DVD バップ 2006/06/09 ¥7,140

昨日とはうってかわって
いい映画を観て、いい気分です。
この映画、本当は映画館で観たかったのですが・・・。
まぁ、ともかく凄くいい映画だと思いました。
本当に優しくなれる、あったかくなれる
そんな映画です。

続編も来年、公開されるそうですね。

大人が大人らしく
子供が子供らしく
そうやって
みんながみんな
人間らしく
泣いたり笑ったり怒ったり・・・
わたしの知らない時代。
わたしの感じたことのない時代。
けれど
なぜか懐かしく
涙溢れる時代。
懸命に生きている人たちは
やっぱり美しいものです。

そんなことをたっぷり感じられる映画でした。

0:34 レイジ34フン

2006年12月3日 映画
DVD ポニーキャニオン 2006/07/19 ¥2,625

「saw」を観ちゃった人はがっくりくるだろうって思います。
まぁ、よくあるスリラーとかホラーって言ってしまえばそれまでの映画だと思います。
わたしの場合、途中で観たくなくなってしまう嫌な感じと
つっこみどころ満載という不思議な感想を抱いてしまいました。
例えば、そこで朝まで待ってろよ。
とか
だいたい、寝ていたら起こされるでしょ。
とか
地下鉄と下水と病院があんな感じで繋がっていていいの?
などなど・・・。

ただ、ちょっとお得意の一人深読みをすると
あの殺人鬼の悲しく寂しい過去とか
ちらっと想像してみたり・・・。

もう少し、ひねりと広がりがあってもよかったんじゃないかしら。
なんて思ってしまう映画でした。

一人で深夜に観ることはお勧めしないかしら。

人気のいない地下鉄の駅とか暫くは怖くて嫌かも・・・。

上杉謙信

2006年12月2日 ☆Gacktさん
来年の大河ドラマでGacktさんが
上杉謙信役をやるのですが
わたしの知っている上杉謙信といえば・・・
武田信玄、景虎・・・
歴史好きとは言え、研究の足りないわたしの
知識は乏しいわけで・・・。
戦国時代ってなぜか苦手なんです。

たまに気が向いたら
「上杉謙信」をネットで検索しています。

この謙信さん、なかなか面白い人物な気がします。
なるほど
Gacktさんが演じるわけね。となんとなく納得。

今日は謙信さんの衣装に身を包んだ
お美しい姿のGacktさんを
ちらっと拝見。
来年が楽しみです。

Gacktさんのお陰で
またわたしの歴史ページが彩られていくような
予感がします。

ありがとう。Gacktさん。

うたばん

2006年12月1日 TV
久しぶりに見た「うたばん」
kinkikidsの二人が出ていたので
なんだか無性に見たくなったわけです。
わたし二人とも好きなんです。
ってどうでもいい報告をしています。

昨日、暇なのかあらぬ妄想を抱いて
わたしはやっぱり剛君かなぁ
なんて思うわけです(爆)
けどけど、好みからいったら光一君?
なんて方向転換。
でもでも
やっぱり剛君だよなぁ。なんて思ってみたり。
熱い鍋を持って騒いでいる中居さんに
大爆笑したり。
剛君の作る豆乳鍋に興味津々の貴さんに
おぉ、さすがなんて思ったり。
随分とまったりした時間を過ごせました。

たまにはこんな日もあってもいいじゃないか。

オンとオフを上手に使い分けて
素敵に生きていけたらいいのです。
なんてことを思っています。

けれど、昔は随分テレビにかじりついていたのですが
なんだかここのところ
意味も無いのに見ているってことがないです。
ドラマもアニメも映画も
見たいと思ったものをしっかり見て
あとは小説書いたり本を読んだり・・・。
人間、テレビがなくても生きていけるのですね。
なんてことにやっと気づいたような気がします。

今日の英単語

2006年11月30日 英単語
lucrative
How lucrative job you got!

backstabber
I don’t think he is a backtsttaber.

back pay
Did you got back pay this month?

tongue in cheek
Your advice was tongue in cheek,so no one got it.
誕生日も過ぎ、27歳になって、
2時間少々のパートの研修も始まり
せっせと書いていた小説も完成して
昨日から
新たに小説を書き始めているわたしです。

腫れて痛かった外耳も治り
腫れて痛かった鼻腔も治り
只今、鼻水ジルジル、おめめが乾燥なんて状態ながらも
元気にやっています。
なかなか寝付けなかった日々も
徐々に眠れる時間が増えてきた気もするし・・・
やっぱり人間、健康が一番です。

今年はいろいろあったなぁなんて
すっかり一足お先に年末モードです。
まぁ、振り返ってばかりもいられないので
ちょろちょろと前へ進んでいます。

去年の今頃はすっかりGacktさんに夢中だったなぁ。
そしてまた今年も
再会を楽しみしている乙女が一人ここに完成。
去年の自分より少しは成長したかなぁ。
きっとGacktさんに会えるのは
頑張ったご褒美なんだろうなぁ。
うん。そうだ。そうに決まってる。
だから笑顔で会いに行くのだ!!

まだまだ人から見れば
甘チャンなわたしだけど
随分元気になったし
随分頑張って生きていると思う。
そのうち
自分のやるべきことが
ちゃんと見えてくるのだろう。
それまでわたしは頑張るのだ。

久しぶりに

2006年11月27日 日常
身辺報告でもしようかなぁ。
どうもmixiを始めてから
こっちにはちゃんと書きたい欲求と
ちゃんと話題を提供できない不満が募る。募る。募る・・・。
なんだか同じような内容は書きたくないっていうのか・・・。
単に怠け者のずぼらがめんどくさくなっているだけ?
なんて葛藤しております。

まず、最近、またまた寝付きが悪い。
布団に入って熟睡ではなく
ウトウトしているうちに朝になってしまう。
だからお昼になると急激に眠くなってしまう。
悪循環。悪循環。
だいたい、冬期間は冬眠したいのです。わたし。
なんか、うまく寝られる方法はないのかしら。
慢性不眠だから寝なくていいんじゃないかと思うのだけれど
寝ないと生きていけないわたし・・・。

もう27歳になって7日が過ぎてしまった。
2時間くらいのパートの仕事を始めるています。
急に決まって今日で2日目。
早く仕事を覚えなければ。
なんだか簡単で難しい。
本当はフルタイムで仕事を探すべきなんだけれど
島からは脱出したいし・・・。
とりあえず食べていけるから、小説書く余裕は欲しいし・・・。
揺れる将来に不安を抱きながら
小説をせっせと書いています。
できれば明日には完成させて応募したい。
頑張れわたし。

そして、最近、「コメントを受け付けない」にしてるのに
変なコメントがいっつもあって
いっつも削除してる。
いったい、どうなっているんだろう。
パソコンに弱いわたしには何にも対処ができない・・・。

本当は氷点の北村一輝様について語りたいのですが
今回はやめておきます。
だって、岡田君が素敵☆なんてはしゃいでいたのに、
そのあとすぐに一輝様♪なんてねぇって思ってはないですが、
単純に胸の内に秘めておきたいこの想い(爆)
DVDで録画したんでちょっと登場シーンだけ集めてしまったのですわ。
後ろから抱きしめられたいなんてmixiに書いてしまったのですわ。
けど、本当は前からこうがばっと・・・。
おっといけない。いけない。
妄想が暴走しそうです。

ほんと、まったく、困ったものです。

ヒストリアン・II

2006年11月26日 読書
ISBN:4140054948 単行本 高瀬 素子 日本放送出版協会 ¥1,785

対「ダヴィンチ・コード」な本というイメージが
強い気がしますが
同じノリで読んでいくと苦労するかも。
「ダビンチ・コード」にあった謎解きのスリリングさは
ないと思います。
ひたすらに文字を追っていく。
まさにヒストリアンたちが辿った道を
自分でも辿るような追体験がこの本では出来ます。
だから、ひたすらに読み進めるしかないわけです。
そんな本です。

この本を読んでいると
無性に大学の図書館なんかにでむいて
自分でいろいろこの本に登場する時代や人物について
調べてみたくなるのです。
なにか自分でも発見が出来るのではないか。
なんてことを思わせてくれる本です。

とは言っても
この本を読むときには
まず、この本を、この物語を信じられるかっていうのが重要だと思います。
まぁ、どの本を読むときもそうですが
その世界観に入り込めるかってのが大事なポイントなわけで・・・。

わたしが映画にするならこっちですね。
なんてことをふと思ったり。
ちょっと、夜中に目が覚めてなんとなく怖くなったり。
なんてヒストリアン気分に浸ったり・・・。

キリスト、ドラゴンの次はどんな面白い小説が出てくるのやら。
なんてことをちょっと楽しみに。
あっ、わたしは楽しみに待つより
こんな面白い物語を書けるようにならなければ!!
邪馬台国の秘密?それとも義経伝説?いやいや、聖徳太子とか?
それともアーサー王伝説にあらたな新風を・・・。
もっとさかのぼってピラミッドがいいかしら。
いやいや、ここはもっとドラキュラやキリストを掘り下げてみて・・・。
なんて空想は尽きないわけなのです。

火火

2006年11月26日 映画
VHS バップ 2006/04/26 ¥16,800

田中裕子さんという女優さんはすごいと
その演技を観る度に思います。

「東京タワー〜」のオカン役も素敵な母親でしたが
この映画での女流陶芸家で、
母親であるという役も
圧巻でした。
強くて豪快で逞しい母親。

男優さんばかりいろいろ目がいっているわたしですが
こうゆう女優さんを観ると
もう、ただただ凄いなと思ってしまいます。

美しく逞しく。
女はこうあるべきだという姿を見せてくれる
素敵な女優さんには
ついつい憧れてしまいます。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/04/07 ¥3,990

原点に返る。
自分自身を見つめる。
そしてそこからまた始める。
人は何度だって
生まれ変わり
人は何度だって
出会ってしまう。
だからこそ
生きていける。
だからこそ
生きることがことができる。

そんなことを確認できるようないい映画でした。

ラブストーリーなんだけど
それ以上の
何か優しく強い勇気を貰えるような
そんな映画です。

やっぱり
誰かを愛することで
人は変わるんです。
強くもなれるんです。

虹を架ける王妃

2006年11月25日 TV
岡田君が出ているということで
見てみました。

やっぱり岡田君は素敵です♪
眉毛をくっと上げる表情がいいっ!!!!!
キレイでなんだかセクシーで・・・。
テレビを見たあとそのまま寝たので
夢まで見ちゃってうふふ。

関係ない話ですが
「ブラウン管を通して〜」なんて
いう表現が好きだったのですが
今じゃテレビ=ブラウン管の時代ではないんですよね。
この言葉もいつかは死語になってゆくのかしら。
と思うと寂しい限りです。

おっと、肝心のお話の方は
わたし、こんな夫婦に憧れます。
「わたしはあなたが大好きです。」
なんてストレートなのに
それ以上でもそれ以下でもない想いがしっかり伝わってきて・・・。

あぁ、わたしも結婚したい・・・。
なんて季節がら思ってみたり。

また一つ素敵な愛のお話を胸に刻めたような気がします。
DVD 日活 2006/11/10 ¥3,990

実のところヒトラーという人物をわたしはよく知らない。
正直、あんな人のこと知りたくもない。
なんて思いもある。
だから、とやかく言うことなんて出来ないけれど・・・。

彼はいったい、何に怯えていたのだろうと思う。
彼が描いた世界、見ていた世界にはいったい
どんなものが見えていたのだろう。
そんなことを思う。
独裁者を考えるときわたしはいつもそれを思ってしまう。
もっとも純粋無垢なのだろうとも思う。
同情することも出来ないことをしたのだろうけれど
可哀相に・・・。なんて冷たく思ってしまう。

みんなが気づいていたのかもしれない。
けれど
戻れない何かがそこにはあったのだろう。
手に余してしまうほど
もうどうにもできなかったのだろう。
どんなときも
最後はきっとそんなものなのだろう。

理由はわからないけれど
最後の最後にわたしはこの映画を見て
泣いてしまった。
それは彼に対する涙ではない。
今もなお続く争いへの怒りなのかもしれない。

わたしはしっかり目を開き、生きる。
そう、生きなければいけない。
DVD 日活 2006/02/10 ¥3,990

香港ノワールっていうのかしら?

香港の街並みや社会がさせるのか・・・
すっかり香港映画にはなくてはならないジャンルだと思います。

前半で抱く疑問が
ラストで徐々に繋がってゆく。
点と線の妙がわたしは好きです。

暗く、重く、悲壮感たっぷりだったり
救いがなかったりするので
自分の精神状態がよろしくないときに観ると
散々な気分になりますが
完全に娯楽作品として観てしまうと
どこか美しさや艶を感じるわけです。
順を追わないストーリーの組立方も
すごく面白いです。

それにしても
香港映画の役者さんたちは
年齢を感じさせない美があります。
アンディ・ラウなんて
なんかか妖術使ってるの?ってくらい
セクシーな美しさを放ってますよ。

どこか荒削りな感じもあるのですが
やっぱり香港映画は熱いです。
DVD タキコーポレーション 2006/08/04 ¥3,990

なんの接点がなさそうにみえる事柄が
どんどん繋がってゆく。
それぞれの想いと
断ち切れない連鎖。

これも香港映画らしい映画だと思います。

こうゆうジャンルは
サスペンス・アクションって言うのかなぁ?

これはもう一回、
視点を変えてじっくり観たいかもです。

今日の英単語

2006年11月22日 英単語
fling
The fling he had with his old friend made his wife angry.

favoritism
I think what he did was favoritism. It’s unfair.
DVD タキコーポレーション 2006/05/05 ¥3,990

香港映画らしいって言えばらしい映画でした。

追われる側、追う側、そして伝える側の
それぞれに絡み合う事情。
香港映画は
着眼点がというか、発想が面白いので好きです。

そんなわけであいかわらず
こうゆうスリリングなお話を書きたいなぁなんて
思ったりしています。

MOON CHILD

2006年11月20日 映画
DVD 松竹 2004/09/25 ¥2,940

この作品には
わたし、言葉では表現できない想いが強すぎるもので
ずっと書かない気でいたのですが
今日、久しぶりに観たんです。
なんだか今日、観ないといけないような気がして・・・。

ちゃんとわたしの中の
大事なものを見直すことができました。
わたしの芯がぶれていないことを確認できました。

大丈夫。
まだまだ
わたしはやれる。

本日の詩

2006年11月19日 ポエム
ねぇ、声をきかせてよ
君の声をもう一度
ねぇ、声をきかせてよ
君の笑顔と一緒にさ
一人でも平気だと思っていたんだ
僕は
だけど本当は違っていた
ねぇ、声をきかせてよ
最後に君の声をきかせてよ
そしたらきっと
大丈夫だから
そしたらもう
平気だから
ねぇ、声をきかせてよ
君の声をきかせてよ
ISBN:4594049664 単行本 リリー・フランキー 扶桑社 ¥1,575

昨日、ドラマを見ました。

大泉さん、良かったですね♪
オカン役の田中裕子さんもとっても素敵でした。

昨日、みてつくづく思ったのですが
大泉さんて不思議な役者さんだなぁと。

まぁ、「どうでしょう」を見てきたせいなのか
非常に馴染みのある人なんですが、
最初にテレビで見た頃なんか
普通のちょっと面白い学生さんだったわけで
地味に地味に活躍の場を広げて主役ですよ。
なんだか見てると味があって
素敵に見えるのが不思議なわけです(笑)
スタイルがいいんですよね。
手とかもキレイだし(爆)
すっごく普通にいそうなのに
きっとなかなかいないタイプなのではなんて思ったり・・・。

ドラマはさすがに小説のまんまってことは無かったけれど
いい話しでした。
神木君の成長ぶりに驚きです。

わたしも
東京タワーに憧れている典型的な田舎もんですが、
一度、東京駅から東京タワーまで
彷徨い、歩いたことがあります。
見えてるからすぐにたどり着ける。なんて思ってました。
高所恐怖症なので下から見上げただけですが
くたくたになって歩き疲れたときに
目の前にあった東京タワーは今でも忘れられません。
なんだか、わたしにとっては
都会の中で安心感を与えてくれる存在かも知れません。

いつかわたしも・・・。
なんて夢を描かせてくれる
不思議な魅力の東京タワーです。

226

2006年11月18日 映画
VHS 松竹 1993/04/20 ¥3,129

世界史では列強の大国が戦争をおっぱじめるあたりから
日本史では黒船が来て、みんながびっくりするあたりから
中高の授業は一気に加速をしてしまう。
なんだかさっぱり分からないまま
歴史の授業を終わったことにされ世の中に出される。

まぁ、どこからが歴史になっていくのかっていうのも
難しいところなんだろうけれど。
きっと100年くらい前までは
まだまだ過去にはならないのだろうなんてことも思ったり・・・。
とりあえず、歴史が客観視されるのには時間がかかるのだろう
なんてことを思ったり・・・。

それはさておき
二・二六事件。
時代背景はなんとなく分かる感じで・・・。
その名を知っているくらい。
「昭和維新」「勝てば官軍」「尊皇討奸」
などなど今じゃなじみのない言葉を聞きながら映画を観てました。

その発端はどうであれ
熱い意志に身を投じた青年将校たち。

なんだろう、
今の時代でこんなことをやろうって
思う人はいないだろうけれど
その心意気というか
熱さっていうのは
思い出してもいいんじゃないかなぁ。
なんて思ってみたり・・・。

あぁ、人ってやっぱり
行き着くところは愛する人への想いなんだよなぁ。
って感じたり。

音楽が印象的ですごく良かったです。

二・二六事件、ゆっくり調べてみたいと思ったりしました。

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