大学生時代に英語の敬語表現、丁寧な表現というのをテーマに
レポートを書いたことがあります。
そのとき思いつかなかったことが
最近、思いついたわけで
誰かとこの点について話したいわけですが
話す相手がいないわけで・・・。
あぁ、こんなとき、大学に行って勉強したくなるわけです。

何に気がついたかというと

例えば
子供が飴を欲しがっているとします。

日本語では
「飴ちゃん、あげる。」
と手渡すでしょう。

一方
英語では
「Do you want some candies?]
と手渡すでしょう。

で何が言いたいかと言うと
日本語では
子供が欲しいかどうかではなく
自分があげるかとうか
の視点で
英語では
子供が欲しいかどうかの
視点なわけです。

つまり子供の意思を尊重した表現なのではないかと考えられるわけです。

こんな風に考えると
英語で何かを提案するときの表現というのは
相手の意思に委ねる場合が多いのでは？ということです。

このことと敬語、丁寧な表現がどう結びつくかというと
相手のYes、Noに任せるということ→相手の意思を尊重する。
ということで
立派に敬語ではないかということです。

まったくの思いつきなので根拠はないのですが
わたしのひらめきですが
これは日本語の敬語、丁寧な表現とは逆な発想なわけです。

しかし英語では自分を基準にしているわけではないので
目上の人かそうでないかといったことは関係なく
どの状況にも当てはまるので
丁寧な表現として認識されることがない。
極端に発想するともともとの表現が丁寧である。

これが
日本語学習者、または英語学習者にどんな影響を及ぼすか・・・。

あぁ、考えていると楽しい♪

大学に入るまでは気づかなかったのですが
わたし、勉強したり考えたりしているのが
好きなんですよね。
特に言語に関することはやっぱり面白いです。

残念なのが
お風呂に入っているときなんかに急にひらめいても
それを確認できる術がない。
思いついたときに図書館に行けて
レポートを書きながら
教授に疑問を投げかけてやり取りが出来る
学生時代が急に恋しくなる今日この頃です。

フィジーに行く前までに
映画400本を達成したいわたし。

12本。
無理かなぁ・・・。

なんて思っている。

こんな時は
目標を修正するのがいいのかしら？
それとも無理にでも達成しようとするのがいいのかしら？
やっぱり
突っ走るのがいいんだよね。
けれど
本当にそうか？
この計画の時点で不可能が見えているものを
実行するのって合理的なのか？
それを目標っていっていいのか？

と、ふと思ったのです。
別に映画評論家じゃないので
こだわることの無い目標なのだけれど・・・。

なんだろうなぁ。
フィジーに行っている間に
この日記を始めてまる二年になるはず。
だから何か
記念に残したい気分なのだ。
と言い訳を探してみるけれど
実は単にきりがいい数字にしたいだけ。

けれど
こんなことを考えて映画を観ると
興味の無い映画まで観てしまうことになりそうだ。
そんなの嫌だ！！

などなど
フィジー出発を前に
急にいろいろと考え出すわたしなのです。

島でこんなに長い時間と距離を運転したのは
初めてでした。
なんて感じの昨日です。

いつもは乗せてもらう側の
わたしが乗っける側になって
友人たちとの時間を過ごしたのですが

わたし、運転が嫌い。
運転していても酔うのです。
おまけに神経を使うからぐったり。
隣にのる友人はハラハラしながら乗るわけです（苦笑）

まぁ、でも頑張りました。

昨日は運転しながら
友人って不思議なもんだなぁと思いました。
そして
やっぱりわたしは
ある場所でとどまれない人なんだなぁと思うのです。
いつもどこか、先を探している。

他にもいろいろと想いがふつふつと浮かんできました。

昨日の想いがどこで
芽を伸ばし、咲いてゆくのでしょうか？
なんて今はぼんやり思うのでした。

粘膜が弱いわたし。

目はドライアイとアレルギーで
しょっちゅうかゆくなったり、めやにがでたり
光がまぶしかったりする。

鼻は完全に鼻炎。
よく切れる血管を焼いてしまったので
大量には出なくなったけれど
しょっちゅう鼻をかむと鼻血が出ている。

耳もネコ耳ってやつなのか
毎日、かゆい。
耳だれもよく流れる。
只今、左耳の入り口が腫れている。

胃なんかはこれまでに胃カメラを3回ほど飲んでいる。
しかもよく吐き気に悩まされる。

そして口。
よく口内炎になる。
今も舌の先に発症。

一度、病院で血液検査をしたら
2回目の検査でビタミン欠乏という結果が出て
先生が首をかしげていた。
急激にビタミンが減るってことはないらしい・・・。
そんなわけでビタミン剤を処方してもらったこともある。

原因は・・・よくあるストレスなのでしょう。
と自分で分析。
だって、自分で溜まっているのが分かるもの(笑)
人間っていうのは
わかってもらえているという安心感が必要なのだと思う。
こんなことを感じずに生きていければいいのだけれど
ここでそうやって生きることは不可能だと思う。
なにせ、物心ついたころからの確執ですからね・・・。
まぁ、でも
これもわたしの定めと頑張って生きるしかない。

これが諦めなのか開き直りなのか・・・・。

口内炎の痛みの分だけわたしは成長するんだ！！
と気合をいれてこぼす愚痴。

本当は誰かに
「それでいいんだよ。」と肯定されたくて
書いているのかもしれない・・・。

わたしはやっぱり孤独な人。

日本ってそんな遠い昔じゃないころ
お侍さんが刀をお腰に差して
闊歩していた時代があるんですよね。
戦国時代なんて時代もあって
普通に考えると
平和と言うか、安全と言うか
そんな日本ってなかったんじゃないかって気がします。

今なんて
手に入れようと思えば
おそらく手に入れられる銃。

いつどこでどうなるか。
そんな覚悟じゃないけれど
用心が必要な時代。

なんて事を
最近のニュースで考えています。

憎しみは何も生まないこと。
争いは争いしか生まないこと。
みんな知っているはずなのに
もっと
考えなければいけない大切なことはあるのに
不思議です。
きっと
きっかけはちょっと道を踏み外しただけ。
それだけなんだと思う。

こうなるだろうと
誰かは必ず言っている。
それが少数であればあるほど
世の中は無視をしてしまう。
そして
どうしようもなくなってから気づく。
その繰り返し。

「なぜ？」と問う人たち。

そろそろ「なぜ？」
の先に進まなければいけない時代に来ているんだと思う。
さてさて
わたしには
何ができるんだろう？

とりあえず
この時代を生き抜くことなのかもしれない。

弟から譲り受けたのはいいが・・・。

機械には弱いのです。

さっぱりわからない。

ネットに接続できるのはいつの日やら・・・。