詩を書こう。

2014年5月31日 ポエム
のんびりと
ゆっくりと
風に揺られて
ふわふわと

そんな休日

夢の休日

詩を書こう。

2014年5月30日 ポエム
何も浮かんでこない日は
じっとして
何もしないでやり過ごす。

そうは思っているけれど

そんなわけにもいかず
とりあえず
もがいてみる。

でも
どうやったって
どうにもならない
時もある。

そんな時は
やっぱり
何もしないでやり過ごす。

本当は
そんな日ばかり。

それでも
なんとか生きている。

時々
浮かぶ言葉のために。

詩を書こう。

2014年5月29日 ポエム
夏の手前
朝の始まる
瞬間の
冷えた空気と
静かに目覚める
命の芽吹き
静寂の激しさを
突き抜けて
季節が巡る
この刹那が
わたしは
好きなのかもしれない

詩を書こう。

2014年5月28日 ポエム
いつの日か
出会える
まだ見ぬ君を
どこかで感じながら
はやる心を
抑えて
待っている

どこまでも
残酷で
どこまでも
優しい
この小さな世界で

まだ見ぬ君を
待っている


詩を書こう。

2014年5月27日 ポエム
その少年は
どこまでも
少年のままの
まっすぐな心で
進もうと
夢を見ていた
そして
大人になりきれず
傷ついて
苦しんで
それでも
進もうと
夢を見ていた

誰の声も届かない場所で
一人きり
どんな夢を
見ていたのだろう

華やか過ぎた時の中で
背負った荷物を
たった
一人
歯を食いしばって
支えていたのだろう

誰の声も届かない場所で
壊れてしまったことにも気づかない
速度でゆっくりと

これからは
手の届く場所で
温もりを感じればいい
もう一度
ゆっくりと
穏やかに
大人になればいい

あの頃の夢と向き合って

もう一度
追いかければいい




詩を書こう。

2014年5月26日 ポエム
青空が似合う
歌が好きだ。
どこまでも
爽快に
突き抜けてくれる
そんな
歌が好きだ。

そんなことを
駅のホームで思いながら
今日も
一日が始まってゆく。

好きな歌とともに。

ワンダーコア

2014年5月25日 日常
欲しいもの。
CDプレーヤー
掃除機
布団乾燥機と布団専用掃除機
パソコン
兵長グッズ
そしてこの
ワンダーコア。

一番欲しい。
何せ、最近、贅肉が取れない・・・。

運動不足なのは十分に承知なのだけれど
運動ってなかなかできなくて・・・。

まずは筋肉をつけてから
と思っていたら
登場したワンダーコア。

非常に欲しい。

そんな物欲が
最近ふつふつと沸いてくる。

詩を書こう。

2014年5月25日 ポエム
ただ静かに
戦い続けることを
選んだ
あなたの選択を
これからも見ていたい

この先も
ずっと

あなたのした
選択に
悔いがないよう

見つめていたい

美しすぎる
あなたの瞳の中に移る
あなたの願いが
叶うその日まで

詩を書こう。

2014年5月24日 ポエム
落ちたら落ちたで
とことん
落ちて
底までいったら
穴掘って
反対側に出ればいい。
長い長い
時間がかかっても
きっと
いつか見える空は
今とはそれほど
変わらないから
あのころ見えてた空と
変わらないから
とにかく
苦労してもがいて
一生懸命
進んでいくしかない

詩を書こう。

2014年5月23日 ポエム
最後まで
あきらめず
最後まで
追いかける
力の限り
気持ちを捨てず

ただまっすぐに

その汗は
涙と同じ

長い長い
戦いでも
結局は
一瞬で
決まってしまう
その瞬間のために
その瞬間を目指して

今この時を
捨てずに走る

ひたむきに
ただ
ひたむきに
進んでいく

次の勝負のために
こぼれ出る喜びのために


詩を書こう。

2014年5月22日 ポエム
静かに明ける
朝の中
ぼんやりと
見上げた空は
どこか
遠すぎて

怖かった悪夢も
今じゃ
ぼんやりと
かすんでゆき

カチカチと
時間の音が聞こえてくる

あぁ
また一日が始まるんだ

誰かといつもの挨拶をかわし
誰かにまぎれて
誰かに触れて

あぁ
また一日がすぎてゆくんだ

いい日でも
悪い日でも

それなりに受け止めて
なんとなくごまかして
うまい具合に
バランスとって

日常になっていく

あの人も
この人も
どの人も



詩を書こう。

2014年5月21日 ポエム
そのラインは
思いのほか
足元にいて
透明で
うっかりと
越えてしまう。

すぐに戻れる
それを信じていた。

強いから
弱いから

それさえも
飲み込んでしまう。

越えたことさえも
気づかずに
ゆっくりと
下っていく。

自分にはわからない。

そんなものだろう。

だから
この声が届くまで
ずっと
ぞっと
大丈夫だと
伝えたい。

雨はやがて
虹を連れ
進む道を照らす
太陽が顔を出すから

少し先で
待っている。
足跡を残して待っている。


単純に好きな作品です。
大泉さんと北海道となれば
どうしてみてしまう。
けれど
面白いから。
こんな生活したらきついけど
あこがれる世界。

いいなぁ。

そんな気持ちにさせられる。
好きな映画でした。

わが母の記

2014年5月12日 映画
最近、見た映画のことしか書いていませんが
特に何かをしているわけではなく・・・。
相変わらず、笑い、傷つき、感謝して生きている気がします。

さて、映画の話。
いい映画でした。
希林さん、演技なんでしょうが自然体。
俳優さんはなぜその瞬間
その役を生きることができるのでしょうか???
すごいです。

親子。
仲のいい家族なんて信じていないわたし。
相手への想いというのは
それはそれは複雑で
時にゆがんでいて・・・
愛情もいっぱい
その反面
憎しみや憎悪もいっぱい
そのバランスをとりながら
よろよろ進んでいるんだと思う。
お互いがお互いを誤解しながら。
けれど
向き合ったときに
はらと解ける糸もある。
そして救われる。
孤独の中から掬われる。

そんなことを考えてしまう映画でした。

それぞれがそれぞれに
想い想われ家族をつくる。
そんな気がします。

原作を読んでみたいです。

きれいな映画でした。

舟を編む

2014年4月26日 映画
悪くはないですが
原作のほうが好きかな。
好きな俳優さんがでているので
残念。

原作とは別のものとしてみると
いいのかもしれない。
けれど
原作が好きななだけに・・・。

とはいえ
最後までしかり見てしまった。

肩肘張らず
まったりと
のんびりと
見るには悪くない映画でした。

コナン、なんで好きなんだろう??
アニメ好きだからなのだろうけれど
のめりこむ要素はあまりなく
熱心に見ているわけでもなく
でも
気づいたら
面白く楽しんでいる。

設定がいいのかしら???

お決まりのパターンといえばそうなのだけれど
ついつい
見てしまう。

不思議な魅力がある
コナンでした。

ドラマから見ているこのシリーズ。

菊田役の西島さんが素敵だったのだが
牧田役の大沢さん・・・
素敵だ!!!

ちょっと悪目の役がよく似合う大沢さん。

映画もドラマも
好きな俳優さん見たさに選んでないかと
自分に突っ込みを入れたくはなるけれど
いい男を眺めて何が悪い!!
とも思う。

雨で流したい想い。
消えない想い。

特に複雑でもない何か大きくトリックがあるわけでも
ないけれど
闇との境界線を知っている
超えてしまってる
踏みとどまっている
そこにある正義なのか
現実なのか
残酷な真実を抱えながらも
生きている
そんな人たちのお話なのかしら。
こうゆうお話は好きです。
その理由は分からないけれど
自分もきっかけがあれば
簡単に境界線を
超えてしまうタイプの人間なのかもしれなと
うっすら思ったり
いやいや
それには耐えられないでしょうとおもったり
思うところはいろいろです。

そして
我に返り
大沢たかおさんはやっぱり素敵だ。
と締めくくるのでした。

TRAILERHEAD

2014年4月11日 音楽
偶然、立ち寄った場所で聴いて
この3日ほど、どはまりです。

いいですなぁ。

この圧倒的な感じがいい。

良すぎます。

壮大な何かが始まる感がとてもいい。


400本の映画のあと500本まで行くのに時間がかかった・・・。
映画が嫌いになったわけではないのです。
ただ、観ている時間が確保できない
悲しい日々。

というわけで今回のベスト10
2007年5月から2014年4月の今日までに観た中で
もう一度観ても何か強く思うだろうと
感じた印象に残る映画ということで

・リトルダンサー
・ローマの休日
・ベンジャミン・バトン
・ウォーリー
・Walk the Line
・英国王のスピーチ
・崖の上のポニョ
・ハナミズキ
・火天の城
・人のセックスを笑うな

順位付けしていないけれどベスト10って・・・
おまけにタイトルも怪しい・・・。

けれど
映画への愛は変わらない。
いつかハリウッドへ行って映画を作りたい。
いつか香港であの人と映画を作りたい。
そんな夢を見ていた
遠い昔の自分。
随分変わってしまったけれど
映画への想いは変わらない。

これからも
映画を観ようと思うのでした。

ニュースの天才

2014年4月8日 映画
何気なく観たら意外と面白かった。

本当にあった捏造事件がベースらしい。
最近、嘘ついちゃいました的な
ニュースが日本ではよくあるから
放送されたのかしらとも思ってますが
悪くなかったのでラッキーでした。

やってしまうときの心情って
きっと
ことの始まりは
軽い気持ちで
悪気なんてなく・・・。
あれよあれよと
積み重ね
気づかれて
追い詰められて
自滅してしまうんだろうと
思います。
その過程が客観的に
淡々と描かれているのではないでしょうか。
主人公の心情には深く突っ込んでいないけれど
なんか感じるものがある。

個人的には
映画冒頭から
妙に感じる違和感が
最後に
あぁ、そうだったのかに変わる
そんな映画でした。

書くこと。
簡単で難しいこと。
真実ってあるようでなくて
ないようである。
本当に
書くこと、伝えることって
大変だと思う。

彼は記者ではなく
作家を目指したらよかったのか?
それは違うと思う。

なんてことをぼんやりと考えてしまう
映画でした。


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