DVD 松竹 2005/07/29 ¥4,935

世界史に関しては舐めるほどの知識もないわたし。

アレキサンダーへのイメージは悪いです。
なんだか傲慢で世界征服を企む若造でした。

けど、この映画でイメージが変わりました。

彼は何を夢見ていたのでしょうか。
彼は何処へ行きたかったのでしょうか。
故郷を、帰る場所を探す闘いだったのでしょうか。
とても孤独な王様。

少し、彼を見直しました。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/10/27 ¥3,990

嘘と想像。嘘と物語。嘘と真実。
裏切りのない嘘は
時として多くの人を優しい気持ちにさせるのかもしれません。

愛される嘘つきがここにいます。
DVD ポニーキャニオン 2005/02/16 ¥3,990

ミラのハスキーな声が好きです。
「バイオハザード」のイメージが強いので
こんなにキュートだとは思いませんでした。

こいゆう映画は考えずに無邪気に観るのがいいですね。

失踪

2006年1月9日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/02/18 ¥995

結構、古い映画です。
「24」のキーファーが出ています。
といっても「24」は観てないです。

彼女が誘拐される。
捜す彼。
やがて犯人に辿り着き・・・。
よくあるストーリーですが
よくある感じじゃないような
そんな新鮮さがありましした。

なかなか好きな映画です。
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/02/25 ¥5,040

どうも、英語の勉強に身が入らないのか
ちょうど壁にぶつかっているのか
いまいち分かる!って感覚から遠ざかっているので
ここは分かる感じの英語でということで
朝から映画とにらめっこ。

途中眠りに落ちたものの本日3本観賞。
久しぶりの映画三昧でした。

その中の一本です。

まぁ、何というか・・・。
わたしむきではないのでいかんともいえず・・・。
せめて小3くらいの時分に観たらエキサイトできたかもです。
けど、映像は綺麗でした。

明日も映画で英語のお勉強です。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/02/06 ¥6,279

2しか観てないです・・・。
「ララ」という名の響きが凄くいいです。
なんて思いました。

それにしても
アンジーは素敵な女性です。

この映画のお話が来たときは
ゲームの中の人物なんてふざけんじゃないわよ。
だったそうです。
けど、撮影のための訓練なんかのお話を聞いて
チャレンジする気になったそうです。
まさにパワフルレディーです。

アンジーみたいにビューティーなまま強くなれるなら
わたしもなってみたい!!
と思うのでした。

きっと前世で

2006年1月6日 日常
生まれてくる前によっぽど悪いことをしたに違いない。
そんなことを最近、思ったりするのです。

何の因果か、本人はいたって元気。
やる気満々。そんな時に限って
周りの不協和音がわたしの足を引っ張るのです・・・。
わたしはどうしてもこのドロッとした思念から抜け出せないでいるのです。

そんな家、捨ててしまえ!
とはごもっとも。
けれど、
生活力のないわたし。
ニートに片足つっこむ26歳。
はぁ・・・と溜め息ばかりです。

けど、嘆いていてもしかたがありません。
だって、本当にわたし、関係ないし・・・。
頼むから消えて下さい。
そんな気分です。

そしてもう愚痴は止めよう!!

黄昏時の雪の美しさに心が洗われたじゃないか。
寒いけど
凛とした空気は
身体に浸みたじゃないか。
そして追いかけたい夢も持っているじゃないか。
そう
目を向けるべき
美しさは
消えずに微笑みをくれるのだから。

古畑任三郎

2006年1月5日 TV
DVD ポニーキャニオン 2003/12/17 ¥20,790

三谷さんにはいつも嫉妬してしまうわたしです。

「踊る〜」「はぐれ〜」そしてこの古畑さんはわたしの中で刑事もの名作ドラマです。
大門さんやジーパンデカも嫌いではないですが、タイムリーか否かの違いは大きいのです。

それにしても
昨夜のイチローさんは素敵でした。
本当に何でもできちゃう人なのですね。
野球は詳しくないのですが
イチローさんの凄さは分かります。
そしてシルエットがお美しい。
まさに使える肉体美!!なんて一人、うっとりしておりました。
もうイチロー感が確立されているので
観ていて嫌みがなかったです。

古畑さん、本当にこれでファイナル?!

個人的になんですが
古畑さんと我らが北海道の大スター大泉さんの競演なんかも面白そうだと思います。
北海道旅行中の古畑さん。
思わぬ事からミスターを・・・の大泉さん。
とか
ナックスメンバーの誰かが起こした事件を目撃の大泉さん。
メンバーをかばおうとするも、ボロをだす大泉さん。
とか
北海道の名物刑事として古畑さんと推理合戦の大泉さん。
なんて一人想像しておりますです。
あたふたしながらも毒舌で古畑さんを翻弄しまくるキャラなんてどうでしょう。
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005/01/01 ¥4,179

これ、何年前の映画だろう・・・。
なんで今まで観たことがなかったんだろう・・・。
まだ知事になってないシュワちゃんです。
わたし思うに彼はコメディーの方がいい味出せる気がします。

最近、英語を聞いているとかなりの睡魔に襲われます。
意識朦朧、意味不明になってしまうのです。

飽きてきたのかしら??
いやいやそんなはずはない。

やっぱり語彙を増やしていかないといけないかしら・・・。
言っても仕方がない。
致命的に人として欠陥がある。
なんの魅力もない人。

そんな人とは関わり合いを持たない方が平和だ。

「バカにしやがって」
「お前何様のつもりだ」
他にも言葉に残せば波紋呼ぶようなことを叫んでキレル人。
暴力で力で全てをねじ伏せてしまおうとする人。

子供ならまだしもかなりいい年の大人。

バカにされていると思う要素を自分に抱え
その劣等感を自分で乗り越えもしないで
いい年の大人になってしまった人。

そんな人には申し訳ないが、「あなたは病気だ。」
いや、病気と診断された方がいいのだ。

「人の性格や元々の性質はそう変わるものではないけれど
その人の態度や行動はその気になれば何時だって変えられる。
だから人は変わることができる。」
あるインタビューである作家さんがこんな事を言っていました。
わたしもそうだと思います。

最近、思うのです。

人は変わってなんぼだと。

変わるって言うことは成長することだと思うのです。
無理に何かを我慢したり、大事なことを忘れてしまう事ではなく、
自分の中にあるコンプレックスや短所、弱さに気づき
それを乗り越えようと努力すること
そう心がけることでずいぶんとそれまでの自分とは違う自分を感じることができるはず。

それを放棄している人は人としてちょっと・・・。

そんな人は大抵、こんな話を聞くと自分のことだと気づかない。
「わたしはなにも悪くない。」なんて言ってしまうのです。

そんな人とは関わり合いを持たないのが一番です。
残念ですが
いい年の大人なんだからもう誰も救ってくれません。

不幸にもわたしはそんな大人と関わらなければいけないようで・・・。
もう、哀れです。
嫌悪感さえ覚えます。

まったく自分のこととは関係ないことで不機嫌にさせられるのです。
穏やかな日常が必ず壊されるのです。
本当に何もしていないんですよ。
本人の気分次第ですから。
もう、やってることも言っていることも子供、否、それ以下なんですよ。
もう、救いようがないですよ。
そのうちこんなふうに呆れることなくなって
わたしはその存在すら抹消してしまうでしょう・・・。

いつかここから抜け出してやる!!

最近、そう思っています。

本当は楽しいお話とか書きたいのに・・・。
明日からは気を取り直して
通常営業で〜す。
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2004/12/17 ¥4,179

年明け一本目です。
英語のお勉強用に観た映画です。

あのドラマ「フレンズ」に出ている女優さんが主演らしいのですが
このドラマを観ていないわたしにはちょと・・・。

寝正月でけだるいままダルダルして観るのにはちょうどいいのではないでしょうか。
冷え性が酷いわたしが考え出したドリンクです。
レモネードに生姜を入れるという簡単なドリンク。
ジンジャーティーは有名ですが
あんまりカフェインはとりたくない主義なので
レモネードがいいんです。
ビタミンたっぷり風邪にもいいですよ♪

朝起きて、野菜ジュースの後にこれを飲むようにしています。
そうするとポカポカしてきます。

もともと生姜好きの酸っぱいもの好きなので
まさにわたしにぴったりのドリンクです。

この冬のお勧めです。
初熱ならぬ発熱でございます。

思えばここ数年、
風邪を引きながら年越ししているような・・・。
そのせいなのか
それ以後は風邪引かなかったりしているのでよしとするのか・・・。

年越しはちゃんとジャンプしました。

風邪に負けず
今年は進みます。

いっぱい笑って
いっぱい泣いて
いっぱい書いて
のびのびした一年になればいいです。

ここから今年は
あなたにHAPPYを・・・。
そう世界に向けてささやきます。

とりあえず賀正!!
よろしくお願い致します。

ジャンプ!!

2005年12月31日 日常
年賀状も一年をしんみり振り返ることも要らないんじゃないか・・・。
そんなひねくれたわたしです。
どうもこの時期は普段にもまして
世の中から引いてしまう自分がいるような気がします。
単純に風邪の悪化のせいで大掃除をしたくないって気もしますが・・・。

今年は思えばいろいろありました。
原因不明の体調不良から不眠になり結局仕事を辞め
まわりからは弱いだのなんだの言われ
そのせいかすっかり人間不信。人嫌い。
お陰で、閉じこめていた本来の自分が解放されたのか
自分を受け止め、
そこから何かを始めることができたような気がします。

わたしの持っている弱さはしなやかな強さだと自分では思います。
今の大半の人が無理に捨ててしまったものをわたしはまだ持っていると思います。
少なくともわたしは強がって踏ん張ることをしなくなりました。
中途半端な強さはいりません。
世の中のささいなことを気に病み
苦しみ、翻弄される。
それでも生きることを止めない。
悩み考える。
それが自分ならとことん悩んで考えればいい。
なりたくもない器用な人間になって
それなりに日々を過ごすより
不器用なまま、落ち込んでも精一杯生きる方がいい。
どうであれ、生きていることを感じ
それに感謝できる人でありたい。
そう思うわけです。

もがいてもがいて辿り着いた場所。
そこではわたしに表現することの喜びを教えてくれました。
小説を書くという生き甲斐を与えてくれました。
わたしの中の喜怒哀楽をわたし自身を制限なく表現できる場所。
魂の解放。
そう、わたしの生きる意味。
自分で見つけた一つの答え。
と言うわけです。

転ばない生き方より、転ばないよう用心した生き方より
転んでも起きあがれる生き方の方が
魅力があるとも思うのです。

この上手く書けていない文章は
きっと風邪薬のせい・・・

要するに
悩むなら悩め!
笑うなら笑え!
そんな気分なのです。

わたしは誰よりも自分の感性を信じています。
だってそれがわたしなのだから。
良くも悪くもそれがわたしなのだから。

ジャンプで年越し
着地で新年
わたしの旅はまだまだ終わりません。

いつもあなたにHappyを・・・

竜馬がゆく〈1〉

2005年12月30日 読書
ISBN:4167105675 文庫 司馬 遼太郎 文藝春秋 1998/09 ¥620

愛読書といえばこれ。
初めて読んだのは中学3年生の頃。
初めて本が面白くて仕方がないと思いました。

わたしの尊敬する人。坂本龍馬。
この本の竜馬がわたしの坂本龍馬です。
だから竜馬の表記の方が好きです。

こんな風に生きてみたいと強く想い
京都へ修学旅行に行った時にはお墓参りをし
京都の街並みを見下ろしておりました。
隣にいた見知らぬお兄さんに
「君、将来、大物になれるかもね。」
と言われたことば今も忘れておりません。

語るときりがないのですが
あいにく、風邪を引きまして・・・
もう、大変です。

今年も本当にあと少しです。
なんてしんみり思うのでした。

ぐったり・・・

2005年12月27日 日常
師走をまさに体験中のわたしです。
体力が無いので疲れております。

PCは未だなおらず、
おまけに小説を書く時間がありません。
英語の3時間を断念するべきか否か・・・。
悩みどころなのです。

今年もあと5日。
けれど
この5日が長い・・・。
仕事で拘束される時間が長い・・・。
あぁ・・・。

そんなことをぐだぐだ言っても仕方がない。
今年のは愚痴はこれで最後だ!!
どうせ、年始も多忙なわたしの仕事・・・。

時代劇とかスペシャルドラマとか映画とか
気になる番組が多いのに時間がない。
嘆いてもどうにもならない。

そうだ
考えたってしょうがない。
もう、なるようになればいい。

頑張れわたし!!

目標その1。
今年中にわたしの愛読書についてここで語る。
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005/11/16 ¥8,925

案山子が!!

思わずそう叫んでしまいました。

なんだかどかんと何かにぶつかったようなそんな感じの映画でした。
一度しか観ていないので
わたしの理解は追いついてません。
深く考えるべきなのか
さらりと流すべきなのか
すっかり着地点を無くし翻弄されています。

わたし、まだまだです。

無事に帰宅。

2005年12月26日 日常
書きたいこと、もとい、言いたいことがいっぱいあるのです。
けれどそこは秘密主義のわたし。
「言いたくない。」
そんな囁きが聞こえてくるわけです。
だから書くのか。
というえばそうでもない。
と言いつつも
本当は思いっきり叫びたい!!

とりあえず
そっと見守っていてください。

ご報告その1でした。
ISBN:4594049664 単行本 リリー・フランキー 扶桑社 2005/06/28 ¥1,575

この本、最高です。

東京は美しい場所でも素敵な場所でもないけれど
そこに行かなければ
そこで生きてゆかなければ
そんなことがあると思います。

人が多くて人の思念がどんよりと渦巻いて
寂しくて悲しくて
そんなイメージもあるけれど
やっぱり憧れの地です。

これほど強く
いつの日か必ずこんなお話を書いてみたい。
そう思ったことはありませんでした。

深い深い愛のお話です。
長い長いラブレターです。

わたしの心に触れた一編です。

明日から

2005年12月20日 日常
ちょっと東京まで行って来ます。
一日、函館に泊まって
25日に帰ってくる予定なのです。

Gacktさんの東京ドームライブに参戦です。
あとはちょっと用事を済ませてきます。

久しぶりの東京です。
できるのなら人混みには行きたくないのですがいたしかたありません。

東京って住むところじゃないと周りは言うのですが
わたしにとっては憧れの地。
夢の着地点であって出発点。
そんな場所です。

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