久しぶりに「ドラえもん」を見ました。

声優さんが変わってからどうも、馴染めないのは
やっぱり年をとったせい?
ジャイアンにはだいぶこなれてきました。

けど
時々、シュールな感じのドラちゃん見れると
ニヤリとできるのがいいです。

それにしても本当に久しぶりでした。
最近のお気に入りは「ケロロ軍曹」なもので・・・。
かわいいし、かわいいし、そしてかわいいし。
Tシャツとか欲しいし・・・。

今日は英単語と詩はお休みです。
さぼってる気がしないでもないですが
ちょっと気分が乗らない・・・。

本を読んでいるもので・・・
というのは言い訳です。
明日は頑張ります。

ケーブルガイ

2006年5月5日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/12/22 ¥2,090

このジム・キャリーは怖かったです。

これはコメディなの?サスペンスなの?
やっぱりホラー?

夢に出てきたら絶対
うなされて起きているに違いないです。

なんでか分からないけれど
ジム・キャリーがやたらに怖いのはわたしだけ?

わたしの指針

2006年5月4日 日常
ダ・ヴィンチ・コードを読んでいてふと思ったのですが・・・

わたしって普通なら宗教とかに肩入れしてしまうタイプなのに
肩入れしてないよな。

ある宗教を非難する気はありません。
信仰心の強い人を否定するわけでもありません。
わたしは部外者ですから何かを言う立場にないのは
よく分かっています。
それはそれでいいと思います。
だからといって無神論者でもない。
この手の問題に触れる機会のない人間ではない。

知的好奇心の一つとして宗教というものに興味があります。

わたしにとって神様は身近な存在です。
というと変な感じだけれど
わたしが言う神とはわたしの周りを取り囲む目には見えないことです。
どうゆうわけか物心ついた時にはすでにそんな認識でした。
だから、運動会や学芸会などここぞと言うときには
元気玉よろしく「わたしに力を・・・」と神経を集中させその場のエネルギーを感じるという行為をしてきました。
大地に抱かれる感覚と言うのでしょうか?
ふと何かに包まれる気がしていました。

それと
宇宙−地球−アジア−日本−わたし
この流れが円で結ばれている。
そんなことも小さい頃から思っていました。

前にもちらっと書いたことがある話なんですけどね。

体中を巡る血管の先に広がる宇宙空間を感じる。
そんなことを感じながら
わたしは自分自身がこの宇宙を構成している物質の一つにすぎないと認識するわけです。
そして傲慢にも
宇宙はわたしの中にもあると考えるわけです。

数学のようにゆるがないものの中の一部だから、わたし自身も揺るがない。
だから神もわたしも変わらない。

そんな発想になっていくのです。
こんな自己中心的な考えの持ち主です。
我が侭と形容されるゆえんです。
でも
歴史も宗教もみんな人間がつくったものなんです。
その時に時に生まれては受け入れられ消えていくものの一つなのです。
なんてところに落ち着くわけです。

わたしはこの月華教というべき世界観でもって生きている気がします。

先の事など考えず先走ったり、
いろいろと心を病んだり、
みるからに上手な生き方ではないけれど
この指針だけは真っ直ぐ伸びている気がします。

しょせんわたしはわたし。
なるようにしかならない。
開き直りなのか
未来への希望なのか
それはこの先が決めること・・・。

マスク2

2006年5月4日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/04/28 ¥1,990

考えてみれば「マスク」って観たことがない・・・。
英語お勉強用に観賞しました。

映画の話しとはあんまり関係ないのですけど

よく「お前もな!」とか「その言葉そっくりそのままかえすぜ!」とか言う時に使うセリフ。
あれは

right back, catch you! って言ってるの?

台本とかあれば分かるのだけれど・・・。
この映画でも言っていたんだけど、台本さがせない・・・。

どなたか分かる方がいましたら、お助けを!!

今、一番気になる英語のフレーズです。

隣人13号

2006年5月4日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/11/25 ¥3,990

映画作品として観るとなかなかだと思います。
けど、わたしには久しぶりに苦手な映画です。
思わず画面を止めてしまいました・・・。
やたら、怖いのです。
怖いのは苦手です。
心理的に追い込まれていくというのか
なんつうのか・・・。

原作はもっと怖いに違いないとは思うのですが・・・。

隣人13号さんはいったいどうなってしまうんでしょう?
救われているのなら
多少、この胸に残る怖さも和らぐのですが・・・。

本日の詩

2006年5月4日 ポエム
・汗をかいた
 風がとても気持ちよかった
 青春映画の主役のように
 夕暮れに背中を向けて
 歩いてみた
 アウトローを気取ったつもりだった
 そこに
 シナリオはなかった
 そこに
 セリフはなかった
 ただ僕が一人歩いていた

今日の英単語

2006年5月4日 英単語
hand-to-mouth:一時しのぎの、その日暮らし
I’m tired of living from hand to mouth.

executive:重役、管理職、幹部
Executive conference

in part:部分的に
I agree in part with this plan.

(文の何処に挿入すればいいのかはっきりしてないかもです。
こんな感じで使うのかしら?)
ISBN:4042955061 文庫 越前 敏弥 角川書店 2006/03 ¥1,740

文庫が出るまで待っていたのに・・・
結局、単行本で読むことになるとは・・・

読んじゃいました。
これ、例の図書室に行くと
なぜか下巻だけが・・・。
貸し出しカード?の履歴を見ると上巻だけが多いのです。
みんな下巻は読んでないのかしら?

わたしはこの手の話が大好きなので
やっぱりはまってしまいました。

去年、結構テレビでダ・ヴィンチの謎とか特集していたことと
元々、宗教と歴史と謎
この3つが組合わさると見過ごすわけには
いかない性格なもので・・・。

もっと背景を詳しく知っていると
謎解きに集中だきたのになぁ。
最後の暗号で力つきました。

語るときりがないので
とりあえず読後の興奮を静めるために・・・。

最近、停滞気味の小説も書けそうな気がしないでもない。
勢いに乗っちゃえ!わたしです。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/07/29 ¥3,990

この映画の下地になった本を一回、紹介しましたが、
これは本と一緒にセットで感じるとよりいっそう思うところが生まれます。

この映画にはいろんな問題が含まれているけれど
それを難しく、いろいろと語るものではありません。
そして井筒監督ワールドです。
だからきっと賛否両論あると思います。
けど
きっとその当時の普通の若者の
普通の感覚ってこんなもんだと思います。
なんだか周りがいささか騒がしくて
へんなお兄さんやおじさんが逞しく生きていて
心許せる仲間がいて・・・。
そんな青春映画だとわたしは思います。

等身大の声、体験、想いがつまった映画。
そんなふうに感じました。

暗号が・・・

2006年5月3日 日常
最近、本を読んでいないと思い、
我が町の図書室へ行ったのです。
すると
あるではないかベストセラーというわけで
借りてきました。
読んでいます。

話題の本だからというわけじゃなく
もともと好きなジャンルの本なので
すっかり夢中になって読んでるんですが
目が痛いです・・・。
久しぶりにメガネをかけています。
で、寝る前まで読んでるから
夢に出てくるわけです。

暗号が・・・。
アナグラムが・・・。
行ったことのないフランスに
アーサー王がちらっと・・・。
アインシュタインの写真を握りしめるわたし
謎を解くたびに目を覚まします。
ジャン・レノとトム・ハンクスも出てきます。
わたしの中でサーといえばアンソニー・ホプキンスなので
彼も特別出演。

とくれば何を読んでいるかおわかりでしょう。
なんてコナンごっこでした。

本日の詩

2006年5月3日 ポエム
・あの空はどこへ行くんだろう
 あの風は何を知っているんだろう
 教えてほしい
 一人ぼっちの僕に
 伝えてほしい
 大好きなあの人に
 ゆっくりと
 ゆっくりと
 癒してくれるような
 そんな気がした

今日の英単語

2006年5月3日 英単語
hangout:たまり場
His mother does not know where his hangout is.

blue-collar:肉体労働者、工場などで働く人
white-collar:オフィス勤務者

in brief:かいつまんで、さくっと簡単に
I tell you in brief what heppened here last night.

THE WINNING SEASON

2006年5月2日 映画
H・ワグナーという実在のメジャーリーガーと少年のお話です。
WOWOWでやっていました。
タイムトラベルする話ですがSFチックではなくファンタジーだと思います。

少年は間違いながら大きくなる。
そんなことを感じる映画でした。

結構、古い映画なのかなぁと思ったのですが
2004年のものらしいです。
監督はジョン・ケント・ハリソン。

「そうなるには必ず理由がある。意味がある。」
そんなことをストレートに伝えてくれる映画ではないでしょうか。

本日の詩

2006年5月2日 ポエム
・一生懸命な人は嫌いだ
 強がって平気な振りして
 何もなかったかのように
 僕を見ている
 嫌がる僕を
 無理矢理連れて行く
 いったいどうすればいいんだ
 みんなが
 頑張れと励ますから
 僕はどうしても
 一生懸命な奴に
 ならなきゃいけないんだ
 違うんだ
 止めたいんだ
 だけど
 いつもあいつは僕を見ているんだ
 ボロボロの僕を
 面白そうな顔で僕を見ているんだ

今日の英単語

2006年5月2日 英単語
happy-go-lucky:お気楽な人
I want to be a happy-go-lucky guy. I’m overly sensitive.

rank:地位、階級
   ひどい、まったく、悪臭のする
   地位をしめる、ランク付け、並ぶ
   文句を言う、生い茂る
Rank and power does not always make money.
He ranked on me.

in addition: as well as〜(類) 〜に加えて。
I study Chinese in addition to English.

心機一転

2006年5月1日 日常
五月です。
四月はあまりいい月ではありませんでした。
だから新たな気持ちで5月に挑みます。

というわけで日常の行いをおさらいしたいと思います。

英語→できるかぎり4時間は聴く。単語。文法。
中国語→ピンインふり。一日、一回は中国語の勉強をする。
書道→さぼらない。
小説→とにかく書く!考える!
詩→一日一詩。

仕事→・・・探さなきゃ・・・。

ブログ→お気楽に。

現在ブログをここも含め4つ。
Feelは詩をUP。最近毎日更新中です。
http://moon.ap.teacup.com/onelover/

Collectionは本当のお気に入りを3行で綴っています。http://d.hatena.ne.jp/OneLoveR/

万恋処研究所は恋をテーマにいろいろと・・・。
http://blue.ap.teacup.com/onelover/

そして解放区74番地は相変わらず無法地帯でやっていこうと思っています。
どれもこれも文章修業。そんな感じで日々の想いを放出中です。
ここだけHNが月華なんですよね。
あとはOnelover。
HNが違うと心持ち気分も違いますよね。
なんて思います。

ここにいろいろ書いていると
続けなければなぁと思うわけです。
小説が進まない日でも
調子がいまいちなときでも
なんだかんだここに来て確かめるんです。
少なくとも
ここにいるわたしは生きていると
思うわけです。

なんてわけでこれからもよろしくです。
ISBN:4588436090 単行本 柳父 章 法政大学出版局 2003/04 ¥2,625

読んだわけではなく読んでみたい本です。

英語を勉強していると気になります。
というより
わたしは和訳が苦手なんです。
けど、その内容を説明しなさいと言われればできるんです。

だから興味があるんです。

学生時代から感じていたんですが
普段でも使わないような言い回しや用語を使って
一生懸命、訳してみたところで
意味なんてさっぱり分からない・・・。
いったい訳してなんの意味が・・・。

例えば「神」は「God」と単純に訳していいのか?
わたしはこの二つの言葉に対するイメージは完全に違います。
神と言えば日本の万の神様ですが
Godと言えばキリスト様やマリア様が浮かんできます。

すべての言葉がそうかといえば違いますが、
ただ単に辞書を開いてそこに書かれている日本語を暗記しても
本当の意味で言葉を知っているということにはならないと思います。
その語のイメージが明確に認識できる。
それが言葉を覚えることだと思います。

だからこそ
語学の学習は面白くも難しくもあると思います。
その言葉が使われている中で意味を理解していく。
それじゃないと本当の意味で身に付かないと思います。

なんてわけで、是非、読んでみたいのです。
hung-up : 悩み事。心配事。
Why are you so hung up about her?

retention:維持、保持しておく力。その割合。
Economic retention stock.

help yourself to〜:自分の自由に
Help yourself to drinks.

今日から英単語の勉強です。
これで覚えられるかって問題もあるわけですが・・・
やらないよりは・・・。
意味は自分で辞書を引きながら自分が理解しうる言葉で書いています。
そして、よく耳にする言い回しや、自分で考えた文を添えてみます。
なんで、これは違う!って場合はご指摘、ご指導いただけると有り難いです。
DVD 角川エンタテインメント 2006/01/27 ¥1,890

アメリカの冷たさと大らかさを感じた作品です。

異文化や言葉の通じないところで
なんとかやっていくためには
やはり手探りでも飛びこんで自分自身で
学ばなければいけない。
誰に対しても誠実でユーモアがなければいけない。

自分が予想していた方に話が流れていかなかったので
なにかとりわけ凄いということではなかったのですが
ちょっと新鮮でした。

心優しくなれる映画だと思います。

本日の詩

2006年4月30日 ポエム
・苦しいときに
 僕は笑っていたから
 強い人だと思われた
 逃げていただけなのに
 もう一度
 やり直せるのなら
 僕はきっと泣くだろう
 いや
 きっとまた
 笑っている。

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