DVD アミューズソフトエンタテインメント 2007/01/26 ¥3,129

体調も回復し、観ました。
こちらの方が切なさ倍増って感じな気がします。

悲しい恋のお話。
ラストがより切なさを運んできます。

誤解というのもこの映画のキーポイントだと思います。

最後の最後まですれ違ってしまう心模様は
ちょっとした誤解から・・・。

なんて感じですかね。

デイジーという花が好きになりました。

予定が・・・

2007年4月18日 日常
どうにも左目が痛くて
そっから左の顔面
そして顎ときて
極めつけは
歯が痛くて
今日、観る予定だった映画も観れず
痛みに耐えるわたし・・・。

お薬飲みたいけれど
すでにアレルギーようの飲んじゃったからなぁ・・・。

そんな最悪な状況だけれど
フィジーまで
あと1ヶ月。

今日、職場で占いの話になり
わたしはどうやら
勘がするどく
周りを驚かせるようなとっぴな行動をするらいいが
実は本人は合理的に考えているらしい・・・。
なんてことになっているけれど
合理的かどうかはわからないけれど
自分の中での流れでは筋が通っていいるってことは
多々あるなぁなんて思ってみたい。
まぁ、直感で生きていることだけは間違いないあなぁ。

なんてつらつら
痛みを忘れることを探してみるのです。

デイジー

2007年4月17日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/10/27 ¥3,129

久しぶりに観た韓国映画です。
ラブサスペンスなのかしら
仕掛けというか複線というか
点が線になって絡まって解れて・・・。
面白いです。

普通なら突っ込みを入れたくなるのだけれど
韓国映画ってそこを超える何か
力があって好きです。

そして
明日観ようと思っているアナザーバージョンが楽しみ♪
気づいたらわたしは
彼の隣にいた。
ぐっすり眠る彼の手にそっと触れてみた。
彼は気がつくことなく眠っている。
できるなら
このままずっとこうしていたい。
そんな叶わぬ願いを望んでしまう。
ほんの少しでいい・・・。
そっと彼の手に触れたまま
わたしは彼の隣に体を横たえるとそのまま目を閉じた。
高鳴る心音を鎮めるように
彼の寝息に合わせてリズムをとる。
やがて穏やかなひと時が体を包み込み
わたしを眠りへと誘ってゆく。

指先で感じていたはずの彼の体温を
唇で感じてしまう。
慌てて目を開けた視線の先には
彼の微笑みがあった。
自分が固まってしまっているのはわかっているのに
世界の方が動きを止めてしまったとしか思えないくらい
わたしは自分で自分の体をどうすることもできなでいる。
彼はそんなわたしを見て
また微笑んだ。
そして、優しくわたしの手を取った。

互いの欲望に身を任せるように流れてゆく時間。
けれど心は純粋にときめいている。
触れ合う全てに喜びが弾けてしまう。
快楽に溺れるように
全てを彼に預けてしまう。



そんな彼に出会ったような
そんな恋をしたような
そんな今朝の目覚めだった。
エレクトロニクス キヤノン ¥26,040

フィジーに行く準備の一環として
電子辞書を用意してみました。
実はこれが電子辞書デビューです。

最近はいろいろ種類があって英語だけではなく
いろんな言語を調べられるものが多いですが、
初心者だし、とりあえず英語だけでいいので
これにしてみました。

予想外にコンパクトで使いやすく感激。
愛用している辞書がそのまま電子辞書になっているので
解説なんかもわかりやすくて
これは重宝しそうです。

大事に使っていこうと思います。

APPLESEED

2007年4月14日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/11/25 ¥3,990

原作は知らないのですが、
その設定やストーリーはなかなか大道をいっているというのか
わかりやすい感じで楽しめました。

前にも一度観たことがあったのに
ここに書いてないですよね?
いつ観たんだろう???

人は必ず争いを起こし
同じ過ちを繰り返してしまう。
そんなところに何があるか
そこにはやっぱり
人のエゴと宗教というのか信条があるのだと思います。

そしてそれはいろいろと形を変えて
描いたり捉えたりしやすいもので
受け入れやすいものでもある。
それがある意味、一つの作品として世に生み出される。
けれど、
それに触れて考えること思うことは
受け取り側によって多種多様になる。

ふとこんなふうに
何かを創り出すということについて
考えてしまいました。

随分と映画からそれてしまっていますが、
わたしも小説を書いている人間の一人として
避けては通れないことなわけで・・・
この映画を観ていて
描く世界観の安定性というのか
揺るぎなさの重要性をはっきりと感じたわけです。

ありふれた日常を丁寧に描くのもいいですが
こんなふうな世界を
いつもどこかに描いているわたし。
形を変え、色を変え、その世界はまだまだ発展途上。
いつか描くことができるその日まで
わたしの修行は続くのです。

なんて久々に
創作意欲をくすぐられるのでした。
GLAY CD 東芝EMI 2007/01/31 ¥3,800

ライブに行ったのは3月1日でしたから
もう1ヶ月以上も過ぎてしまいましたね。
まぁ、3月は本当にいろんなことがあって大変でした。
それを乗り切れたのも
このライブのおかげかなぁなんて今になってみたら思うのでした。

思うと、このライブまでの道のり、
そしてライブ後の道のり
本当にいろいろあったなぁ。

わたしにとってみれば札幌ドームであった「WHITE ROAD」以来の二年ぶりのGLAYさんライブでした。
二年前、わたしは心身ともにボロボロの状態で
フラフラになりながら札幌ドームにいたわけです。
仕事を辞め、実家に戻り
小説を書いて、英語の勉強をして
ちょっとづつ社会復帰なんてなかで
偶然、ライブのお誘いを受けて行けることになった今回のライブ。
今、気づいたのですが
今回のきたえ〜るライブでの席が札幌ドームの時と配置的に似ている場所でした。
そんな縁も含め
自分ではチケットも取れず、行けるとは思ってなかったライブだったので、まさに今回はご招待なライブでした。

このライブの旅はいろいろアンラッキーな出来事に遭遇したのですが
携帯ストラップが落ちたり、ホワイトバンドをなくしたり、
ブーツの底が剥がれたり、MDのイヤホンが片方故障したり
などなど散々でしたが
ライブの席はよく、ライブ自体も楽しめたので
全ての運はライブの為にって感じでした。
さてさてそんな雑談はわきにおいて本題。

これまでGacktさんの背中には翼が見えるといってきたわたし。
確かASKAさんには大きな木が見えたんですけど、
TERUさんには何かというと
TERUさんはどこまでいってもTERUさんなんです。
これは初めてGLAYさんライブに行ったときから変わらないです。
TERUさんのステージ上での圧倒的な存在感は凄いです。
この存在感が威圧的でもなんでもなくとにかく大きいわけです。
失礼なものいいになるかもしれないですが
垢抜けてないというのか、むき出しというのか
もう、TERUさんそのままって感じなのです。
そんなわけでTERUさんの後ろにはTERUさんが見えました。

今回、特に感じたのは
あっ、GLAYさん、大人になったなぁ。強くなったなぁ。と思いました。
今までは音楽好きな少年達って感じがあったんですけれど
そこを超えて、揺るがない何かを見つけて歩き出した人、
守るべきものができた強さっていうのを感じました。
今までは、GLAYさんも頑張ってるから、わたしも頑張るなんて思いだったのですが、
わたし、独り立ち!!頑張るぞ!!なんて気持ちになりました。
だから、次に会う時は、成長したわたしを見てもらいたい!!なんて心持です。

人生にはいろいろなきっかけでの転機があると思うのですが
わたしの場合、GLAYさんライブはけっこうその色合いが強いです。
何か自分の中で大きな変化があるときに
不思議と彼らのライブに行っています。
忘れている何かをもう一度思い出させてくれる存在のような気がします。

わたしにとっては憧れのヒーロー的存在です。

飾らない等身大のかっこ悪さのかっこよさ
っていったら誤解があるかもしれませんが
そこらへんがわたしの好きなGLAYさんだったりします。

すっかり長々と語ってしまいました(笑)

このライブで起きた不思議なこととして
この日、わたしはやたらと勘が良く、
TERUさんが一曲歌い終わると、
次に歌う曲が何故かわかってしまうなんてことが
オープニングからしばし続きました。
キャー、わたし、TERUさんとテレパシー♪なんて
はしゃぎまくったのです。
そして
挙句の果てには、
TERUさんと目が合ったと思うわけです(笑)

泣き笑い、とっても素敵なライブでした。

せかいのおわり

2007年4月10日 映画
DVD ポニーキャニオン 2006/01/27 ¥3,990

なんだかんだいいながら
ぐだぐだに生きていても
誰かが必ず見守っていてくれる。
そんな幸せな女の子のお話しだと
わたしは思いました。

とっくの昔に気づいているけれど
気づかないふりをして
その優しさや温かさに甘えてしまう。
女の子はずるいです。
そして
そんな女の子に恋してしまう男の子は
切ないです。
わたしはきっと逆な気がする。
好きな人を見守ってしまう側。
だから
このお話しは切なく響く。
けれど
好きになっちゃったんだからしょうがない。

そしてそんな恋模様からちょっと卒業して
ふところの大きさを見せる
盆栽屋さんの店長。
わたしなら店長に惹かれるんだろうなぁ。
なんて
相変わらず
妄想をしながら映画を楽しむのでした。

本日の詩

2007年4月10日 ポエム
もう今日が終ってしまうよ。
一日が48時間だったとしても
きっと同じなんだろうな
君と一緒にいたいから…。
韓流の次は華流かよ!!
なんて思っていたわたしですが
ちょっと飛輪海って何!!
このかわいさは何!!って感じの
衝撃を本日味わってしまった・・・。
F4の弟分とかみたいな感じなの?
誰か、おせーて!!

なんてちょっと興奮気味です(笑)
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/03/17 ¥2,940

トイストーリーにならんで好きな映画です。
3になっていきなりアニメ!!とちょっと抵抗があったのですが
観て納得。
これはアニメにしないと厳しいよね・・・なんてわけで
楽しんじゃいました。

スチュアートはやっぱりキュートでかわいいですね。

こんな弟が欲しいなんて思ってしまいます。
ちっちゃいけれど勇気あるスチュアート。
大好きです。
DVD ビーヴィジョン 2006/12/13 ¥6,090

先日、テレビからコナン君の声が聞こえると振り返ってみたら
ゲゲゲの鬼太郎でした。
そんなわけでもないのですが
先日、久しぶりにコナン君を観ました。

わたし、なぜか服部平次の関西弁がつぼでして
今回も楽しませてもらいました(笑)

オールスター大集合って感じでしたね。

怪盗キッド、もうちょっと登場して欲しかったなぁ。
なんて思ってみたり、
コナン君と服部君のやりとりを
もうちょっと楽しみたかったなぁ。
そうそう、白馬君も出てたよね。

あぁ〜なんだかいろいろアニメが観たくなってきたなぁ。

the Path to 9/11

2007年4月6日 TV
wowowで放送されていたものです。

ドキュメンタリー風なドラマなのですが
凄かったです。

なぜ、あのテロは起こったのかということを
時間を遡ってとても大きな問題提起をわたしたちに
突きつけているような気がします。

これを見てもの凄くいろんなことを考えてしまいました。

あの9/11からわたしたちは何か変わったのでしょうか?
ふとそんなことまで思ってしまいます。

あぁ、あそこで、あの時・・・。
そんな後悔をしても
もう戻ることはできないわけで
その時はそれでよかったのかもしれなくて

わたしたちが背負ってしまったものの大きさは
計り知れないものだと改めて実感しました。

忘れてはいけないこと
わたしたちが
それぞれずっと考えていかなければいけないこと
そして
こうして生きていること
全てを背負って
強く生きていく。

できることはそれだけなのかもしれないけれど
それがわたしたちの役目だと思います。

本日の詩

2007年4月5日 ポエム
地球儀を回すように
君を操ってみたい
ワイングラスを持つように
君を遊ばせてみたい
僕の中で…。

ひと恋めぐり

2007年4月3日 音楽
柴咲コウ 華原大輔 前嶋康明 REO CD ユニバーサルJ 2007/03/28 ¥1,000

またまた「砂時計」ネタです。
ドラマにぴったりの曲で
最近、ふっとした時に頭の中で響きます。

柴咲コウさんの歌はかっこう好きです。
役者さんとしてだけではなく
アーティストしても
これからの活躍が楽しみな方ですね。

砂時計 (1)

2007年4月2日 TV
ISBN:4091384013 コミック 芦原 妃名子 小学館 2003/08/23 ¥410

お昼にたまたまテレビを見ていたら
すっかりはまってしまいました。

コミックが原作なのですね。

毎回、ドラマを見ているわけじゃないのですが
なんか
忘れちゃった胸キュン満載なシーンばかりで
特に子役の役者さんがみんないい感じで・・・。
見ているとこっちが赤面しちゃうようなお話しです。

あぁ、わたしって乙女心満載な女の子なんだなぁって
ちょっと思ってみたりします。

憧れるラブストーリーかしら。

原作も是非読みたいです。
親戚のお子様たちと
曇り空の中、走り回って
体が痛いです(苦笑)

そんなわけで
今年は去年と違って笑っていました。

いろいろあった3月を切り抜け新しい日々が始まりました。

実は5月中旬から7月始めまでフィジーに行って
英語のお勉強&ボランティアをしてこようと決めました。

この先、いったい、どうなることやら・・・。
なんて感じで4月スタートです。
この3月はびっくりするくらい長かったです。
それも今日で終了。
ここを書き始めて2度目の4月に突入かしら?

まぁ、いろいろありましたよ。
精神的にも肉体的にも辛かった・・・。
体力がないよなぁ。
と反省しきりです。

いつか、ぽつりぽつりとここで書けたら
わたしの生き様も捨てたもんじゃないなんて感じです。
実は3月中、ずっと書きたいことが一つ、書けないでいます。
特に理由はないのですが
後で書こうと考えているうちに時間が過ぎてしまって
気がついたら3月も終わりです。
長かったのになぁ。
4月のうちに必ず語らせてもらぞ!!

ただ、目標は一つクリア。
いろいろ書いていた小説を中断して書いた小説の応募完了!!
小説と向き合う時間がまったくないなんて日も続きましたが
なんとか書きました。

そんなわけで
今日も頑張って生きています。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/08/25 ¥4,935

1994年。遠い昔ではない。
わたしはその当時、何をしていただろう。
わたしは知らなかった。

一人の人間ができることの限界。
それでもやらなければいけないこと。
闘うこと。
そして、わたしには理解できない人間のもつ差別意識。
みんなこの地球に生きている人なだけじゃない。

悲しさと苦しさと絶望と祈り。

ここで語るにはわたしにはまだ学ばなければいけないことが沢山ある。
知らずに大人になってしまったことが恥ずかしい。
そんな気持ちでもある。

わたしは闘えるだろうか。
結局はそこに行きついてしまう。

映画だから観れるのです。
映画だから感じられるのです。
映画だから考えられるのです。

わたしたち人間の愚かな部分を
わたしたち人間の過ちを・・・。

WINDING ROAD

2007年3月27日 音楽
絢香×コブクロ 絢香 小渕健太郎 黒田俊介 CD ワーナーミュージック・ジャパン 2007/02/28 ¥555

何気にテレビで流れていたのを聴いて
すっかり気に入ってしまいました。
絢香さんもコブクロさんもめちゃくちゃ好き!!
なんて感じではなかったのですが
いいですね♪

コブクロの小渕さん(失礼ですが背が高くない方ですよね?)の
高音がえらく好きです。
聴いていて、速攻でキャー!!素敵♪となってしまいました(笑)

そんなわけで
今さらながら、注目しだしたアーティストさんたちです。

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