ご注意です。

2006年4月3日 日常
二日前から具合が悪く、うだうだなわたしです。
とにかく吐き気がするのです。
誰か、こんな症状に詳しい方はいませんか?

世間では入学式、入社式と
新しい何かを始める人が多いこの季節。
わたしはいささか肩身が狭いです。

そんなわけではないのですが・・・

引っ越しや新しい事を始めたりすることもストレスになるらしいでしね。
ストレスというと、とかく悪いイメージなのですが
日常のいろんな出来事がストレスらしいです。
だから、自分にとって喜ばしいこともストレスらしいです。
嫌なことはストレスだと感じてそれなりに対処できるのだけれど
この嬉しいことのストレスは意外とやっかいらしいです。
自分で自覚なしに頑張りすぎてしまうらしいです。
だから、ふと気が抜けて、燃え尽きちゃうなんてわけです。

わたしも引っ越し、就職、引っ越しとドタバタしていたら体がいうことをきかなくなり、結局、仕事を辞め、今に至っています。
そして原因不明の体調不良と今もおつき合い中です。
それでも、小説を書くんだと夢を見つけることができたので
幾分、心は強くなっています。
なんてことを言っていますが
要するに気の持ちよう。
ストレスなんて言葉が出てくるから敏感に反応してしまう自分もいるわけです。
ゆる〜くするところはゆる〜くすればいいんです。
最近、そんなことを思います。

新しいことを始めるのも
何かを続けるのも
どっちもとてもエネルギーのいることです。
けれど、あなたの強いイメージは必ず叶うときがくると思うから
大丈夫です。

なんて優しく背中を押せる人になりたいと思う今日この頃です。
Take it easy!
WOWOWで放送されてものを観ました。
歌舞伎をちゃんと観たのは初めてでした。

面白かったです。
是非、劇場で観たいものです。

歌舞伎って堅苦しいのかなぁって
勝手にイメージしていましたが
そんなこともないんだなぁと思いました。

まさに役者さんって感じのステージに
とっても楽しめたのでした。

本日の詩

2006年4月3日 ポエム
・僕は誰だろう
 どこへ行くんだろう
 このまま
 折り紙の鶴になって
 見知らぬ人の手の上で
 羽ばたけず
 色褪せて
 どうしてだろう
 こんなにも夢があるのに
 どうしてだろう
 こんなにも憧れているのに
 遠くなる
 離れてく
 今日もまた遠くなって
 今日もまた別の道
 選んでは繰り返し
 僕は誰だろう
 どこへ行くんだろう
今日はわたしが大好きな俳優さんの命日です。

何の接点もなく、異国の彼のその演技に心を満たされていたわたしは、当時、あまりに信じられず、愕然とそのニュースを聞いたことを昨日のように覚えています。
心には大きな穴が開くのを感じました。
あんまりショックだと泣けないのだということもわかりました。

おバカなお話しですが
いつの日か彼と共に映画を造ることがわたしの夢でもありました。
だからなのか
どうして、わたしは何もできなかったんだろうと思ってしまいます。
何かできるわけがないのは分かりきっているのですが
何かできたはずと思ってしまいます。
急にそんなことを思い出しては胸が苦しくなります。

去年、やっと彼の作品を再び見ることができるようになって
やっと、泣くことができました。
彼がいないということがどうゆうことなのか
分かったんだと思います。
だから
少しだけわたしは前へ進むことを選びました。

わたしの彼への想いはこれから先も
かわることはないと思います。
交わることはなかったけれど
同じ時の中で生きていた。
だからわたしは彼を忘れない。
そして
彼の分まで
わたしは生きようと思います。
それがわたしにできることなのだと思います。

彼に伝えられなかった想い。
叶わなかったわたしの夢。
しっかり胸に抱きしめて
わたしはその時がくるまで生きてみようと思います。

いつか、いつの日かどこかでまた出逢えると信じて・・・

本日の詩

2006年4月1日 ポエム
・あの日僕は一人
 海の音を聴いていた
 あの日僕は一人
 沈む夕日を見送っていた
 何もできなくて
 何もできなくて
 たった一つのもの
 守れなくて
 夏が来ると
 いつも僕は
 ここへ来る
 あの日が
 もう一度来ないことを
 願いながら
 僕はまたここへ来る
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/04/28 ¥995

ティーンな映画です。
観ていたらわたしも踊りたくなりました。

踊れないけど
踊っているのを見たら
踊りたくなるのは
踊り好きなのだろうか?

ちょっとダンスでも始める?
なんて自分に言ってみたりしています。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/08/14 ¥4,935

この映画の感想を書いてなかったかしら?

「父と暮らせば」の監督さんです。

これも戦争というものをちょっと目線を変えて描いた作品です。

静かで美しい景色が
なんとも言えず心に刺されます。

本当はこうゆうことだったのかもしれない。
(戦争を知らないわたしには
こうやって感じることしかできないけれど・・・)
そう思ってしまう作品でした。
DVD バンダイビジュアル 2005/06/24 ¥3,990

「美しい夏 キリシマ」の監督さんの作品です。

原作を知らない為
観始めた当初はちょっと状況を飲み込めなかったのですが
次第にどうゆう話しなのか分かってきて圧倒されてしまいました。

「戦争」というものをこんな形で描いているものに
初めて触れました。
ちょっと面白いんだけれど、ずしんと残るもの。
命の重さ。生きること。
それを真剣に考えさせられる映画でした。

いい映画でした。

アルマゲドン

2006年3月31日 映画
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/01/25 ¥1,500

突っ込みどころは満載なのだけれど
わたしは結構、好きです。
こうゆう映画は
いろいろ考えずに
手に汗握って、観ればいいと思います。

松田聖子さんが出てますよね?

映画館でデートするならこの映画かな。
なんて思う1作です。
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/03/25 ¥4,179

ゴスペル、歌のもつ力はやっぱり凄いです。
何か迷い、苦しんでいる、そんな時に観ると
元気になれる映画かもしれません。

わたしは歌が下手なので
こうやって気持ちよく歌っている人をみると
本当に羨ましいです。

わたしは彼らの歌に心を洗われました。

本日の詩

2006年3月31日 ポエム
・いつも夢を見ては
 背中の翼をばたつかせ
 ただ空を見つめていた
 本当は空を飛びたいのに
 本当は夢をつかみたいのに
 落ちるのが恐くて
 叶わないのが恐くて
 いつも飛べずにいた
 いつのまにか背中の翼も消えて
 僕は夢を忘れてしまった
 いつも流れの中で生きてきた
 心の奥だけで
 想い押さえて
 あの日僕は鳥を見た
 どこまでも高く空を舞う鳥を
 そいつはどうやら
 僕が見ている水平線のずっと向こうから
 たった一人
 ボロボロになってやって来たらしい
 そしてまた
 青い羽だけ残して消えてった
 空を追い駆けてみたくなった
 夢を見てみたくなった
 空を見上げてみたくなった
 今度は飛び出すために
 今度は夢つかむために
ISBN:404349310X 文庫 梓 河人 角川書店 2003/11 ¥540

アナザヘヴン・ワールドはわたしの好きな世界です。

よせばいいのに、読み出してしまったもので・・・
もう、止められないです。
学も好きだけれど悟郎も好きです。
なんてアホな妄想をひとりしております。

この本を読んでふと水の奇妙なお話しを思い出しました。

「愛」と「死」(あんまり記憶は定かではないけれど・・・)なんて言葉を水に語りかけたり、文字を書いた紙をコップの下に置くと水の結晶に違いが出るとかなんとかいう話を聞いたことがあるのですが・・・(ってこの本のあとがきに書いているのでもう一回読めばわかるのだけれど・・・)

それを頭に入れて想像したんです。
体内の約70%が水分ならばこれは見過ごせないのでは?

美しいものやいい言葉、憎しみや汚い言葉、そんなのに心が影響されてしまうのは体内の水のせい?

これからは毎日、自分に素敵な言葉をかけてあげよう。

そう思うわけです。

なるほど、恋をして綺麗になるのは
やっぱり、本当なのね。

なんていろいろと頭の中で思考が広がっていきます。
わたしも何か書かなければ、そう思うのです。

コレクター

2006年3月30日 映画
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/03/25 ¥1,575

この映画は何でか
最初から最後までちゃんと
観る機会がなかったのですがやっと観れました。

こうゆう映画はなんでか好きなんですね。

モーガン・フリーマンはやっぱりいいですね。
ISBN:4897149843 単行本(ソフトカバー) 御手洗 昭治 ゆまに書房 2000/04 ¥1,575

学生時代の教科書でした。

わたしはできれば友人とはハグして挨拶をしたいタイプ。
握手とか挨拶代わりのキスとかそういう類のスキンシップはわりと平気なタイプです。

けど、普段はそんなそぶりを微塵もみせません。

人見知りが激しく、人嫌いなので、視線を合わせるのが苦手なんです。

と、矛盾だらけのわたし。
自分がオープンな時とそうでないときのギャップが激しいもので・・・。

ちょっとはコミュニケーションスキルをアップさせたいなと
読み返してみました。

読んでいたら、授業の内容をちょろっと思い出しました。
あぁ、もう一回、大学でちゃんと勉強したいと思うのでした。

スペシャリスト

2006年3月30日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/18 ¥980

スタローンとシャロン・ストーンを久々に観ました。

こうゆう映画は
あまり考え込まずにすかっとできます。

かつては苦手だったスタローンの英語の聞き取りも
今回はなんとなくできたような気もしないでもないです。

公開当初、二人の濃厚ラブシーンなんて話題になった映画だったよなぁ・・・
そうかつて、このせいで、レンタルビデオ屋さんで恥ずかしくて借りれなかったのよ。
今なら普通に借りれるのに・・・。
そんな思い出のある映画だったりもします。

シービスケット

2006年3月29日 映画
DVD ポニーキャニオン 2005/07/06 ¥2,625

馬が大好きな友人がいます。
理由は「美しい」からだそうです。
この映画を観るまでは
わたしは気がつきませんでした。
馬は美しいです。

競馬は興味はないのですが
東京ドームでGacktさんが疾走して以来
一度は乗ってみたいお馬さんです。

なんだか涙が溢れてくる映画でした。
素晴らしさを感じさせてくれるのは
やはり、お馬さんの美しさではないでしょうか。

本日の詩

2006年3月29日 ポエム
・古ぼけた校舎の裏に僕らの秘密の場所がある
 子供の頃映画で見たタイムマシーンを作ろうと
 いろんな時計とがらくた集めて
 こっそり家を抜け出して
 誰にも気づかれないように作っていた
 僕の仕事は
 時計集めと見張り役
 眠たい目をこすりながら綺麗な星を眺めていた
 静かな夜に時計の音だけが響いていた
 ある日
 僕らはタイムマシーンに乗って
 いろんな旅をした
 百年前の昔の人を驚かせてみたり
 未来の僕の彼女をさらってみたり
 気がつくと
 僕らは朝日に包まれていた
 あの日の不思議な出来事は夢だったのか
 僕らには分からない
 けれど
 時々僕らはここへ来て
 あの日のようにはしゃいでいる

マイペース

2006年3月28日 音楽
SunSet Swish 石田順三 坂本昌之 冨田勇樹 蔦谷好位置 CD ミュージックレイン 2006/03/01 ¥1,200

アニメ「BLEACH」のエンディング曲です。

最近、これが頭の中でエンドレスに流れています。

どうも、小説を書いている時以外の集中力が散漫でして、
仕事なんかでミスをするわけです。
性格的に自分のミスが許せず、落ち込むのです。

そんな時にこの歌を口ずさんだりすると
ちょっと元気になれるのです。

ストレートに心に響くって感じです。

本日の詩

2006年3月28日 ポエム
・君は覚えているだろうか
 あの日 たった一人でこの道を歩いてきた事を
 君は感じているだろうか
 あの日 温かい風がそっと横切っていったのを
 君は今
 あの日のように 歩き出そうとしている
 君はまた
 あの日のように 風を感じようとしている
 君は見えているだろうか
 これから
 たった一人で歩いていく道の終わりを
 君は気づいているだろうか
 これから
 温かい風がそっと横切っていくのを
 君はこれから
 あの日のように ゆっくりと歩いていく
 君はこれから
 あの日のように 素直に風を感じていく
 君はまた忘れてしまうのだろうか
 温かい風と僕たちのことを…
やっぱり、昔ほどテレビに興味を持たなくなったのはなぜ?

毎回、見たのは
「時効警察」と「夜王」だけ。
あとはさくっと、さらっと。
この二つの共通点、わたしの好きな俳優さんが出ているということ。

オダギリさんに、北村さん。
彼らを毎週、見られるなんて、
それだけで幸せなのです。

「夜王」では北村さんにノックアウトでしたが
要さんの役が一番、お気に入りでした。
わたしにはホストクラブに注ぎ込むお金は無いのですが
週一でホストクラブに通ってますって感じで楽しかったです。
「時効警察」はなんだかツボにはまりました。
30分番組でもいいから長く見たいと思わせてくれるドラマでした。
この2作は是非、続編を期待したいです。

新作ドラマはいったいどうなることでしょう。
と言うほどの興味をテレビに感じなくなってしまったわたしです。

< 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索