・少しくらいの過ちや
　少しくらいの後悔は
　背中で全部洗い流して
　ほら、空をみよう。
　長い長い時間の中で僕らの一日は
　たかが知れてる距離だから
　くよくよしたり、肩落としたりして振り返るより
　笑い飛ばして見上げれば
　太陽が教えてくれる。
　もう一度はじめからやり直せばいいじゃないか
　僕らを傷つけるものはここには何もないんだから
　ほら、空を見よう。

・時計の針が「おやすみ」を告げている。
　ここからは大人の時間だから、
　街中が魔法にかかっていく。
　ベッドに向かう僕をじっと見つめている。
　遊び相手の兵隊も秘密の街へ飛び出していく。
　きっと…
　いつだろうそんな夢なくしてしまったのは
　知らん顔して夜の街歩いている。
　少しずつ大人の顔になってゆく度に
　憧れを無くすのはなんだか寂しいね。
　だからもう一度あの頃のように
　窓をそっと開いて星を眺めてみよう。
　だからもう一度あの頃のように
　部屋の明かりけして夜の街を眺めてみよう。

今日はどうしても叫びたい。

一輝！！！一輝様！！素敵だーっ！！

昨日、北村一輝さんが料理番組に出ていらしたもので・・・。

すっきりしたところで
何を書こうかしら・・・。

今、ナポレオンやGacktさん並に
なりたいとか思っているわけです。
だって、一日にこなしたい自分の予定と
時間をさくっと出したら
35時間だった・・・。
（これに例えば映画とかドラマとか読書とかいろいろしたら48時間になってしまう・・・。
そしたら、素直に二日で予定を考えればいいと思ったりしてしまう・・・。）
一日は24時間なんて不条理だ！！
11時間オーバー・・・。
削れるのって睡眠時間しかないけど
寝ないとお肌の調子が悪くなる・・・。
寝ないと食欲ゼロで精神不安定になってしまう・・・。
せめて聖徳太子を超えて右耳で英語、左耳で中国語を勉強しながら小説を書くなんて技はどうだろうか。

英語と中国語は毎日勉強したい。
小説も毎日書きたい。
そして、日本語教師の勉強（今は放置状態・・・）もしなければ・・・。
そんなわたしなのに
ひょんなことから書道を始めることに・・・。
本当はなんかスポーツでもしたいのにと思いつつ、
文化系趣味がまた一つ増えるのか？？って勢いです。

あぁ、小説家になって仕事＝書くとなったら仕事の分の8時間は問題なくなるのになぁ・・・。
小説を書く時間は今、1時間〜3時間だとすると11時間オーバーは解消の可能性大なのです。

とはいっても仕事は不定期のバイトなので
時間を有効に使おうと思えば使えなくもない気が・・・。
好きなことで時間がいっぱいいっぱいとは感謝すべきことなのだろうけれど・・・。

今までの計画を練り直す必要があるようです。
ちょうど、三ヶ年計画も半年を迎えようとしているわけだし・・・。
春だし・・・。

もう一度、気合いの入れ直しです。

http://moon.ap.teacup.com/onelover/

・何処へ行くのだろう
　飾られた僕らは迷子のように泣きながら
　ただ…
　縛られることが間違いなんだと
　気づいたときから駆け出した
　空へ…
　優しさなんて永遠じゃなくて
　言葉なんて嘘つきで
　今日もまた騙される
　本当の自分隠していく
　だけど
　胸の中流れるメロディーが
　いくつもの消えた夢呼び起こしていく
　綺麗な景色じゃないけれど
　どんな時も胸の中、響いている
　勇気とか正義とかじゃないけれど
　きっと素直になれる
　もっと自由になれる
　この胸のメロディーが
　いつの日か…

・いつか笑えるその日まで
　泣いていてもかまわないよ。
　失うものが大きければ
　背負う傷も大きいから。
　無理して涙か隠すより
　素直に泣ける人のほうが僕は強いと思います。
　精一杯、悲しみと戦って
　いつかまた笑顔、見せてくれるから。
　心閉ざしていきるより
　誰かを愛して生きればいい。
　少しだけ楽になるから。
　少しだけ幸せになるから。

・明日吹く風を君は知っていますか
　明日出会う人を君は知っていますか
　ひょっとして僕たちは
　これから起こる未来の出来事になんとなく
　気づいているのかもしれませんね
　だけど
　知るのが恐くて気づかぬふりをしてるんだよ
　きっと
　だから夢をあきらめちゃいけないんだよ
　君の夢は君の未来だから
　逃げちゃいけないんだよ
　僕たちの夢は
　明日吹く風
　運んできてくれるから
　明日出会う人
　連れてきてくれるから

Gacktさんいわく
「理由のない好きが何より強し。」

わたしは非常に単純で素直、感情の起伏が激しい人間です。
だからささいな幸せが極上の喜びとなり
取るに足りない苦しみが悶絶する痛みになったりと
忙しい人間です。

こと恋愛についても同じ。
激しく好きか激しく嫌いかのどっちかだったりします。

＊注：ここからは激しくおバカな世界へと突入いたします。

26年間で築き上げたわたしの理想像にぴったりのお方は
Gacktさんです。
わたしの知りうる限りパーフェクトなお方です。
つっこみどころがまるでないんです。
まるで、Gacktさんが好きだからGacktさんが理想のタイプになっているかのようですが、違います。
自分の理想像を一つ一つあてはめていって完成されるのがGacktさんだったんですね。
これも何かの運命♪

しかし、理由もなく惚れ込んでいるお方が一人いるのです。
愛とか恋とか知らな乙女心をかっさらっていった人。
いくらわたしが浮気性であっちにふらふらこっちにふらふらしても必ず落ち着くところは一つみたいな・・・そんな人です。
その人がたとえわたしのあまり好まない行為をしてもきっと「しょうがないな。」と許してしまう。そんな人です。
なんでか分からないんですけどね。

「なんで好きなのよ！！」が、「やっぱり大好きだ！！」になってしまう不思議な人。

これが愛なのねASKAさん。（爆）

というわけで
右にGacktさん、左にASKAさんとおバカな妄想を暇さえあればしているわたしです。
こんなふうな毎日のせいか最近は化粧のノリがよかったりします。

とやかくいろいろ言ってますが
GacktさんにしろASKAさんにしろ
好きなんだからしょうがない。
そんな感じです。

さてさて冗談はさておき。
3月ですね。
先月は小説を2作完成させ、応募。
今月はどうなることやら・・・。
今のわたしの恋人は小説を書くことかなぁなんて格好よくも寂しくもある月華でした。

・誰もが持っている想い出。
　たった一人で歩いた夜道。
　内緒の遊び場。
　振り向くとあの日の仲間。
　全て心の中で生きている。
　風の中。
　海の中。
　空の中。
　どこまでも忘れちゃいけない。
　あの日の僕。
　あの日の夏。
　今僕が君に伝えたいこと。
　それは、あの日の夢。

わたし、お酒が弱い。
というかすぐに酔っぱらう。
けど、バーでまったりお酒なんか飲んでお話してみたい。
という憧れがあるのです。

その憧れへの第一歩の為にバーデビューを計画。
決行は2月23日。
そう、札幌へ着いた当日。
ASKAさんライブ前日。

お友達と待ち合わせをしてバーへGO！！

バーの雰囲気っていいですね。
やっぱりお酒が美味しいですね。

そしてわたしは愛しのGacktさんへの想いを語り
酔っぱらう（笑）
ベジタブルスティックが美味しかったです。

気心の知れた友との時間は本当に素敵です。

たとえばこんな場所でGacktさんと♪なんて妄想は暴走をしていくわけです。
けど、バーで好きな人と二人でゆっくり時間を過ごせたら幸せかもしれないですね。
なんか他愛もないお話で二人でくすくす笑ったり
時々、二人でうっとり見つめ合ったり・・・。
なんか微妙な距離で揺れあう二人っていいなぁ。
ドラマじゃないけど「帰りたくない。」なんて言ってしまいそうだわ（笑）

この日、遠くから見ると小さいGacktさんスタイルだったわたし。
バーでの姿は絵になっていたんだろうかぁ・・・。
けど、楽しかったから、また行きたいです。

というわけで、したたかに酔ったわたしはバーを後にし
ホテルへ帰るものの、現実に引き戻され、
軽く気持ち悪〜くなるのでした。

・夢の下流に何があるのかわからない。
　そこは
　どんな色をして どんな音をして
　僕を待っているのか…
　そこで終りなのか
　そこが始まりなのか
　知りたくて僕は歩く
　砂漠の中を 泉の中を
　僕は歩く。
　夢の下流まで…。

島で暮らしているのでちょろっと何処かっていうときは
海を越えなければならない。
フェリーで2時間少々。
そしてさらにバスで約2時間。
やっと函館へ到着する。
（お金に余裕があって、怖いもの知らずなら飛行機で40分くらい。けど、筋金入りの飛行機＆高所恐怖症なので飛行機は嫌だ・・・）

今回の目的地は札幌。
函館からはバス、JR、飛行機となる。
ここで、飛行機は即却下。
バスかJRか・・・。
時間とお金を天秤に悩むわけです。

今回は函館駅の近くに金券ショップを発見。
行きだけでも楽にということでJRにしました。
これで3時間。

だいたい8時間かけて札幌へ到着。

荷物を引きずりホテルへ・・・。
地下鉄代をケチり、歩き続けるわたし。
足と身体が痛いです・・・。
最近、札幌駅からすすきの周辺は徒歩原則になってるなぁ。

ホテルに着いても休むことなく
ブラブラ歩くわたし。

そうやって歩き倒すので体重が激減するのです。

で、ライブに参加したり、友達に会ったりと楽しんで

夜行バスで札幌を発つのです。
夜23：55。
長距離バス。特に夜行バスの辛さといったら・・・。
早朝5：00に函館着。
行くあてがなく駅でへろへろとなる。
10：30まで固いベンチで睡魔との激闘。
そして行きと同じルートで帰島。
午後4：00。力つきテレビの前で落ちるわたし・・・。

なんでか「どうでしょう」並に過酷な移動が多いのがわたしの旅。
もう、移動ってこんなもんでしょ。
と思っている自分が悲しい・・・。

今回、移動だけで17時間くらい。
2泊4日だったから、20％くらいを移動時間に割いているのです。

さぁ、辛い記憶はこのくらいにして
明日は楽しかったことを書いてみましょうか。
なんて予告をしてみます。

・音がきこえる
　どこからか
　やがてそれは
　君を連れて行く
　どこまでも
　果てしなく…。

・大人って何だろう。
　子供って何だろう。
　誰が決めたんだろう。
　たぶん
　答えを出さなきゃいけない人たちが
　奇跡を常識だと無理してしまう人たちが
　大人なんだろう。
　僕はいったいどっちだろう。