何も浮かんでこない日は
じっとして
何もしないでやり過ごす。
そうは思っているけれど
そんなわけにもいかず
とりあえず
もがいてみる。
でも
どうやったって
どうにもならない
時もある。
そんな時は
やっぱり
何もしないでやり過ごす。
本当は
そんな日ばかり。
それでも
なんとか生きている。
時々
浮かぶ言葉のために。
じっとして
何もしないでやり過ごす。
そうは思っているけれど
そんなわけにもいかず
とりあえず
もがいてみる。
でも
どうやったって
どうにもならない
時もある。
そんな時は
やっぱり
何もしないでやり過ごす。
本当は
そんな日ばかり。
それでも
なんとか生きている。
時々
浮かぶ言葉のために。
いつの日か
出会える
まだ見ぬ君を
どこかで感じながら
はやる心を
抑えて
待っている
どこまでも
残酷で
どこまでも
優しい
この小さな世界で
まだ見ぬ君を
待っている
出会える
まだ見ぬ君を
どこかで感じながら
はやる心を
抑えて
待っている
どこまでも
残酷で
どこまでも
優しい
この小さな世界で
まだ見ぬ君を
待っている
その少年は
どこまでも
少年のままの
まっすぐな心で
進もうと
夢を見ていた
そして
大人になりきれず
傷ついて
苦しんで
それでも
進もうと
夢を見ていた
誰の声も届かない場所で
一人きり
どんな夢を
見ていたのだろう
華やか過ぎた時の中で
背負った荷物を
たった
一人
歯を食いしばって
支えていたのだろう
誰の声も届かない場所で
壊れてしまったことにも気づかない
速度でゆっくりと
これからは
手の届く場所で
温もりを感じればいい
もう一度
ゆっくりと
穏やかに
大人になればいい
あの頃の夢と向き合って
もう一度
追いかければいい
どこまでも
少年のままの
まっすぐな心で
進もうと
夢を見ていた
そして
大人になりきれず
傷ついて
苦しんで
それでも
進もうと
夢を見ていた
誰の声も届かない場所で
一人きり
どんな夢を
見ていたのだろう
華やか過ぎた時の中で
背負った荷物を
たった
一人
歯を食いしばって
支えていたのだろう
誰の声も届かない場所で
壊れてしまったことにも気づかない
速度でゆっくりと
これからは
手の届く場所で
温もりを感じればいい
もう一度
ゆっくりと
穏やかに
大人になればいい
あの頃の夢と向き合って
もう一度
追いかければいい
青空が似合う
歌が好きだ。
どこまでも
爽快に
突き抜けてくれる
そんな
歌が好きだ。
そんなことを
駅のホームで思いながら
今日も
一日が始まってゆく。
好きな歌とともに。
歌が好きだ。
どこまでも
爽快に
突き抜けてくれる
そんな
歌が好きだ。
そんなことを
駅のホームで思いながら
今日も
一日が始まってゆく。
好きな歌とともに。
欲しいもの。
CDプレーヤー
掃除機
布団乾燥機と布団専用掃除機
パソコン
兵長グッズ
そしてこの
ワンダーコア。
一番欲しい。
何せ、最近、贅肉が取れない・・・。
運動不足なのは十分に承知なのだけれど
運動ってなかなかできなくて・・・。
まずは筋肉をつけてから
と思っていたら
登場したワンダーコア。
非常に欲しい。
そんな物欲が
最近ふつふつと沸いてくる。
CDプレーヤー
掃除機
布団乾燥機と布団専用掃除機
パソコン
兵長グッズ
そしてこの
ワンダーコア。
一番欲しい。
何せ、最近、贅肉が取れない・・・。
運動不足なのは十分に承知なのだけれど
運動ってなかなかできなくて・・・。
まずは筋肉をつけてから
と思っていたら
登場したワンダーコア。
非常に欲しい。
そんな物欲が
最近ふつふつと沸いてくる。
ただ静かに
戦い続けることを
選んだ
あなたの選択を
これからも見ていたい
この先も
ずっと
あなたのした
選択に
悔いがないよう
見つめていたい
美しすぎる
あなたの瞳の中に移る
あなたの願いが
叶うその日まで
戦い続けることを
選んだ
あなたの選択を
これからも見ていたい
この先も
ずっと
あなたのした
選択に
悔いがないよう
見つめていたい
美しすぎる
あなたの瞳の中に移る
あなたの願いが
叶うその日まで
落ちたら落ちたで
とことん
落ちて
底までいったら
穴掘って
反対側に出ればいい。
長い長い
時間がかかっても
きっと
いつか見える空は
今とはそれほど
変わらないから
あのころ見えてた空と
変わらないから
とにかく
苦労してもがいて
一生懸命
進んでいくしかない
とことん
落ちて
底までいったら
穴掘って
反対側に出ればいい。
長い長い
時間がかかっても
きっと
いつか見える空は
今とはそれほど
変わらないから
あのころ見えてた空と
変わらないから
とにかく
苦労してもがいて
一生懸命
進んでいくしかない
最後まで
あきらめず
最後まで
追いかける
力の限り
気持ちを捨てず
ただまっすぐに
その汗は
涙と同じ
長い長い
戦いでも
結局は
一瞬で
決まってしまう
その瞬間のために
その瞬間を目指して
今この時を
捨てずに走る
ひたむきに
ただ
ひたむきに
進んでいく
次の勝負のために
こぼれ出る喜びのために
あきらめず
最後まで
追いかける
力の限り
気持ちを捨てず
ただまっすぐに
その汗は
涙と同じ
長い長い
戦いでも
結局は
一瞬で
決まってしまう
その瞬間のために
その瞬間を目指して
今この時を
捨てずに走る
ひたむきに
ただ
ひたむきに
進んでいく
次の勝負のために
こぼれ出る喜びのために
静かに明ける
朝の中
ぼんやりと
見上げた空は
どこか
遠すぎて
怖かった悪夢も
今じゃ
ぼんやりと
かすんでゆき
カチカチと
時間の音が聞こえてくる
あぁ
また一日が始まるんだ
誰かといつもの挨拶をかわし
誰かにまぎれて
誰かに触れて
あぁ
また一日がすぎてゆくんだ
いい日でも
悪い日でも
それなりに受け止めて
なんとなくごまかして
うまい具合に
バランスとって
日常になっていく
あの人も
この人も
どの人も
朝の中
ぼんやりと
見上げた空は
どこか
遠すぎて
怖かった悪夢も
今じゃ
ぼんやりと
かすんでゆき
カチカチと
時間の音が聞こえてくる
あぁ
また一日が始まるんだ
誰かといつもの挨拶をかわし
誰かにまぎれて
誰かに触れて
あぁ
また一日がすぎてゆくんだ
いい日でも
悪い日でも
それなりに受け止めて
なんとなくごまかして
うまい具合に
バランスとって
日常になっていく
あの人も
この人も
どの人も
そのラインは
思いのほか
足元にいて
透明で
うっかりと
越えてしまう。
すぐに戻れる
それを信じていた。
強いから
弱いから
それさえも
飲み込んでしまう。
越えたことさえも
気づかずに
ゆっくりと
下っていく。
自分にはわからない。
そんなものだろう。
だから
この声が届くまで
ずっと
ぞっと
大丈夫だと
伝えたい。
雨はやがて
虹を連れ
進む道を照らす
太陽が顔を出すから
少し先で
待っている。
足跡を残して待っている。
思いのほか
足元にいて
透明で
うっかりと
越えてしまう。
すぐに戻れる
それを信じていた。
強いから
弱いから
それさえも
飲み込んでしまう。
越えたことさえも
気づかずに
ゆっくりと
下っていく。
自分にはわからない。
そんなものだろう。
だから
この声が届くまで
ずっと
ぞっと
大丈夫だと
伝えたい。
雨はやがて
虹を連れ
進む道を照らす
太陽が顔を出すから
少し先で
待っている。
足跡を残して待っている。
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
2014年5月18日 映画
最近、見た映画のことしか書いていませんが
特に何かをしているわけではなく・・・。
相変わらず、笑い、傷つき、感謝して生きている気がします。
さて、映画の話。
いい映画でした。
希林さん、演技なんでしょうが自然体。
俳優さんはなぜその瞬間
その役を生きることができるのでしょうか???
すごいです。
親子。
仲のいい家族なんて信じていないわたし。
相手への想いというのは
それはそれは複雑で
時にゆがんでいて・・・
愛情もいっぱい
その反面
憎しみや憎悪もいっぱい
そのバランスをとりながら
よろよろ進んでいるんだと思う。
お互いがお互いを誤解しながら。
けれど
向き合ったときに
はらと解ける糸もある。
そして救われる。
孤独の中から掬われる。
そんなことを考えてしまう映画でした。
それぞれがそれぞれに
想い想われ家族をつくる。
そんな気がします。
原作を読んでみたいです。
きれいな映画でした。
特に何かをしているわけではなく・・・。
相変わらず、笑い、傷つき、感謝して生きている気がします。
さて、映画の話。
いい映画でした。
希林さん、演技なんでしょうが自然体。
俳優さんはなぜその瞬間
その役を生きることができるのでしょうか???
すごいです。
親子。
仲のいい家族なんて信じていないわたし。
相手への想いというのは
それはそれは複雑で
時にゆがんでいて・・・
愛情もいっぱい
その反面
憎しみや憎悪もいっぱい
そのバランスをとりながら
よろよろ進んでいるんだと思う。
お互いがお互いを誤解しながら。
けれど
向き合ったときに
はらと解ける糸もある。
そして救われる。
孤独の中から掬われる。
そんなことを考えてしまう映画でした。
それぞれがそれぞれに
想い想われ家族をつくる。
そんな気がします。
原作を読んでみたいです。
きれいな映画でした。
悪くはないですが
原作のほうが好きかな。
好きな俳優さんがでているので
残念。
原作とは別のものとしてみると
いいのかもしれない。
けれど
原作が好きななだけに・・・。
とはいえ
最後までしかり見てしまった。
肩肘張らず
まったりと
のんびりと
見るには悪くない映画でした。
原作のほうが好きかな。
好きな俳優さんがでているので
残念。
原作とは別のものとしてみると
いいのかもしれない。
けれど
原作が好きななだけに・・・。
とはいえ
最後までしかり見てしまった。
肩肘張らず
まったりと
のんびりと
見るには悪くない映画でした。
劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵
2014年4月23日 映画
コナン、なんで好きなんだろう??
アニメ好きだからなのだろうけれど
のめりこむ要素はあまりなく
熱心に見ているわけでもなく
でも
気づいたら
面白く楽しんでいる。
設定がいいのかしら???
お決まりのパターンといえばそうなのだけれど
ついつい
見てしまう。
不思議な魅力がある
コナンでした。
アニメ好きだからなのだろうけれど
のめりこむ要素はあまりなく
熱心に見ているわけでもなく
でも
気づいたら
面白く楽しんでいる。
設定がいいのかしら???
お決まりのパターンといえばそうなのだけれど
ついつい
見てしまう。
不思議な魅力がある
コナンでした。
ドラマから見ているこのシリーズ。
菊田役の西島さんが素敵だったのだが
牧田役の大沢さん・・・
素敵だ!!!
ちょっと悪目の役がよく似合う大沢さん。
映画もドラマも
好きな俳優さん見たさに選んでないかと
自分に突っ込みを入れたくはなるけれど
いい男を眺めて何が悪い!!
とも思う。
雨で流したい想い。
消えない想い。
特に複雑でもない何か大きくトリックがあるわけでも
ないけれど
闇との境界線を知っている
超えてしまってる
踏みとどまっている
そこにある正義なのか
現実なのか
残酷な真実を抱えながらも
生きている
そんな人たちのお話なのかしら。
こうゆうお話は好きです。
その理由は分からないけれど
自分もきっかけがあれば
簡単に境界線を
超えてしまうタイプの人間なのかもしれなと
うっすら思ったり
いやいや
それには耐えられないでしょうとおもったり
思うところはいろいろです。
そして
我に返り
大沢たかおさんはやっぱり素敵だ。
と締めくくるのでした。
菊田役の西島さんが素敵だったのだが
牧田役の大沢さん・・・
素敵だ!!!
ちょっと悪目の役がよく似合う大沢さん。
映画もドラマも
好きな俳優さん見たさに選んでないかと
自分に突っ込みを入れたくはなるけれど
いい男を眺めて何が悪い!!
とも思う。
雨で流したい想い。
消えない想い。
特に複雑でもない何か大きくトリックがあるわけでも
ないけれど
闇との境界線を知っている
超えてしまってる
踏みとどまっている
そこにある正義なのか
現実なのか
残酷な真実を抱えながらも
生きている
そんな人たちのお話なのかしら。
こうゆうお話は好きです。
その理由は分からないけれど
自分もきっかけがあれば
簡単に境界線を
超えてしまうタイプの人間なのかもしれなと
うっすら思ったり
いやいや
それには耐えられないでしょうとおもったり
思うところはいろいろです。
そして
我に返り
大沢たかおさんはやっぱり素敵だ。
と締めくくるのでした。
TRAILERHEAD
2014年4月11日 音楽とても久しぶりのベスト10
2014年4月8日 お勧め映画・本400本の映画のあと500本まで行くのに時間がかかった・・・。
映画が嫌いになったわけではないのです。
ただ、観ている時間が確保できない
悲しい日々。
というわけで今回のベスト10
2007年5月から2014年4月の今日までに観た中で
もう一度観ても何か強く思うだろうと
感じた印象に残る映画ということで
・リトルダンサー
・ローマの休日
・ベンジャミン・バトン
・ウォーリー
・Walk the Line
・英国王のスピーチ
・崖の上のポニョ
・ハナミズキ
・火天の城
・人のセックスを笑うな
順位付けしていないけれどベスト10って・・・
おまけにタイトルも怪しい・・・。
けれど
映画への愛は変わらない。
いつかハリウッドへ行って映画を作りたい。
いつか香港であの人と映画を作りたい。
そんな夢を見ていた
遠い昔の自分。
随分変わってしまったけれど
映画への想いは変わらない。
これからも
映画を観ようと思うのでした。
映画が嫌いになったわけではないのです。
ただ、観ている時間が確保できない
悲しい日々。
というわけで今回のベスト10
2007年5月から2014年4月の今日までに観た中で
もう一度観ても何か強く思うだろうと
感じた印象に残る映画ということで
・リトルダンサー
・ローマの休日
・ベンジャミン・バトン
・ウォーリー
・Walk the Line
・英国王のスピーチ
・崖の上のポニョ
・ハナミズキ
・火天の城
・人のセックスを笑うな
順位付けしていないけれどベスト10って・・・
おまけにタイトルも怪しい・・・。
けれど
映画への愛は変わらない。
いつかハリウッドへ行って映画を作りたい。
いつか香港であの人と映画を作りたい。
そんな夢を見ていた
遠い昔の自分。
随分変わってしまったけれど
映画への想いは変わらない。
これからも
映画を観ようと思うのでした。
何気なく観たら意外と面白かった。
本当にあった捏造事件がベースらしい。
最近、嘘ついちゃいました的な
ニュースが日本ではよくあるから
放送されたのかしらとも思ってますが
悪くなかったのでラッキーでした。
やってしまうときの心情って
きっと
ことの始まりは
軽い気持ちで
悪気なんてなく・・・。
あれよあれよと
積み重ね
気づかれて
追い詰められて
自滅してしまうんだろうと
思います。
その過程が客観的に
淡々と描かれているのではないでしょうか。
主人公の心情には深く突っ込んでいないけれど
なんか感じるものがある。
個人的には
映画冒頭から
妙に感じる違和感が
最後に
あぁ、そうだったのかに変わる
そんな映画でした。
書くこと。
簡単で難しいこと。
真実ってあるようでなくて
ないようである。
本当に
書くこと、伝えることって
大変だと思う。
彼は記者ではなく
作家を目指したらよかったのか?
それは違うと思う。
なんてことをぼんやりと考えてしまう
映画でした。
本当にあった捏造事件がベースらしい。
最近、嘘ついちゃいました的な
ニュースが日本ではよくあるから
放送されたのかしらとも思ってますが
悪くなかったのでラッキーでした。
やってしまうときの心情って
きっと
ことの始まりは
軽い気持ちで
悪気なんてなく・・・。
あれよあれよと
積み重ね
気づかれて
追い詰められて
自滅してしまうんだろうと
思います。
その過程が客観的に
淡々と描かれているのではないでしょうか。
主人公の心情には深く突っ込んでいないけれど
なんか感じるものがある。
個人的には
映画冒頭から
妙に感じる違和感が
最後に
あぁ、そうだったのかに変わる
そんな映画でした。
書くこと。
簡単で難しいこと。
真実ってあるようでなくて
ないようである。
本当に
書くこと、伝えることって
大変だと思う。
彼は記者ではなく
作家を目指したらよかったのか?
それは違うと思う。
なんてことをぼんやりと考えてしまう
映画でした。