ちゃんとフィジーに今、いますよ♪

毎日、楽しくすごしております。
まだ到着して3日なのに
ここが気に入りました(笑)

これからいろいろ起こるのだろうけれど
楽しもうと思います。
ではでは良い一日を!!

出発です。

2007年5月18日 日常
ではではフィジーに行ってきます。

1ヶ月と3週間。
おそらく更新できないです。
ここをこんなに放置しておくのは初めてですね。

日々の鬱屈した想いをどこに放出すればいいのやら・・・。
フィジーでは日記を書こうと思っています。
帰ってきたらそれをネタにいろいろ再開していきたいです。

留守の間、よかったらわたしの別ブログをお楽しみ下さい。

Feel − 詩を書いています。
http://moon.ap.teacup.com/onelover/

万恋愛処研究所 − 恋愛の物語なんかを少々書いています。
http://blue.ap.teacup.com/onelover/

明媚的月光 − 真摯な想いを綴っています。
http://onelover74.blog86.fc2.com/

ツギノハナガサクマデノキョリ−日記や詩をのせています。
http://www.creatorsworld.net/sakuraholic/index.html

それではみなさん素敵な日々をお過ごし下さい。

あなたにHappyを・・・Peace!
DVD 日本クラウン 2001/11/30 ¥5,800

実はこのライブ映像とは何かと縁があるというか
けっこう行く先々のCDshopで観ていた気がします。
とはいっても
まだGacktさんに出会っていないころのわたしです。
なんだかすごいことをやっている人がいるもんだなぁくらいの
感じですよ。

そんなときに
「面白い人がいる。」という弟の話で改めてその存在を知るわけです。
そのときも確かこのライブの映像を観ていた記憶があります。

そんなわけでその存在に密かに興味を持ち出したころでしたね。

このGacktさんには食べられちゃいそうな迫力がありますよね。
そこが大好きだったりします。

なぜ、興味を持ったかというと
実はわたし、軍服が好きなのです(笑)
おまけに
なんの制限とかがなければ
武器とか銃とか集めたいタイプなわけです。
で、サバイバルゲーム関係の品が置いているお店に
たまに潜入していたくらいですから
そっちのほうからGacktさんに興味を持ったわけです。
だから最初のころのイメージは完全に
軍服Gacktさんだったです。
そうやって微妙にわたしの好奇心は刺激され、
いつしかすっかり虜になっちゃいました。

一度、信頼を置いた人間に対しては
絶対的な愛情で接するわたしに
Gacktさんは
「お帰り」と迎え入れてくれて
おまけに「愛しているよ」と言ってくれるわけです。
もう、ついて行くしかないわけです(笑)

そんなわけで
すっかりDVDを堪能してしまったわたし。
あとはフィジーに行くだけとなりました。
DVD 日本クラウン 2000/11/22 ¥5,800

わたしの知らないGacktさんがここにいます。

Gacktさんの一歩進むってことは
相当な段階を踏んでいる状態ではないのかと思ったりします。
今のGacktさんと変わらないところ。
そして大きく変わるところ。

立ち上がるのも
闇を光に変えるのも
全て
自分自身。

上手い言葉が見つからないのですが
この当時のGacktさんはガキ大将というのか
やんちゃな男の子というイメージが強いですね。
この少年が数年で神々しく素敵な男になってしまう。

たとえるのなら
当時は
限界を求める痛々しさが
儚さと美しさを放っていたと思います。
けれど今は
限界を超えた強さに変わっているとでも言うのでしょうか。

あぁ〜やっぱりうまく言えないなぁ。
だって今も、昔も凄いんだもん。

ただ、去年のDrug Party の時は
間違いなくGacktさんは空間を切っていました。
空間を切ったGacktさんはこの時はじめてみました。
というか
あんなふうに空間を切れる人を見たのは初めてです。
ほんと、とどまることを知らないお方です。
と、一体、何の話?でしょうが
これがわたしの感じたところです(笑)

そんなGacktさんに一歩でも追いつけるように
わたしも頑張らなきゃ♪です。
400本観ました。

100本ごとに10本選んでますが
今回のテーマは
フィジーから戻ったら観たいかもな映画です。

「最後の恋、初めての恋」

「トイ・ストーリー」

「ALWAYS 三丁目の夕日」

「終わりで始まりの4日間」

「MOON CHILD」

「Mr.&Mrs スミス」

「小説家を見つけたら」

「ドリームガールズ」

「羊たちの沈黙」

「デイジー」

好きな映画、思い入れのある映画から
単純にもう一回観てもいいかなぁの映画まで
リストアップしてみました。
DVD 東宝 2005/05/27 ¥6,300

三谷さん脚本の作品ですね。
監督もされているのかと思ったら
別の方なんですね。
舞台の方は観ていないのですが
きっと舞台とはまったく違ったテイストのような気がします。

喜劇といって思い浮かぶ人といえば
わたしなんかはシェークスピアくらいなのですが
そういった作品に触れる前に
三谷さんの作品に触れていると
喜劇の本質がわかるような気がします。

うけるかうけないかは個人の感覚によるものなのでしょうが
きちんと喜劇を描ける作家さんだとわたしは思います。
と語れるほど喜劇に詳しい人間ではないですが・・・
この映画を観ていてそんな気がしました。

やっぱり役者さんはコメディができてなんぼですね。

こうゆう笑いのセンスが欲しいです。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/08/04 ¥3,980

パソコンとネットを利用した犯罪。
こうゆう映画を観ると
パソコンが出来ない
機械が苦手なわたしは
なんだかがっくりくる。
だって、いざと言う時に自分が何も出来なくなってしまうのでは
なんて危機感に襲われるから・・・。

演出意図なのかしら
何かハイテクな感じがしないのはわたしだけ?
どこか古さを感じてしまいます。
車に乗っているシーンとかもそうだけれど
展開もなんだか
一昔前の映画チックです。
そこがいいのかもしれませんが・・・。

もうちょっと頭脳戦を予想していただけに
物足りなさも感じました。
DVD 日本クラウン 2004/09/15 ¥5,800

本日も開催どぅぇす。

わたし、このライブのGacktさんのお姿は一生忘れないと思います。
というか、登場した瞬間に
もう、これは絶対、ついていきますGackt様!!
なんて状態になってしまったわけです。
どうしてGacktさんはわたしの見たいものや
好きなこと考えていることがわかるのでしょうか?
不思議です。なんて具合にわたしにはしっくりくる世界なのです。

楽しくて元気になれて
踏み出す勇気をもらえる。

この観賞会もまんざら悪くはないわね♪
なんて上機嫌です。

Gacktさんって
きっとボーっと森の中にいたら
森と同化して動物やら小鳥がよってきそうな気がするのはわたしだけ?
子供とかにも囲まれそうな気がする。
すごく澄んだ空気を発してくれる人です。
その伸ばした手にそっと触れてみたくなる。
もっと感じてみたくなる。

そして
わたしの痛みを強さに変えてくれる。

一途な一途な想いです。
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/07/26 ¥3,990

思ったいたより良かったです。

アスランが格好いいですね。

ただ、日本人の美徳とは違う
正義や勇気が描かれていると思います。

わたしはこの原作を読んだことがありません。
子供の頃、本を読む習慣がなかったので
世界の名作をほとんど知らないのです・・・。
そして
こうしてわりと本を読むようになった今となっては
あまり読まないジャンルの本となってしまいましたが
機会があれば読んでみたいです。

子供の頃にこの映画に出会っていたら
間違いなくわたしは
押入れやタンスを開けてドキドキしていたんだろうなぁ。
DVD レントラックジャパン 2006/11/24 ¥4,935

元プレイボーイに届いた手紙には・・・。
突然、息子がいるということになってしまったオジさんのお話です。

淡々と描かれている作品なのですが
どこか笑えます。
なんだろうなぁ。
この雰囲気は・・・。
結構、好きです。

女の人はよく本能的に誰の子供かわかるなんて話しは聞きますが
男の人ってどうなんだろう・・・?
自分に子供がいるとわかったら
結構、ショックなんだろうなぁ。
そんな微妙な感じが表情によく現れていて
なんだか
哀れで不幸せで
だけど
憎めないような
そんなオジさんなわけです。

視線があった男の子がみんな
息子に見えてくるあたりも面白いです。
知らず知らずのうちに父性に目覚めているのですが
そこを強調せず、それに関する台詞もなく
本当に淡々と進んでゆくお話しです。

考えれば考えるほど
哀れなオジさんなのですが
まぁ、しょうがないですよね。
若い頃は恋愛を楽しんでいたのでしょうから・・・。

かなり上質のコメディだと思います。
DVD 日本クラウン 2003/09/18 ¥5,800

本日も開催されたGacktさん観賞会。

この上弦の月を観るといつも泣いてしまう。
今日もやっぱり泣いてしまった。

この「Moon」の世界に触れたことのある方なら
色々な想いがあるとでしょうが
ここからはわたしの勝手な想いを綴っていきたいと思います。

下弦の月と上弦の月は本当に対になっている作品だと思います。
光に閉じ込められた闇と闇に落ちた光
陰と陽
女と男
圧倒的、絶対的なものと不確かでもろいもの
人間ではないものと人間
あの世とこの世
逝ってしまったものと残されたもの
痛みと癒し
叫びと願い
永遠のものと限りあるもの
とにかく全てが対になって「Moon」を表現していると思います。

下弦の月では吸い込まれるような魅力を放っていたGacktさんですが
上弦の月ではまったく色が違います。
殺気立っているというのでしょうか
発しているパワーがすさまじいです。

何度かステージに上がって抱きしめたくなるんです。
わたしが代わってあげたいというのか
Gacktさんの双肩にかかる重さってきっと計り知れないものだと思うわけです。
わたしが背負えるわけではないのだけれど
なんだろうなぁ。
きっと、わたしが救われた分を返したいんだと思います。

そんなわけで
この上弦の月を観ると
わたしはいろんな想いの渦に飲まれてしまいます。
それは苦しいだけではなく昇華されてゆくというのか
自分の強さになっていく。
そんな気がしています。

そして今回、ふと思ったことがあります。
「Moon」の世界はもしかしたら
Gacktさんの記憶なのではないだろうか・・・。
だとしたらやっぱりGacktさんは凄い。と思ってしまうのです。

こんな感じでわたしは
フィジーまでエネルギーを貯めているわけです。

外に出ること

2007年5月15日 日常
今日でお仕事終わり。
あとはフィジーに行くだけ。
そんな感じになってしまったなぁ。

思えば実家に戻り二年が過ぎた。
帰ってきた当初は
外に出たくなかったし
人に会いたくなかった。
もう、自分は駄目駄目な人だと内心は思っていた。
そんな
やることも無かったわたしは
小説を書き始めたのです。
これが意外と面白く
ちょっとだけ自分に自信が持てた。

そんな引きこもりのわたしは
ご好意でお仕事の話を頂いた。

ここでした仕事は1日だけのも含めると
7つぐらい。
いろいろやったものだなぁというか
この島で働く人をいろいろと観察することができました。
わたしは一つの仕事を長くしてはいないので
続けている人を見ると
凄いと思います。
尊敬もします。
だけど
正直、心底、わたしもそうありたいとは思いませんでした。
なんだかんだ言いながら
わたしは自分の歩いてきた道に後悔はしていなかったんだと
ふと気づきました。

まぁ、わたしもいい大人なんで
こんなふうにプラプラしていたら
きっと将来は相当、困るでしょう。
けれど
それでも
わたしは納得して生きていきたいし、
やってみたいことはあります。

フィジーに行くのも
何か自分で
頑張ったと思える自信が欲しいからだと思います。
ここで頑張れたら
大丈夫なんて気がするんです。

本当は
家にこもって小説書いて
好きな人のライブに行って
たまに
友人たちに会える。
それが一番わたしには心地よかったりします。
あとの事はけっこうしんどいわけです。
人に会ったり、話したりなんて
本当につらくなる時があります。
けれど
やらなければいけないんです。
わたしだって生きていますから。

期間は短いですが
結構な決意だったりします(笑)
根っこは意外と体育会系なんでしょうね。
DVD 日本クラウン 2003/03/19 ¥5,800

相変わらずGacktさんDVD観賞会、開催中です。

ふと思ったのですが
わたしはやっぱりGacktさんに呼ばれたんです。

Gacktさんの生み出しているものに
刺激をされわたしはわたしの中である情景を作り上げ
そこで感動をするというのかなぁ。
上手くは説明できないんですけれど
意識がすーっと別に飛んでしまうわけです。

ライブに行く度に
ふっと意識が飛んでしまう。
別に失神しているわけではないんですが
夢の中にいるみたいな感じかしら・・・。

子供のころからずっと一人で
描いてきたことを
感じてきたことを
Gacktさんが形にしてくれるような感じなわけです。

それまで
どんなにしても消えなかった
「わたしは独りぼっち」
という感覚が消えてしまった。
ただそれだけの話なのですが
「あぁ、わたしは独りじゃないんだ。」
と感じられること
絶対的な安心感っていうのは
生きていくのに必要なことだと思います。

なんてなんだかよくわからないことをつらつら書いていますが

もしかしてジャンルを問わず表現者というのは
ある絶対的なこの世の真理
神とでもいうような揺るがない何かを
表現しているのではないかと思ったのです。
表現の方法は違っていても中心部分は同じじゃないのかしら。

そんなわけで
今夜は何かを
つかみかけたというか
開くべき扉を見つけたのか
どうも
ひらめきを感じました。

そうかそうゆうことだったのか。
なんてGacktさんを見て思うのでした。
DVD 日本クラウン 2006/03/29 ¥5,800

フィジーに行く前に
ホームシックにならない様に
昨日から
勝手にGacktさん観賞会を開き
興奮中のわたし。

東京在住ではないわたしが
このライブに行くから
小説出版のお話しを聞きに行けた。
なんて
わたしには思い出深いライブです。

ありがとうGacktさん。

なんかいつもそんな気持ちにさせられてしまいます。

それにしても
見目麗しきお方です。
綺麗を通り越して妖艶です。
時々、お人形のように見えます。
この世のものではないような・・・。
空間ごと瞬間移動して別世界へ舞い降りてしまったような
けれどその世界が心地よいなんていうような
言葉では言い難い世界です。
わたしはすごく好きです。

わたしもしっかり頑張らなきゃ!!

夢は見るためじゃない。
叶えるためにあるものなんだから。

気の早い3周年目

2007年5月13日 日常
来月でこの日記を始めて2年が過ぎます。

映画やテレビ、音楽やGacktさん
そして日々の愚痴なんかをつらつらと書いてきました。
まぁ、よく続いてきたなと思います。

この2年間、いろいろありました。

日記を始める。
バイトを始める。
小説を書く。
3ヵ年計画発動。
小説の出版。
小学校英語指導者資格認定に合格。
就職活動再開、内定を得るものの辞退する。
ちょっと新聞記者みたいなことをして
取材した写真が新聞に載る。
フィジーへ行くことにする。

この間にも
ライブに行ったり
室蘭に旅行に行ったり
刺繍やポップアップカードに目覚めたり
友人との再会があったり別れがあったり
などなど

何もしていないようで
けっこうしているものです。

そして今年の10月でわたしの3ヵ年計画もいよいよ
ラスト1年。
実は当初の計画通りには進んでいない(苦笑)
けれど
まぁ、思うようには生きてきたような気がする。

生きた証といっちゃ大げさだけれど
これからも
マイペースに
続けられたらいいと思っています。

いつも読んでくださる方
たまたま遊びにいらした方
この解放区74番地へいらした全ての皆様に
感謝とHappyを届けられたらいいなぁと思っております。

今後ともよろしくお願いします!!

そして

あなたにHappyを・・・Peace!!
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/12/16 ¥4,179

久しぶりに号泣しました。

以前なら
生徒の視線で感動していたでしょう。
けれど
コーチの視線で
成長してゆく生徒たちへの想いっていうのも
最近ではわかるようになってきたわたし。
というわけで感動二倍でした。

彼らが輝ける唯一の瞬間。
それがバスケット。
だから好きなように思う存分にやらせてあげたい。
そんな未来のない場所で
彼らに光を与えようと頑張るコーチ。
そして彼らに尊厳や誇りを与え、
それに伴う責任もしっかりと教える。
その形が契約といもの。
這い上がって生きてゆく為の術を教える。
そこから生まれる愛情と希望と友情。

やっぱり
子供たちの未来を繋ぐのは大人だと思います。

言葉つづり

2007年5月8日 言葉
「ねぇ、この空の色はずっと青い色なの?」

「えっ?」

「わたしの記憶がなくなる前も青かったのかなぁって思って。」

「少なくとも僕が見てきた空は青かったよ。」

「そうなんだ。ずっと青かったんだ。」

「そう、500年くらいは青かったよ。だからこれからも青いはずだよ。」

「あなたって一体・・・。」

「僕はこうみえても500歳なんだよ。
たとえ、君が何も覚えていなくても、僕は君のことをずっと昔から知っているんだ。だから心配しなくてもいいよ。」

「ずっとわたしの側にいたの?」

「君と出逢ってからはずっとね。」

「わたしたちはいつ出逢ったの?」

「残念だけれど初めの出逢いは覚えていないんだ。」

「どうして?」

「ずっとずっと昔のことだからなぁ。」

「500年以上前ってこと?」

「そうだろうね。気がついたときには僕は君の側にいたんだ。」

「そんなの嘘でしょ。」

「信じてくれなくてもいいよ。」

「どうして?」

「これから君の記憶が続く限り僕は君の側にいるからそれでいいんだ。」

「また、忘れてしまうかも。」

「かまわないよ。君が僕を忘れるたびに僕は君と出逢えるし、僕の中には想い出が増えてゆくんだから。」

「寂しくないの?」

「この寂しさも含めて君が好きだから平気だよ。」

ふと描きたくなった昼下がりの会話。
ここから小さな物語が始まってゆく
やっぱり書いているときが幸せなんだと実感。

花より男子

2007年5月8日 映画
DVD キングレコード 2001/09/19 ¥3,990

・・・(笑)・・・(笑)・・・オイ、オイ・・・(笑)(笑)(笑)
な映画です。
もう、なんて言いましょうか
いまや大人気であろう花男を期待しちゃいけません。

キャストの皆さんがお若くて
こちらが赤面です。
というかバブリーな匂いプンプンの
なんとも言えなさが笑えます。
正直言って
谷原章介さんや藤木直人さん、内田有紀さんに藤原紀香さんと
今からすると豪華キャストが真剣にコントをやっている
そんな楽しい映画です。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2007/01/19 ¥3,990

例えば映画のようなことが起こったら
わたしは
何も出来ずに避難しているか
それとも
犠牲者の一人になっているか
のどちらかだと思う。

圧倒的な力の前に
わたしは何もできずに肩を落とすだろう。

きっと世界を救うのは
世界のいろんなことを決められるのは
極限られた一部の人たちなんだと思う。

別に皮肉ではない。

わたしたちには彼らの知らないドラマがあり
彼らにはわたしたちの知らないドラマがある

どちらの立場であっても
生きる方向を見失っちゃいけないと思う。
誰かを、愛する人を守りたい。
そこから始まる行動が強いのだと思う。

なんとなく
そんなことを考えました。
DVD 角川エンタテインメント 2002/03/22 ¥6,090

1979年生まれのわたしは
80年代、90年代と当たり前のように生きてきたけれど
けっこう振り返るといろいろあった時代だったりするので
なんだか不思議な感じもする。

けれど・・・。

この年代の人たちって
どこかまもなくやってくる世紀末なんていうのを
何かものすごいことが起こる!!
なんて浮かれていたのかもしれない。
自分達が描いてきた空想科学が本当になる。
そんなことを夢見ていたのかもしれない。

けれど・・・。

超えてしまったら
世界は相変わらずグダグダなまま
動いている。
一生懸命生きる人。
そうじゃない人。

この話しほど大げさではないけれど
似たような感じな脅威にわたしたちはさらされている。
そんなことを思うと
今の世界は予想外だったのかしら?
どうして誰も何もできないんだろう?
なんてことをいろいろと考えてしまいました。

この映画の原作は読んだことは無いけれど
是非、読んでみたいと思う。
きっと凄いに違いない。

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