいです。

うん。
シリーズで見たいです。
これは最近観ました。
久しぶりに映画鑑賞を楽しんでおります。

田舎で多感な時期を過ごしている方ならば
絶対にぐっとくるシーンがあって懐かしくなりますね。

わたしもそのうちの一人でしょうか。

いい映画でした。

まったくわたしの好みですみませんが
関さんと飛田さんという
いい声ゴールデンコンビではないですか。
このお二方が演じられると
すべてが素敵に見える・・・
声の力とは恐るべしです。


随分前に観たのですが
先日、世にも奇妙な物語を見ていたら
思い出しました。
小栗旬さんの作品をここ数年
見る機会が多いです。

原作が人気だそうですが
わたしは原作に触れたことがなく
この映画だけなのですが
なんだか印象に残る映画でした。

何がって言われると
難しいのですが
自然と生きるってことが
なんとなく
分かるような
気がします。

厳しさとやさしさと
寂しさと温かさ
解放感の中で生きるには
やはり
強く逞しくだなと
実感する映画でした。

元気になるというので
ちょっと
漢方をお休みして
ぽりぽり
食べてみる。
目覚めは漢方と同じ感じの効果があるような気がする。

このマカサプリ
いろいろ種類があるので
手ごろ価格にしてみたけれど
きちんと調べて
しばらく続けていたら元気になれるかしら。

ザクロもいいとかってきくけど
マカのほうがいいかしら。

ポリポリしだして1ヶ月ぐらいですが
体調の変化といえば
高温期が安定してきています。
このまま
冷え性解消に役立てばいいですが。

ひきこもごも

2013年5月7日 日常
生きていれば
本当にいろいろある
と思う。
どれだけ
苦しんで
どれだけ
悲しんで
って結局は
自分でそれを超えていかなければいけない。
もう
みんな辛いんだ。
そう思わないと
やってられないくらい
人の心は
悲しさや寂しさと
同居している。
そんな気がする。
何かしたいのだけれど
救えるのなら救ってあげたいのだけれど
自由と呼べる自分はいないし
自分自身だって
色々なことにがんじがらめで
非情にも切り捨てることしかできない。
これでいいのか
って問いただされれば
答えは見えているけれど
何もできない。
結局は無力な自分しかいない。

ただ純粋に
誰もが幸せを感じられる
そんな時間があればいいと思う。
そんな世界があればいいと思う。

偽善でもなんでもない。
憎しみや怒りからは
やっぱり
悲しみや苦しみしか生まれないんだと思う。

本当に
心から
誰もが幸せであればいいと願う。

そのために
何かするのか
何を捨てるのか
わたしはそんなにできた人ではない。
そんなことできない。

けれど
祈ってしまう。

無力な自分。

それでも
すべての人に
あなたにHAPPYを・・・

強くそう思う今日この頃。

荒野

2013年4月24日 ポエム
荒野を駆け抜ける
青空に
ただ
ただ
願いをこめて

ひたすらに
まっすぐに
進んでゆく

この広い世界の
どこかの場所に
生まれたのだから

その中心で
ただ
ただ
青空へ

いつの日か
また
いつかの日か

そうやって
繰り返し
何度も人は夢は

消えては
生まれ
生まれては
消えてゆく

ただ
この青い空の下
生まれ落ちた
どこかの場所が
この
世界の中心だから

ひたすらに
生きてゆく

この風と
この歌と
この時と
共に

桜雨

2013年4月17日 ポエム
はらはらと
舞いながら
ゆらゆらと
移ろいで
流れてく
時の中
さよならと
告げる季節

きらきらと
語り合う
どこまでも
続いてく
夢は今も
生きている

この季節の中で
一瞬の
想いを抱き
咲き誇る

誰のためではなく
ただ自分のために
やがて
出会う未来のために

そっと静かに
はらはらと
ゆらゆらと
舞い落ちる
わたしは
今、
猛烈に不自由さをかみ締めている。
ものすごく耐えている。
そんな気がする。

非常識なのは
わたしのほうなんだろう。
きっと
冷徹で残酷で
わがままで
自分勝手で
でも
それでも
わたしは
一人で気ままに生きたいのだろう。

相容れない価値観の中にいると
どっと疲れてしまう。
見栄ってなんだ?
世間体ってなに?

いろんな楔を体に打ち付けられているような
苦しさがある。

それもまた人生と
受けいれ開き直れるほど
まだ
できちゃいない。

あぁ、いやだ。
あぁ、変だ。
あぁ、まったく分からない。

そんな心の声をそっと
なだめながら
とりあえず生きている気がする。

まったくわたしは何をしているのやら。
情けなくもなる。

生きることは戦うことだ。
そう思って生きている。

映画を久しく観ていない。
観たい映画は数ほどあるのに
観ることをあきらめている自分がいる・・・。

あぁ・・・映画漬けの日々がしたい。

そんなわたしが久しぶりに観た映画。

この映画が公開された時期に
なぜか「ハナミズキ」を聴き号泣してしまった。
わけが分からないけれど
とにかくないてしまった。
そしたらこの歌が映画にという話を聞いて
公開を楽しみしていたのだが観ることのないまま
時は流れ・・・。

そしてこの映画を観る。
なぜかやっぱりしょっぱなから
涙がとまらない。
同じような体験をしたことは無いのだけれど
この映画の中に出てくる人たちの
それぞれの想いを
わたしは感じたことがあるのだろう。
だから涙が止まらないのだろう。
うまくはいえないけれど
きっと自分が生まれる前から
背負っている想いと重なるんだろうと思う。
そうとしか思えないほど
なんだか気持ちがいっぱいになる映画だった。

続く想い。
永遠の片思い。
はじめから一つだった想い。
なんといったらいいのか
こうして思い起こしていても
涙が・・・。

いつか自分の遠い遠い想いに触れる日がきたら
きっとわかるんだと思う。

うん。そう思う。

余談。
生田君の演技はやっぱりいい(笑)
向井さんと生田君を見ていると
弟を思い出す。
微妙に似ているからなのだろうけれど
いったい我が弟は何をしているのやら・・・。

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