DVD 東宝 2005/12/09 ¥3,990

わたし、舞台版「電車男」武田真治さん主演の感想を
ここに書いた記憶があるのに探せない・・・。
書かなかったっけ?消したのか?
あぁ〜ショック。

舞台、ドラマ、映画と観ているのに
原作を読んでないわたし。
個人的には舞台が一番、面白かった気がします。
分かんないけど、
映画やドラマはきっと二人の関係がメインで
原作には忠実ではないのではないでしょうか?
どうなんだろう?
なんてわけですが観ました。
しかも、昨夜です。
CMが途中ではいるのって邪魔ですね。
とはいいつつも
なんでか感動したっていうか泣いてしまった。

なんだか
一途に思われるのは悪くないのか?
どうなのよ?
ふと疑問に思うわけで・・・。

わたしはこの映画を観て、自分のことをオタクにさえなりきれない半端もんって気がしてしまいました・・・。

そんな輩が思うことなのですから
だからどうしたってことになるのですが
エルメスさんより電車男さんの気持ち、
ちょっとは分かったりするのです。
それがなんとなく愛しくなるのです。
やっぱ軍曹Tシャッツより百式Tシャッツの方が
説得力はあるわけです。
てなわけで
映画の電車男さんが観た3作の中では一番、純粋に見えます。
さすが映画の妙です。
限られた時間で酷く毒づかず変身してしまうわけですから・・・。

真っ直ぐ想うと言うことは
こんなことなのかもしれません・・・。
あぁ、恋がしたい・・・。

いや、それにしても、舞台の「電車男」は何処へ・・・。
絶対書いたはずなのになぁ。

この映画のを見たせいなのか
「竜馬がゆく」を読んでいるせいなのか
ちょっと不思議だけどいい感じの夢を見ました。
ふふふ。
夢の中でいいことしちゃいました♪
WOWOWで大人計画まつりとやらをやっておりました。

というわけで松尾さん作品です。
今月3本。
すっかり演劇好き?
いやいや、大人計画好き?
いやいや
なにがいいって
阿部サダヲさんですよ。
でもってやっぱり松尾さんです。

大阪万博時代のある家族のお話。

わたしは
日常のさらっとしたことを
面白く表現できないので
松尾さんが激しく羨ましいです。
わたし、薄っぺらい人間ですから。
そんな自分に自惚れちゃうこともできず
日々、壁に激突なわけです。
ははは。後ろ向き。
けれど、自分で言うのも何ですが
これほどポジティブもないのではと思うのです。
最悪を想定したうえで
生きていけるわたし。
なんてわけで
趣味に生きるのです。

なんぼのもんじゃ!!

舞台は関西弁?大阪弁が飛び交って
あぁ、やっぱり方言っていいなぁと思うのでした。
上記の言葉も好きです。だから書いてみました。
これってどんな時に使うのかしら?かしら?おかしら?
あっ、いけない。
なんだか暴走しそうです。

ちょっと今日は変です。
修正がきかない変さがあります。
まぁ、そんな日もあるだろうさ。
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/03/25 ¥1,575

美味しい話の裏にはドロドロと・・・。

例えば何か突然に自分の身に
思ってみないことが降りかかる。
その時、何をよりどころにするか。
どこで筋を通すか。
これが意外と難しい。
向かうべき相手が大きければ大きいほど
人間、長いものに巻かれちゃいなよ。
誘惑が・・・。
正義感なんて思うほど格好のいいものではありません。
となんとなくグダグダと
観ているわたしは
この場合、どっちに転ぶか。
それともどっちにも転ばないか。

そんな感じで観ていました。
結構、長い映画です。
小説で読んだら面白いかもです。
GLAY TAKURO 佐久間正英 TERU CD 東芝EMI 2006/09/13 ¥1,050

昨日の「ハニカミ」
TERUさんとTAKUROさんがゲストということで
見ちゃいました♪

やっぱりTERUさん、大好きです!!
癒されるのです。
そして
我が心の師であるTAKUROさん。
素敵だ!!

そんなわけで
かなり元気になりましたよ。
このまま勢いに乗って復活!!
なんてことになればわたし最高!
なんですが・・・。
まぁ、ぼちぼちやっていきます。

耳に残るは
TERUさんのお声。
只今、エンドレスで夏音です。

涙。涙。涙。

2006年9月15日 日常
最近、情緒不安定なのかよく涙が出ます。

例えば
昨日のシンクロで日本代表の演技を観ていて涙。
なんだか、
「あぁ、ものすごい頑張ったんだろうなぁ。
プレッシャーとか辛いだろうな。けれど、こんなに輝いて・・・。やっぱり頑張る人って違うよなぁ。」
と涙。

ちびちび読んでいる「竜馬がゆく」
只今、維新志士たちがその志半ばで命を落としていっているのですが
さぞかし無念だろうに・・・。とかその悲壮な想いがびしびし伝わってきてポロポロ涙が・・・。
なんだか竜馬さんの心模様にシンクロ状態です。

なぜか最近、やたらと大好きだった人を思い出してしまい、
堪えられない感情に涙です。

Gacktさんの「12月のLOVE SONG」のPVを観て
号泣。
9.11後のニューヨークの人が映っています。
Gacktさんの強い想いにどうしてもわたしは涙が止まらなくなってしまうのです。

とまったくどうして泣き虫なわたし。
アルコールなんか入れたらきっと号泣です。
がしかし、
以前のようにふがいない自分には泣かなくなった。
ちょっとは成長したのかしら。
そんなことはない。
案外、自分のことで悩んでいないのかも。
いや、悩んでいるのか?
最近、自分を見失い中。
本当に、深呼吸が必要かもしれない。

越えなければならないものが
見えていたのに
今は見えない状態です。
きっと何処へ向かえばいいのか
大いに迷っているのでしょう。

どこだっていいさ。
君の行く道は
君が決めればいい。
心配はいらないさ。
ここに
僕がいるから。
いつだって
戻ってこれるから。
ほら、
今はただ
踏み出せばいい。
格好なんてつけずに
君のままで
踏み出せばいい。
どってことないさ。
この先の
出来事も
君を一つ大人にしてくれる
だから大丈夫。

そんなふうに言えるようになってきた今日この頃です。

本日の詩

2006年9月15日 ポエム
死という言葉を
僕は白い紙の上に何度も書く
たやすく口にはできないけれど
僕はまるで
使い慣れた人のように
死という言葉を書く
いったいどんなものだろう
痛いのだろうか
苦しいのだろうか
それとも
安らぎや
幸せがあるのだろうか
死という言葉を
僕は白い紙の上に何度も書く
普段は決して口にはしないけれど
僕はまるで
すべてを知っている人のように
死という言葉を書く
いったい何のためだろうか
自分のためだろうか
それとも
僕の知らない
誰かのためだろうか
死という言葉を
僕は白い紙の上に何度も書く
どこで覚えたのか
思い出せないけれど
僕はまるで
昔から知っている人のように
死という言葉を書く

*最近、詩をUPしていませんでした。
 反省。
 本日の詩は数年前の自分の心の叫びのような気がします。
 この詩もまさにそう。
 苦しくて苦しくて
 それでも何か意味を見つけたくて
 そんな時間の葛藤を
 今、改めて読み返してみると
 大きく変わった部分と変わらない部分の狭間で
 自分は生きてきたんだなぁと
 しみじみ思ってしまいます。
DVD ポニーキャニオン 2006/07/19 ¥7,140

かれこれ1週間、
いやいや、8月の末あたりから
完全にわたくし人生放棄状態です。

なんでしょうかね〜。

食せない。
これは辛いんですよ。
食したくないのですから。
けれど
お腹はすくし。というより
体は食がないとちゃんと機能してくれないんです。
それで眠れなくなるんです。
それで情緒不安定になるんです。
そうすると食べられないんです。
もう悪循環。
そんなことはわかっているのに
やめられないのか抜け出せないのか・・・。

というわけでやっと本題。
昨日に続き松尾さん作品。
初演は奥菜恵さんと南果歩さんだったらしいですね。
わたしは鈴木蘭々さんと高岡早紀さんの再演を
いつものごとくWOWOWで観たわけです。
これ、けっこう深いですよね?
と自分でテーマを決めちゃう身勝手さで
いつも観るのです。
だから時にずれるわたしと世界の視点。
まぁ、それはさておき
わたし高岡早紀さんに似ていると一度だけ言われたことがあります(笑)
そんなわけで高岡早紀さん好きです。
けどけど
やっぱり阿部サダヲさんがいいです。
なんでもできる役者さんって感じがします。

そう、わたしもケガレのように
どこかに何かを置いてきて忘れてしまっているのでしょう。
思い出さなきゃ。
迎えに行かなきゃ。
そう、はじめからもう一度・・・。
大竹しのぶさんと松尾スズキさんの舞台です。

いつものごとく
WOWOWで放送→録画→観劇→感激♪

なんだか久しぶりに笑わせてもらいました。
わたし、お二人とも大好きなので。

舞台に上がる役者さんって
どうしてあんなにはじけられるのだろう?
最近、そんな謎があります。
わたし、絶対無理!なことその一なので・・・。
いや〜見ていて気持ちがいい。
羨ましいです。

それとは別にある確信を抱くわたし。
松尾さんにご執心なのはあの声のせいだ。
あの声をきいていると嬉しくなってしまう。
ずっときいていたくなってしまう。

声フェチの妄想を書き連ねる以外にも
書くことはあるのですが、
それはこの絶不調が治ったら・・・。
食べるのがこんなに辛いのは久しぶりです。
今月は完全に落ちてしまった。

けど、ちょっと元気になった気がする。
だって笑ったのだから。
笑わせてもらったのだから。

今夜はぐっすり眠ってみたい。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/12/07 ¥3,990

1978年。
もう随分、昔な感じですね。
28年前。
わたしは生まれてない・・・。
そんな時代の韓国の高校生のお話。

この時代になぜか懐かしさを感じる
わたしとしては
あぁ、こんな感じだ。と楽しめました。
まさに青春映画です。

日本の男子とそんなに変わらない
心模様や行動が可愛らしいです。

ブルース・リーに憧れて
喧嘩して
ギターを弾いて
恋をして
ラジオに投稿して
いつしかジャッキー・チェンが現れて
時代がめまぐるしく変わってゆく。
そんななか大人になってゆく。
なんて時代だと思うのです。

男子って単純で真っ直ぐで純粋ですね。

もう少し青臭さがあってもわたしは好きかなぁ。
ずっと「水曜どうでしょう」を
見てきたせいか
最近、大泉さんから目が離せません。

変な話、
随分とご立派になられて(爆)
なんて親心です。
あんなに
道産子っぽい雰囲気を醸し出せる人も
そうそういないでしょう。
とっても不思議な人です。
だって、最近、素敵に見える(笑)

わたしって
ミスターが好きなのに。
鈴井さんが見たくて
どうでしょうを見てたのに
近頃は
あの4人をまんべんなく見て
今更ながら
大泉さんに大爆笑。
テレビでその姿を捉えると
思わず見てしまう。

なんとも言えないあの魅力。
最近、すっかり虜です(笑)
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/04/14 ¥4,935

届かぬ想いを胸に秘め生きる。

日本人の美徳でしょうか。

美しい映画でした。
自然の美しさもさることながら
心の美しさも描いているので
観ていると
清々しさを感じます。

こうゆう想いも大事にしたいですね。
と思う反面
なぜ、そこで想いをぐっとこらえてしまうの?
と現代っ子は思ってしまうのです。

けれど、わたしも叶わぬ恋心を抱くタイプなので
やっぱりこんな愛の形が理想形だったりします。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/11/25 ¥3,990

人型ロボットといえば
ガンダム・エヴァなのです。という世代のわたし
「鉄人28号」アニメを見たことありません。
だから詳しく知りません。

テーマー曲の「ビルの街にガウォー!」って出だしは知っていますが・・・。

激しく戦闘的な場面はありません。
それを期待すると駄目なんだと思う。
えっ〜!!ってくらいわたしにはある意味
ビックリ映像でした。
けど、こんなロボットができたらこんな闘いだろうなと思うのは
ロボット工学をなめている証でしょうか。
ビームとかロケットとかミサイルとか
使わないでガチンコ勝負っていうところに
なんとなく深い意味を感じ取ろうとするわたしは考えすぎ?

原作アニメとどう違うかが分からないので
なんとも言えませんが
実写ではなくアニメで観たかったなぁと思ってしまう
わたしでした。

CODE NAME1.BROTHER SUN

2006年9月10日 音楽
CHAGE&ASKA CD ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2001/05/23

なんでか
無性に聴きたくなって
最近、ずっと聴いています。

かなり好きです。
10数年前の自分をありありと思い出すような
不思議な感じがします。
あの時は無邪気に聴いていた歌が
今は何か別な感じで響いてきます。

変わらない自分と
変わった自分

また時を過ぎて
聴いたらどんな景色が見えるんだろう。

あぁ、わたしはやっぱり
CHAGE&ASKAが好きだ!!

わたしのベースを作る一部分。

不思議体験

2006年9月9日 日常
1週間くらい前かしら・・・

わたし慢性不眠っていうのか
熟睡できることが滅多にありません。
しかも、ここ最近、寝苦しくて深夜に起きてしまうのです。
そんなある夜のことです。
いつものように苦しくて目を覚ますと
天井の角に「マックロクロスケ」発見。
わさわさと角に吸い込まれてゆく黒い影・・・。

まぁ、子供の頃かから夜に目を覚ますと
天井にいろんなものが見えるなんてことがあったので
それ程、驚かないです。
きっと半分、寝ぼけてますから(笑)

そんなわけで寝付くことができず
ダルダルしていると
急にあることに気が付いたのです。

自分の体外にあるもう一つの自分の意識体。
幽体離脱とは違って
自分の意識はちゃんと体内にあるのですが
その他に外側にもう一つ自分を感じるのです。
時々、誰かに見られている感覚はあったのですが
それが自分だと認識したのは初めてです。
ドッペルゲンガー?ドッペンゲンガー?
そんな名前のもう一人ってことなの?
など考えて余計眠れないわたし・・・。

そして昨夜。
また寝苦しくて目覚めるわたし。
どうやらちょっとしたきっかけで
発作が起きるらしい・・・。
「マックロクロスケ」は見なかったものの
今度は
体の外に抜け出せなくて閉じこめられている
意識体を感じるわけです。
やたらめったら疼いているわけで
また眠れないわたし・・・。

なんか、完全におかしくなってしまったんだろうか?
それとも
誰でもこんなふうに感じているのだろうか?

子供の頃は眠りに落ちる瞬間が分かって
眠れない子でした。
本当に落ちるので
それが怖かったのです。

そんなわけで
快適な睡眠ができないわたし。
運動不足です。
そしてさらに
食欲ゼロ。
あっても食べられない・・・。
で、さらに不眠街道まっしぐら。

きっと精神バランスがガタガタなのでしょう。
今回は自分でちゃんと気が付いているから
大丈夫だと思いたい。

さてさて
どうやって生活のリズムを取り戻そうか。

東京物語

2006年9月8日 読書
ISBN:408747738X 文庫 奥田 英朗 集英社 2004/09 ¥650

すっかり奥田さんの作品が
お気に入り状態です。

ちょっと本の話ではないのですが
かなり気になることがあります。

我が町の図書室。
昔ながらの図書カード記入方式なのです。
で、かならず背表紙をあけると
貸し出した日付と名前を示すコードが書かれている
カードが糊付けされたポケットに入っているわけです。

どれくらいの人が借りているかと思い
なにげに見るわけです。
そして最近気が付いたことが一つ。

奥田さんの作品と恩田さんの作品他
なんとなく読書好きな方なら
分かると思いますが
そんな感じの系統の本を借りると
必ず同じコードの人物を発見するのです。
そして当たり前ですが
必ずわたしより先に読んでいるのです。
最近ではこれは読んでいるだろって本には
必ずそのコードを発見なわけです。

わたしは勝手に20代後半から30代前半の女性
ではなかろうかと想像しているのですが・・・。
ここまで読書思考が似ていると気になるわけです。

この東京物語も
わたしより先に読んでいるのです。

いったいあなたは誰?
と毎度、気になってしかたがないわけです。

わたしはその存在を知っているのに
向こうはまったく知らない。
なぜなら
向こうの方が先に読んでいるから。
これ、不思議な関係じゃないですか。
2,3本、ミステリーなんか書けそうですよ。
なんて
別に大したことじゃないかもしれないけれど
なんだか無性に気になるのでした。

お知らせです。

2006年9月7日 日常
本の出版を機に期間限定のHPを作ってもらいました。

http://www.creatorsworld.net/sakuraholic/flash/index.html

よかったら遊びに行ってみて下さい。
DVD 東宝 2006/02/24 ¥5,040

気をとりなおして
2本目。
これはかなりいいです!!!
本当に良いですよ。

3作のオムニバスなのですが
3作といいのです。

どこか切なくて、寂しくて、それでいて優しくてあったかい
恋のお話とでもいえばいいのでしょうか。
言葉が通じない=想いが伝わらない
ではないのですよね。
大事なのはやっぱり心。
想う気持ち。

まさにタイトル通り
愛のお話なわけです。
DVD 日活 2005/04/08 ¥3,990

エクソシスト、観たことないから
せっかくだから・・・
なんてわけで観ようとしたのですが
どうも集中力に欠いてしまい
ちゃんと観てない・・・。

というか、前半は昼食作りの合間に
チラ観をして
あぁ、駄目だと感じたのです。
でもって昼食をとりながら後半・・・。
食事が喉を通らない・・・。
完全に失敗だ・・・。

わたし感覚的なエグさやグロさとかは我慢できますが
直接的視覚によるエグさやグロさは駄目です。
だから海外のホラーってあんまり好きじゃない。
おまけに感覚的に悪魔思想ってのがいまいちピントこない。
これは仕方ない話なのですが・・・。
じゃぁ、観るなよってわけです。
けど、タイトル知ってる映画なのよ。
一度は観ておかないとね・・・。

というわけで
久しぶりにごめんなさいの映画でした。

売り込み力

2006年9月5日 日常
さてさてわたしの毎日は・・・

映画観て、本読んで、小説書いて、英語の勉強して、
PCにちょろっと向かって、いろいろ考えて・・・。
はい、わかっております。
ここに何の生産性があるのか?
お金は生み出しておりません・・・。
はい、わかっております。
中国語の勉強はかなりさぼっております。
はい、わかっております。
ヒッキー街道まっしぐらです。

てなぐあいに世間ではぐうたらという
ニートみたいな?生活をしてもう1年と半年以上。
知人いわく、去年より顔色が良くなったらしい・・・。
運動不足と欲求不満?も通り越してすっかりゆるゆる。

そんな中
最近、めっぽう痛感するのが
わたしって売り込みをしない人間なのだ。

小説出版しました!!とふれこむわけではなく
友人に送ってみただけ。
英語教えます!!とふれこむわけではなく
生徒さんは2人のみ。
早い話、自分に自信がないというのかなんというのか・・・。
自分がやっていることに対しては
真剣なんですよ。
命をかける気でやってます。
けれどなんつうか、アピールする術を知らない。
いや、なんだかしたくない。
分かり易く言うならば「かもめ食堂」なのです。
けれど、「かもめ食堂」ほど
自分自身に魅力はない気がする・・・。
なんてどんびきに自分をみてしまう癖があるのです。

いっつも感じる孤独感。
これは持って生まれたものだから仕方ないのかもしれないけれど
愛に飢えているのです。
って話しが飛躍しすぎですが・・・。

こつこつマイペースがいいんです。
はっきりいって誰のためでもなく
自分の為に生きているなんて奴です。

でもね、社会っていう世の中で
こんなはっきりわけのわからない
ドロドロしている空間の中で生きていくには
時に自分を飾って売り込まなければならないのですよ。

このままじゃ老後も一人きりだろうし・・・。
何かせねば
それも生産性のある、お金を生み出すことを・・・。
白馬の王子様を待っている場合でもないのですよね。
そう、恋愛だってそう・・・。
ずっと恋もしてないし・・・。

あ〜っ、しまった。
愚痴など書いている場合でもないのですよ。

わたしってこんなことできるんです。
趣味はこれで、こんなことしました。
今、こんな活動しています。

あぁ、やっぱりそんなこと言えない。
気合いを入れ直すために
腹筋でもしようかしら。
ISBN:4087747913 単行本 恩田 陸 集英社 2005/12 ¥1,575

好きな作家さんは?
と訊かれて速答できないわたし。
「特にいないです。」と答えるわたし。

けれど
地味に恩田さんの作品は読んでいる。
ということは好きなのか・・・。
そのへんのところがわからない。
自分の感覚とは似ているという認識はあります。
だから読みやすい。
そんな感じです。

作風がどうだとか内容がどうだとかというよりも
わたしの場合
感覚で本を読んでいます。
だから好きか嫌いかじゃなく
読んだか読まないか。
なんてわけです。って本の話ししてないし・・・。

常野物語の完結編?なんですよね。
謎が謎のまま謎が謎になって
ようするにみんなそうゆうことだった。
そんな感じで受け取ることにしたのはわたしです。

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