・言葉じゃないと
　思っていたけど
　言葉じゃないと
　ダメなんだ
　誰でもいいと
　思っていたけど
　僕じゃなきゃ
　ダメなんだ
　分からないことも
　いつか
　必ず分かるから
　やっぱり
　諦めちゃ
　駄目なんだ
　笑わなきゃ
　ダメなんだ

・あなたは何を　信じているのですか
　あなたは今　何がしたいのですか
　水平線を見たことがありますか
　とても綺麗ですよ
　地平線を見つけたことがありますか
　なんだか元気になりますよ
　空を飛びたいと思ったことがありますか
　海の上を歩きたいと思ったことがありますか
　今でも僕は　子供の頃の夢を覚えています
　今でも僕は　あの頃と変わっていないような気がします
　大人って疲れませんか
　誰かの真似していきるのは楽しいですか
　嘘をつくのが好きなんですか
　やっぱり僕は
　いつまでも子供のままなのでしょうか
　あなたには好きな人がいますか
　あなたには好きな事がありますか
　あなたは愛されていますか
　あなたは愛していますか
　今僕は　幸せです
　今僕は　元気です
　今のあなたはどうですか
　幸せですか
　元気ですか

日本　歴史占いというのを見つけました。
やってみました。

わたしはかぐや姫でした。

微妙にあってるのが悔しいです。

けれど、かぐや姫って実在しないじゃない！！
動物占いもペガサスで実在してないし・・・。

やっぱりわたしは空からの使者なのでしょうかなんて思うあたりが占いの結果を如実に語っているような気がいたします。

ここ数日、パソコンにかじりついて慣れないことをしたので
いつもより目が痛いです・・・。

というわけで、本日はこれで・・・

英語の勉強に、書道に、小説にっていろいろわたしを待っています。

あっ、占いはこちらです。
http://uranai.artisthouse.co.jp/

・夜空を見上げた
　ただ　星だけが
　何もなかったように　輝いていた
　それは
　一万年も昔の世界から
　とても長い時代を
　一瞬のうちに
　飛び越えてやってきた
　不思議な光たちだった
　何も知らないような顔をして
　現在をただ　沈黙のまま見つめている
　けれど
　いつも心に何かを残して
　いつも心に何かを伝えて
　静かに　朝もやの中消えていく
　そしてまた
　優しいような　悲しいような
　光で闇の中　天使のように
　さまよい続ける
　一万年前
　ここで何が起きたか
　僕は知らない
　一万年前
　ここに誰がいたのか
　僕は知らない
　けれど
　現在ここで　何をするのか
　僕は知っている
　現在ここで　誰といるのか
　僕は知っている
　そしてきっと
　一万年後
　僕と同じように　空を見上げる
　人がいるだろう
　そしてまた
　遠い未来を　夢見るだろう

別に、声を高らかに宣言する事ではないのですが
自分への挑戦状ってことで。

3月31日締め切りの文学賞に応募をする気でいました。
けれど、今週になっても完成しませんでした。
それを無理矢理に書き上げたのは昨日。
時間がないので今日からいきなり、見直し。
推敲ってやつです。
そして、ふとこれで応募に出すのは3作品目。
はたしてわたしの提出の仕方は正しいのだろうか・・・。
ネットでちょっと調べる応募のマニュアル。
あぁ、これからちゃんとして提出しなければ・・・反省。
気を取り直して推敲。
これでいいのだろうか・・・。
原稿用紙にして200枚。
どうも前回の2作に比べて感じが違う。
なんだろう・・・。
最初に書き上げた小説を読み返す。
そう、出し切ってない。わたしの全部を出し切っていない。

書いて、提出しなければ、結果は出ない。
そこがスタートライン。
だから
これはわたしの焦りなのだろうか・・・。

よし、止めた！今回は応募しない。

やっぱり妥協はしちゃいけない。
ちゃんと時間をかけてしっかり書こう。

・昨夜夢を見た
　風の中をただ一人歩き
　誰もいない草原に一人立っていた
　光の中から誰かが手招きしている
　歩こうとすると
　邪魔されて
　早くおいでよと
　手招きしながら
　どんどん遠くなっていく
　すべてはそこから始まった
　あの日ついた嘘から始まった
　戻りたくても戻れない
　進みたくても進めない
　そしてまた
　一つ嘘をつく

野球って面白いんですね。

ふと思うのですが
わたしは究極の負けず嫌いの男の人が好きなのだ（笑）
負けず嫌いの人は時として、我が侭に見える。
勝つ為に自分がなすべき事をしているので
時としてバカだなぁって思うときがある。
ここで、少し妥協すればいいと思うときにも
妥協ができないから、
ついていけない人は切り捨ててしまう。
孤独で、一人で重みに耐え続ける人が多い。
けれど、本当の仲間を見つけたときに
更に強くなれる。
同じ位置から同じ想いで進めたときに
最高の笑顔を見せてくれる。
だから、ついついわたしは応援してしまう。
わたしも頑張ろう。
彼らに追いつくために。

そして、小説。
勢いに乗ってくると
いろんなことを忘れてしまうわたしって・・・。
映画の録画も三本すっとばし、
食事もお風呂の時間も忘れてしまって
慌ててるわたし。
けれど、余計なことをいっさい考えないですむので
本当に楽しい。
頑張るぞ！！

時間がないのでとりあえずここまでです。

・今だから言えそうな
　今だからやれそうな
　そんな
　気がした
　たいしたことじゃないけれど
　ほんのちっぽけなことだけど
　すごく大事な
　気がしていた
　今日ここにいるのは
　当たり前のことだけど
　今ここにいるのは
　何千万分の一の確率で起こる
　奇跡だと思う
　だから
　今を生きていくのに
　悔いはない
　今を生きていくのに
　迷いはない
　ほんの一瞬から始まる
　奇跡の中の
　ほんの一部分にしかすぎないから
　今を生きているのは
　不思議じゃない

・光る風を見た
　百年に一度
　限られた人だけが見ることのできる
　伝説の光る風を見た
　砂漠の真ん中で
　大きな音を立てながら
　まっすぐに
　すべてを
　貫いて
　どこまでも
　気がつくと
　光の中にいた
　流れる滝のように
　降り注ぐ
　光の中にいた
　それは
　ほんの一瞬の出来事だった
　動かない体を
　貫いて
　風の流星は
　姿を消した
　そして
　僕がいた

・時計の音だけが聞こえ
　すべてが闇から光へと変わる
　瞬間
　どこからか
　優しさが溢れ
　悲しみを消していく
　一瞬
　地球の反対側にいる人の笑顔が見える
　一瞬
　地球の反対側にいる人の涙が見える
　僕はこのほんの少しの瞬間を
　いつからか
　見つめ続けていた
　知らぬまに水平線の向こうを
　いつも
　見つめていた
　すべてが沈黙の中へと進み込み
　すべてが沈黙の中へと迷い込む
　気がつくと
　時計の音だけが聞こえていた
　明け方の瞬間
　明け方の沈黙

野球とか全然、分からないけれど、
今日は観てしまいました。
イチローさんの背中には
闘志がメラメラしているのが見えました。
（背中に何かが見えた人はこれで何人目かなぁ・・・。）
本当に絵になるお方です。

なんだかアジア人同士がアメリカの地で
堂々と野球をしているって、
もの凄く、凄いことなのではと・・・。
とちょっと視点がずれたところで感動しているわたしです。

それにしても韓国の選手のみなさんは気迫が凄いですね。
応援もさることながら
本当にまっすぐと向かってくるエネルギーに圧倒されます。
「諦める」ということを考えないのでしょうか。
本当に感服です。
さっきニュースで韓国の方が「頑張れ日本！」とインタビューに応じられていました。こうゆう姿も素敵です。

これを機にまた、お互い、身近に感じられる仲になれるといいなと思うわたしです。

話は変わって、いろいろあって小説が進まなくて・・・。
それでも書いていたらなんだか書けそうな気もしてきました。
というところで只今、執筆中です。
今週中に完成させないと締め切りに間に合いません。
かなり厳しいのに焦ってないわたしって・・・。
大物の予感？と自分で自分を励ましております。

そんな中
夕べは友人とお食事へ。
わたしの究極の我が侭、偏った恋愛観を披露する羽目に・・・。
恋人の携帯電話の履歴をチェックしてしまうかって話だったのですが、
わたし、自分が見られるのが嫌だし、見せる筋合いもないので、見ない派なんですが、
いけないと分かっていながら、彼の行動が怪しいから見てしまうって話しになっていきました。

一度、気になるとどうしようもないから気にしない。
一人でいるときの時間はあくまでわたし個人の時間だからいちいち報告の義務もない。
好きだって気持ちはあくまでわたしの気持ち。
束縛されるのが本当に嫌だからわたしも束縛しない。
なんてことをいろいろいろ語っていたら
「100％の理想を求めてもダメ。マイナスから出発する恋もある。」
「あんた、不倫とか浮気とか平気でするタイプだよ。」
「理想を求めすぎるから、絶対、彼なんてできないよ。」
なんて言われる始末。
けど、話せば話すほど、自分の中の矛盾に出会うのが恋愛観。
「きっと、本当に好きな人と、本当の恋をしたら変わるよ。」
なんてとどめの一撃。
でも、なんだかんだ言って楽しい一時でした。
そしてセントレア空港？のキモカワイイ？ストラップをおみやげに貰いました。
12時過ぎまでおしゃべりしていたので体力のないわたしは、
今朝から微熱です・・・。これで2ヶ月くらいはおしゃべりしなくていいかも・・・。

さぁ、今日のエネルギーを小説へ・・・。

・今朝、僕は街の中を一人歩いていた。
　寂しい瞳をしている人とすれ違い
　下を向いて歩いている人とぶつかり
　悲しい顔をしている人と
　同じ方向へ歩いていった。
　彼らと同じ想いを胸にしながら
　昨夜、僕は不思議な夢を見ていた。
　誰もいない街の中
　見上げた空は灰色で
　風だけが静かに通りすぎていった。
　僕は一人
　その街の中にいた。
　昔、僕は何も知らない無邪気な子供だった。
　傷つくことを知らず
　倒れることを知らず
　振り返ることも知らない
　ただ無邪気な
　子供だった。
　今の僕は
　今朝出会った人と
　同じ色をしているのだろうか
　昨夜見た夢と
　同じ場所に生きているのだろうか
　ふと僕は
　幼い頃に聞いたお話を思い出した。
　どんなに今日がつらくても
　人は明日があるから生きている
　別の自分になりたいならば
　陽が沈むのを待て
　そして
　陽が昇るのを見ろ
　そうすれば
　明日には別の自分になっている
　たぶん僕は明日もここへ来るだろう。
　今日とは違う人に会うために
　今とは違う場所へ行くために
　僕は明日もここへ来るだろう。

昨日は書き逃げしてしまった・・・反省。

けれど書いて幾分、すっきりした。
2日前の夜から何もできない状態だったので
いろいろ溜まっているけれど
まぁ、また計画を練り直せばいいかぁ。

いつか、笑ってこんなこともあったさ。
と言えるようになればいいのさ。

そんなこんなで
久方ぶりに
Collection　更新です。
http://d.hatena.ne.jp/OneLoveR/

気づくとGacktさんメインになっているページです。
映画とか本とかも紹介しようと思ったりするのですが
3行って長く書くより難しい・・・。
ブルース・リーですよ。Feel it!!ですよ。

というわけで、Feelの方はお引っ越し完了です。
http://moon.ap.teacup.com/onelover/

ちょうど、今まで公開していたのが99作でした。
だから新作は100作目です。
なんだか嬉しい♪
今までは詩だけを書いていたんですが
「続きを読む」をクリックしていただけると書いたときの想いなんかを綴っています。

浮き沈みしながらマイペースで頑張っていこうと思います。
わたしには足りないところも多いけれど
夢があったりするから
やっぱり進んでいかなければいけないんだと
心がそっとささやいています。

そして
あなたにHAPPYを・・・やっぱりこれが一番です。

・子供の頃聴いたオルゴール
　埃まみれの時計と一緒に出てきた
　探していたわけじゃないけれど
　忘れていたわけじゃないけれど
　なんだか急に優しくなれた
　オルゴールはあの日と変わらずネジを回しても
　動かなかった
　時計も相変わらず秒針が無いままだった
　変わったのは僕だけだった
　あの日僕は
　オルゴールと時計を
　暗い物置の一番奥に置いてきた
　少年の心も一緒に
　ふと、後ろから声がした
　振り向くとあの日の僕が笑って
　こっちを向いている気がした
　なんだか急に優しくなれた
　時々僕はここへ来て昔の僕と遊んでいる
　忘れた優しさ取り戻すため
　時々僕はあの日と同じ瞳をした子供になる
　なくしそうな優しさしっかり受け止めるため

こんなことは書きたくない。が本心。
けれど書かなければ他に吐き出す場所がないのも事実。
この不安定さを解決しなければいけない。

だから言い訳をしてみる。
わたしより苦しい思いをしている人は沢山いる。
辛くてしんどくてどうにもならないことと向き合っている人は沢山いる。
わたしはただの我が侭。
これはただの意味のないどうにもならない愚痴。
わたしは本当に弱い・・・ダメ人間。

「いつか殺してやる」と言われてから二ヶ月が過ぎた。
わたしはただ殺されそうになっている人を助けただけ。
まったくわたしとは関係がない。
これで何度目だろう・・・。
血走った目で「殺してやる」と言われて、
わたしは本当に殺されると思った。
だからわたしも覚悟を決めた。
今は死んでしまうわけにはいかないと・・・。
わたしの中でほんの僅かに残っていた憐れみはこれで消えた。
その日から
せっかく落ち着いてきた体調も一気に崩れ始めた。
高校生の頃くらいから徐々に現れてきた
原因の分からない不調。
時々、叫び声が聞こえます。
時々、心臓がものすごい音を立てます。
時々、眠れなくなります。
時々、悪夢にうなされます。

気の持ちよう。大丈夫。
そう、自分で自分の身体をさすってあげる。
いつまでたってもわたしが人よりいろんな事に敏感であることを
まったく理解しようとしない。
自分の行いがどんな結果を招くのか想像もしない。
わたしがなんど頑張っても、頑張っても
いつも邪魔をする。
もう、わたしの望みはただ一つ。
一刻も早く消えてくれ・・・。
いつまで自分が耐えられるか分からない。

どんなに頑張っても
自分の中にあいている穴が埋まらない。
すっぽり抜け落ちているわたし。
何処に行ってしまったんだろう。

助けてと震えるわたしがいる。

これで少しは気持ちを切り替えられるだろうか。
今日のわたしはわたしの中に逃げ込んで
強くあろうとするわたしが
両足を踏ん張って生きてゆく。
また一つ殻を被る。