DVD GPミュージアムソフト 2006/03/25 ¥4,935

原田芳雄さんは好きです。
わたしの中では
緒方拳さんとか泉谷しげるさんと言った
どこかやんちゃな香りのする
魅力いっぱいの役者さんだと思います。

そんなわけで観ました。

面白かったです。
世の中全体をぎゅっとまとめた感じの世界観が好きです。
「いろいろあっても生きてりゃいいんだよ。」
そんなふうに感じられる映画でした。

先日、弟に「ニワトリはハダシだ」って映画を観る?と訊いたところ
「ニワトリはハダシじゃん。あたりまえじゃん。」と言われました。
だからどうしたなんですが
わたしはこの映画のタイトルも好きで
どんな映画だろうって思っていたのですが
弟はさらっと興味なしの反応なわけで
なんだかそこが面白かったりするわけです。

人それぞれ。
生き方も想いもそれぞれ。
だからこそ面白い。

なんて感じで最近、じょじょに元気回復中です。

クラッシュ

2007年3月25日 映画
DVD 東宝 2006/07/28 ¥3,990

この映画を観ていると
胸が痛くなります、けれどその先に
何か光のようなものを感じます。

単に、アメリカの人種差別の問題を呈している映画として観ると
それだけの話しになってしまうような気がします。
この映画にはそれ以上の
何か人間の業のような
逃れられない定めのような
そんなものを感じずにはいられない何かを感じます。

救われる人
救われない人
それぞれの過ち
そして定め

「ミリオンダラーベイビー」の時も感じましたが
ポール・ハギス監督は何か人の根底にあるもの
宗教や文化、人種と言ったものを超えた奥深くにある原点の
ようなものを知っている人ではないのでしょうか。
だから、深く重く痛いものであってもどこか光を感じられる。
そんな作品になるのではないでしょうか。

この作品に
わたしは美しさを感じました。
それは
人の持つ輝きだと信じたいです。
DVD 松竹 2006/09/28 ¥9,240

本郷奏多君を応援しているわたしとしては観なきゃと
いうわけです。

テニプリはアニメが好きで昔はよく観ておりました。
手塚部長が素敵なんですよね(笑)

映画の方はというと
「ピンポン」を思い出すのはわたしだけかしら?
そんな感じで観ていました。

実写で大事なのは
もともとのキャラクターと演じる役者さんの
イメージとの距離感なんだろうなぁと思います。

今回の越前リョーマと奏多君は
文句なしではないでしょうか。
ちょっと生意気な感じがまたいいわけです。
弟だったらどんなに素敵なことか(笑)

奏多君のこれからの活躍をお見逃しなく!!
なんて感じです。
体調不良は彼氏がいないせい??
ってどんな理屈じゃい!!

時々、我が家ではそんな話しになり
結婚相談所などへの入会を勧められる。

気持ちはわからないでもない。
虚弱体質で無職な娘→嫁に行ってくれ!!
なんだろうなぁ。

そりゃ、恋とか愛とかしないよりはしたほうがいいでしょ。
けれど
相手がいないのよね。

わたしが容姿端麗だったり
性格美人だったりしたらこんな問題も無いのだろうけれど
残念ながら
そうではなく・・・。

誰かお嫁にもらってくれ!!
なんて大きな声で言えるわけもなく・・・。

正直、結婚願望は無いけれど
好きな人と穏やかな時を過ごしたい願望はあったりするわけで、
結局、運命の人を待っているわたし。

求めないと得られないんだろうけどなぁ。

まだまだ乙女心が捨てられません(笑)

本日の詩

2007年3月22日 ポエム
壊れそうな恋に包まれた二人だったから
とても不安でしかたなくて
いつも寄り添って歩くしかなかったんだね。

「あっ、そういえば、
こないだ一緒にいたの誰?」
珍しく君が質問してくるから
僕はまた嘘をついてしまった。

愛は愛だから
愛は愛でしか
感じ取ることできないんだ。

*心機一転ということでこれから頑張ります!!
とりあえず久しぶりに詩なんかを・・・。
恋の三部作?です。

リセット

2007年3月21日 日常
まったく器用貧乏と言うのか
優しすぎると言うのか
きっとわたしはかなりのバカなんだろうなぁ。

とりあえず
全部リセットすることにした。

4月から無職で〜す!!
なんて笑えない状況です。

これからいったいどうなるんだろうなぁ。

けど、もう、決めてしまったんだからしょうがない。

もう、失敗しないように。

人生笑えるように。

わたしは頑張るのだ。
いや、
頑張るしかないのだ。

ダウン

2007年3月19日 日常
あんまり自分の落ち込み具合は書きたくない。
そんな気持ちもあるのだけれど
ちょっともう、疲れた。
それに、自分の状況を理解してみたくもなった。
そんなわけで書いてみる。

吐き気がひどくて
ついに病院に行ってきた。
はっきりとした原因はわからないものの
おそらくごく初期の胃腸炎らしい。

心当たりはストレスというか
今後の自分に大いに悩んでいるわけで
胃腸炎になってもおかしくないわけで・・・。

実は四月から就職が決まり
新生活スタートなんてことになっていた。
そんなやさき伯母が亡くなり
気落ちした母を見て
なんとなく心配になり
そしてかなり自分の中で心境の変化があり
伯父に「仕事を辞めてタイに来ればいい。」と軽く言われ
なんだかんだで
今の自分、これからの自分を見つめなおすような
環境に身を置くことになり
はて、どうしたものか迷いが出てくる。
行くべきか、行かないべきか。
行かなければ将来が困る。
諸事情で職を転々とし、仕事が続けられないわたし
おまけにキャリアもない。
今決まった仕事を断るとおそらく
これから先は常に不安な日々。
でも、いろんなことを犠牲にしてその職へ飛び込んでいいのか・・・。
そうなると迷いがかなり生じる。

まったくわたしは何がしたいのかしら・・・。

そんなわけで
考えすぎて体が悲鳴を上げてしまった。
ははは。
いつものことだ。
いつもなら、ここでもう少し頑張ってみて
倒れてしまう(笑)
体は大事にしてあげないと・・・。

そんなわけで
考える度に吐き気に襲われ
起きているのもつらいわけで・・・。

本音はただひたすらに書いていたい。
それだけなのになぁ。
生きていくってなんでお金がかかるんだろう。
こんな想いもいつの日か
わたしの肥やしになってくれるのだろうか。

ほんと、不器用なやつです。

CUBE ZERO

2007年3月17日 映画
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/04/28 ¥3,990

これ、書いたかなぁ・・・。
最近、気がついたのですが
ある時期に好んで観ていた映画を
わたしは覚えていない・・・。
この映画もその一つ。

いろいろと言われていますが
わたしはやっぱり最初の「CUBE」が一番好きです。
「CUBE」はまったくその謎が明かされないわけで
好きに想像できるのです。
そしてそれが余計に恐怖や不安、やるせなさをあおる。
けれど、
続編になると
ちょっとだけ謎が明かされる。それが自分の予想とは違う。
ここでもう、面白くなくなる。
ただ、スプラッターな感じになってしまう。

けど、この感じはきっと慣れなんだと思う。
やっぱり、最初の衝撃を越えるのは大変なのです。

けれど、今はどんな映画を観てもそれほど感動しないかもしれないなぁ。
心理状態最悪というか、
やる気もなければ気力もない日々が続いています。
そんなわけでわたし、相変わらず悩んでいます。
答えはいったいどこにあるのでしょうか。

まだ揺れる。

2007年3月15日 日常
あぁ、どうして自分はこんなに悩んでいるの?
なんてくらいな心持で
すっかりやる気が出ない。

小説も書けない。
今月は公募に挑戦しようと思ったのになぁ。
まったく、書けない。

刺繍もやってない・・・。

あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あたってくだけろって生き方って
憧れるけど大変。

後ろ盾が無い自分が悲しい・・・。

安定した将来にはきっとささやかな幸せがあるんだろうなぁ。

捨てられないものがたくさんありすぎて
勇気なんて見つけられない。

夢を追うには
いろんなことを諦めなきゃいけない。

今やりたいことと
ずっとやりたいこと
そのどちらかを選ばなきゃいけないなんて
人生ってやっぱり辛い。

愚痴ってもしょうがないのに
どこへ行っても
わたしはわたしなのに・・・。

こんな時は
何もかも忘れて
沖縄に行きたい。
もう一度、玉陵に行きたい。
キジムナーに会いたい。

見えてこない答えはどこにあるんだろう。

やっぱり生きるのは難しいやぁ。

就職祝い

2007年3月14日 日常
弟に就職祝いを送りたいのだけれど
何がいいのかしら?

直接、聞いたら
最初はネクタイ
次に時計
そして、電子手帳
それから髭剃り
最後に財布と
話すたびに品物が変わり
挙句の果てには「いらないよ」なんて言われ
姉としてはがっくり(笑)

本人たちはそれほど自覚が無いのだけれど
仲はいいらしい。

弟はわたしと違って気さくで社交的なので人受けがいいのです。
おまけに昔は広末涼子さん、そして今は小池徹平君に
どこか似ているのでほんとに羨ましい限りです。

わたしの無いものねだりだけれど
弟のように人生を生きてみたいと思っています。
わたしはきっと
憧れのお姉ちゃんではなく反面教師なんだろうなぁ。
と苦笑してみるのでした。
実は先週、伯母が亡くなりました。
ガンとわかり二年半の闘病生活でした。
わたしはその伯母と身近に接していたので
伯母の頑張りには頭がさがります。

実は今月の初めに就職試験をうけ
無事合格、4月から新生活スタートということになった
結果がわかってまもなく、このようなことになり
なんだか
心境の変化が強烈に起こっています。

偶然、弟が帰省しており
久しぶりに弟と長い時間を過ごしたり
親戚のおじやおばから
いろいろと言葉をもらい
正直、自分の周りで起こる変化にとまどっています。

自分は何をすればいいんだろう。

親戚のおじやおば、そして、弟が今日
島からそれぞれの生活へ戻っていき
一人でふと考える時間ができたとたん
なんだか涙がとまりません。

どうしちゃったんだろう。

わたしはやっぱり器用に生きていけないタイプなんですね。
ははは。
なんだか
空っぽの心が
シクシクと泣いています。

悲しいとか寂しいとか
そんな気持ちではないのに
どうしてだろう
涙が止まりません。

困ったものです。

こんな心は辛いです。
けれど、生きていかなければいけない。
それはわかっているのに・・・。

なんだか苦しいなぁ。

Flavor Of Life

2007年3月10日 音楽
宇多田ヒカル Alexis Smith 冨田謙 CD 東芝EMI 2007/02/28 ¥1,100Flavor Of Life

あまり女性アーティストについて書いたことはありませんが
宇多田ヒカルさんは好きです。

大変失礼なものいいなのですが
彼女には孤独や影と言った
はかなさやせつなさを感じずにはいられません。
初めて見たときからその印象は変わっていません。

わたしはよく人から、明るいとか元気とか言われるのですが
実際のところそんなことなく
非常に具合が悪かったり、緊張していたりなんて状態で
しんどかったりするのですが
彼女は心の隠し場所を知らないというのか
正直で寂しがり屋で、孤独好きなんて感じがします。
とはいってもこれはわたしが彼女自身や彼女の作品から受けるイメージであって
実際のところはさっぱりわかりません。
そんなわけで
彼女の作品には「純文学」と言う言葉が似合う気がします。

今回のこの作品の歌詞も凄く好きです。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=51543

これまた勝手な自分の見解ですが
わたしと彼女は
感覚は似ているのに
表現の仕方がまるで違う。
そんな感じがします。

なんて都合のいいことばかりを考えながら彼女の音楽を
楽しませてもらっています。
ISBN:408855132X コミック 神尾 葉子 集英社 2006/09/25 ¥1,300

漫画と言えばジャンプ。
そんなお子様だったわたしの少女漫画デビュー作です。
確か、友達のお家で読んだんだよなぁ。
当時は確か、小学生、いや、中学生だったかなぁ?
ともかく、面白い漫画でした。
今のドラマは見ていないのですが
久しぶりに漫画を読んで、やっぱり好きだと再確認です。

F4の誰が好きかなんて昔はよく、話したものです(笑)
わたしは昔も今も道明寺なんですよね。
髪の毛がストレートになった時が素敵です♪
基本的に俺様的な男の人は嫌いじゃないんですけど
この道明寺の一途さは実は苦手。
本来なら花沢類に夢中になるタイプなのですが
なぜか、ずっと道明寺が大好きです。
読み返した今でもやっぱり道明寺が好きだと思いました。
なんでだろうなぁ。
自分の乙女心がわかりません(笑)

そして、わたしの頭の中にずっとある
「いい靴を履けばいい場所にいける。」という考えは
どうやらこの漫画を読んで覚えた信条らしいです。

やっぱり女の子ってどこかで
素敵な王子様の出現を待ちわびている。
そんな想いをいだいているんでしょうね。
久しぶりに、キラキラしたトキメキを感じた気がしました。
『シカゴ』で初めてミュージカル映画を観て圧倒されましたが、その上をはるかに行くこの映画に度肝を抜かれました。

ストーリー自体はよくある話し。
まさにアメリカンドリームとショービジネスの裏側を
華やかにゴージャスに描いた作品だと思います。
が、しかし
ジェニファー・ハドソンが凄い。
音楽的な専門知識はわたしにはないけれど
彼女はうまいです。
彼女が歌うと映画館の空気が変わるのです。
わたしの隣にいたお客さんは
彼女の歌で泣いていました。
わたしは鳥肌が立ちました。
本当にダイレクトにハートに響く歌声です。

彼女の歌がなければ、この映画は成り立たないんじゃないかって
わたしは思います。
主役じゃないのに彼女のための映画って感じです。
それくらい、彼女の歌声の存在感が全てを飲み込んでいるのに
くどくない。
映画が進むにつれ、早く彼女の歌声を聞きたくなってしまう。
まさに、歌姫です。
それに、彼女自身がドリームガールズなわけで
こうゆう映画を見せつけられると
アメリカという国を改めて考えてしまうのです。
わたしにしてみると不思議度NO.1です。

観てというより聴いて!!と言いたくなる映画です。
音響設備の環境がいいところで聴くと感動もひとしおではないでしょうか。
心躍らせてくれる映画です。

ディパーテッド

2007年3月5日 映画
『インファナル・アフェア』のリメイクですね。

アカデミー賞、4部門受賞でしたっけ?
ちょっとびっくりです。
だって、リメイクだよ。
だったら『インファナル・アフェア』に何か賞を下さいよ!!
ってわたしは思ったりするのです。

そんなわけで
札幌に行ったときに観た映画その1です。

この映画の背景を考えるとやっぱり
『インファナル・アフェア』の方が断然、いいと思います。
「ディパーテッド」だけ観たなら面白いかもしれないけれど
根本的なところにある
文化や宗教といったデリケートな部分の価値観が
まるで違うので
まぁ、なんというか、オリジナルへの愛着勝ちというのでしょうか?そんな感じです。
わたしはやっぱりアジア人です。

けれど、ディカプリオとマット・デイモンの役を逆にした方が個人的にはよろしいかと思います。
でもって、ブラッド・ピットに出てもらいたかったなぁ。
それでも
この作品だけで考えると悪くはないですよ。
マーティン・スコセッシ監督はやっぱり凄いですね。

リメイクとして観るより
まったく別物として観た方がいいのかしら。
おそらくわたしの期待が大きかったのでしょう。

けれど、久しぶりの映画館でちょっと緊張してしまい、
首がつるという惨事にみまわれながらも
めげずに観ました。

自分だけの映画館が欲しい今日この頃です。
映画2本、ライブ、そして面接
と濃い3泊4日でした。

就職活動の為、封印していた小説書きもこれで
再開できるし
刺繍もまた始められるし
また、これから一歩、前進ですね。

久しぶりにハードなスケジュールだったので
かなり疲れました。
やっぱり、体力って大事ですね。

ふーっ。
とりあえず
本日は休息ってことにしよっと。
島外脱出です。
この1週間の多忙な日々&軽く不眠のまま
せっかくだから
映画も3本ほど観てこようと
かなりハードなスケジュールを組んでみちゃったり・・・。
おまけに面接&試験がありますから
ほんと、大変・・・。
しかも帰ったらすぐに仕事だし。

そんなわけで
4日ほど完全放置になります。

何かいい報告が出来るよう
楽しんで、頑張って、戻ってこようと思っています。

さてさて
これからお勉強&荷造りです。
旅立ちの季節に合わせて
いつになくわたしにも
やっとこさ、動き出せるような気がしてきた。

今週末に面接と試験を受けることになりました。
現実的なんですけど
実際、夢を追うにも何にしても生活をしていかなければいけないわけです。
わたしの今の現状はご存じの通り、
寄生虫並のずうずうしさなわけで
時々、酷く自分が情けなくなったり
そうかと思うと、これも生きる手段だって言い訳したり
と浮いては沈んでまた浮いてのくり返し。

でも、その中でちょっと家を離れて
また自力で生活をしてみようという気力が湧いてきたわけです。
そんなわけで
興味のある職が募集をしていたので応募することにしたのです。

履歴書を書き終わって
なんとなくしんみりとしているわけです。
大学卒業から5年、転職は4回ほど(笑)
なんだかんだといいながら仕事を見つけてくるあたり
チャレンジャーなのですが
ここ数年は知人の紹介に身を委ねていました。
甘えていれば大変楽ですが
それはわたし自身が許せない。

だから、面接と試験が決まってからのここ数日
苦手の数学を勉強しています。
これがさっぱり分からない(笑)
けれど、数学は面白いですね。
それだけは分かるんですけどね・・・。
でも、諦めませんよ。
出来ることはやって挑みたいと思います。

自分の背中は自分で押してあげないとね。
どこまで飛べるかは分からないけれど
小さな羽くらいは
背中に生えている信じてみようと思います。

さてさて、結果はこうご期待です。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/11/26 ¥2,625

エイズという言葉も以前に比べると
インパクトを持たず、日常に埋もれてしまって
久しい感じがするのはわたしだけでしょうか?

こうやってこの映画を観るまではわたし自身、
エイズやそれに伴う差別といったものを
どこか過ぎたものだと捉えてしまっていたかもしれないと
深く反省しました。

今もなお、苦しんでいる人や闘ってる人が
いるんですよね。

勝ち取らなければ得られない権利、
その為に闘うということが
正義なのかなぁととめずらしく正義嫌いのわたしは
考えました。

オープニングの音楽と映し出される風景が
なんとも言えなく好きです。
それに、やっぱり、トム・ハンクスは凄いですね。
最近、彼の英語が聞き取り易く感じるようになったので
自然に彼の演技を観ていられます。
トム・ハンクスなのに彼じゃない。役そのもの。
素晴らしいです。

あっ、今日はアカデミー賞ですね。
授賞式、今年は仕事で観れなかったなぁ。
DVD ポニーキャニオン 2005/08/19 ¥3,990

映画館で観たら、ちょっと感じがちがうような気がします。

潜水艦の映画は数作観ています。
戦争映画も観ています。
そして
SF映画も観ていますが、
だからこそ
なんとなく消化不良な感じがします。

小説も読んでみたらまた、違うのかしら?
そんな感じです。

どうせなら
アニメシリーズにしてしまった方が面白いと思うなぁ。
漫画はあるんだよね?

ただ、この映画を機にローレライ伝説をしることができました。
この伝説を知っていると
なるほど、潜水艦と少女とナチスドイツの繋がりが
分かり易いかも。

まぁ、テレビ放送だったんで
CMが邪魔!!なんて感じで
集中してみると言うより、まったりして観たもので
ちょっと辛口?になりました。

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