DVD 松竹 2007/03/28 ¥6,090

「魔界転生」は映画も観ていますが
これは舞台です。
舞台の方がなんだかサラッとしていて
わたしは好きかもです。
終わりも爽やかさがのこるというか、
なかなか面白かったです。

今年はわりとWOWOWで舞台観劇をした気がします。

舞台の方が映画より観る気力と体力が
いるような気がします。
ちょっと映画より長いんですよね。
その長さを感じさせず
気が付くと引き込まれてしまう。
そんな舞台がわたしは好きです。
なんて生意気にも考えています。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/05/25 ¥4,935

不思議な映画でした。
いつもなら食いついて観てしまうような
内容なのだけれど
なんだか
一つ離れたところか観てしまっていたというのか
わたしのテンションの問題かしら?

原作は知りませんが
小説で読んだら面白かったかもです。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/12/08 ¥1,500

なぜ、わたしはこの映画を録画したのだろう????
そんな疑問を抱きながら
せっかく録画したんだからと
なんとか観ました。

ごめんなさい。
この映画の笑い所がいまいち・・・。
アメリカン・ジョークは
どうしても思考停止を招いてしまうのです。

まぁ、たまにはこんなのも悪くはないさ。
と自分を慰めてみたりなんかしております。
久しぶり?のこのコーナー!!

わたしの最初の頃のGacktさんのイメージを
もっとも激しく表しているのがこの曲かなぁって思います。
それは

「Fragrance」
歌詞はこちらです。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=48492

この曲は大好きです。
妖艶でとらえどころがないというのか
魔法にでもかけられたしまうような
月夜の湖で聴きたいような
異世界への入口を開いてくれるような
とにかく
わたしの右脳を刺激しまくる曲です。
まさに香り立つ楽曲です。

この曲を聴いてくると
ぽーっとするんですよね。
どんどん、物語が広がっていくというのか
本当に聴いているというより
観ているといった方がいいかもしれないってくらい
目の前に
映像が広がります。
きっとわたしの想像力回路を
ビシビシと刺激しているのでしょう。

美しく妖艶なとても魅力的な一曲です。

想うという行為。

2006年12月27日 日常
昨夜、どうゆうわけか
子供のころの記憶が怒濤のように押し寄せてきました。
普段は
ビックリするくらい
記憶喪失なわたたし。
時々
なぜか記憶の波に飲み込まれてしまいます。

そして
わたしも随分と人に対して
酷いことをしてきたものだと
大反省。

今のいじめのようなことはないけれど
あれはきっといじめだったんだろう。
わたしはいじめたし。そしていじめられた。
自分を守るために
言葉で人を傷つけもしたし
自分自身も傷つけたりした。

わたしは許してもらえるのだろうか。
わたしは自分を許せるのだろうか。
そして
わたしは許すことができるのだろうか。

そんなことをずっと考えてしまいました。

年の瀬だからでしょうか。
それとも
わたしの中で
何かが動き出しているのでしょうか。

反省して
落ち込んで
それでも
前へ進んで
ちょっと元気になって
生きることの意味を探して・・・。

人ってそんなふうに生きるのかなぁなんて
いつになく
穏やかに
自分を見つめる自分もいます。

感じ、想い、笑う。
そんな時間を大事にしたいなぁ。

さてさて
今日はお部屋のお掃除です。

木を植えた男

2006年12月26日 読書
ISBN:4751514318 大型本 ジャン・ジオノ あすなろ書房 ¥1,680

前から書こうと思っていたのだけれど
書けなかった作品です。

わたしはこのお話が大好きです。
一人の人間として
この物語の登場人物、エルゼアール・ブフィエ氏のことが
わたしはどうしても忘れられません。
この人は本当に凄い人なんです。
圧倒的な精神と魂の逞しさを備えた人と言うのでしょうか
感動で
涙が出てきてしまうほど
凄い人なのです。

中学校か小学校の頃に国語の授業で出会って以来
強烈な印象を残している作品です。

この作品の他に
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」も
わたしになぜか強烈な印象を残しています。
こちらは
高校の英語の授業で出会ったのですが
この時も相当な衝撃を受けた記憶があります。

普段は学校嫌いなわたしですが
こんな出会いもあったわけで
こうゆうお話にもっと触れる機会を
大人は子供に
そして大人自身に
与えていくことを止めてはいけないかなぁって
思ったりしています。

よいものに触れことで
心は豊かになっていくのだと
あらためて実感です。
DVD 日活 2006/04/07 ¥4,935

生きていくことと
正直であることについて
考えさせられるような
映画を最近はしばしば観ている気がします。

17歳と言えばもう10年前。
ずいぶん、甘チャンの高校生だったなぁ。

わたしは随分と恵まれています。
まぁ、わたしはわたしなりに
いろいろと苦しみ悶えているわけですが
環境の面だけは
贅沢すぎるほどのものを頂いているのだと思います。
そこに甘え、それが当たり前になってしまっている
自分に反省です。
けれど
ここに生み落とされた意味はあるはずです。
それを見つけるため
ここでとことん生きてゆく。
それがわたしに出来るなのではないかと思います。
こうやって
追いかける夢があることに感謝し
とことん自分と向き合って
わたしも
光を見つけられる。
そんなしなやかな逞しさを持った
人になりたいです。

宇宙戦争

2006年12月25日 映画
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006/07/07 ¥1,500

この映画を観ていると
人間なんて実に無力だと実感してしまう。
そして
この地球上のあらゆる生命は
絶妙のバランスで
地球に生かされていると思うのです。

さも自分の力で生きてきた顔をしている人間様。
実はそんなことなくて
地球を大きな体だと考えてみると
人間も一つの細胞でしかないことを
痛切に感じるわけで
きっと地球が異物とわたしたちのことを判断したら
宇宙からの侵略なんて話はどこ吹く風で
あっというまに滅んでしまう。
そんな風に
わたしは思うわけです。

と考えているのはわたしぐらいなのでしょうか?

ただのSF映画かなって思っていましたが
視点を変えてみると
意外にもいろいろと考えさせられるものがある映画だなぁ。
なんて生意気にも思うのでした。
DVD 角川エンタテインメント 2005/12/02 ¥2,940

微妙にエロイのはもしやあの映画の・・・。
なんてことを考えながら・・・。
まぁ、「ふっ」て笑える映画だと思います。

わたしは
ペンギン隊のお話をもっと観たかったなぁ。
いや、彼らを主役にした方が
面白い気が・・・。
なんてことをふと思ったり・・・。

たまにはこうゆう映画で
笑うのもいいかもしれない。
クリスマスだし♪

ある子供

2006年12月24日 映画
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/06/23 ¥3,990

ダルデンヌ兄弟作品3本目。

「ロゼッタ」「イゴールの約束」、そしてこの作品、3本通して見ると本当にいろいろと考えさせられます。

さすがに3本も見ると
手法が同じなので
ストーリーそのものもわかってしまうのですが
むしろそれがよりリアルな感じを出しているのかなぁと
わたしは思います。

3本の中で
一番、わかりやすい作品ではないでしょうか。

この映画の登場人物と同世代の子たちに
観てもらいたい映画かもしれません。

イゴールの約束

2006年12月24日 映画
DVD 紀伊國屋書店 2004/11/20 ¥5,040

ダルデンヌ兄弟作品の2本目
「ロゼッタ」は女の子が主人公だったのだけれど
これは男の子が主役です。
手法は変わらないので、
ドキュメンタリーを見ている感じで
いろいろ考えさせられます。

生きていくことの厳しさと
正直であることの過酷さが
ずっしりときます。

「ロゼッタ」と見比べると
男の子の方が
やっぱりどこかロマンチックなんだなぁと
思ってしまいました。

PLATINUM BOX~7~

2006年12月23日 ☆Gacktさん
DVD 日本クラウン 2006/12/13 ¥6,800

一年ぶりに再会したGacktさんは
それはそれは素敵でした。

わたしの感度が変わったのか
Gacktさんが進化したのか
なんだかGacktさんの背中に見えている
翼が違って見えました。
今までは
イメージいうとボロボロの黒い大きな翼って感じだったんだけれど
今回はなんて言うのかしら
火の鳥みたいな、不死鳥みたいな
いや、クリスタル?
とにかくそれはそれは美しく見事な翼が見えたわけです。
おまけに放っているオーラっていうのかしら
取り囲む空気も美しいの一言で・・・。
「あぁ、Gacktさん、
また、上へいかれたのですね。」
と、わたしは思うのです。
けれど何処か遠くへ行ってしまう感じじゃなくて
今までよりぐんと距離が近くなった気もします。
もう、大好きになってしまいました。

そんな感じで
このDVDもしっかり楽しませてもらって
更にまたまた大好きになるのです。

おまけに
去年同様、わたしのお顔はツルツルに(笑)
あれ、あそこにできかけていたニキビちゃんは?
って感じです。
毎日、Gacktさんに会えたら
わたし、素肌美人、間違いなしです。
どんな美容液より効果絶大なんです。

あいかわらずGacktさんには
全然、追いつけないわたしですが
少しでも近づくのだ!!
いい女になるのだ!!
と改めて思うのでした。
お家に帰ってから
ばてたのか
もう、ぐったりです。
先ほどやっと起きました。

そりゃ、ぐったりもしますよ。
風邪だもん♪と威張れることではないのですが・・・。
体が痛いです。

今回は随分と久しぶりの札幌でした。
初めてのことをちょっとしてみました。

一人caffデビューです。
ネットカフェとファーストフード店には一人で侵入できる
ものの
喫茶店、カフェなどちょっとお洒落度が上がると
なかなか
一人では行けない。
だいたい、飲み物はお茶な人間なので
珈琲も飲めないし・・・。
一人でお酒も飲まないし・・・。
頼むのはオレンジジュース。
けれど
どうしても行ってみたいカフェが札幌にはあるのです。
ランチセットもあるからと
意を決して行ってみました。
「cinema caff」
学生時代にあったら入り浸っていたことでしょう。
とっても素敵な雰囲気で
毎日、通ってぼーっとしたい。
というか小説をそこで書きたい!!
今度は友達と行ってみたいです。

改めてわたしは映画が好きだと実感。
ふと、映画監督になりたかった
幼いときの自分を思い出しました。
そう言えば
全てを諦めてから4年。
ボロボロでグダグダで
もう生きている意味がわからなかった自分から
ようやっと
小説を書くという喜びを見つけ
今の自分がいる。

イメージを夢を実現するということは
とてもエネルギーがいることで
それは大変なことで
けれど
必ず叶えることが出来ると信じていれば
何をすればいいかなんてことは
簡単に見えてきて
それをひたすら追いかける。
そんなことをわたしは
ずっとしていなかったけれど
今、やっとエンジンがかかったかなぁ。
随分とのんびりやさんです。

今は自分への悩みはないかなぁ。
やっかいごとや困ったこと、不安はあるけれど
そこで立ち止まっているわけにはいかない。

わたしはわたしを信じてあげることにした。
だから
きっとわたしはこれからも生きてゆける。

Gacktさんと出会って4年が過ぎて
ちゃんとわたしはわたしの足跡を
見つけることができた気がする。
なんてことを思っています。

一皮むけたのか
弾けた音を自分の中で聞いたのでした。

帰宅。

2006年12月22日 日常
無事、生還しました。
いや〜いろいろ書きたいことだらけ。

体力回復したら
きちんと書いてみよう。
なんて感じです。

あぁ〜喉が痛い・・・。

今日から♪

2006年12月20日 日常
しばし小旅行?

というわけで

「ツギノハナガサクマデノキョリ」
http://www.creatorsworld.net/sakuraholic/index.html
こっちの日記ではもの凄い不定期で
短編のお話にもならないお話を書いてみたりしています。

「Feel」
http://moon.ap.teacup.com/onelover/
詩のページです。
最近、ちょっと作風が変化した気が
本人はしています。

「collection」
http://d.hatena.ne.jp/OneLoveR/
ビックリするくらい更新してませんが
昨日はしました(笑)

「万恋処研究所」
http://blue.ap.teacup.com/onelover/
ちょっとした小説をUPしようと考えてはいるのですが
まだ更新してないです・・・。
まぁ、とりあえずこれまでのわたしの恋模様を公開中?

お時間のある方は遊びにいって頂けると嬉しいです。
なんて久しぶりのご紹介でした。
ではでは行ってきます。

本日の詩

2006年12月19日 ポエム
絵に描いたような
君の透き通るような瞳は
誰を見ているのでしょうか?
君の穏やかな微笑みは
誰のためなのでしょうか?
そんなことを考えながらも
僕は君に恋をしてしまいました。
いよいよ明日から札幌へ行って来ます。
というわけで
その前に5曲目を紹介です。

「Leeca」です。
歌詞はこちら
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=12913

なんだかんだと語ったところで
もしかしたらこの曲が一番、好きなのかもしれないです。
周期的にというのか
時々、無性に聴きたくて仕方がなくなってしまうのです。
聴くとわたしは
凄く穏やかな気持ちになれます。
暖かい日だまりの公園のベンチで
ぼーっと子供達を眺めているGacktさんってイメージを
勝手に描いてはいるのですが
なんだかこの曲を聴くとほっとできます。

歌詞だけ追うと
寂しくもなってしまう感じがするのですが
わたしには
なぜか全てが優しく響く歌なのです。
ここらへんがうまく説明できないのは
わたしの力量のなさで
非常に申し訳ないのですが
よければ是非、一度、聴いて感じてみてください。
なんてところです。

本当に最初に聴いたときと変わらない
感覚でこの曲とは何度でも向き合えます。
優しさが欲しいときに
優しさを届けたいときに
この曲はいつも側にいてくれるような気がします。
年中、病弱というのか
体調不調を抱えながら日々過ごしているわけですが
遂に、よりのもよって
ここに来て風邪を引きました。
しかも
久しぶりに発熱の危険大!!というわけで
お薬飲んで
加湿器をセットして
静かに布団にくるまっていたら
なんとか
関節痛と喉の痛さからは解放されたけれど
まだ
薬のせいもあるんだろうけれど
ウダウダ、ダルダルなわたしです。

そんな中
風邪にいいものと探していたら発見。

まず、みかんを皮が付いたまま火であぶります。
皮が黒く焦げたら
実を取り出してみかんの絞り汁を作ります。
(面倒ならそのまま焼きみかんを食べてもいいらしい。)
その絞り汁に
すり下ろしたしょうがを投入。
これで体があったまるそうです。

試してみたところ
これが美味。
みかんジュースなんか
お相手になりませんわ!ってくらい飲み易いです。

みかんを一日1〜2個食べるだけでも
風邪予防になるらしい。
みかん様々です。

さぁ、明日を過ぎれば
札幌です。
早く風邪を治して
元気いっぱいにならなければ!!
あとは気合いなのです。

本日の詩

2006年12月18日 ポエム
夏草が
衣替え。
今年も恋とあの人を
連れて行く。
夏草が
衣替え。
わたしの恋とあの人が
消えていく…
烏龍茶の飲み過ぎだろうか
昨夜は一睡もできず朝を迎えてしまった・・・。

今日は仕事だ・・・(まぁ、2時間のパートなので、耐えられるだろうけれど)

普段は基本的に8時を過ぎると飲み食いをしない。
ノンカフェインのお茶か水で渇いた喉は潤すだけ。
だけど
昨日は友人と食事をしたので
その席でも烏龍茶を飲み飲み、食べ食べ。
だいたい、
いつも人とたくさん話した夜は眠れない。
なんでだろう
一気にいろんなものを貰いすぎるのだろうか。
そのうえ、カフェイン大量摂取。
心臓がバクバクして、体温上昇。
眠れるわけがない。

軽い頭痛と妙なテンションで朝を迎えてしまう。
これで
今日も眠れなかったら
不眠街道まっしぐらになりそうな勢いだから
午後にはとりあえず一回は落ちて欲しい。
わたしの場合、
不眠→拒食→激やせ→ダウンとなっていくので
不眠には要注意です。
お肌にも悪いし。

やっぱりいつもの自分のペースを崩しちゃいけない。

さてさて、身支度しなきゃ。

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