ISBN:4569635458 新書 樋口 裕一 PHP研究所 2004/06 ￥750

久しぶりに我が町の図書室に行ったらあるではないか！！ベストセラー。
というわけで借りてみました。
まだ、全部読んではいないのだけれど、この本を読む人はどんな人なんだろうと思ったりしています。
なんとなく、この本に対しての批判は多いような気がします。
誰もが感じるような事が書かれているわけだから、ものすごい期待をして読んだら気落ちするのかも。けれど、それがこの本の面白いところだと思います。
この本に対する意見を出す。それさえも頭がいいか悪いかの判断基準になってしまう。この本に対する自分の意見をこの本に当てはめてみると自分が頭がいいのか悪いのか分かってしまう。
そんな感想を持ちながら読んでいます。

わたしは話下手で、緊張すると話が長くなってしまいます。
頭での処理速度と言葉を発する速度にかなりずれがあるような気もします。さらにはパニック状態になってしまうのです。
だから、頭が悪いというか、変な感じというイメージを人に与えてしまいます。
そんな自分を克服しろと人は簡単に言います。けれど面接で何度損をしても、何が駄目なのか分かっていても無理なものは無理なのです・・・。
それでも受け入れてくれる人はある日突然、わたしの発言に驚いたりします。
イメージと本当の自分。どれもわたしなのだけれどかなりギャップがあるらしいです。

自分は川を流れる一滴の水のようになりたいと思っています。
始まりはその一滴。
勝手に流れているようで、実は自らその流れていける道を探し、長い年月をかけて大河となり海へ注ぐ。
その繰り返しが一滴の水だと思います。
だから、自分も地味でも、駄目でも、自分でゆっくり流れを作って辿り着く場所へ辿り着きたいと思っています。

SMAP 野島伸司 小森田実 市川喜康 ZAKI CD ビクターエンタテインメント 2000/08/30 ￥1，050

昨日、スマスマを久しぶりに観た。
SMAPは本当にエンターテナーだと感服。

いつものわたしのパターンなら誰かにどっぷり浸かり、追いかけ回しているであろう状態なのにそんなこともなく、彼らのパフォーマンスをサラリと楽しめる自分がいるのにはちょっと驚き。
あぁ、みんなかっこいいよなぁと画面を眺めておりました。
いつかライブを観てみたいです。
誰もが楽しくなれる、誰もが幸せになれる、そんなパワーを持っているグループだと思います。

話は変わって、
昨日書き上がった小説をとあるコンテストへ送った。
正直、結果は知りたくない。
けれど、自分の中での始まりの一歩。
そう思う。
仲間内では冗談で自分の事を自慢したりするけど
本当は自分を全否定しても足りないくらい駄目な人だと思う。
自分のことは好きでも、嫌いでもない。
ただ、否定をしている自分を肯定している。
だから自信なんてひとかけらもない。
それでも生きていかなければいけないから人生って辛い。
けれど、いつの日か
そんな日もあったなぁと笑えればいいと思う。
その日の為の一歩だと思う。
回りくどく、不器用に、そうやって生きることしか出来ないならそうやって生きればいい。
今は少しだけ清々しい。
まだまだ、書きかけの話はたくさんある。
一つずつ仕上げていこうと思う。
今を生きている自分の様に・・・。

いつか振り返ったときに足跡が続いていれば
それは嘘じゃないだろう
いつか振り返ったときに足跡が続いていれば
それが真実だろう
それが生きるってことだろう

Skoop On Somebody S.O.S. Akira Nishihira Face 2 FAKE 小林夏海 鈴木雅也 小松秀行 CD ソニーミュージックエンタテインメント 2001/06/20 ￥3，059

その歌声で妊娠してしまうなんて噂を聞いたことがあります。
そのくらい素敵なお声です。
もう、溶けてしまいます。

久しぶりに聴きました。
なんでかいつも背筋がゾクゾクするんですよね。
わたしをどうにでもしてくれって感じのセクシーボイスに悩殺されまくりです。

ここ2日か同窓会と称して飲みまくり、午前様。
弱いので必ず二日酔いになるのだけれど・・・
あぁ、しんどい。
カラオケを聴いているとつくづく歌の上手い人が羨ましい今日この頃・・・。

DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/11/05 ￥4，179

ただ、一人。その人の為だけに全てを、己の全てを・・・。

心が激しく動いたときは、言葉など何の役にも立たないと思うときがあります。
心が言葉を越える。そんな感じです。

君が
君こそが
全て
輝いた夢
誰よりも
何よりも
どんなに心が曇ろうと
君のその魂が
奈落の底でも煌めいて
ただ願う
君の明日を
ただ願う
生きてくれることを
今この瞬間も
君に
それが全て
君が
君こそが・・・

真夏の酷暑なのに
腹巻きにホッカイロ。

クーラーが苦手です。
そうです冷え性です。というか昨年の暮れから原因不明の、おそらく心因性とおもわれる末端神経障害で手足の痺れに襲われてから自分の体温で手足を温めるのは厳しいようで・・・。
それに、男の人には分からない痛みその1である生理痛も酷くなる一方・・・。

絶え間ない鈍痛と時折襲う激痛。
下腹部だけではなく、体中が痛いし、痺れているので夜も眠れません。立っていても、足の痺れと激痛で体を支えるのが困難です。歩くのも足を引きずっています。かといって座っていても腰に走る激痛に顔をしかめるしまつ。肘にも激痛が走り、肩と首は少し動かしただけで突っ張ります。

病気ではない生理痛ということで、腹巻きとホッカイロと湿布とお薬の力を借りてなんとかバイトを気合いで乗り切るのです。
まずはお薬でお腹と頭の痛みをブロック。
酷く痛むところとお腹と背中には湿布。
そして腹巻きにホッカイロ装着。
職場は冷房とはまさに寒さとの対決。
とにかく、体を冷やさないようにあれやこれやと対策してやっと体を動かせる、つまり気合いと我慢で乗り切れる痛みに落ち着くわけです。

それはもう165％以上憂鬱な日なのです。
誰が見たって顔色が悪く、意識朦朧としているので嫌です。
女の人って辛いんです・・・。

北海道では17時からドラマの再放送がある。
今は、「顔」
リアルタイムでは見なかった作品なので時間があれば見ています。

ただ、単にオダギリジョーさんの演技が見たいだけという単純なわたし。
以前、オダギリさんとわたしは根っこの部分が似ていると言われたことがあります。
ご本人のことはよく存じませんが、彼の出ている作品はしばしば見ています。好きです。圧倒的な存在感と言うよりは、しみこんでくるオーラがある方だなぁと思います。
なんとなくインサイドに影がある感じがします。その反面、純粋な感じもします。
「透明な悪」といったら語弊があるのでしょうか？
けど、わたしはこうゆうの凄く好きな者で・・・。
どんな役でもこなせそうな感じがするのでこれからも注目大の俳優さんです。

話はかわるのだけれど
小学6年生のころは宇宙飛行士になりたかった。
今じゃ、高所恐怖症で、飛ぶ物が以上に怖いのでその夢も儚く散ってしまったのだけれど
宇宙にはいてみたいと思う。
最近、宇宙と書いて「そら」と読むのはガンダムのせいなのだろうか・・・。
スペースシャトルの無事帰還を祈って・・・。

ISBN:4884190882 単行本 井伏 鱒二 埼玉福祉会 2001/11 ￥3，675

この時期は戦争をとりあげた特番が多くなり、戦争について考えることも多くなります。わたしはこの本を読まなければ今ほど原爆について知ることはなかったと思います。
その大きさから「リトルボーイ」と名付けられた原子爆弾。人間が人間を殺すために作られたものだと思います。
この本は2度ほど読んだだけですがその内容を忘れることは出来ません。そして、戦争と言うことはわたしには避けてとおることの出来ない事柄の一つです。

今日は広島に原爆が落とされた日。
誰もが広島に行き、原爆ドームを見、その現状を知れば原爆はこの世にあってはいけないものだと思うに違いない。

戦後60年。当然わたしは当事者ではない。いくら話を聞いても、いくら戦争について学んでも、その臭いやそのときの感触は分からない。想像することでしか出来ない。
けれど、わたしは戦争は嫌いだ。嫌なものだ。一度始められた戦争はどうしたって終わることはない。多くの人の心の傷となって未来永劫続いていくものだと思う。その事実を忘れて、人は戦争を繰り返す。だから、わたしはその想像を、考える度にわき起こるやり場のない悲しさといったものを忘れないために、その事実と向き合おうと思う。
けれど知れば知るほど
戦争の無い世界。核兵器の無い世界。それは夢のまた夢。叶わない夢だと思う。
よほど人が変わらない限り・・・。
かといってそれを望まなくていいのかといえば違うと思う。戦争のない世界を目指すことに、核兵器の無い世界を目指すことに意味があるのだと思う。
だからわたしたちは過去を学び、想像しなければならない。

日本には「ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ」という言葉がある。アメリカには「真珠湾を忘れるな。」という言葉がある。
確かに、原爆の被害を受けた人たちはなんの罪もない。その後の苦しみも想像を絶するものだろう。そしてわたしは日本人である。原爆投下は許されるものではない。けれど、最近少し考え方が変わった。
原爆を落とされたのは広島と長崎だけれど、落とした側は日本という国に落としたのだと思う。個々人にはなんの罪も非もないけれど日本国としてあの当時、わたしたちは正しかっただろうか？過程はどうあれ真珠湾攻撃、中国や朝鮮での日本軍の行為など、わたしたちは背負った傷と同等の傷を相手に与えているのではないだろうか。そして、あの当時の日本がもし戦争に勝っていたら今ほど声を高らかに戦争反対と言えただろうか。相手の立場を考えられない程の痛み。それが戦争だと思う。

自分にとってかけがえのない大切な人たちの命を意味もなく奪われる。そのときに人は闘うこと、その相手の命を奪うことにためらいを感じなくなる。戦争はどちらの側にもそれが言えると思う。だから敵は人ではない。正義ではない。そこには怒りや憎悪といった感情しかないと思う。
いくら大義名分を掲げていても戦争はそうゆうものだと思う。
罪を憎んで人を憎まずなんてきれい事が言える分けがない。

謝罪や責任問題もある。今でも戦争という名の呪縛に苦しめられている人もいる。そういったことをおざなりに、忘れてしまってみんな仲良くとはいかない。けれどその一方で、きちんとした事実を見つめ、共に手を取り合ってこれから先のことを考えて行くべきではないのだろうかと思うときもある。

人は自分たちの受けた傷の方が痛いと思うのかもしれない、けれど、命を一つ二つと数えられないように、その一つ一つが重く、かけがえのないものであるように、受けた傷も程度や規模の問題ではないと思う。誰が悪く誰が悪くないそんなことではなく戦争というものはそこで生きている全ての人を加害者とし、被害者とするのだと思う。そしてその苦しみを永遠に背負っていく。そんなものだと思う。

戦争がなくなれば人は戦争以上に酷いことをするだろう。核兵器がなくなればそれに代わる何かを人は作るだろう。そう思うときもある。
これからの明るい未来を想像できるような楽観主義者ではわたしはない。
けど、戦争はしてはいけない。核兵器は使ってはいけない。
二度と同じ過ちは繰り返してはいけない。
そう思うことを諦めるほど絶望はしてない。
人だってこの地球の一部。何かしら生かされている価値があるのだから、それさえも拒否して争うほど人は馬鹿ではないと信じたい。
戦争を否定する人がいるか限り、いつの日か戦争のない、核兵器のない本当の平和な世界がくるという可能性は0％ではないのだから・・・。

野に咲く花のように強く
太陽に向かって生きる
たとえ風が吹き荒れようと
その命つきるまで
強く生きる

この先も、あなたの心の花が美しく咲き誇りますように・・・

多くの人の苦しみと犠牲のもとでわたしたちは今生かされていると思います。
戦争で命を落とした全ての方の安らかなる日々を心より願います。

体温調節が変温動物並に苦手なわたし。
これがないと生きていけないわけで・・・

これがない時代は何を使っていたのだろうか？
きっと、個人の年間消費量は表彰ものに違いない。

寒いのも苦手だけれど暑いのもだめ。
毎晩、窒息してしまうぐらい息苦しく、アイスノンを抱いて寝てます。
そのせいか、冬の網走の夢をみたりしております。
おまけに軽く脱水症状で首がつったりしております。

そんな暑さの中、普段より凶暴になっているのかテレビでの会話にいささか苛立つのです。
自分より若い子が話すような口調でそれなりに名の売れた人が、いわゆる著名人の枠にはいってもいいような感じの人が、話をするのはいかがなものだろうか。
見苦しいし、はっきりいってその人の作品に対する信用ががた落ちしてしまう。とはいうものの自分はどうかというと上手く話すことが出来ない。圧倒的に語彙が少ない。
あぁ、情けない。と思う。
日本語はなかなか美しいと思う。
だから美しく使いたいと思う。
話し方や口調はその人の個性だから全ての人が正確に美しく話をする必要はないけれど自分の格を下げることをみすみすしない方がいいなぁとしみじみ思う昼下がり。

あぁ、それにしても酷暑。
熱中症にはご注意を・・・。

DVD バンダイビジュアル 2005/01/28 ￥6，300

久しぶりに心底泣ける映画に出逢った気がします。
ただただサトウキビを刈るだけな話なのに心に浸みます。

「くたくたになるまで働いて寝れば朝が来るんだ。」

そう、人は無心になって体を動かしているとき、言いようもない心の解放を得るような気がします。
泳ぎの下手なわたしが25mプールを必死で往復しているときはまさに無心です。ただ、前へ進むことを、泳ぎ切ることを考えているだけです。そうしているとなんだか気分が良くなって、軽くなっていきます。そんな開放感がたまらなく好きです。

そんなことを想いながら淡々と過ぎていくお話を観ながら蒸し暑い部屋での午後は過ぎていくのです。

そう、深呼吸しよう。
両手を空に向けて
ゆっくり深呼吸しよう。
言葉には出来ないことは
そのままで
一つだけ
大きく深呼吸しよう。
そうしたら
そのまま一歩踏み出してみよう。
気が付けば
昨日とは違う場所にいるのだから。
終わらないことなど無いのだから。
そう。
思いっきり深呼吸しよう。

DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/08/26 ￥8，400

中学生の頃にはまったアメリカのシットコム。
おいたんが大好きでした。
今、NHKで火曜日の夜7時から放送中です。

中学生時代はもちろん日本語のみでの観賞だったのだけれど、今はDVDのお陰で英語でも堪能でき、自分の成長ぶりもほほえましい限りでございます。
100％英語が分かるとはいけないけど、そのストーリーにふと涙ぐむこともしばしば。
これがユーモアなのねって勉強もになります。

それはそうと先月末ぐらいから急激にやる気が墜ちる・・・。
だるだるだるだる・・・。
本も読んでるけど寝る前の30分くらいをガンダムで終わらせてるわたしって・・・。
まっ、そんなこと自分でどうにでもできることなのだけれど。
しばらくは天気同様気怠さがわたしを覆っていくのだろう。

あぁ、寝苦しくて眠れない・・・。

DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/04/22 ￥2，500

深海のSFもの。
夏に見ると気持ちがいいです。

小さい頃にテレビで観てその映像の美しさに心を奪われて以来、好きな映画の一つ。

深海にいる未知のエイリアン。
可愛い感じで好きです。

想像が広がり心躍る作品です。

DVD 東映 2004/12/21 ￥3，990

観るべきものを観て、読むべきものを読んで、大騒ぎをして、その瞬間を楽しんで・・・。
ちゃんとした大人になるにはそんなことが必要なのだと思う今日この頃。

わたしの人生は・・・。

わたしはとても貧しくてとても鬱屈した時代に高校生をやっていたんだなぁ。
あの頃に知っていたら、あの頃に感じていたら、そう思うことがある。けど今の自分だからそう思うのかもしれない。
ずいぶんと大人しい子供。
そのまま大人になってしまった子供。
ストレス溜まりまくりで大人になってしまったけどこうゆう映画を見て笑って、過ぎし日を懐かしんで、感動して、清々しくなれるのは素敵な事だと思う。

自分の都合だけで、回りの意見も聞かない大人。
その枠に押し込めて大事なことを見落としている大人。
そんな大人より
まっすぐ前見て、叫べる大人になりたいと思う今日この頃。

佐世保弁？が耳に心地良い午後。
軽く微熱でテンション高めの25才。

DVD 日活 2005/01/01 ￥4，935

豊川さん演じる左膳しか見てないのですが、かっこよすぎます。
ビバ時代劇！！

豊川さんの着物姿。特に後ろ姿、お尻がセクシー。
和服の似合う男は無条件でいい。
悩殺されました。
あのお尻を食べてしまいたい欲望を内に秘めつつたっぷり堪能させてもらいました。
やっぱり和服はいい！！となにやら煩悩ワールドへ一直線。
あのお尻は一見の価値蟻どぇす。

こうゆうのを古き良き時代というのではないだろうか。
人情に厚く、時にさらりとその命を懸けてしまう。
想いをストレートに生き様に映して、粋に生きる。
素敵です。
座頭市もそうだけどちょっとひねくれてる感じのヒーローってやっぱり観ていて気持ちがいいものです。しかも気持ちいいだけ強い。殺陣の緊迫感と迫力はなんとも言えません。
時代劇好きとしてはこんな映画をもっと観たいと思うわけです。

あぁ、しばらくはあのお尻が忘れられずに悶々とする日が続くのだろうか・・・。

頭が痛いです・・・。
横になっても、冷やしても、薬を飲んでも痛いです・・・。
久しぶりです、こんなに痛いの・・・。

25年生きてきて知った衝撃事実。
ミッキーマウスの指が4本しかない！！
気づかなかった・・・。
ミッキーだけじゃなく他のキャラクターも指が・・・。
確かに、人間じゃないから4本だって変じゃないけど
どうして今まで気づかなかったんだろう・・・。
なんの不思議もなくその手を見ていたんだろう？？
他にも自分の知らない衝撃事実があるのかもしれない・・・。
あなどれないなぁ。

朝から腹痛、けどバイト・・・
十数年ぶりに飲む正露丸。
効果覿面。
しかし、体力消耗。
暑くてボーッ。
忙しくてボーッ。

あがり性が酷くなっているような気がする。
一声がなかなか出ない。
人がくると、話しかけられると、もういっぱいいっぱい。
頭の中真っ白。
心臓ドキドキ。
自分以外の人には気づかれないように頑張るもののうまく作業が出来ない。
あぁ、なんとかならないかしら・・・。
とりあえず、バイトはそれほど大変じゃないのでなんとかやっているけどこれに慣れて徐々に社会復帰しないといいかげんやばいよなぁ・・・。と空を見上げて我一人。

最近、頭痛で夜中に目が覚める。
あぁ、痛い。
目が痛い。
はやくも夏バテかしら・・・。

夏の香りを君が連れてきた。
月夜に聞こえる演奏会。
静かに流れる時の中
君のことを思い出す。
今夜も君は美しい。
その傍らで静かに目を閉じる。

DVD 東映 2004/08/06 ￥4，935

哀川翔様と三池監督ときいて見ないわけがない。
ということで、この映画好きです。
夏の暑い日なんかに暑い部屋でみるといいです。
篤郎さんも素敵だし、大杉さんもやっぱりいい感じです。
ラストでちょっと感動してしまう自分もいます。

ハリウッドの超大作もいいけど、わたしはこの熱い映画が大好きです。

こうゆう感覚を持った大人でありたいと思います。