・それでも僕は歩き続けました。
　風が強く何も見えない日
　屋根裏部屋で
　一冊の本を見つけた僕は
　ご飯も食べずに
　ローソクの灯かりが消えるまで
　本を読んでいました
　あれから何年経つのでしょうか
　僕も大人になったと思います
　だけどなんだかつまらないような
　そんな気がしています
　僕の夢は現実から離れすぎていて
　相手にはしてくれなくて
　泣き出したかったけど
　ぐっとこらえて
　じっと空を見て
　もう無理かなと
　思ってしまうときもあるけれど
　それでも
　それでも
　僕は歩き続けました。

なんだか映画ばかり、しかもそんなにたいして語ってないし・・・

4月のはじめから崩れた体調も
ぼちぼち回復したものの
いまもって調子に乗れないわたし・・・
なんだかなぁ。

まぁ、こんな時もあるだろうさ。

そろそろ
調子を上げていかないとと思う今日この頃です。

・暑い夏の日の午後
　自転車で　公園まで走った
　いつものベンチで　昼寝でもしよう
　自動販売機で
　お気に入りのジュースを買って
　下手くそな口笛で
　覚えたての歌を奏でながら
　ジグザグに自転車を走らせて
　すぐ右の角を　曲がると
　そこは僕の秘密基地
　遠くのほうから
　人の声が聞こえてくるけれど
　ここには誰もいない
　僕だけだ
　 セミの声が　涼しさを届けてくれるから
　僕は　ここが一番好きなんだ

・山積みの本の中　埋もれながら
　気がつくと　空が紫色に染まっていた
　ビルの灯かりが薄くなって
　静かだった森の中から　鳥のさえずり
　見下ろすと　街はもう動いている
　急ぎ足で歩く人
　今日もまた　昨日と同じ繰り返し
　忙しく　騒がしく
　片隅で泣いている　少女の影が
　少しずつ見えなくなって
　気がつくと
　何もなかったかのように
　消えている
　飲みかけのコーヒー　一気に飲んで
　窓を見た
　静かに朝がやってきた
　少しだけ
　この街が好きになった

・空を見た
　一人泣いた
　ずっと
　だけど涙はかれなかった
　悔しかった
　太陽が笑ってた
　こんなことでと
　笑ってた
　あいつが来た
　とぼけた顔して
　そっと
　近づいて何も言わず
　嬉しかった
　太陽が笑ってた
　どってことないさと
　笑ってた
　過ぎてったあの日
　今度来るときは
　笑ってるだろう

・口笛　空は青
　どこまでも　どこまでも
　耳をすますと　懐かしい歌　やって来る
　優しいね 風は　嬉しいね 毎日は
　子供の頃　上手くできなくて
　一人　布団の中で泣いていた
　お気に入りの歌を　得意げに　僕の横で
　口笛　ずるいよ神様は
　そんな事思っていた
　あの日からもう
　口笛　空は青
　どこまでも　どこまでも
　耳をすますと　懐かしい歌　やって来る
　優しいね 風は　嬉しいね 毎日は

昨夜のGacktさんはとってもステキでした。
とうっとりしています。

数日前のことです。
具合が悪く、ダルダルしていたわたしの元へ
友人からメールが。

「Gacktさんが来年の大河ドラマに出るんだって！！」

そんなこと・・・。
マジで！！
キャー！！
大変だ！！

一体、何が大変なのかはさておき、
上杉謙信役だそうで、気分はもう、来年へGo！なのです。

それにしても
「時代劇、いや、大河ドラマとかやって欲しいよね。」
なんて妄想をしていたわたしには
サプライズどころかプレゼントなわけです。

歴史好きなのですが
戦国時代は苦手だったんです。
けど、去年くらいから妙に気になる時代でした。
これで、すっかり戦国時代への扉は開きました。
「風林火山」が読みたいわけです。

こんなふうに、何気なく自分が思っていることが起きたり、
その情報を探してもいないのに手に入れてしまったり
するのは守護霊様とお話ししているからだそうです。
なんて、知人が言っておりました。

ふ〜んと聞き流しながら
わたしはもしかしてGacktさんと魂の交流中？
なんて妄想を楽しんでおります。

さてさて、わたしもGacktさんに負けないように頑張らなきゃ♪